2026年5月23日土曜日

きゃらめるべいびー vol.1 (2026-03-22)

3月22日はミニ・マルコchanのお誕生日。しかも日曜日。絶好の日取りにもかかわらずLiVSの現場はない。昨日(土曜日)と明日(月曜日)はあるのに今日はない。当日くらいは彼氏サンとゆっくり過ごせるように運営さんが配慮したのだろうか。きっとそうに違いない。ご本人にお会いしておめでとうと伝えることは叶わない。せめてマルコchanのお誕生日らしいことをしようと思い、新大久保のソルティカージャガルでキンタマの炒め JPY1,000とスパイス・ラム JPY550。ヤギのキンタマらしい。ヤギのキンタマと言えば『ヤギの睾丸を移植した男』を去年の2月に買ってまだ読んでいない。

3月17日(火)に今日の公演の存在を知った。たまたま流れてきたメンバーの誰か(芹沢あかりchanだったか?)のトゥイート。Baby inpireという集団とのツー・マン(和製英語)公演らしい。迷う理由はなかった。予定はなかったし、なにせチケットが無料。きゃらめるもんすたーずを最後に観てから久しい。よい機会だと思って顔を出してみることにした。

新宿HEAD POWER。19時開場、19時半開演。15時からのフットボールとも被っておらず好都合。川崎フロンターレ対横浜F・マリノス。Abema de DAZNで観る。衝撃。5-0でマリノスが勝利。開始早々に川崎が先制したときには終わったと思った。今のマリノスは先に点を取られたら負けることが確定しているからだ。あれがオフサイドで取り消しになっていなければ大勝どころか僅差での勝ちもなかったかもしれない。天野純選手の二点目の技巧には息を呑んだ。

チケットは無料と書いたがJPY10,000のVIPチケットも売り出されていた。無料でも入れるコンサートにわざわざJPY10,000を払って来ているのが誰なのかは聞かなくても分かる。VIPチケット特典の限定teesシャツを纏っているからだ。実質的には彼らが我々のチケット代を負担してくださっているのに等しい。ありがたい。コア層の信者たちから集中的にお金を巻き上げて収益を確保し、ライト層を無料や招待、格安でおびき寄せて客の数を確保する。これがインディー・アイドルのやり方である。ちなみに昼にもチケット代JPY500の対バンがあってきゃらめるもんすたーずとBaby inspireが出演していた。ただ私はそこまでキモくないので一日中アイドル現場に入り浸るようなことはしない。フットボールを観たかったし、体力も温存したかった。

タダ券に吸い寄せられて乞食が殺到するわけではなく、フロアはほどほどに空いていて、でもある程度は埋まっている、ちょうどいい塩梅だった。多くを期待してはいなかったけど期待を大きく上回る楽しさだった。初めて観たBaby inspireにはまったく興味がなかったけど出てきた瞬間から引き付けられた。アイドルらしい可愛さと華やかさ。ロック的な熱さのある音楽とフロア。メンバーさんは皆さん容姿が優れている上に布面積が少なめ。目の保養になった。特に愛信えみり.chan(愛信でいとしのと読む。あと名前の後ろに「.」が付くようだ。本田美奈子.さんみたいだ)。とても可愛い。新規特典で全員と写メが撮れるけどどうしてもえみりchan個人と対面したくてチェキ券JPY1,500を買ってしまった。きゃらめるもんすたーず目当てに来たが今日に関しては正直Baby inspireの方が印象に残った。このままだと愛信えみり.chanが私の中での佐藤ららchanのポジションを奪ってしまう可能性はある。4月21日(火)のワン・マン(和製英語)のチケットJPY1,000も買ってしまった。このJPY1,500とJPY1,000という価格設定が絶妙で。何も考えずポンと払ってしまう金額。これがJPY500ずつ高かったら一瞬の冷静な思考が働いてしまう。

