2026年8月6日木曜日

LiVS×武蔵野音楽祭 -musashino supreme (2026-06-12)

チケットの販売が武蔵野音楽祭の担当者による(?)何らかのヘマ(誰のかは分からないが明らかにヘマである)で延期され、再設定された販売開始日時がよりによってLiVSの公演の真っ最中という最悪の展開。二重に呆れた。まずヘマそのものに対して。そしておそらく新しい販売開始日時はこれでいいですかと出演者(あるいはその運営)に対して確認をせず担当者の一存で決めたであろうことに対して。目の前の公演を無視してスマ・フォでチケットを買うなんてことが出来るはずがない(するべきでもない)。よってチケットを叩き損ねた。ちなみに何が起きたかと言うと発売開始時刻の前から該当ページが表示されない(この時点で担当者や関係者は異変に気付けたはず)。URLの入力間違いかと思ってLiVSや武蔵野音楽祭でtiget内を検索しても今日の公演は出て来ず。販売開始時刻になってもそれが続く。チケットを買おうにも買えない状態が続いた。無駄な時間を使わされた。出遅れた結果、A11。

弟夫婦に第三子が産まれたのを母親からのLINEで知る。一方、その頃、ミニ・マルコchanのケツを追いかけて吉祥寺のライブ・ハウス(和製英語)に向かう私。人生に落差を感じざるを得ないが、弟が模範的なまでにA面の人生を歩んでくれるからこそ、私はB面の人生に専念できる。そう考えることにする。そう考えるしかない。

10番までは全員が対バン相手のファン(一人くらいは目撃者がいたかも?)。出鼻をくじかれ、最前をすべて埋められ、不利な状況。開演前のフロアで追い打ちをかけるようにLiVS運営のSズキさんが「今日はアウェイですよ!」とニコニコしながら話しかけてきた。実際、開演前のフロアを見ても目撃者は少ない。最前中央付近にいたお兄さんとお姉さんにお願いしてLiVSのターンで最前を譲ってもらうことが出来た。最前も右側は対バン相手側のファンがほとんどで、二列目以降も目撃者は少ない。今日は叶芽フウカさんとだてぃがさんという二人の女性シンガーとの対バン。どうやらその二人のファンを兼任している方が多いようである。LiVSの出番では数の少ない我々が声を出していかないといけない。どういうあれなのか分かっていないのだがこのシリーズではLiVSがフィーチャーされていて、出番が最初(20分)と最後(40分)の二回ある。しょっぱなのLiVSのターンを待つフロアにはこの次の叶芽フウカさんとだてぃがさんを可能なかぎり前で観るぞーという紳士淑女たちが発する殺気があった。数少ない目撃者の我々が声を出してLiVSを盛り上げないといけないという状況に緊張した。私はLiVSの最初のターンではスマ・フォをポケットから出さないようにした。今日に限らず基本的に公演の序盤は撮らないようにしている。メンバーがステージに出てしょっぱなから我々がスマ・フォを構えていたらあまりいい気分はしないのではないかと想像するからだ。(あくまで個人的にそう思うので自分がそうするというだけの話。)今日のフロアの状況(目撃者の割合の少なさ)はメンバーも事前に分かっているような雰囲気はあった。LiVS以外を目当てに来た人々の目と耳と心を掴もうという彼女たちの気合は存分に伝わってきた。『業TO HEAVEN』でフロアに下りてくるというやや意表を突く新しいパターン。

叶芽フウカさんとだてぃがさんはどうやら普段から共演・交友関係にあるようである。だから先ほど書いたようにファン層も被っている。彼女たちが自分たちのターンでLiVSに触れ、友好的に歩み寄る姿勢を示したことで、フロアも今日の対バン全体をみんなで楽しもうという雰囲気になった。LiVSも負けていない。エロく聞こえるので大学で関西弁を使うのにはまっているというだてぃがさんの話を受け、エロさで対抗するLiVS。博多弁の方がエロいと主張するコンニチハクリニックさん。絶妙な間を置いてからの「おっぱい」。熱狂するフロア。それに被せてランルウさん(広島ご出身)が「もみまん、一緒に食べる?」という揉みまんを想起させるなかなか攻めた発言。だが、私は分かっている。一番エロいのはこの一連の流れをちょっとポカンとしたような顔で見ていたミニ・マルコchanである。
多義性やアンビヴァレンツ、秘密、謎との戯れがエロティックな緊張を高める。透明性あるいは一義性はエロスの終わりであり、それはすなわちポルノグラフィであろう。(ビョンチョル・ハン『透明社会』)
裸性が直接見せびらかされるということはエロティックではない。肉体のエロティックな場所は、ほかならぬ「衣服が口をあけるところ」、肌が「ふたつの縁のあいだで」、たとえば手袋と袖のあいだで「きらめく」ところにある。(ビョンチョル・ハン、前掲書)
エロティックさはあっけらかんにさらけ出すこと(この場面だとおっぱいや揉みまんと堂々と口に出すこと)よりもそういったことに対する躊躇い、恥じらいにこそ存在するのである。

