チケット販売開始が9月3日(水)正午。完全に忘れていた。盛大に出遅れたが9月9日(火)の朝にチケットを確保。月曜、祝日。サテン。ブリアンナ・ウィーストの『感情戦略』を読む。 #KTCHAN がpodcastで勧めていた。本をよく読むことで知られる彼女だが(これを書いている今日、11冊を並行して読んでいるとInstagramのストーリーで明かしていた)具体的な書名に言及することは意外と少ない。村上春樹がオキニらしく最近では『街とその不確かな壁』を読んでいたようである。今の私が自己啓発本を手に取ることは滅多にないが、たまには読んでみるのも悪くはない。ちなみに #KTCHAN がよく行くのが有隣堂 戸塚モディ店。これは本人が公表している。最寄り駅が戸塚であることも公にしている。私は彼女のストーカーではない。
コットン・クラブといえば、M-Lineに移籍した元Hello! Projectメンバーさんのイヴェントでよく使用される印象が強い。実際に私も道重さゆみさんや田中れいなさんをこの箱で観てきた。田中れいなさんを観に来たときは私の近くの席の紳士が開演前にウェイターにオーダーを促され、メニュウを見て迷うふりをしながらそのまま最後までやり過ごし、終演するや否やウェイターが来る隙を与えずに帰っているのを目撃し、Hello! Project系のオタクのたくましさを思い知った。これはライブ・ハウス(和製英語)で入場時のドリンク代を払わないのとまったく同じであって、並の神経で出来ることではない。ただオーダーを渋る気持ちは分かる。一般的にライブハウス(和製英語)のドリンク代(実質的に通行料)はJPY600かJPY700だが、コットン・クラブで何かをオーダーするとその倍くらいするので。私がオーダーしたのはコットン・クラブ・レッド・エールJPY1,430+サーヴィス料JPY143。公演名にもあるようにコットン・クラブが20周年らしく、今日は来場者全員にシャンパンがプレゼントされた。
[…]人間は、幸せを求めるようにはできていません。快適さを求めるようにできているのです。
そのため、快適ゾーンの外にあるものは何でも、慣れるまでは危険や怖いなどと感じてしまうのです。(ブリアンナ・ウィースト、『感情戦略』)
コットン・クラブといえば、M-Lineに移籍した元Hello! Projectメンバーさんのイヴェントでよく使用される印象が強い。実際に私も道重さゆみさんや田中れいなさんをこの箱で観てきた。田中れいなさんを観に来たときは私の近くの席の紳士が開演前にウェイターにオーダーを促され、メニュウを見て迷うふりをしながらそのまま最後までやり過ごし、終演するや否やウェイターが来る隙を与えずに帰っているのを目撃し、Hello! Project系のオタクのたくましさを思い知った。これはライブ・ハウス(和製英語)で入場時のドリンク代を払わないのとまったく同じであって、並の神経で出来ることではない。ただオーダーを渋る気持ちは分かる。一般的にライブハウス(和製英語)のドリンク代(実質的に通行料)はJPY600かJPY700だが、コットン・クラブで何かをオーダーするとその倍くらいするので。私がオーダーしたのはコットン・クラブ・レッド・エールJPY1,430+サーヴィス料JPY143。公演名にもあるようにコットン・クラブが20周年らしく、今日は来場者全員にシャンパンがプレゼントされた。
どういうわけかこの会場だと客の年齢層が高い気がする。めいめい以外の支持者については普段との比較ができないが、シニア層が中心。着席して落ち着いて観られる鑑賞環境によるものなのかもしれないし、コットン・クラブそのもののファン(贔屓の出演者目当てではなくこの会場で行われるという理由で観に来る)というのも一定数いるのかもしれない。実際、音楽を聴くのは好きだけどライブハウス(和製英語)やホールでも立ち上がるのが前提だと体力的にきつくて…という層にとってはおあつらえ向きの会場である。音響も素晴らしい。じっくりと音に向き合うことが出来る。老紳士たちの同窓会の様相を呈するテーブルがあった。城南海さんの支持者たちだった。黄色い歓声の老紳士版を何度も城南さんに送っていた。一人の老紳士は城南さんとめいめいとのデュエット曲が終わると間髪入れずにアメイジング! と叫んでいた。老紳士にこれだけの元気があるのは普通ではない。あの歳になるとサテンで本を読めるだけの気力、体力もない人たちがたくさんいる。一人でサテンに入った老紳士が持参した文庫本を開くこともできずしばらく居眠りをして店を出る場面を何度も見てきた。それにこうやって共通の趣味のために集まれる仲間がいるのも稀有なことである。老年になってまで女(アイドル、歌手等々)のケツを追っかけているのは一見、醜態を晒しているように見えて、実際のところ同世代の中でも上澄みの存在という見方が出来る。若い奴らは中高年のオタクを馬鹿にしたくなるかもしれないが、中高年になってその生活が出来るためには健康である必要があるし経済的にも恵まれている必要がある。むしろ危機感を持つべきなのは、まだ人生にもっと色々な可能性があるはずなのに、中高年がたくさんいるのと同じ場所に若くして既にたどり着いている若者側である。
七人編成の豪華なバンド。素晴らしい音響。おとといのめいめい+ピアノ伴奏のシンプルな編成とはまた違った贅沢さ。耳が喜ぶ。めいめいと城南さんそれぞれでソロ五曲+デュエット一曲。音ゲーのようにせわしなくコールを入れたりケチャをしに行ったりするのではなく、集中して、静かに、音に浸る。クオリティに酔いしれる。今日はめいめいの歌を自ずと共演相手と比較しながら聴いた。めいめいの歌だけを単独で聴くよりも、彼女の歌の特徴が浮かび上がっていたように感じた。このめいめいの歌い方が所謂ミュージカル歌唱なんだろうなと思う場面があった。城南さんはミュージカル界の人ではないので対照的だった。土曜日、月曜日と短い間隔でめいめいの歌をたっぷりと浴びることが出来て、幸せだった。REALとは何なのかを再確認し、耳に覚え込ませる作業。これからも私には必要である。