2026年4月18日土曜日

Weekly LiVE at LiVS (2026-01-14)

1月12日(月・祝)の対バンは回避した。見境なく東京で行けそうなLiVS現場には全部行くという習慣から抜け出していかないといけない。身が持たない。この日はLiVSのことは気にせず、美容室に行ったりしてゆっくり過ごした。いい休養になった。LiVSに通いすぎて、もはや行くことよりも行かないことがリフレッシュになるという領域に達している。何度も書いてきたように今の通い方は自分のキャパシティを超えている。行くのが義務のような感覚になってきて、その時間を最後まで乗り越えるだけで精一杯になってくる。楽しいだけではない。苦しくなってくる。気持ち的にも、金銭的にも。これは健全ではない。いや、そもそも行く頻度に関係なくアイドルのケツを追いかけていること自体が健全ではない。正常ではない。が、それを言ってはお仕舞いである。いずれにせよ、いい塩梅を探っていく必要がある。一方で、どうせなら自分のやれる限界までやり尽くしたいという気持ちもある。人生でこれだけ夢中になれる対象を見つけられるのは奇跡のようなもの。情熱を中途半端にセーヴしたくない。現場に行く頻度や基準を見直したいとは思っている。かといって月に1-2度行くのが長期的に継続しやすいですしお財布にも優しくていいですねというようなくそつまらない結論には落ち着きたくない。私は“推し活”を末永く続けたいんじゃなくてミニ・マルコchanを全力で愛したいのだ。

Spotifyを開くと花譜の新譜“I SCREAM LIVE4 - Cover Live Album-”が今日ドロップされていた。彼女の歌は一度聴き始めると心地よくてずっと聴いてしまう。なんでこんなに魅力的なんだろう。2026年になって『渚にまつわるエトセトラ』のこんなに素敵なカヴァーを聴ける喜び。彼女のことは #KTCHAN との“BEKI”と『ギミギミ逃避行』で知った。『寓話γ』は私が2025年に五番目に多く聴いたアルバム。Spotifyで聴いているだけで現場に行ったことはないし(彼女は顔を出さずに活動しているので現場というものがそもそもあるのかも知らない)一切の購買活動もしていないが密かに好きである。

定期公演だが新宿。今回は新宿Marble。助かる。新大久保でメシを食ってから歩いて行ける。サビハ・ハラル・レストランでハリームを食べてから歌舞伎町を通過して西武新宿線の新宿駅付近へと歩く。会場近くにあるアフリカ料理の店が気になる。EZINNE CHRISTY RESTAURANT AND BAR。中国、インド、ネパール、バングラデュといった国々の料理は私にとってもはや日常食となった。アフリカ料理こそ次に私が開拓すべき分野であろう。
新宿MarbleにLiVSが立つのは今日が初めてらしい。立地以外に特に何かがいい会場ではないので、私はまたここでやってほしいとは別に思わない。BLUEGOATSで何度か来ているので分かるが観やすくはない。

EGO”と“End Blue”を聴けたのが嬉しかった。こういったはぐれメタル並の遭遇率の曲が何の予告もなく不意に披露されるのが定期公演の良さである。定期公演でもなかなか聴くことは出来ない。この二曲の後に“Don't Look Back”をやってくれたのがまたよかった。この3曲の流れが私の中で今日のハイライトだったと思う。

2月5日(木)の代官山UNIT公演に向けて動体視力を鍛えようという名目でメンバーそれぞれがマシュマロ・キャッチ(投げられたマシュマロを口でキャッチできるか)を出来るかのチャレンジが行われた。ミニ・マルコchanだけが成功した。
特典会でミニ・マルコchanにChuck Palahniuk, “Fight Club”の冒頭を音読してもらったら私の中で新たな扉が開く音が聞こえた。
TYLER GETS ME a job as a waiter after that Tyler's pushing a gun in my throat and saying, the first step to eternal life is you have to die.