だてぃがさんがとても良かった。身体ごと感情を表現するスタイル。伊達さんなのかな?(某氏がdirty girlであると教えてくれた。)ただ、Spotifyで聴いてみても何かが違う。フロアで聴いたあの感じがない。

LiVSの最後のターンになると当初の(LiVS側にとっての)アウェイ感は薄れた。叶芽フウカさんとだてぃがさんが自分たちのターンでLiVSとの融合を呼び掛けてくれたことで雰囲気はほぐれたと思う。またお二人の出番は終了済みだったので彼女らのファンは下がって見物するようになった。そのため前方で目撃者が固まれるようになった。どの曲かは忘れたけどミニ・マルコchanが歌いながら背中の後ろでコンニチハクリニックさんを掴んで(フロアから見て)右から左に引っ張って立ち位置を補正していたのに感心した。声が枯れた。

こういう対バンを観ていてふと思うことがある。私は知らない・お目当てではない出演者の音楽はちゃんと聴いて、それに比べるとLiVSの音楽はそこまで聴いていない。皮肉なことに。LiVSに関しては私も演る側という面もあるので、純粋に受け手として第三者的に鑑賞することが出来ない。 

2026年8月1日土曜日

LiVS LOG #03 (2026-06-09)

先週のスズカス・テラさんに続き、今日はミニ・マルコchanのフィーチャー回。マルコchanの支持者であれば今日は来なあかんという日。ただ冷静に考えると来なあかんと思わされているだけで必然性は弱い。たしかによく分かる。6月27日(土)の新体制お披露目公演からLiVSは新メンバー二名を加えた六人体制となる。今月の定期公演では各回で一人一人にスポット・ライトを当てていくことで四人体制を締め括る。ナラティヴとしては頷ける。ただ、それに伴いJPY10,000の最高チケットを販売することについては私個人としては首を傾げる。四月から定期公演の通常チケットはJPY1,500に値下げされている(それまではJPY3,000)。その代わり、コンサート部分は45分に短縮。一方、定期公演ではこれまで存在しなかった高額チケットが導入されるという相反する動き。四月と五月はJPY5,000。私は四月の公演ではJPY5,000のチケットを購入したが見合った価値を感じず。毎回3人くらいしか買ってないから優先入場の意味を成していなかった。それ以外の特典内容と金額を照らし合わせても、それだったらJPY1,500のチケットを買って差額で普通にチェキ券・写メ券を買った方がいいと思えるものだった。(四月に関してはチェキ券が一枚ついてきたのでまだ良心的だった。)五月は全公演をJPY1,500のチケットで入場。何の問題もなし。今月もすべての回でJPY1,500を選択。なにせ高額チケットがJPY5,000ではなくJPY10,000。今日に関しては試される回となった。ミニ・マルコchanが購入者ひとりひとりに向けて仕上げてくれるデコ・チェキ・ケース(と称する、普段シガレット・ケースとしてJPY2,000で販売している商品にメンバーが落書きを施したもの)を入手できるからだ。私がJPY10,000ではなくJPY1,500のチケットを買ったと知ると複数の紳士が「え、なんで?笑」的な反応をしてきた。私は「ライト層なんで」なぞと言って受け流した。マルコchanのフィーチャー回なんだから彼女の熱心な支持者であれば値段が高いチケットを買うのが当然でしょという発想。そういうのを私はやめたいと思っている。見栄の消費をやめて、自分が本当に価値を感じるものに気持ち良くお金を出すようにしたい。こう考えるようになったきっかけはLiVSにはまっていくにつれて金銭感覚が麻痺していき、そこに賞与の不支給が重なって、経済的に厳しくなってきたからだ。出費を見直してコントロールしなければならない状況。醒めた目で売り方や値段の付け方を見ると、我々を舐めているなと思うことがある。たとえば公演によっては販売されるJPY31,500の超最高チケット。最高との語呂合わせでJPY31,500にしてあるのが明らか。はっきり言って下品である。(私はこれをLiVSを観るようになった初期にも感じていた。)たとえば語呂合わせをなくしてJPY30,000にしただけでも切り捨てた端数のJPY1,500でおいしいものは食べられるじゃないか。遊びで値段を決めてるのか。普通に働いている人の感覚というか、我々が出すお金の重みをあまり分かっていないように感じる。もちろんこれは普通の商売ではない。人を狂わせる業態。宗教の要素もある。JPY31,500でもJPY100,000でもJPY120,000でも買う人は買う。まあ結局のところJPY5,000でもJPY10,000でも買う面子と人数が変わらないのであればJPY10,000にするというのは売上の最大化という視点では間違っていない。広く浅く集金していく商売ではないので。(ただ、どうだろう。私がLiVSを観始めた頃と比べると高額のチケットを買う人は減ったような気はする。)というようなことを考えながら公演を楽しめるわけがない。アイドル・オタクなんて素面でやるものではないのかもしれない。比喩的にも(狂っている必要がある)、文字通りの意味(お酒を入れた方がいい)でも。某地方都市からお越しになっている紳士と、開演前に居酒屋まるこで合流することに。CLUB CRAWLから徒歩10数分。お店のお姉さんに日本酒(夏吟醸 八仙)を勧められ、壁に貼ってあるメニュウに値段が書いていなかったが、ノリの良い陽キャなので詮索せずに二つ返事でオーダーしたところ、普通の日本酒(価格一律)の約1.5倍することが会計時に発覚した。しかしとてもおいしかった。ここでLiVSに関する意見も交わしつつ、お酒をご一緒できたのが本当に良かった。私はCLUB CRAWLに着いた時点でかなりいい具合に仕上がっていた。いい公演になる予感しかなかった。こういうときの予感は大体、当たる。というのも公演が楽しめるかどうかは結局のところ自分次第だからだ。JPY10,000チケットの購入者が、先週は三人。今日は最前列がJPY10,000チケット購入者だけで埋まった。ただ、私は二列目の中央付近に行けた。二列目から見て改めて思うが最前は気を遣う。常に後ろからのケチャに気を配り適宜、空間をあけるのがならわし。高いチケットを買ってあれでは割りに合わない。少し気の毒にさえ思う。この価格差なら柵を設けていい。私は二列目でもマルコchanの匂いが分かった。最高の気分だった。公演を観ながらマルコchanの匂いを感じ取れたときの喜び。あの幸福感。筆舌に尽くしがたい。マルコchanを味わうという意味での体験価値は最前にまったく劣らないものだった。彼女は今日の公演で、こんなことを言っていた:ライブをやっていると人間最高って思える。汗をかいて、みんなと目を合わせて。LiVSでいて良かったと思える。これを聞いて私は目を丸くした。というのがまさに先ほどまるこで日本酒を飲みながら、私はまさに同じ話をしていたからだ。メンバーがLiVSでいて良かったと思ってくれるのであれば、それがいちばん大事だと思っている的なことを私は言っていたのである。マルコchanの談話は、まるでそれに対するアンサーだった。それを特典会でご本人に伝えたところ、「めっちゃいい話してくれてるじゃん! もう通じ合ってるね」と喜んでくれた。「(まるこでの我々の会話を)聞いてた?」「聞いてたかも。幽体離脱できるから」。今更だが『RとC』がランルウとc-tekiのことだと気付いてしまった。ところがコンニチハクリニックさんからは『RとC』はランルウとc-tekiではないよと否定された。彼女は最近4時半に起きているようで、我々にもそれを強要しようとしてくる。4時半に起きるのは健康的ではないよ。睡眠時間を確保しないといけないと彼女に言ったらそういうことではないと言われた。この早起きの理由はいずれ分かるのかを尋ねたら、まあまあまあ笑とのことだった。そしてこの翌日、彼女が朝の地上波で“Oha!4 NEWS LIVE”という情報番組に出演することが発表された。その番組が始まるのが4時半。そういうことか。でもどっちにせようちはテレヴィジョンが映らないから観られないや(※)。

