2026年5月17日日曜日

LiVS NEWRELEASE LIVE SERIES (2026-03-20)

3月18日(水)から急激に体調を崩し、その日の午後から家で寝込んでいた。仕事の状況的に休むのが難しく、だましだましで働かざるを得なかった。胃腸風邪のような状態。インテンシティの高い下痢。まともな食事が摂れないのはもちろん、ちょっとした水分を摂るだけでもすぐに下から出てくる。しばらく家から一歩も出られなかった。何とか外出できるくらいには回復してきたのでLiVSの公演に行った。後から考えると欠席した方がよかったかもしれない。コールをする元気も、ケチャで突っ込む元気もなかった。端っこで動かず、おとなしく観ていた。フロアを冷静に見渡すとみんな結構ジジイだよなと冷静に思ってしまった(すみません、ジジイは言い過ぎました)。ステージの元気な若者たちとフロアの元気なジジイたち(すみません、ジジイは言い過ぎました)。この人たち(演者も客も)めちゃくちゃ元気でスゴいな…やっぱり人間、元気なのが一番の財産だよ。“Still We Move”が初披露された。新曲どうだった? とマルコchanに特典会で聞かれ、答えに詰まってしまった。ちゃんと(音源で)聴かないと分からないと言ってお茶を濁した。せっかくの新曲も病み上がりで弱っていた私には感想が何も浮かんでこなかった。なかなかに厳しかった。その後、予約していた美容室に行ってからKFCで一昨日の昼以来のまともな食事(まともではない)を胃に入れる。しゃっくりが止まらなくなった。

LiVS x BLUEGOATS (2026-03-15)

花粉症がきつい。今年は比較的症状が軽かったのだが昨日の日産スタジアムで完全にやられた。この時期、あのスタジアムに舞う花粉の量は尋常ではない。今年に関して言えば横浜F・マリノスのどの選手よりも花粉の方が躍動している。昨晩、耐えきれずクスリに手を出した。ストナリニというカプセルがやたらと効くのだが副作用として使い物にならないくらい眠くなる。分かりやすいトレード・オフがある。ここぞというときだけに飲まないと収支が合わない。花粉症なのか、クスリの副作用なのか、その両方なのか、今日はちょっとしんどかった。朝起きるのもつらかった。寝足りない。ストナリニは鼻炎にとても効くけどすごく眠くなる。最後まで復調しなかった。元気があるかのように行動したけど、どこかで無理していた。

タイムテーブルが発表されず。最後まで分からなかった。ステージのばみりテープにLiVSと書いてあったので先攻がLiVSなのだろうと思い込んでいたらBLUEGOATSが先だった。持ち時間は40分ずつだった。これくらい先に発表しておいてほしい。

私がLiVSと出会う前の対バンでBLUEGOATSがLiVSの曲をcoverしたというのを噂では聞いていた。今日BLUEGOATSの歌う“Preserved”とLiVSの歌う『君の唄で生きていたい』をフロアで体験できて念願がかなった気持ちだった。この二曲を聴けただけでチケットを買って足を運んだ価値があった。普段はコンサート中に名前のコールを浴びることのないBLUEGOATSメンバーに思いっきりコールをぶつけるのは背徳感があった。今日はLiVSとBLUEGOATSの共催という位置づけらしい。単なる対バンではなく共催と言うのに相応しい特別感があった。最後に両集団のメンバーさんがステージに集結し、フロアの我々と「あなたと私でBLUEGOATS」と「人間最高」を組み合わせて「あなたと私で人間最高」を叫んだ。

BLUEGOATSでケチャをしている人がいてちょっとびっくりした。それも目撃者がLiVSのノリを持ち込んでいるとかではなくBLUEGOATS側の客が、である。音楽に合わせて全体が前に詰めるのがBLUEGOATSのノリだと思っていた。これは特定のメンバーさんのソロ・パートで一部の人たちが前に行くのとは似て非なるものである。はっきり言うと私の知っているBLUEGOATSのフロアとは相容れない。そういうフロアではなかったはずだ。時を経て私が好きだった雰囲気から少しずつ変わってきているのかもしれない。何事も諸行無常である。以前のBLUEGOATSは、あれ(ミックス、コール等)はするな、これ(一緒に歌う、等)をしてくれ、と頻繁にメンバーや運営が配信でファンにお願いをして、フロアもそれに呼応するという、相互のコミュニケーションがあった。最近はそれをやらなくなっているようだ。先日のLIQUIDROOMでほんま・かいなさんが自由に楽しめとか言っていたのも私は引っ掛かった。ケチャの文化がないのにケチャを単騎でやる人が出てくるというのは、BLUEGOATSのフロアに対する思想が共有されていないからではないか。