時間的に最初のセンテンスしかカヴァー出来なかったんだけど、ミニ・マルコchanはsayingまでは意外と意味をご理解されていた。その後の文意を聞かれ、永遠の生命を手に入れるための第一歩は死ぬことだという意味だよとお伝えすると、難しい! と言っていた。私は、ファイト・クラブはアイドル・オタクに似ていると思うんだよねと言った。なんで? と彼女が聞いてきたので、ファイト・クラブのルール1もルール2もファイト・クラブについて他言しないことで、アイドル・オタクもあまり他の人には言えない秘密クラブだから…と言ったら彼女はちょっと笑っていた。映画好きのコンニチハクリニックさんは映画『ファイト・クラブ』の前に小説があったということを知らなかった。この小説が原作なんだよと言うととても驚いていた。

いつだって忘れない ミニ・マルコ、ネイルした そんなの常識(本日のミニ・マルコchanの自己紹介)

2026年4月17日金曜日

KATACHI COLLECTIVE Vol. 1 (2026-01-11)

渋谷WWW。私は何度か来たことがある。直近だとGirls be bad。その前が2024年の #KTCHAN (当時はまだ #KTちゃん )のお誕生日。 #KTCHAN の登場の仕方は印象的だった。聞き覚えのある声が場内に響く開演直後。 #KTCHAN の姿はステージにない。どこだ? キョロキョロする我々。彼女は左の通路を使い、後ろからフリースタイル・ラップをかましながらステージへと向かうことで我々の意表を突いた。左端が柵で区切られ、通路が確保されている。そこを使って登場したり、フロアに降りて行ったりがしやすい。特徴的なつくり。Girls be badも公演の後半ではこっち側に降りてきた。LiVSの出番が25分しかないこの対バンをわざわざ私が観に来た最大の理由はもう病気なのでLiVSの出演情報が出て行けそうな日時だったら何も考えずにチケットを買うようになっているからだが、もうひとつの理由としてこの会場でパフォームするLiVSを観てみたかった。

13時開演の対バン。LiVSの出番は17時45分~18時10分。もちろん最初から入場してすべての集団を観るほどの気力も体力も興味も私にはない。東池袋のエーラージでノン・ヴェジ・ターリーを食べて、タリーズでホット・コーヒーを飲んでからゆっくり向かう。15時過ぎに会場着。カバンをコイン・ロッカーに預け、お酒を一杯飲んで、MAPAが終わったあたり(15時30分)でフロアに入る。このタイミングで多くの人々がフロアから出てくる。もっと前から会場にいる顔見知りの目撃者たちも混雑を避けるためにMAPAの出番中はフロアの外に出て休んでいた。

過剰なほどに重低音が強い。身体にずしんと来る。何なんだろう。他の公演で来たときはここまでじゃなかったはずだけど。多くの集団はメロディや歌が重低音に負けてあまり届いてこなかった。それもあっていくつかの集団のパフォーマンスは観ていて眠たく感じた。目を使うのが勿体ないと感じ、しばらくのあいだ目を閉じてやり過ごしたほどである。手前味噌かもしれないがLiVSはしっかりと歌を届けられていた方だと思う。LiVS以外では棘-おどろ-に好感を持った。衣装、メンバーさんの容姿、ダンス。いずれにも一味違う個性と世界観がある。中でも天才うゆさま。chanに目を奪われた。プレイ・スタイルが私の好み。憑依系というか。曲も好き。(後日Spotifyで繰り返して聴いた。)ただ、まだメンバーさんの歌唱技量が音楽のクオリティに追いついていない感じがした。ここが向上すればもっと素晴らしい集団になるだろうなと思った。あとはBELLRING少女ハート。圧巻だった。LiVSの特典会が18時30分から始まっていたけど18時45分まで彼女たちの出番を最後まで見届けた。最悪もしこれでLiVSの特典会が締め切られて行けなくなってもいいやと思えるほどに目が離せなかった。また彼女たちは脚をがっつり露出してくれたいたのでその意味でも目が離せなかった。いつかLiVSが単独でこのステージに立つ姿を観てみたい。収容人数400-500人なので箱の規模としては現実的なはずである。 #KTCHAN が左の通路を利用して後ろから登場したときの話をマルコchanに話したらそういう使い方が出来るのか! と感心していた。

なお後日談だが天才うゆさま。chanのデコ・チェキを購入したところ別の人の宛名とメッセージが書かれたチェキが届いた。そして3月13日(金)に彼女が棘-おどろ-を脱退することが発表された。

2026年4月15日水曜日

LiVS's Historical Costume Live (2026-01-10)