※その後、YouTubeに公開されている。また、この執筆時点で二回目の出演も果たしている。

2026年7月24日金曜日

Brand new Dream TOUR (2026-06-07)

16時から下北沢駅前で #KTCHAN のストリート・パフォーマンスを観覧。他にも5月24日(日)、6月13日(土)、6月14日(日)にもやっていた。計4回。私はそれらのすべてに足を運んだ。私はこのブログでは基本的に無料で公共空間でやっている催しについては記事を作らないようにしている。そういう現場はそのときの気分でふらっと見物するのが醍醐味なのであって、記事にしないといけないとなると気軽に行きづらくなってしまうからだ。ただ本当に至福の時間だったのでこの6月27日(土)に行われた #KTCHAN の主催公演の記事にまとめて書くつもりである。このあとLiVSの現場に行かないといけない。渋谷Milkywayで開場17時半。 #KTCHAN のストリート・パフォーマンスは警察に止められないかぎりは19時までやるというスタンスなので最後まで観られない可能性が非常に高かった。ところが運のよいことに(?)ちょうど渋谷に移動しないと…私がそわそわ始めた頃合いで警察官が介入してきて強制終了となった。そのため #KTCHAN のパフォーマンスを一秒たりとも見逃さずに済んだ。

ちなみに、16時になる前に下北沢付近をうろうろしていたらLiVSさんのteeを着ていたらいかにも地下アイドルという風情の淑女にフライヤーを手渡され「LiVSさん好きですか?」と声をかけられた(私はLiVSのteeを着ていた)。スーパー・オーバーの愛音つゆさん。Twitterのタイム・ラインで見たことがあった。