順番もあったかもしれない(昼公演よりも夜公演が盛り上がるのと同じで、前半がウォーミングアップになる)けど今日はLiVSの方が良かったと私は思った。セットリストが良かった。音楽に乗れる、音楽を聴ける曲が多かった。色んな乗り方が詰め込まれていた。BLUEGOATSだと手を挙げて一緒に歌う、あとは前に詰めるくらい。良くも悪くもシンプルだけど、それがLiVSの乗り方の多彩さを際立たせていた。

Admさん的ひな祭り (2026-03-10)

ミニ・マルコchanが欠場する!! 3月9日(月)の昼、12時31分。LiVS公式アカウント。インフル。思わず声が出る。天を仰ぐ。身体から力が抜ける。当日の対バンと今日の対バンはミニ・マルコchan以外で出演するとのこと。愛する池袋で、愛するミニ・マルコchanを観るのを楽しみにしていたので、本当に残念。ただこうやって体調不良でメンバーさんが抜けることには何の不思議もない。むしろこの頻度で、これだけインテンシティの高いステージをこなす彼女たちに欠員が滅多に出ないことの方が奇跡。底知れない体力。元気さ。心身の頑強さ。事実、私がLiVSを観るようになってからミニ・マルコchanがステージにいないのは初めてである。彼女自身にとってもLiVSに加入して初めてだったんじゃないかな。それくらい稀なこと。どうすればよいのかが分からない。どういう気持ちで開演を待てばいいのか。どうやって公演に臨めばいいのか。戸惑う。最前にいるのが場違いな気がして、落ち着かなくて、他の目撃者に譲って少し後ろで観ようとしたほどである。

私にとってはミニ・マルコchanのいないLiVSを観ることで逆説的に彼女の存在を感じ取る公演となった。彼女の不在を通じて、その存在の大きさを改めて認識した。田村芽実さん(めいめい)が退団した後のアンジュルムを観たときの感覚を思い出した。めいめいがいないアンジュルムは私にはもはやアンジュルムではなかった。私にとってのアンジュルムとはめいめいのことだったんだと、そのときに思い知った。あの曲やあの曲の、あのソロ・パート。かつてその箇所を担っていためいめいの歌声と重ね合わせてしまう。どうしても比較してしまう。物足りない。受け入れられない。同じように私にとってLiVSとはミニ・マルコchanのことなのだ。特典会ではコンニチハクリニックさん、スズカス・テラさん、ランルウさんそれぞれと写メを一枚ずつ撮った。お三方の言葉や表情からミニ•マルコchanに対する嘘偽りのない愛、信頼、尊敬を感じた。マルコの分まで歌ってやると思っていたけど全然歌えなかった。やっぱマルコは凄いと、しみじみ言っていたコンニチハクリニックさん。珍しくちょっとシュンとしているようだった。マルコはLiVSに絶対に必要。技術的にも精神的にも欠かせないと言っていたスズカス・テラさん。どこを見ればいいか分からなかったでしょ? と私を気遣ってくれるランルウさん。答えに詰まると、優しい笑みで返してくれた。最後に「マルコに伝えてほしいことある?」。咄嗟に出てきたのが「愛してるよ」。「それランルウが受け取っとくわ」と満足げな表情のランルウさん。彼女が本当に自分への言葉として受け止めたのか、それともマルコchanに伝えてくれたのかは不明である。

ハイライトは“BiRTHDAY”。ひな祭りはすべての女の子にとってお誕生日のようなもの、という触れ込みで披露された。

19:00-19:30 ヘビの逆襲
19:45-20:15 AKIALIM
20:25-20:55 LiVS
21:10-21:40 岸本ゆめの
というタイム・テーブルだった。興味深かったのが会場入りは岸本さんが一番早く、なんと15時半。そこからLiVS、AKIALIM、ヘビの逆襲という順番で入場してリハーサルをやっていたようである。ヘビの逆襲という二人組の女バンドを目当てにフロアに来てた客は脅威のゼロだった。曲は面白かった。後で聴こうと思ったけどまだ音源はリリースしていない模様。