万チケを毎回買うのは無理。毎回じゃなくても普通は躊躇する。お金があるかないかだけの問題ではない。一回の公演チケットにJPY10,000、場合によってはJPY31,500を出すということ。それも毎週どころか週に二、三回も観に行っているアイドルの公演に。そのチケット代だけで出費が終わるわけではない。特典会に行かないわけにはいかない。万チケではない通常のチケット(JPY3,000-3,500程度)で入ったとしても相当な出費になる。見かけ上の安さに騙されてはいけない。さっきまでステージにいた女のコと対面しチェキや写メを撮って20秒お話をする毎にJPY1,000が飛んでいく(LiVSの場合。チェキJPY2,000で交流40秒、写メJPY1,000で交流20秒)。一枚、二枚で満足するのは非常に難しい。この世界ではチェキ一枚撮って数十秒お話をするのでJPY1,500-2,000位が相場だが、この金額があればどれだけおいしいものを食べられることか。この金額を稼ぐのにどれだけの労力がかかることか。私がLiVSを観るようになった最初の頃は公演によってJPY10,000やJPY31,500のチケットが存在しているという事実そのものにドン引きしていた。冗談だろと思っていた。それが正常な感覚。そんなたまに万チケを買うようになった。ミニ・マルコchanに狂わされた。ミニ・マルコchanが悪い。ミニ・マルコchanを近くで見たい。ミニ・マルコchanの近くにいたい。ミニ・マルコchanにたくさん会いたい。だからなるべく早い番号で入りたい。そのためにチケットを叩くし、現場にたくさん通う。時には万チケも買う。私の銀行口座の残高を急降下させた張本人、ミニ・マルコchan。責任を取ってほしい。とはいえ後先を考えずに万チケを取っていたら経済的に破綻する。万チケで入る公演は厳選する必要がある。今日こそはまさに私が万チケで入るべき公演だった。LiVSメンバー全員が初代衣装を纏う特別な日だからだ。現衣装を含めるとLiVSはこれまで四つの衣装を纏ってきた。それらを初代から順番に着ていく四回の公演。初回が今日。私が初めてLiVSを見たときに衣装は二代目だった。最初の衣装をこの目で直に見たことがない。それが私の中でずっと心残りだった。正確に言うと初代衣装に袖を通したスズカス・テラさんを目にしたことはある。2025年12月13日(土)。それはそれで嬉しかった。私が普段はあまり見ることのない(失礼)スズカス・テラさんを目で追ってしまうほどに魅力な衣装だった。今日はミニ・マルコchanを含むLiVS全員が着ているのを見ることが出来る。この公演を見逃すわけにはいかなかった。それも前方で目に焼き付けたかった。JPY10,000の最高チケットを購入した。(二代目衣装以降の公演は通常の人間チケットJPY3,000にした。)渋谷サイクロン。初代衣装を目当てに私のようなヘッズが殺到するかと思いきや来場者は少なかった。20-30人。土曜にもかかわらず平日の定期公演と変わらない。最前やその付近にこだわらなければ、普通にコンサートを楽しむだけなら、JPY3,000の人間チケットで一向に支障がない。狂っていなければ、わざわざ値段が3.33333…倍のチケットを買う理由はない。ただ今日の私はこのJPY10,000のチケットに値段分の価値を見出した。最前で、誰も間に挟むことなく(もちろんケチャで人が入れ替わるときに下がることはあれど)念願の初代衣装を身に纏い歌って踊るLiVSを堪能することが出来る幸せ。開演してメンバーさんが登場した瞬間から高揚した。これまでの四衣装においては初代と二代目に圧倒的なオリジナリティと世界観がある。中でも私はこの初代が一番好き。LiVS支持者には目撃者という総称がある。LiVSのさまざまな姿を目撃するのが我々の本文だとするならば、初代衣装をこの目で見られていないのは私にとって大きな負い目だった。私が目撃出来ていなかった光景。欠けていたピース。そこが(リアル・タイムではないとはいえ)埋まったような気がした。これで一人前の目撃者になれたような気がした。この歴代衣装公演ではその衣装を使用していた頃に存在していた曲しかやらないという縛りを設けたセットリストが組まれている。アルバム“NEW ERROR”とEP“Letter”。最近のLiVSとは異なる独特のヴァイブスがある曲たち。初代衣装の時期はまだ曲が少なかったため、同じ曲を複数回やっていた。“Preserved”とか。同じ曲を何度もやるひとつの公演でこちら側の練度が上がっていく感じが好き。曲によっては振りが今と当時では違うものがあるそうだ。今日はかつての振り付けで踊っていた。気付いたかぎりでは“Shooting Star”のフックで人差し指をさして手を上下に動かすところとか、“BiRTHDAY!!”で腕を上に広げて交差させるところとかが、そうではない違う振り付けになっていた。メンバーさんと同じ動きをするつもりがメンバーさんが思ったのと違う動きをしていて意表を突かれた。その我々の驚いた反応を見てメンバーさんは楽しんでいるように見えた。特典会でコンニチハクリニックさんに聞いたところによると衣装は一着しか与えられないのだという。洗うの大変じゃない? アイロンとか。と聞くとアイロンはかけない。シワが出来ない素材だと言っていた。ポリエステルが入ってるのかな、ポリエステルってシワが出来にくいじゃん。と言うと質問が高度すぎて分からないというような反応をされた。(公演そのものと万チケの特典までは最高だったのだが、マルコchanの個別特典会で写メ券4枚とチェキ1枚をまとめて出した際、枚数の割にやけに短く打ち切られたように感じた。だってこれだけ出してチェキのサインを書き終わる前に終わりってあり得ない。後で計算したところ一秒あたりの値段がHello! Projectと同等になっていた。初めて見るチェキ・スタ氏。他の紳士に聞いても同じ感想を抱いていた。おそらくだが複数枚出しても一枚分の時間で終了させていたのではないか。あるいはそれに近い何かしらの大きなミスをしている。当該のチェキ・スタさん個人というよりは業務のやり方を周知、教育出来ていないLiVS運営側の問題。伊藤代表には話した。その本来よりも短い時間の中でマルコchanは、初代衣装は身体のラインがキレイに出るから好きだと言っていた。)