渋谷Milkyway。間に合った。小雨。今日は対バン形式ではあるけど位置づけとしてはLucyのツアーらしい。LiVS、Chalca、Lucyの順番。某氏を中心にこちらからお願いしているのもあるけど、最前にいたChalca支持者の紳士が向こうから声をかけて最前を譲ってくれる。私もこうありたい。言ってくれたら譲りますよ(言わなければ最前に張り付きますよ)という上から目線ではなく、一緒に気持ち良く楽しめるよう気遣いの出来るオタクでありたい。こうやって対バンでご一緒した集団のオタクへの印象はその集団そのものへの印象とも直結する。

LiVSは一番手に相応しい爆発的なパフォーマンスを見せ、目撃者もそれに応えたと思う。緩急というよりは駆け抜ける感じのセット・リスト。熱くて爽快。最近は『RとC』に頼らない盛り上げ方を模索しているんだろうと邪推していた(そしてその試みは成功していたと思う)けど今日は同曲を演ってがっつりフロアに下りてきた。『RとC』はこうやってたまに出す隠し玉のような扱いに出来た方が効果的。フロアにも下りるのも毎回の定番にはしない方がいい。どうせ今日もあの曲をやってフロアに下りてくるんでしょと受け手が思うようになったらお仕舞いである。一時期そんな感じにはなっていたけどそこから脱却しつつあると思う。集団としての成長。

“ONE”の落ちサビでランルウさんがどうして…と歌い上げているときのコンニチハクリニックさんの表情の変化。私はこれを観るのがとても好き。ただメンバーさんの配置が変わってから観る機会が減っていた。元々、この場面で氏は右側にいた(私はフロアの右寄りにいることが多い)。今では氏が左にいる。今日は私が珍しく左側にいたので久し振りに正対して鑑賞することが出来た。

ChalcaもLucyも見応えがあった。それぞれの集団の支持者の方々も友好的で、今後もご一緒したいと思える対バン(と言っていいのか分からないが)だった。特にLucyは私が前に見たときから人員の増減があった(私が同集団で一番カワイイと思っていたマリリンさんが抜けたことだけは把握していた)けど、前にも増して華があった。新しく加入した淑女の一人がトークで中心的な役回りだったのだが言葉遣いが非常にしっかりしていて一般企業での就労経験がありそうだった。今日の三組を客観的に見たら、Lucyが最も華やかだったのではないか。驚いたのがLucyが同じ曲を3回やっていたこと。“Ancestors”だったかな。同じ曲を何度もやることでグルーヴを生み出すというのは手法としてあると思うけど、ストリーミングを見るかぎりそもそも持ち曲がそんなに多くなさそうで、それも関係していそうである。

各組が40分をパフォーム。ずっしりとヴォリュームがあって本当に良かった。来て良かったと思える良現場だった。特典会では恐れ多くもミニ・マルコchanから変態No.1紳士の称号をいただいてしまった。Public Enemy No.1みたいでカッコいい。ヒップホップ。嬉しい。
会場を出たのが21時頃になった。夕食を摂るタイミングを逃した。マムズ・タッチでサイ・バーガーをひとつテイクアウェイ。帰りながら食う。おいしい。

2026年7月22日水曜日

LiVS LOG #03 (2026-06-03)