きゃらめるもんすたーずとは同じ事務所の姉妹集団なのではないかと思うくらいに親和性が高かった。半々に時間を区切ったよくある対バンではなく小刻みに攻守交替するスタイルだった。お互いの曲もカヴァーしていて、二つの集団が作り上げるひとつの公演という趣だった。フロアのインテンシティが緩めで気軽に楽しめるのがきゃらめるもんすたーずの良さだと私は前に書いたが、Baby inspireも同じような雰囲気だった。フロアの練度、完成度、熱さはLiVSのほうが高いかもしれないが、こうやって気を張らずに、軽い気持ちで楽しめる現場もこれはこれで楽しい。フットボールでいうとLiVSはゴール裏。跳ばない奴はサガン鳥栖的な価値観がどこかにある。一方、きゃらめるもんすたーずとBaby inspireはバック・スタンドという感じ。どっちがいいのか一概には言えないけど気軽に誰でも誘えるのはバック・スタンド。もしかするとスズキさん(LiVS運営)の嗜好は今のLiVSのフロアよりもこっちに近いのではないかという気はする。

きゃらめるもんすたーずに知らない淑女が二人いてびっくりした。一人が加入したのはなんとなく情報として把握していたけど。四ヶ月見ないうちに変わっている。

おそらく私の人生史上最も遅いあけましておめでとうございますと今年もよろしくお願いしますのご挨拶をももはらみのりさん(自称せんせー)とした。

佐藤ららchanに今日の感想を話していた流れで、今日のレビューも楽しみにしてるよ。ブログ書いてるでしょ。わたあめびーすたーずの青色の子に、ブログ書いてる人いますよね? って言われて。それまで私知らなくて。それから読むようになった。と言われた。このブログのことを私に直接言ってきたアイドルさんは彼女が二人目。LiVSのランルウさんが一人目。緊張感がある。

ところでこれは先ほど池袋のストリートを歩きながら『TOKYOグライダー』(Juice=Juice)を聴いていてふと頭に浮かんだ考えなのだが、私が佐藤ららchanに惹かれるのはJuic=Juiceでのオキニだった宮崎由加さんの面影を追いかけているからなのかもしれない。配信で話しているときの声や喋り方がかなり似ている。どことなく雰囲気も近しいものはある気がする。

Baby inspireの新規特典は初回に囲み写メ、2回目に囲み10秒動画、3回目に囲みチェキ。運営の紳士に特典内容を聞いていたら近くのメンバーに聞いてくださいと言われ、なんとメンバーの月城やみchanから直々に説明を受けた。めっちゃおなか出してた人ですよね? そうです。おなか好きですか? あ、はい。おへそとか、ワキとか好きです。と答えると、わたし全部出してるじゃん的な感じで苦笑していた。私は紳士なのでありがとうございますとしっかり目を見てお礼を言い、頭を下げた。

帰宅するとまた家のすぐ前に救急車と消防車が停まっている。これが池袋の日常。 

2026年5月22日金曜日

LEADING SPRING Circuit (2026-03-21)