2026年4月7日火曜日

BLUEGOATS『さらば青春の光』リリースイベント (2025-12-29)

スケジュール帳(左ききの手帳2025)を見れば明らかなように現場を詰め込み過ぎている。いくら連休で予定がないからといって行けるだけ行けばいいというものではない。ただ休む日も必要。軽い気持ちだけで行くとこうやってブログを書かないといけなくなり自分の首を絞めることになる。今日は回避するつもりだった。やっぱ行くか、と前日の気分で決めた。JPY2,250でアルバムをゲトれて、短いコンサートを観られて、その上チェキまで一枚撮れる。サクッと観て、撮って、帰る。すべてをサクッと済ませる。本当に帰る。飲み会には行かない。もし知人に会ったとしてもそういう雰囲気になる前に姿をくらます。

渋谷タワ・レコ。ドリンク代がかからない。本当にアルバム代のJPY2,250ポッキリで楽しめる。助かる。しかもメンバーさん直筆の、歌詞の一部が書かれたカードまで貰えた(私が引いたのはほんま・かいなさん作のSEVENTEENと書かれたカード。歌詞の引用元は“SEVENTEEN”)。11時半販売開始、12時半入場開始、13時開演。昼メシの時間に干渉しない。これも助かる。軽い気持ちで来ることが出来るかどうにかはこういう要素も関係する。ドリンク代を取られるとかJPY4,000-5,000かかるとかだったら今日はやめておこうとなった可能性が高い。アルバムを予約して整理券をゲトる。79番。遭遇したLiVS仲間に交換してもらって59番に繰り上がる。地下一階。近い。この番号でも二列目の右端に行けた。もっと混むかと思っていたが思いのほか来場者は少なかった。後ろには空間があったが、かといって後ろで観るのには向かない会場だった。ステージが低いので前の方に行けないと見えない。

新大久保、サビハ・ハラル・レストラン。ビーフ・ビリヤニJPY1,320。ランチ・タイムだとドリンクが付属する。メニュウにはいくつかから選べることになっているのに店員氏はonly Colaの一点張り。ちょっといらつかされる。メニュウにはこう書いてあるじゃないかと言ってもonly Colaとしか言わない。じゃあそれ以外のドリンクを頼む場合はどうなるんだと聞いたら追加で単品料金がかかるという。滅茶苦茶。ただビリヤニはめちゃうまだった。(後日、別の店員氏はCola以外も選ばせてくれた。)