カバンを紛失して焦る某ランルウさん支持者の紳士。気遣って「これじゃないですか?」と近くのバックパックを指し占めていてくれる岸本ゆめのさん。(それではなかった。カバンはその後、無事に見つかった。)Hello! Projectだと今の会話でJPY1,300かかるよとランルウ支持者の紳士をひやかす私(ハロプロの接触は7秒でJPY1,300)。笑って首を振る岸本さん。彼女が我々が退場する際にも、またなくしてない? と件のランルウさん支持者に声をかけてくれた。

つばきファクトリーの元支持者かつ現LiVS支持者として、金曜日、火曜日と短いスパンでLiVSと岸本ゆめのさん(元つばきファクトリー)が同じ対バンで共演する姿を観ることが出来て感無量だったし、初めて観たソロの岸本さんがシンプルに良かった。私の中にあったつばきファクトリーに対するわだかまりは消失した。岸本さんに対しては今のソロ活動を純粋に応援する気持ちだけが残った。完全に和解した。またLiVSとゆめchanの共演を観たい。今度はマルコchanがいる状態で。

2026年5月7日木曜日

BLUEGOATS ONE COIN LIVE 「LET'S END THIS SHITTY WORLD TOGETHER」 (2026-03-07)

チケット代JPY500でBLUEGOATSを観られるというので軽い気持ちで観に行った。軽い気持ちで行って、軽い気持ちで観て、軽い気持ちで帰った。その一連のプロセスを淡々とこなした感じだった。特に感情が大きく揺さぶられるようなことはなかった。再三に渡って書いてきたように自分のキャパシティを超えて現場を詰め込み過ぎて、疲れている。感受性が鈍っている。スポンジでいうとグッショグショに水を吸い込んだ状態。これ以上の水を吸収することが出来ない。チケットが安かった以外にも行った理由はいくつかあった。これを逃すとこの集団の単独公演を観る機会がなかなかなさそうだった。今の私はLiVSにあらゆる資源を奪われていて、他の競合集団が入り込む余地がほとんどない。ただ、たまには観たいと思っていた。BLUEGOATSのことを今でも好きではあるからだ。なんとなく自分の中でこの集団と疎遠になりすぎずに繋ぎ止めておきたいという思いがある。あとは会場と開演時間。下北沢シャングリラ。14時開演。いい時間帯。昼メシにも夕メシにも干渉しない。要はこれを観ることで自分の生活のリズムを乱す必要がない。これが新宿Marbleで11時半開演だったら回避していたかもしれない。14時はFC東京対横浜F・マリノスのキック・オフ時間でもあった。MUFGスタジアム(国立競技場)。アウェイとはいえ私にとっては新横浜に行くより近い。2-3年前なら行っていたと思うが、この明治安田J1百年構想リーグという、秋春シーズンへの移行のために開催されている謎のリーグに関してはその気になれない。ホームの試合はシーズン・チケットで押さえてあるがアウェイの試合は都度チケットを買わないといけない。それも安くない。明治安田J1百年構想リーグにその値段を払う価値はない。一方、BLUEGOATSの公演にJPY500を払う価値は絶対にある。とはいえマリノスへの愛はあるのでBLUEGOATSの公演が終わったらすぐに(特典会には行かず)会場を出て近くのカフェに入って、タブレットでAbema de DAZNを開いた。既にFC東京が3-0で勝っていて、そのスコアのまま試合が終わった。途中から観ていてもマリノスの酷さは伝わってきた。この百年構想リーグに降格がないとはいえこんなのを続けていたらマリノスというクラブの価値と魅力がどんどん下がっていく。本シーズンでは降格筆頭候補間違いなし。BLUEGOATSは、最後に(厳密に言うと最後ではない。本当の最後は待ってましたとばかりに全員が前に圧縮するあの短い曲)“YOLO”をやってくれて嬉しかった。これを聴ける(歌える)のが一番高まる。

2026年5月6日水曜日

LOVE LiVS LIVE (2026-03-08)

いつだって忘れない 一番人気曲気になるよね そんなの常識(本日のミニ・マルコchanの自己紹介)

あらかじめ我々が好きな曲をGoogleフォームで投票し、その結果をカウントダウンしていく形でパフォームしていく公演。たしかに結果は気になるものの、実際にそれが分かったところで、へー、そうなんだという以上の何かがなかった。別に順位が上がれば上がるほどフロアが沸くわけではない。この曲がこの順位にいる。だから何なの? という問いに対する何かしらの回答がないと、この手の企画は盛り上がりに欠けるのかもしれない。ちょっと前にBLUEGOATSも同様の企画をやっていたけど完全に滑っていた(個人の感想です)。通常の公演と違ってセットリストの流れがない分、それを補う何かが必要なのではないか。それが何かと言われるとパッと思いつかないけど。