いつもの対バンやフェスと同じ感覚で臨んだら勝手が違った。本場の最前管理を初めて目の当たりにした。そして今日ほど悪い意味で地下アイドルらしい客層とフロアを経験したのも初めてだった。最前列の“所有者”が場所ごとにスプレッド・シートで管理されていたらしい。その人の許可を得ないと最前に行かせてもらえないシステムが構築されていた。許可を得て最前に行かれた紳士が、後からお金を取られるのかと思ってビクビクしたとおっしゃっていたのが可笑しかった。LiVSの前の集団のクオリティは酷く、私は観ていて恥ずかしくなった。スカスカだったフロアが、LiVSの出番が始まる直前に混んでくる。LiVSを観たくて人が集まっているわけではない。LiVSの次の集団がお目当ての人たちによる位置取り合戦が既に始まっているのだ。LiVSを観たいわけではない。そんな奴はいない。ただ混んでいるだけ。大半の人たちは早く終われと思いながらLiVSの時間をやり過ごしている。そういう空気が充満している。異様な雰囲気。(もっとも私の左にいたお兄さんは“Colorful”で肩を組んだら乗ってくれた。私がケチャをしに前に行った数秒の間にその空間を埋めてきたクソキモ野郎がいたのだが、そのときには私の状況を察して前に入れてくれた。ありがとう。あのときのお兄さん。)最前0番にいたチビガキは足と手を広げて左右に人が来れないようにしていた。しょうもない。まだ若いのに。こんな場所でこんなことをして時間とお金を溶かすよりも出来ることはたくさんあるはずだ。前から何となく思っていたが、客層が若ければ若いほどステージにいる女は▒▒で、彼女たちのパフォーマンスのレヴェルは低く、音楽もクオリティが低い傾向がある。おそらく客が求めるのが音楽どうこうではなくメンバーとの直接的な繋がりなのだろう。ステージにいるのも実際に繋がれるような“現実的な”クオリティの女ばかりである。はなから重視されていない音楽や歌唱、ダンスの技能を、わざわざお金と労力をかけて磨くインセンティヴは運営やメンバーに生まれないのだろう。我々との毛色が違いすぎる。親和性ゼロ。LiVSは今回のサーキット・イヴェントの中でもとりわけ小さな会場を割り当てられた。扱いとしては舐められていたと思う。せめてduo(LEIWANやFinallyが出ていた)だったらもっと多くの人の、そしてもっとLiVSが刺さり得る人たちの目に触れるチャンスがあったと思う。この会場で、このサーキット・イヴェントにLiVSが出る必要があったんだろうか? もうちょっと仕事を選んでくれないだろうか? 闇雲に、と言いたくなるほどに数多くの現場を詰め込んだその先に何があるんだろうか? 我々にも無限に時間とお金があるわけではない。フロアの雰囲気がアウェイすぎて、LiVSの出番が始まる前に私の心が萎えそうだった。だが、これで終わってたまるものか。半ばやけくそになって声を出し、飛び跳ねて、ケチャも何回かやった。特典会でこのことを話すと、めっちゃ跳んでくれてたよね。誰よりも高く跳んでたよね、とマルコchanは真っ直ぐ目を見て言ってくれた。それが私には救いだった。報われた気がした。終わってから「初めましての方と、目撃者が融合して今日だけの特別な時間になりました」とLiVS公式アカウントがトゥイートしていた。嘘つけ! どこに何の融合があったってんだよ? あれを実際に現地で見ていてそう思ったのか? アタマお花畑(by 梵頭)? 思わずiPhone 14をプアン(目撃者数名で入ったタイ料理店)のテーブルに叩きつけそうになった(誇張した表現です)。私は今後、こういうさまざまなアイドル集団を半ば無差別にぶち込んだようなサーキット・イヴェントは基本的に回避しようかと思っている。私はいわゆる地下アイドル全般が好きなわけではない。フロアを含めて。むしろ根本的には嫌いなのかもしれない。私が今こうやってLiVSに通い続けているのは奇跡なのである。

2026年5月17日日曜日

LiVS NEWRELEASE LIVE SERIES (2026-03-20)

3月18日(水)から急激に体調を崩し、その日の午後から家で寝込んでいた。仕事の状況的に休むのが難しく、だましだましで働かざるを得なかった。胃腸風邪のような状態。インテンシティの高い下痢。まともな食事が摂れないのはもちろん、ちょっとした水分を摂るだけでもすぐに下から出てくる。しばらく家から一歩も出られなかった。何とか外出できるくらいには回復してきたのでLiVSの公演に行った。後から考えると欠席した方がよかったかもしれない。コールをする元気も、ケチャで突っ込む元気もなかった。端っこで動かず、おとなしく観ていた。フロアを冷静に見渡すとみんな結構ジジイだよなと冷静に思ってしまった(すみません、ジジイは言い過ぎました)。ステージの元気な若者たちとフロアの元気なジジイたち(すみません、ジジイは言い過ぎました)。この人たち(演者も客も)めちゃくちゃ元気でスゴいな…やっぱり人間、元気なのが一番の財産だよ。“Still We Move”が初披露された。新曲どうだった? とマルコchanに特典会で聞かれ、答えに詰まってしまった。ちゃんと(音源で)聴かないと分からないと言ってお茶を濁した。せっかくの新曲も病み上がりで弱っていた私には感想が何も浮かんでこなかった。なかなかに厳しかった。その後、予約していた美容室に行ってからKFCで一昨日の昼以来のまともな食事(まともではない)を胃に入れる。しゃっくりが止まらなくなった。

LiVS x BLUEGOATS (2026-03-15)

花粉症がきつい。今年は比較的症状が軽かったのだが昨日の日産スタジアムで完全にやられた。この時期、あのスタジアムに舞う花粉の量は尋常ではない。今年に関して言えば横浜F・マリノスのどの選手よりも花粉の方が躍動している。昨晩、耐えきれずクスリに手を出した。ストナリニというカプセルがやたらと効くのだが副作用として使い物にならないくらい眠くなる。分かりやすいトレード・オフがある。ここぞというときだけに飲まないと収支が合わない。花粉症なのか、クスリの副作用なのか、その両方なのか、今日はちょっとしんどかった。朝起きるのもつらかった。寝足りない。ストナリニは鼻炎にとても効くけどすごく眠くなる。最後まで復調しなかった。元気があるかのように行動したけど、どこかで無理していた。