アルバムの発売日は4月28日(火)。実に四ヶ月先! でも曲の大半は既にストリーミングで聴ける。本当に忘れた頃にブツを手にすることになりそうである。私は根が生粋の現代っ子に出来てるのでコンパクト・ディスクを再生する機材を持ち合わせていない。今の家に引っ越す前(2022年6月まで)はコンピュータ経由でmp3に変換してiPhoneに入れていたのだが、引っ越してからコンピュータ自体を起動させていない。最初は荷物が多すぎてそのコンピュータが入った段ボール箱を開けるところまでたどり着けなかったのが最大の要因だが、今では存在さえほぼ忘れている。YouTubeやAbema(DAZN)ならタブレットで観ているし、ちょっとした作業なら後から購入したThinkPadでやっている。

普段は禁じられている動画を撮れる貴重な機会とあって前方にはスマ・フォを構える紳士たちが目立つ。それを睨みつけるや(そのときは私も撮っていた)「写真撮ってないでさ!!」と言ってからフロアに身体ごと投げ出して突っ込んでくるほんま・かいなさん。彼女は基本的に我々が撮影しながら観るのをあまり面白くは思っていないのが普段の発言から汲み取れる。レコード店でのリリース・パーティにおけるミニ・コンサート。もうちょっと緩いスタンスでもいいはずである。ほんま・かいなさんは場所やイヴェントに関係なくいつでも本気で我々にぶつかってくれる。こっち側も気を抜いていられない。今日の彼女は声がかすれていた。ハスキーで味があったとか言っていられないくらい歌うのが苦しそうで、痛々しかった。それでも言い訳をせずにそのときの自分が出せるすべてを出し切る彼女のプロフェッショナルな姿勢が印象的だった。

2026年4月5日日曜日

Weekly LiVE at LiVS (2026-01-06)

連休明けの勤務、二日目。昨日の午後からだるい。22時から6時半くらいまで寝たけど、寝ている最中から疲労感。重たい感じ。『おつポム』( #KTCHAN )を聴きたくなる朝。日中も眠くてたまらない。

12月24日(水)12月28日(日)12月30日(火)1月2日(金)1月4日(日)、1月6日(火)。あり得ない頻度でマルコchanに会えている年末年始。本当にありがたいこと。これまでの私の人生で最も異常性の高いクリスマス~年末年始だったと思う。もう少しまとまった休みをメンバーさんに与えてほしいとファン視点では願うけど、運営視点では理にかなっているとも思う。彼氏サンに会いづらくさせることが出来るからだ。よく言われるように先々の予定もメンバーさんに出し過ぎない方がいい。彼氏サンと会う予定を入れやすくなってしまうからだ。それはさておき、マルコchanの喉は心配である。これだけ現場を詰め込まれると回復させる暇がないだろう。もうちょっと日程の組み方を配慮してやれないものだろうかというモヤモヤはずっとある。1月も怒涛の日程が待ち受けている。私は絞っても9現場は行く予定である。マルコchanには2月5日(木)の代官山UNITのステージに出来るだけ最高に近い状態で立ってほしい。どうか彼女がうまく喉への負担を軽減させながらこの日程を乗り越えていけますように。

会社から新大久保に向かう電車。座ることが出来た。“Fight Club” (Chuck Palahniuk)を読む。この作家の文章が私は苦手である。独特の文体。独特のリズム。癖のあるセンテンス。小分けのパラグラフ。おおまかに意味を掴みながら読むのが難しい。これまで私は“Invisible Monsters,” “Survivor,” “The Invention of Sound”の三冊に目を通してきたが、いずれも読み切ったと胸を張ることが出来ない。ただこの“Fight Club” に関してはある時点からなんか急に読めるようになってきた。

新大久保のサビハ・ハラル・レストランでハリム&ロティ・セットJPY1,540をいただいて、歌舞伎町方面に歩く。新宿SAMURAI。私は初めて行く会場。たぶんLiVSとしても初めて? この立地。渋谷より断然いい。新大久保でメシを食ってから行けるので。コンサートが渋谷で開催されることがあまりにも多すぎる。飲食店不毛の地、渋谷。このエリアで数十年暮らしているF君も駅付近にまとも飲食店はないとおっしゃっている。再開発の繰り返しで従来あった良質な個人店が消えていったらしい。