私は『始まりの歌』に投票した。この曲のイントロがかかるといつも高揚する。曲そのものが好きなのはもちろんだが、フロアのノリが好き。両手を揃えて左右に動かしたり、肩を組んでみんなで歌ったりと、一曲の中に色々と詰め込まれている。音楽でフロアがひとつになることが出来る。ケチャ疲れした心身に効く曲である。私にとってセットリストに入っていると嬉しい曲の筆頭である。公演中のMCでどの曲に投票したかコンニチハクリニックさんが私個人に聞いてきた。『始まりの歌』だと答えると、氏も同じだという。メンバーさんも我々と同じように投票していたらしい。ミニ・マルコchanは“Letter”に投票したという。

CINTA JAWA CAFE渋谷店。インドネシア料理店。悪くないけど値段に対してちょっと量が少ないかな。アルコール類が軒並みJPY800なのを見た某紳士が「ふだん我々が飲んでいるお酒の3倍くらいの値段だね」と言っていて、いい年齢の大人たちから乾いた笑いが起きた。チケットや特典会に対する金銭感覚と飲食店や居酒屋に対するそれの落差が激し過ぎる。LiVSに限界まで搾り取られた結果、それ以外の金銭感覚が学生レベルになっている。

東十条ミゾグチヤ。ネパル麺(小)JPY950。肉2枚JPY300。そんなにお腹が空いていないと小でも多い。肉を追加する必要もなかった。麺を少なくしたからにはせめて肉を増やすことで男性らしさ(masculinity)を維持しようと意地を張ってしまう。

Final Audition Day Live -The time alloted is 30 seconds.- (2026-02-28)

おそらくだが5月10日(日)の主催公演でLiVSの新メンバーが発表される。4月29日(水・祝)の公演でコンニチハクリニックさんがこの日には特別なことがある的なことを言っていた。また5月1日(金)にLiVS公式アカウントがメンバーのオーディションの様子と見られる動画を投稿した。これが近々に新メンバーを発表することの匂わせでないわけがない。この日の記事は、結果を知らない状態で書いておきたかった。無理だと思っていたが何とか間に合った。

今日はマリノスのホーム・ゲームがある。13時キック・オフ。日産スタジアム。LiVSの公演が11時15分開演。下北沢MOSAiC。LiVSに行っていたらマリノスの試合開始には間に合わない。フットボールだけを観に行くつもりだった。私は根がキモいアイドルオタクではなくキモくないフットボール・ファンに出来てるので、優先すべきはマリノスである。ホーム・ゲームのチケットは都度買っているわけではなくシーズン・チケットを保有している。LiVSと重なった場合はマリノスを観に行くのが私の中の原則である。ただ第3節までを観た印象として今シーズンの明治安田J1百年構想リーグに今日のLiVSを干してまで観に行く価値はないと判断。LiVSの公演だけを観て(特典会は回避して)フットボールは遅刻して観に行くことにした。

ちなみに新メンバーがお披露目される可能性の高そうな5月10日(日)も私はLiVSには行かずマリノスの試合を観に行く予定である。マリノスが新横浜で14時キック・オフ。LiVSの公演だけを観てすぐに日産スタジアムに向かったとしても着くのは試合終盤になってしまう。ただ、場合によってはLiVSだけを観てマリノスの試合を干すのもありかもしれない。今シーズンのマリノスは観ていて白けるので。どうしようかな。これを書いている時点でLiVSのチケットは買っていない。

最初にLiVSがコンサートをやって、第二部のような形で新メンバー候補者たちが一人ずつステージに上がって自己宣伝をしていく(彼女らはコンサートをフロアの一番後ろで観ていた)。コンサートはどこか感傷的で、現LiVSの四人の思いが溢れるようなパフォーマンスだった。新メンバー候補者は7人だったか、8人だったか、忘れたけど、それくらいの人数がいた。どうやら他にも候補者はいるそうだ。応募自体も今日いっぱいまでは受け付けている。だからこの中だけから選ばれる(あるいは選ばれない)わけではない。