タイムテーブルが発表されず。最後まで分からなかった。ステージのばみりテープにLiVSと書いてあったので先攻がLiVSなのだろうと思い込んでいたらBLUEGOATSが先だった。持ち時間は40分ずつだった。これくらい先に発表しておいてほしい。

私がLiVSと出会う前の対バンでBLUEGOATSがLiVSの曲をcoverしたというのを噂では聞いていた。今日BLUEGOATSの歌う“Preserved”とLiVSの歌う『君の唄で生きていたい』をフロアで体験できて念願がかなった気持ちだった。この二曲を聴けただけでチケットを買って足を運んだ価値があった。普段はコンサート中に名前のコールを浴びることのないBLUEGOATSメンバーに思いっきりコールをぶつけるのは背徳感があった。今日はLiVSとBLUEGOATSの共催という位置づけらしい。単なる対バンではなく共催と言うのに相応しい特別感があった。最後に両集団のメンバーさんがステージに集結し、フロアの我々と「あなたと私でBLUEGOATS」と「人間最高」を組み合わせて「あなたと私で人間最高」を叫んだ。

BLUEGOATSでケチャをしている人がいてちょっとびっくりした。それも目撃者がLiVSのノリを持ち込んでいるとかではなくBLUEGOATS側の客が、である。音楽に合わせて全体が前に詰めるのがBLUEGOATSのノリだと思っていた。これは特定のメンバーさんのソロ・パートで一部の人たちが前に行くのとは似て非なるものである。はっきり言うと私の知っているBLUEGOATSのフロアとは相容れない。そういうフロアではなかったはずだ。時を経て私が好きだった雰囲気から少しずつ変わってきているのかもしれない。何事も諸行無常である。以前のBLUEGOATSは、あれ(ミックス、コール等)はするな、これ(一緒に歌う、等)をしてくれ、と頻繁にメンバーや運営が配信でファンにお願いをして、フロアもそれに呼応するという、相互のコミュニケーションがあった。最近はそれをやらなくなっているようだ。先日のLIQUIDROOMでほんま・かいなさんが自由に楽しめとか言っていたのも私は引っ掛かった。ケチャの文化がないのにケチャを単騎でやる人が出てくるというのは、BLUEGOATSのフロアに対する思想が共有されていないからではないか。

順番もあったかもしれない(昼公演よりも夜公演が盛り上がるのと同じで、前半がウォーミングアップになる)けど今日はLiVSの方が良かったと私は思った。セットリストが良かった。音楽に乗れる、音楽を聴ける曲が多かった。色んな乗り方が詰め込まれていた。BLUEGOATSだと手を挙げて一緒に歌う、あとは前に詰めるくらい。良くも悪くもシンプルだけど、それがLiVSの乗り方の多彩さを際立たせていた。

Admさん的ひな祭り (2026-03-10)

ミニ・マルコchanが欠場する!! 3月9日(月)の昼、12時31分。LiVS公式アカウント。インフル。思わず声が出る。天を仰ぐ。身体から力が抜ける。当日の対バンと今日の対バンはミニ・マルコchan以外で出演するとのこと。愛する池袋で、愛するミニ・マルコchanを観るのを楽しみにしていたので、本当に残念。ただこうやって体調不良でメンバーさんが抜けることには何の不思議もない。むしろこの頻度で、これだけインテンシティの高いステージをこなす彼女たちに欠員が滅多に出ないことの方が奇跡。底知れない体力。元気さ。心身の頑強さ。事実、私がLiVSを観るようになってからミニ・マルコchanがステージにいないのは初めてである。彼女自身にとってもLiVSに加入して初めてだったんじゃないかな。それくらい稀なこと。どうすればよいのかが分からない。どういう気持ちで開演を待てばいいのか。どうやって公演に臨めばいいのか。戸惑う。最前にいるのが場違いな気がして、落ち着かなくて、他の目撃者に譲って少し後ろで観ようとしたほどである。