18時半開場、19時開演。目撃者の数。18時40分で7人。18時59分で15人。最終的には20人くらい。新宿SAMURAI。なかなかいい。どういう由来なのか分からないが会場名にちなんで刀(本物ではない)が飾ってある。(コンニチハクリニックさんがサムライ風のヘア・アレンジをしていた。)ドリンクが凝っている。日本酒(澪のスパークリング)まである。この規模で段差があって後ろでも観やすそう。

開演するまでずっとだるくて眠くて、楽しめるのか不安だった。ところが公演が始まるや否や、私を苦しめていた諸症状がすべて消え去り、心身ともに快調になった。その快調さを味わうのが気持ちよかった。元気な状態というのは、何をしていなくてもそれ自体が心地良い。それでさらにLiVSを、ミニ・マルコchanを目の前で観ることが出来るのだからこんなに幸せなことはない。(前にもこういうことがあったな。花粉症もあって体調が微妙だったけど公演が始まった瞬間から100%元気になった。)特典会でマルコchanにこの旨を伝えると、氏も演者側として同じようなこと(気分や体調がいまいちでもステージに出ると元気になる)があるのだという。なんでだろうね。アドレナリン? なぞと私が言うと、ステージからみんなと目が合って嬉しいからかもね、的なことを彼女は言った。今日のマルコchanはたくさん目を合わせてくれた。咄嗟に言葉を返せずマルコchanを見つめる私。なに~?(笑)と反応するマルコchan。 

LiVS oneman LiVE -“Talk and MUSIC”- (2026-01-04)

朝。池袋のストリートを歩いていたら道端の植え込みにビアード・パパの箱が捨ててあった。このブランド名はブラジル人が聞いたら爆笑するらしい。おかまのパパに聞こえるから。Veado(ヴィアード)がおかまの俗語。大学生の頃にアルバイトで働いていた携帯の有料サッカー・サイトの編集長だった紳士から聞いた。気になって検索してみたらその会社は今でも存続していた。サッカー情報の事業からは撤退済。2001年に創業した小さなヴェンチャー企業がこれだけ長く生き延びるとは大したものである。

どういうわけか抜け番が多い。JPY10,000するS(最高)チケットの10番まではほぼ全員いたと思うけど、その三人後が26番。私はJPY3,000のA(人間)チケットの1番。入場した時点で最前しか埋まっていない。右寄りの二列目に入る。Sチケットは囲みチェキ(写メ)とサイン&コメント入りチェキ券が付くとはいえJPY10,000とJPY3,000の差としては割に合うとは言いがたい。それでも文句を言わず黙って高額チケットを購入する紳士たち。チケットの売上額で見ればSチケット10枚はAチケット33枚に相当する。フロアが空いていてもLiVSが活動を続けられるのはJPY31,500とかJPY3,000とか、大箱だとJPY120,000とかJPY100,000とかのチケットを購入する紳士たちが一定数いるからだろう。さらにSチケットを買うような紳士たちは特典券も人一倍買うわけで。毎回がちょっとした風俗(大箱だと高級風俗)くらいの出費。

抜け番が多い理由は分からない。人が少ないのは説明がつく。第一に、まともな人は正月からアイドルを観に来ない。(ただ、これだけでは二日前よりも今日が少ない説明できない。)第二に、この年末年始にLiVSの現場が頻繁に開催されすぎている。第三に、企画内容。コンサートが短い。ミニ・コンサートとオシャベリブス(最近LiVSが始めたYouTubeのトーク番組)の公開収録。取捨選択をするにあたって今日は捨てようと多くの紳士淑女が判断したとしても不思議ではない。大体、オシャベリブスはいずれYouTubeに上がるのだからわざわざ今日ここに足を運んで観なければならない理由がそんなにない。脊髄反射的にチケットを購入したものの、今日は別に来なくてもよかったのではないかという思いが私の頭をよぎる。しかし、人の少ない謎現場ほど高揚して楽しくなる傾向がある。たぶんこれって、来ている人たちの気持ちの純度が高いからだと思う。たとえば大きな会場でやる分かりやすい晴れ舞台だとか、新メンバーがお披露目されるとか、そういう誰から見ても行った方がいい公演はある。行けば何かの証人になれる。あのときに自分はいたと後から言える。今日はそういう要素がゼロ。おまけにコンサートが短いと来た。オシャベリブスの収録が目当てて来た人なんて一人もいないはずだ(失礼)。どういう形であったとしてもとにかくLiVSを観たいという熱い気持ちを持ったクレイジーな方たちだけが集まっている。フットボールでも同じで、平日のカップ戦などは観客数が少ない分、ガチ勢しか来ない。スタンドの雰囲気は熱い。数字上の動員数だけでははかれない熱狂がある。