昼過ぎまで雨。台風が来ていたけど大したことはなかった。というか私は台風で東京が大したことになった記憶がない。なんかこう、地形的にあるんじゃないの。災害への強さっていうか。歴史的にそうだったんじゃないの。それはこの街が我が国の首都に選ばれている大きな理由なのではないだろうか。いや、知らない。適当に言っている。私について言えば、気圧というやつなのか、微妙に心身状態に影響していたと思う。どこか本調子ではない感じ。上がりきらない。5月31日(日)が最高すぎて、その余韻もまだ完全に覚めていない。それを上書きする時間にはならなかった。今月の定期公演、計4回。それぞれの回でひとりのメンバーさんをフィーチャーするという企画。今日から順番にスズカス・テラさん、ミニ・マルコchan、ランルウさん、コンニチハクリニックさん。通常チケットがJPY1,500で、最高チケットがJPY10,000。最高チケットを買うとその回にフィーチャーされるメンバーさんが宛名、サイン、落書きを入れたデコ・チェキ・ケースが貰えるという。デコ・チェキ・ケースの詳細は不明だったが、最高チケット購入者が入場時に受け取っているのを見たところ、シガレット・ケースとして販売されているモノがベースだった。(なぜいつも販売しているシガレット・ケースという商品名を伏せてデコ・チェキ・ケースという表現にしたのかは不明。)シガレット・ケースはJPY2,000で販売している。LiVSのロゴが入っている。このロゴがなければ一般の店で数百円で売っているだろう。運営側の意図が非常に分かりやすく透けて見える。要はシガレット・ケースが多く余っているのだろう。体のいい在庫処分である。それもメンバーの宛名、サイン、落書きという付加価値をつけることで何倍ものお金と替えることが出来る。うはうは(死語?)である。もちろんそれは経営的な判断として何も間違ってはいない。運営は売上を手に入れ、無駄な在庫を減らし、ファンも世界にメンバーが自分のためだけにデコッてくれた世界にひとつしかないシガレット・ケースを手に入れて喜ぶのであれば、お互いがハッピーになんだからいいじゃないか。ただ私は最近のLiVSを見ていると彼らの経営的な都合(在庫を減らして、コストやサーヴィスを落としつつ、忠誠心の高い常連のコア層から取れるだけのお金を取る)があまりに見え見えすぎて醒めてしまう。今回の定期公演で高額チケットを販売しているのも要は通常チケットをJPY1,500に下げたことで失う売上を補いたいと考えているのが容易に想像できる。非常に分かりやすい。私は今月の定期公演ではすべての回で通常チケットにした。マルコchanの回でも最高チケットを買わなかった。メンバーを人質にとって高額チケットを売りつけられている感が露骨すぎて嫌。冷静に考えて今月の定期公演で各メンバーをフィーチャーする必然性が見えない。言ったモン勝ちやん。定期公演で高額チケットを売りたいというのが先にあって、そのための口実として考案されたとしか思えない。そこに愛や魂を感じない。コンサートの時間は45分に短縮しているのにこれまで定期公演に存在しなかった高額チケットを導入している。そうなってくるともはや本質は特典や特典会ではなくコンサートであるという建前すら成り立たなくなってくるのではないだろうか。ちなみに今日は最高チケットが4番まで出ていたようである。今日は水曜日だが土曜日に買って2番だったとのこと。入場時間になっても最高チケットの4番は不在。通常チケット(JPY1,500)で1番の私が4人目の入場者となった。同じ最前で、JPY10,000でチケットを買った紳士のすぐ隣にJPY1,500のチケットを買った私がいるというエグめな状況であった。本来なら柵で区切った方がいいレヴェルの価格差である。なお、企画の内容としては言うほどスズカス・テラさんをフィーチャーしている印象は受けなかった。新メンバーに贈る一曲を彼女が選曲したそうだが、たとえば一般的に期待あるいは想像するような、スズカス・テラさんが一曲をソロで歌うとか、それに準ずるスペシャルなことは何もなかった。ランルウさんがパキッとした金髪になっていた。気のせいか腹筋が強化されている気がした。見惚れてしまう、いい身体(変な意味ではなく)。今日から新メンバー二人が自己紹介に合流。まだ名乗るだけ。ロングver.は6月27日(土)までお預けとのこと。フロアの空気を察し、(ロングver.を)期待しちゃったんじゃないの? と我々に問いかけるランルウさん。図星。終演直後の20時20分に某氏がマルコchan回の最高チケットを買って6番だったとのこと。眉毛をブリーチしたと特典会でマルコchanが教えてくれた。ポカンとしている私を見て、あー、分からないんだーと言っていた。

2026年7月20日月曜日

Don't Blink/HzMe FREE LIVE (2026-05-31)

下北沢CLUB 251。整理番号1-9番が全員、対バン相手のARCANA PROJECTの支持者。どうやったらそんなにキレイに叩けるんだろう。熱は伝わって来る。私は14番。目撃者の中では三番目に早い番号。LiVSのときに前に行かせてくれませんか、と最前右寄りにいた女性に尋ねたところ、はあ…という感じ。要領を得ない。このやり取りを聞いていた金髪のリーダーっぽい男性が、(ARCANA PROJECTの番が終わったら)最前全員下がりますと言ってくれる。もしコラボ企画でARCANA PROJECTが出てくることがあったらそのときは前に行かせてほしいと言って来るが、たぶんそんなものはない。対バンというのは基本的に出演者たちがそれぞれ自分たちのコンサートを順番にやっていくものであって、他の出演者たちと一緒に何かをやる確率はせいぜい数%である。前にLiVSとBLUEGOATSとのツー・マン(和製英語)でお互いの曲をカヴァーし合ったけど、そんなことが起きるのは非常に稀である。まあ最後にすべての出演者たちがステージに集まって最後の挨拶のようなことをするくらいなら結構あるけど、それすらないこともある。どうやらARCANA PROJECTは対バンというものにほとんど出たことがないらしく、観る側も期待値をどこに置いていいのかあまり分かっていないのかもしれない。人が割とフロアの左側に偏っている。どうやら人気のあるメンバーさんの立ち位置によるもののようである。上原ひろみさんのコンサートを思い出した。その公演は立ち見だったのだが、ピアノが置いてある左に人が集中していた。ARCANA PROJECTを観てみて悪い印象は受けなかったが、音楽もパフォーマンスもそんなに私の印象に残らなかった。毛色の違い。これには私ははまらない。LiVSを見せつけたくてうずうずする。ただ、LiVSと雰囲気が異なるからこそいい対バン相手ではあったとは思う。びっくりしたのがチェキの値段。JPY3,000。そういう値付けをしている地下アイドルが世の中にあるというのは知っていたが実際に目にするのは初だった。悪く言うつもりはないけどJPY3,000を払ってあのコたちとチェキを撮るならならコン・カフェに行ったほうがいいと思ってしまう。池袋のみけねこカフェは16-20時だと30分あたりJPY1,100、20時以降だと20分あたりJPY1,100である。もちろんマタタビ(キャストさん用のドリンク)などを買えばもっといくが、少なくとも若い女と交流するのを目的にするのであればチェキ一枚にJPY3,000を払うよりも効率がいいのは間違いない。もちろんコン・カフェと地下アイドルを単純に比較するべきではないが、あのメンバーさんたちの雰囲気や衣装の感じはなんかコン・カフェ寄りなんだよね…。LiVSの新規無料特典でマルコchanに並んでいたARCANA PROJECT支持者の紳士にチェキJPY3,000するんですね…と話しかけてみたところ、何やら二つの会社が運営にかかわっているのが原因で高いとのことだった。