私にとってはミニ・マルコchanのいないLiVSを観ることで逆説的に彼女の存在を感じ取る公演となった。彼女の不在を通じて、その存在の大きさを改めて認識した。田村芽実さん(めいめい)が退団した後のアンジュルムを観たときの感覚を思い出した。めいめいがいないアンジュルムは私にはもはやアンジュルムではなかった。私にとってのアンジュルムとはめいめいのことだったんだと、そのときに思い知った。あの曲やあの曲の、あのソロ・パート。かつてその箇所を担っていためいめいの歌声と重ね合わせてしまう。どうしても比較してしまう。物足りない。受け入れられない。同じように私にとってLiVSとはミニ・マルコchanのことなのだ。特典会ではコンニチハクリニックさん、スズカス・テラさん、ランルウさんそれぞれと写メを一枚ずつ撮った。お三方の言葉や表情からミニ•マルコchanに対する嘘偽りのない愛、信頼、尊敬を感じた。マルコの分まで歌ってやると思っていたけど全然歌えなかった。やっぱマルコは凄いと、しみじみ言っていたコンニチハクリニックさん。珍しくちょっとシュンとしているようだった。マルコはLiVSに絶対に必要。技術的にも精神的にも欠かせないと言っていたスズカス・テラさん。どこを見ればいいか分からなかったでしょ? と私を気遣ってくれるランルウさん。答えに詰まると、優しい笑みで返してくれた。最後に「マルコに伝えてほしいことある?」。咄嗟に出てきたのが「愛してるよ」。「それランルウが受け取っとくわ」と満足げな表情のランルウさん。彼女が本当に自分への言葉として受け止めたのか、それともマルコchanに伝えてくれたのかは不明である。

ハイライトは“BiRTHDAY”。ひな祭りはすべての女の子にとってお誕生日のようなもの、という触れ込みで披露された。

19:00-19:30 ヘビの逆襲
19:45-20:15 AKIALIM
20:25-20:55 LiVS
21:10-21:40 岸本ゆめの
というタイム・テーブルだった。興味深かったのが会場入りは岸本さんが一番早く、なんと15時半。そこからLiVS、AKIALIM、ヘビの逆襲という順番で入場してリハーサルをやっていたようである。ヘビの逆襲という二人組の女バンドを目当てにフロアに来てた客は脅威のゼロだった。曲は面白かった。後で聴こうと思ったけどまだ音源はリリースしていない模様。

カバンを紛失して焦る某ランルウさん支持者の紳士。気遣って「これじゃないですか?」と近くのバックパックを指し占めていてくれる岸本ゆめのさん。(それではなかった。カバンはその後、無事に見つかった。)Hello! Projectだと今の会話でJPY1,300かかるよとランルウ支持者の紳士をひやかす私(ハロプロの接触は7秒でJPY1,300)。笑って首を振る岸本さん。彼女が我々が退場する際にも、またなくしてない? と件のランルウさん支持者に声をかけてくれた。

つばきファクトリーの元支持者かつ現LiVS支持者として、金曜日、火曜日と短いスパンでLiVSと岸本ゆめのさん(元つばきファクトリー)が同じ対バンで共演する姿を観ることが出来て感無量だったし、初めて観たソロの岸本さんがシンプルに良かった。私の中にあったつばきファクトリーに対するわだかまりは消失した。岸本さんに対しては今のソロ活動を純粋に応援する気持ちだけが残った。完全に和解した。またLiVSとゆめchanの共演を観たい。今度はマルコchanがいる状態で。

2026年5月7日木曜日

BLUEGOATS ONE COIN LIVE 「LET'S END THIS SHITTY WORLD TOGETHER」 (2026-03-07)