結局、コンサートは40分くらいだったかな。たしか。思ったよりはやってくれた。先にコンサートで、後にオシャベリブス(二話収録)。終わってから番組の収録をやることがありきのコンサートだったので、いつもの出し尽くす感じとはちょっと違う。通常に比べると雰囲気は緩め、インテンシティは低めだった。ステージ側も、フロア側も。オシャベリブスは目撃者がみんなフロアに座り込んでまったり眺めていた。これはこれでよかった。こういうのもたまにあっていい。異常な頻度で現場がある中、毎回毎回、命を燃やし尽くすような公演をやられるとフロアにいる方もちょっとしんどいときがあるのが本音(お前が行く頻度を調整しろよという話ではあるのだが)。LiVSの活動の幅を広げる意味でよい試みだったと思う。活動の幅を広げることは、客層を広げることにも繋がり得る。特にLiVSやこういうライブハウス(和製英語)で熱く盛り上がる系のアイドルに馴染みがない人にとっては今日のような緩めの催しの方がむしろ行ってみようと思いやすい可能性はある。“He Meets”で指差しをしながら両腕を交互に動かす振りで珍しく左右の順番を連続して間違えてグダッてしまいなんとも言えない表情のマルコchan。うー、ダメダメだ…って感じの。目を閉じて、口を一文字に閉じて、目と口が線になっている感じ。とてつもなく愛らしかった。彼女が普段ステージで見せる顔ではない。この場面を心に刻めただけでも今日、ここに来た甲斐があった。

特手会でマルコchanに、私がオシャベリブスという番組名について前から思っていたことを思い切ってぶつけてみた(開演前にメッセージ・ボックスに投稿したものの、採用されなかった)。あのさ、オシャベリブスって、お喋り・ブスみたいじゃない? マルコchanは笑って、みんな(メンバー)みんな同じことを言ってた。あと欲張リブスというのもあって…と言っていた。

2026年4月3日金曜日

LiVS 2026 FiRST (2026-01-02)

ありがたいことに東池袋のエーラージが12月30日(火)から1月4日(日)の間、休まずランチもディナーも営業してくれている。12月31日(水)、1月1日(木)、1月3日(土)の三回、訪問した。1月1日(木)は特別メニュウのタミルナードゥのおせちJPY1,980をいただいた。ポンガル、メドゥポンダ、ヤツガシラのコロッケ、サンバル、ココナッツチャトニ、スイートポンガル。ラージさんが言うにはインドでは新米でポンガルを作り、野外に釜を出し、湯気の元に皆で集まって太陽などに感謝の祈りを捧げるのだという。

12月30日(火)の飲酒スクワット公演の翌日は身体にダメージが残っていてジョギングを20分で切り上げた(30分やるのがルーティン)。1月1日(木)はトレッドミルで第一歩を踏み出した瞬間から30分イケる感触があり回復を実感した。脚の筋肉痛はあるけど生活に支障をきたさない程度。

本日、1月2日(木)。横浜の実家で開かれる家族の集まりに呼び出されている。もちろんそれを理由にLiVSの公演を欠席するという選択肢はない。むしろ予定があるからと実家に帰るのを断ることさえ視野に入れていた。幸か不幸かLiVSが終わってから向かっても参加できることが分かった。今日の会場はCHIC HALL SHIBUYA。始まるのが早い。10時45分開場、11時15分開演。これなら終わってから横浜に行っても変な時間にはならない。