ARCANA PROJECTを観ていたら気合が入った。LiVSでは大きな声を出していこうと意気込んでいたら、ステージに現れたマルコchanの濃厚な匂いで頭が真っ白になってコールが飛んだ。マルコchanの動きを目で見て、歌声や話し声を耳で聴いて、鼻で匂いまで感じる。なんという幸せだろうか。“He Meets”のときに汗で濡れた髪の毛が口にへばりついてお顔を横断していたのが可笑しかった。それを一向に気にする素振りを見せず、髪を吐き出さないのにプロフェッショナリズムを感じた。(特典会でご本人にこのことを言ったら、口元に髪の毛があるのを感じてなかったかもと言って笑っていた。)そして今日はセット・リストが本当に素晴らしかった。攻めた感じ。短時間で畳みかけてLiVSのノリを見せつける感じ。明確にARCANA PROJECTとの差別化も出来ていたと思う。お、それが来るか! という高揚感をなん度も味わった。特典会でマルコchanが教えてくれたが今日のセット・リストはスズカス・テラさんが考案したのだという。“Shooting Star”始まりは久し振りとマルコchanは言っていた。(“Shooting Star”始まりと言えば渋谷WWW Xを思い出す。)LiVSってかなりいいのではないか、そう改めて思えた。『RとC』でフロアに下りていってハイ・タッチでもしていけば初見さんの心を分かりやすくつかむことは出来るが、今のLiVSはその安易なやり方に頼らない魅せ方が出来ているなと私は思う。LiVS公式アカウントで公開された今日のセット・リスト(各種ストリーミングにインポートできるようになっている)を繰り返してSpotifyで聴いた。私がこんなことをするのは初めてである。セット・リストを褒めるためにスズカス・テラさんと写メを撮ろうかと思ったくらいである(しなかったけど)。これをきっかけにLiVSの曲をまた楽しんで聴けるようになってきた(色々なことがあって聴く意欲が失せていた)。翌日も余韻に浸るくらい良かった。なんか凄く良かった。そういえば私がLiVSに出会ってちょうど一年半が経過した。

渋谷のタワー・レコードでHzMeのリリース・パーティを観覧した。屋上。5列目。左端付近。フロアは盛り上がりに欠けるけど、それでも徐々に観ている人を引き込んでいくだけのパフォーマンスの質がこの集団にはある。藤井優衣chanは大事な歌割を多く任されている。KissBeeのときよりも感情を込めて歌い上げるプレイ・スタイルになっている感じがした。自己紹介の時に一人ずつ好きな食べ物を挙げていた。優衣chanはキュウリと言っていた。そういえばそうだ。2023年8月頃の配信で、叩いたきゅうりをニンニクと合えたものをおいしそうに食べていた。当時のスクショが私のiPhoneに残っていた。私がKissBeeをちょっとかじっていた時期に見覚えのあるオタク紳士が数名いた。数年経ってもオタクをやめられないのか。お互い様だが。彼らのことは数年ぶりに見た分、その分の歳を重ねたのを感じる。お互い様だが。おととい受けた歯医者での抜きサーヴィス(親知らず抜歯)の影響か、昨日の午後は疲れと眠気が酷かった。もし昨日抜いていたら今日のスケジュールには耐えられなかっただろう。今日はだいぶ回復している。経過は非常に順調。良好。ただ、大きな声を出すと抜いた箇所に響く。

2026年7月19日日曜日

LiVS LOG #02 (2026-05-27)