チケット代JPY500でBLUEGOATSを観られるというので軽い気持ちで観に行った。軽い気持ちで行って、軽い気持ちで観て、軽い気持ちで帰った。その一連のプロセスを淡々とこなした感じだった。特に感情が大きく揺さぶられるようなことはなかった。再三に渡って書いてきたように自分のキャパシティを超えて現場を詰め込み過ぎて、疲れている。感受性が鈍っている。スポンジでいうとグッショグショに水を吸い込んだ状態。これ以上の水を吸収することが出来ない。チケットが安かった以外にも行った理由はいくつかあった。これを逃すとこの集団の単独公演を観る機会がなかなかなさそうだった。今の私はLiVSにあらゆる資源を奪われていて、他の競合集団が入り込む余地がほとんどない。ただ、たまには観たいと思っていた。BLUEGOATSのことを今でも好きではあるからだ。なんとなく自分の中でこの集団と疎遠になりすぎずに繋ぎ止めておきたいという思いがある。あとは会場と開演時間。下北沢シャングリラ。14時開演。いい時間帯。昼メシにも夕メシにも干渉しない。要はこれを観ることで自分の生活のリズムを乱す必要がない。これが新宿Marbleで11時半開演だったら回避していたかもしれない。14時はFC東京対横浜F・マリノスのキック・オフ時間でもあった。MUFGスタジアム(国立競技場)。アウェイとはいえ私にとっては新横浜に行くより近い。2-3年前なら行っていたと思うが、この明治安田J1百年構想リーグという、秋春シーズンへの移行のために開催されている謎のリーグに関してはその気になれない。ホームの試合はシーズン・チケットで押さえてあるがアウェイの試合は都度チケットを買わないといけない。それも安くない。明治安田J1百年構想リーグにその値段を払う価値はない。一方、BLUEGOATSの公演にJPY500を払う価値は絶対にある。とはいえマリノスへの愛はあるのでBLUEGOATSの公演が終わったらすぐに(特典会には行かず)会場を出て近くのカフェに入って、タブレットでAbema de DAZNを開いた。既にFC東京が3-0で勝っていて、そのスコアのまま試合が終わった。途中から観ていてもマリノスの酷さは伝わってきた。この百年構想リーグに降格がないとはいえこんなのを続けていたらマリノスというクラブの価値と魅力がどんどん下がっていく。本シーズンでは降格筆頭候補間違いなし。BLUEGOATSは、最後に(厳密に言うと最後ではない。本当の最後は待ってましたとばかりに全員が前に圧縮するあの短い曲)“YOLO”をやってくれて嬉しかった。これを聴ける(歌える)のが一番高まる。

2026年5月6日水曜日

LOVE LiVS LIVE (2026-03-08)

いつだって忘れない 一番人気曲気になるよね そんなの常識(本日のミニ・マルコchanの自己紹介)

あらかじめ我々が好きな曲をGoogleフォームで投票し、その結果をカウントダウンしていく形でパフォームしていく公演。たしかに結果は気になるものの、実際にそれが分かったところで、へー、そうなんだという以上の何かがなかった。別に順位が上がれば上がるほどフロアが沸くわけではない。この曲がこの順位にいる。だから何なの? という問いに対する何かしらの回答がないと、この手の企画は盛り上がりに欠けるのかもしれない。ちょっと前にBLUEGOATSも同様の企画をやっていたけど完全に滑っていた(個人の感想です)。通常の公演と違ってセットリストの流れがない分、それを補う何かが必要なのではないか。それが何かと言われるとパッと思いつかないけど。

私は『始まりの歌』に投票した。この曲のイントロがかかるといつも高揚する。曲そのものが好きなのはもちろんだが、フロアのノリが好き。両手を揃えて左右に動かしたり、肩を組んでみんなで歌ったりと、一曲の中に色々と詰め込まれている。音楽でフロアがひとつになることが出来る。ケチャ疲れした心身に効く曲である。私にとってセットリストに入っていると嬉しい曲の筆頭である。公演中のMCでどの曲に投票したかコンニチハクリニックさんが私個人に聞いてきた。『始まりの歌』だと答えると、氏も同じだという。メンバーさんも我々と同じように投票していたらしい。ミニ・マルコchanは“Letter”に投票したという。

CINTA JAWA CAFE渋谷店。インドネシア料理店。悪くないけど値段に対してちょっと量が少ないかな。アルコール類が軒並みJPY800なのを見た某紳士が「ふだん我々が飲んでいるお酒の3倍くらいの値段だね」と言っていて、いい年齢の大人たちから乾いた笑いが起きた。チケットや特典会に対する金銭感覚と飲食店や居酒屋に対するそれの落差が激し過ぎる。LiVSに限界まで搾り取られた結果、それ以外の金銭感覚が学生レベルになっている。

東十条ミゾグチヤ。ネパル麺(小)JPY950。肉2枚JPY300。そんなにお腹が空いていないと小でも多い。肉を追加する必要もなかった。麺を少なくしたからにはせめて肉を増やすことで男性らしさ(masculinity)を維持しようと意地を張ってしまう。