私は“Fight Club” (Chuck Palahniuk) を、アイドル・オタクの世界と重ね合わせながら読んでいる。ファイト・クラブにはルールがある。一つ目のルールがファイト・クラブについて口外しないこと。二つ目のルールはファイト・クラブについて口外しないこと。アイドル・オタクに限らずオタクというのは本来はこういうものである。一般社会から見ればオタクとは不気味で陰気な社会不適合の犯罪者予備軍。社会の多数派から強烈な差別を受ける社会集団だった。だからオタクは自分の趣味を秘密にする必要があった。旧来のオタクは自分たちが迫害される立場なのを重々分かっていた。いわゆる“推し活”の流行に見られるように近年では何かや誰かに熱中して追いかけることが日陰者だけの特権ではなくなってきた。またオタクをする(あるいはオタクである)ことがあるジャンルや対象に深くのめり込むことよりもそれを好きな人たちのコミュニティに参加することを指すようになってきた。

目撃者には職場でアイドル・オタクであるのを公言している紳士たちが何人もいる。時代は変わったようだ。私は絶対に言わない。親にも今日アイドルを観てから家に向かうとは決して言えない。口を割らない。

いつだって忘れない あけましておめでとうございますってちょっと長い(本日のミニ・マルコchanの自己紹介)

正月などの特別な公演だけで販売されるおみくじ。二枚買ったらコンニチハクリニックSPECIAL TICKETとタイキック券が当たった。あとは普通にチェキ券と写メ券二枚を買った。私物サイン券を持て余していた紳士(N氏)が写メ券と交換してくれた。私物サイン券を引くのを想定して着てきたhoodieのhoodにミニ・マルコchanのサインを書いてもらった。券を出すときにどういう順番でいくかと希望を聞いてもらえたので、じゃあ写メ、タイキック、チェキ、私物サイン…と言うと係員の紳士がこらえきれず笑っていた。笑わないでください。こっちは真剣なんですよ。これに人生懸けてるんですよ。

実家の母親からのLINE:大体何時に帰ってくる?
一方の私:痛ッ!!(特典会でミニ•マルコchanのタイ・キックを左ケツに受けて悶絶する)

「痛い?」「痛いよ! 今まで2-3回受けたことあるけど、一番痛かった。でも、嬉しい」「やっぱ変態だ…(笑)」「やっぱ?」「失言だった(笑)」
左尻に残る痛みがマルコchanからの愛のしるしに感じられた。

コンニチハクリニックSPECIAL TICKETは、用意されたいくつかの選択肢(その映画を観てどういう気分になりたいか)からひとつを選ぶとお勧めの映画を教えてくれるという内容だった。私が選んだのは「ちょっとおちこみたいとき」。渡してくれたカード:

リリイ・シュシュのすべて U-NEXT
心にのこる
エーテルは今、殺された
ずーんとするけど、みてよかった

たしか30秒かけて説明してくれたのだが正直ほとんど何も伝わらなかった。それも彼女らしくてよかった。私から聞いて日本の映画であるというのがかろうじて分かった。

特典会では普段と異なる特別な体験が出来たけど、肝心の公演に関しては、私は今日はあんまりしっくり来なかった。気分の問題だと思う。上がり切らない。これからすぐに実家に帰らないといけないというのが頭の片隅にいらつきや焦りとして存在していたかもしれない。あとなんというか、年末年始の休みでリラックスに偏った生活をしていたことで日頃のリズムが崩れ、却って疲れていたというか、調子が狂っていたような気がする。

実家の最寄り駅。ちなみにミニ・マルコchanはこの駅を知っていて、降りたことがあるらしい(去年、横浜で公演をやったときに特典会でその話をした)。駅前にマクドがあるのを知っていた。まあマクドがあるのはこの駅に特有なことではないが。池袋に慣れていると時間が止まったような感覚。静かな町。さびれているように感じる。16時半くらいに実家着。私が会場に残してしまった忘れ物を取りに戻ったせいで予定よりも遅れてしまった。新大久保のナショナル・マートで調達したLahori Chargha(パキスタン風ロースト・チキン)とフルーツ・ケーキ、最寄り駅のKFCで買ったチキン8pcが手土産。

集まりに遅れて合流したどさくさに紛れて弟の子どもにお年玉をあげなかった(来るまでにバタバタしてしまい準備もしていなかった)。我ながらひどい親戚(叔父さん)である。裏でお年玉という慣習に文句を言うならまだしも本当に渡さないなんてことがあるか。社会性に問題がある。でも今となっては仕方がなかったと思う。なにせ今年は私が勤める会社の全社員の賞与がゼロになることが後日、発表されたからである。これは大打撃。頭が痛い。お年玉をあげるどころかポンとJPY1,000,000くらいを渡されるべき立場。