好きなアイドルさんが買った飲食物、行った店などを探り当てては真似してソーシャル・メディアに投稿するあのオタク特有のキモいノリが私はあまり好きではなく、基本的に冷笑的な態度をとっている。そのアイドルさんの好きを追体験したいという欲求そのものは理解が出来る。私がイヤなのはたぶん真似をする行為そのものよりもそれをソーシャル・メディアで見せつけるノリの部分である。自分はこんなオタク活動をしてますよとオタクのコミュニティやあわよくばアイドルさんご本人にも届かせていいねやリプライを受け取りたいという自己顕示欲(承認欲求)を嗅ぎ取ってしまう。繰り返すが、アイドルさんが勧めていた商品や店を自分も試してみるのは分かる。ただ、変だなと思うのは名前が同じだからというだけで勝手にアイドルさんとその商品や店を結びつける発想である。悪い意味でいかにもオタクという感じ。だからミニ・マルコchan支持者の某紳士から渋谷にまるこという居酒屋があるから今度行きましょうと言われたときにはそこまで気が乗らなかった。だってただ店の名前がまるだという、それだけですよ。ミニ・マルコchanと無関係ですよ。ミニ・マルコchanが利用したとかお勧めしていたとかでもないですよ。ただ、実際に入ってみたら店名と関係なく普通によい店だった。懐疑的だった私も寝返った。再訪したい。ここがまるこだと気付かずに通り過ぎてしまうくらい店名の板が小さくて、まさにミニ・マルコだった。生ビールからの日本酒1合。仕上がる。入場してから缶ビール(黒ラベル)。この時点で最高の時間になるのは約束されていた。コンサートを楽しむ上でアルコールの効用は否定できない。もちろん自分にとっての適量におさまるようコントロールは必要。このときたしか四人で飲んだけどそのうち二人が地方からの遠征民だった。今日の定期公演には彼らがわざわざ時間とお金をかけて来るだけの理由があった。その理由が何かは明かされていないのだが、とにかく何があるのだ。今月は各回で新〇〇が発表される。最終回となる今日はとっておきの新〇〇らしい。来た方がいいらしい。今日に向けてメンバーさんがやたらと煽っていた。こうやって終わってからだと何とでも書けるのだが私は新メンバーのお披露目だと予想していた。まるこでも同席者たちにそう話していた。そうじゃないとあのメンバーさんたちの煽り方は説明がつかない。その予想は的中した。ただそのタイミングと知らされ方には意表を突かれた。あのやり方は見事だった。『RとC』の落ちさび。他のメンバーがフロアに下りる中、ステージに残ったマルコchanがマイク・スタンドをフロアのランルウさんとコンニチハクリニックさんに向ける。その二人はのけぞりながら歌う。我々の視線をそこに集中させて、その隙に新メンバーが入ってくる(後で公開されたYouTube動画)。そしてステージに上がる。その前には曲中にメンバーがひとりずつキザな台詞のようなことを言っていく。それで今日の新〇〇は新『RとC』だと我々に思わせるというフェイントも入れていた。芸が細かい。新メンバーはバンビバンビさん、ヒイナマツリさんの二名と判明。ヒイナマツリさんには見覚えがあった。たしかあの日に一人目にステージに上がった候補生だった。バンビバンビさんはあの日にマザーゲームとして登場していた。私が気になったコとして三人挙げた中の一人。今日は最高チケット7番までいた。でも2-3番がいなかったようだ(少なくとも入場時間にはいなかった)。私はA1で最前の右端行けた。端っこも全然悪くない。真ん中よりも落着きが合って自分には向いている。その分、ケチャはしにくくなるが。

2026年7月18日土曜日

hilfe''!!!!!!!!! (2026-05-23)

KissBeeを退団して一旦はカタギに戻りかけていた藤井優衣chanがHzme(ヘルツミー)という集団の一員として再びこの世界に戻ってきた。氏の動向はTwitterやInstagramでなんとなく追っていた。配信もたまに覗いていた。ある日、何気なくTwitterを見ていると氏のアイコンとプロフィールが変わっている。それで再デビューを知った。思わず声が出た。あれだけ長く勤めたKissBeeを辞めたのは何のためだったんだという疑問が頭に浮かぶがそれを口にするのは野暮であろう。私にはミニ・マルコchanがいるので藤井氏のことを深追いするつもりはない。だけど近いうちに一度は会いに行きたい。と思っていたらぴったりな現場があった。チケット代JPY1,500の対バン。LiVSの現場と被っていないし、他に予定も入っていない。11時半に歯医者の予約を入れてあるが、この対バンは15時半からなので間に合う。絶好の機会。優衣chanに会いたい。この衝動が熱いうちに満たしたい。ということで公演三日前の5月20日(水)23時12分に申し込む。BB-266番という普段LiVSでは見ることのない番号に面食らう(この一般チケット266番の前に前方チケット数百枚が出ている)。

白金高輪SELENE b2。過去に二度くらい来たことがあるが駅からの道ははっきりとは覚えていない。いかにもオタクっぽい3人組の紳士たちの後ろを歩く。途中までは会場に向かう道を歩いていたのでやっぱり同志かと思っていたらちょっと前で違う方向に曲がっていった。違うんかい。別のオタク現場だろうか。フロアに入ると人の多さに驚く。何かもう七割くらい埋まっている。私がふだん足を運んでいるLiVS及びその周辺の界隈とは隔世の感がある。私にとっては一種の文化的ショックだった。こういう感じの見た目で、こういう感じの衣装で、こういう感じの曲で、こういう感じのパフォーマンスのアイドル集団に人が集まるんだなというのを目の当たりにした。一般の労働者でも身を置く業界で給料が決まるみたいな話で、アイドルでもどの事務所でどういうカテゴリのアイドルをやるかによって動員、人気、収入などが決まってくるのだろう。正直、メンバーがいくらあがいたところでLiVSのフロアがこれだけの大盛況になる未来が見えない。これはもう個人の頑張りがどうという問題ではなく、構造の問題。残酷な現実を見せられている気分だった。そして悔しいけど出てくる集団のクオリティも結構高かった。フロアは全員がいわゆる地蔵だったが、ステージ上の女たちとパフォーマンスは見るに耐えるものだった。HzMeはこれが4回目のライブ・パフォーマンスだったらしい。既に完成度が高い。曲もいい。Spotifyに出ているオリジナル曲はこの時点でまだ2曲。1曲目に『行方不明』をやってくれた。この曲はオススメ。上がった。リリース済みの二曲以外は何をやっていたのか不明。もしかすると未発表の曲をやっていたのかもしれない。一番手のHzMe、二番手のPretty Chuu、三番手のSweet Alleyを観た。残りの三組も観たかった。後ろ髪引かれる思いだったがHzMeの並行物販に行く必要があった(あとフロアが混み過ぎていた)。もう一組くらい観たかったけど、この三組だけでも色々と考える材料になった。私はずっとミニ・マルコchanに思いを馳せていた。こういう界隈でも彼女は十分にやっていけただろう。声優アイドル時代は方向としてはLiVSよりはこちらに近かったのではないか。こっちの方向に進んでいたほうが、もっと大きな会場、多くの観客の前で歌って踊れる可能性は高かったのではないか。BLUEGOATSのソンソナさんは、もし自分がBLUEGOATSではなく他のグループに入っていたらもっと人気だったかもしれないと想像することがあるとYouTubeの動画で言っていた。もしかするとマルコchanもそのようなことが頭をよぎったことがあるのかもしれない。今日の対バンに出ているアイドルたちに比べると、今のマルコchanの置かれている状況は、消耗の激しさの割には報われないと言わざるを得ない。それを思うと胸がキュッとなる。もしマルコchanが入団していたのがLiVSではなく今日出ていた集団のようにLiVSよりも“売れている”あるいは“売れやすい”集団や事務所だったら、彼女は今よりも幸せだったのだろうか。そうなっていたら私が彼女を見つけることはなかっただろう。私が出来ることはマルコchanがLiVSに命を懸けてくれていることに対する感謝の気持ちを忘れないこと。いずれ二度と会えなくなる。その瞬間はいつ来たとしても、私はマルコchanのことを一生、忘れることはない。かけがえのない存在。LiVSを選んでよかった、LiVSでいた日々は幸せだったと、マルコchanには思ってほしい。

HzMeはデビューしたての集団だが、メンバーには(全員を調べたわけではないが)それぞれに前科ではなかった前世がある。各メンバーがTwitterで数万人のフォロワーを抱えている。それを考えると、結局のところ集客というのは固定客を持っているメンバーを入れられるかどうかにかかっているのではないかと思う。音楽、フロア、スキル、施策、価格戦略、いろいろあるし全部重要だけど、アイドルがこれだけたくさんいて、過当競争の今、回帰するのは個の力なのかもしれない。音楽とか衣装とか特典会での対応とか、真似できる部分が底上げされて差がなくなってくると、後はもうメッシがいるかどうかで勝負が決まるみたいな。

藤井優衣chanと感動の再会を果たした。そもそも私は氏のKissBee時代に2023年から2024年にかけて特典会に4-5回行っただけ。前回ご対面したのが2024年5月12日(日)。覚えているわけがない。覚えていないと思うけど、実はKissBeeのときに何度か特典会に行ったことがあって…と話を切り出そうと考えていた。だが、対面するや私を見た優衣chanは開口一番、久しぶり! と言ってきた。え、覚えてるの!? と私が言うと、キャラ濃すぎるからと言って笑っていた。感動した。

地下アイドル運営のご多分に漏れず、HzMe運営の事務的な能力は極めて低い。今回、特典会に参加してみてよく分かった。情報や物事を分かりやすく伝えること、そもそも何を伝えるべきかを考えること、情報を過不足なく発信すること、そういったことが致命的に出来ていない。入場特典が写メ券だったのだが、券を見ても(チェキ券ではなく)写メ券であると判別する術がない。しかもメンバーの写真だけが印刷してあって名前が書いていない。その上、その写メ券は撮って終わり(お話が出来ない)だったのだが、それがどこにも書いていない。何か、カッコいいでしょって感じの、必要なことが何も伝わらない、自己満足のデザイン。本当に呆れる。馬鹿が。マーケでも経理でもサプライチェインでも何でもいいんだけど一般企業で事務職を何年かやった人が仕切らないと、一定以上に活動規模を大きくしていくのは無理だと思う。地下アイドルのオタクは(このレベルの低さに)慣れているから大目に見てもらえているだけで、慣れていない一般人はこの分かりづらさと不親切さで心が萎えると思う。