私はLiVSを愛しているが、贔屓目をまったく抜きにして、冷静に、客観的に見ると、アイドルになりたいコにとって加入先がLiVSでなくてはいけない理由はないと思う。LiVSはよくある企業の面接のように、どうして他ではなくウチじゃないとダメなんですかと聞ける立場ではない。なぜならLiVSは、LiVSでなくては出来ない活動をしているとは言いがたいし、独自の目標やヴィジョンを掲げているわけでもないからだ。強いてLiVSじゃないとダメな理由があるとするならば、特定のメンバーに憧れていて、一緒のステージに立ちたいからです、くらいじゃないだろうか。集団として勢いがあって右肩上がりに伸びているわけではない。むしろ集客面では停滞している。活動内容にこれといった独自性があるわけでもない。むしろ最近では多数の対バンに出演するよくある地下アイドル(ライヴ・アイドル)の活動形態になってきている。職として見たときにも待遇が特別いいわけではないだろう。だから私は候補者たちがステージに出てくる度に品定めをするよりもまずLiVSを受けてくれてありがとうという思いが先行した。とはいえ、もちろん全員をいいと思ったわけではない。私が気になったのは、センターリボーン、マザーゲーム、コノコトコ(?)の三人。歌って踊っている姿をちゃんと見てみたいと思った。ひとりに絞るならセンターリボーン。

思ったよりも終演が遅くなって、私が下北沢MOSAiCを出るのは13時過ぎになった。14時8分、新横浜駅着。移動中にAbema de DAZNで前半11分から前半終了まで観ていた。チームの完成度はヴェルディの方が何段階も上に見えた。マリノスのザルのようなハイ・プレスをヴェルディに易々とかわされて前進される。角田の縦パスくらいしか活路がないように見えた。席に着いたのが後半15分くらい。前半1-0で勝っているところで把握がストップした状態で席に着いたので、ヴェルディが点を決めた時に1-1に追い付かれたものと思い込んでいた。ふとスコア・ボードを観ると3-1と表示されていて、あれ間違ってませんかと試合を最初から観ていた隣のNさん(元Hello! Projectの目撃者仲間)に聞いてしまった。なんと後半の序盤に2点を追加していたらしい。最終的には3-2でマリノスが勝ったが私ががスタジアムに着いてから決まったのがヴェルディの2点だけなのでまったく勝った気がしなかった。

東北在住のNさんは遠征で金曜LiVS(吉祥寺)→土曜はLiVSに行かずマリノス(新横浜)。スタ・グルのコルポデラストレーガ(ポルケッタ)も、試合後にご一緒したハングリー・タイガーもたいそう気に入っていただけた。

武蔵野音楽祭 20th ANNIVERSARY LiVSx武蔵野音楽祭-musashino supreme (2026-03-06)

まさかこうやって対バン相手として相まみえる日が来るとは思っていなかった。ゆめちゃん。あるいはきしもん。私がHello! Projectで最後に追っていた集団、つばきファクトリーで支持していたみーたんの元同僚。ここ数年はめっきりお会いする機会が減ってしまった愛知の森川さん(仮名)の元オキニ。私は彼女の個別特典会には行ったことがないが、リリース・パーティ後の全員握手などで対面したことは何度もある。もちろんつばきファクトリーの公演やハロ・コンでパフォームする姿をずっと観てきた。なのでLiVS公式アカウントが告知トゥイートで氏のお名前を岸元ゆめのと誤記っているのにはムッと来た。岸本やろがい。失礼やな、天下の(元)Hello! Projectやぞ…と思ったが大元のtigetからして岸元になっている。誰も指摘をしないのか。誰も気付かなかったのか。ずっと放置されたまま。レヴェルが低い。LiVSのトゥイートはtigetからコピー・アンド・ペーストで持ってきたのだろう。仕方ないっちゃ仕方ない。(LiVSのトゥイートはその後、修正して投稿し直されていた。誤記を指摘する私のトゥイートをマルコchanが見ていたらしい。気を付けてねとLiVS内に注意喚起をしたと言っていた。特典会で彼女が言っていた。)一番悪いのは大元のtigetに記載されているテキストを書いた武蔵野音楽祭の担当者だから目を瞑るとして、LiVSのトゥイートに記載されていたタイムテーブルが変だった。

19:00-19:20 LiVS
19:30-21:40 AREINTさん(@AREINT_jp )
20:20-21:00岸本ゆめのさん(@yumenokishimoto )
21:10-21:50 LiVS

AREINTの時間がやけに長く、岸本ゆめのと同時並行で出演するようなスケジュールになっている。ガタガタである。AREINTのTwitterアカウントを見に行ったら19:30-21:10 になっていて、疑問が氷解した。しかしこの世界ではこの程度の誤記は当たり前のことで、誰もいちいち目くじらを立てない。間違えた側もいちいち訂正しない。

家を出る少し前に会社のHRから今年の賞与が全社的に支給されない旨の電子メールが配信された。今月に振り込まれると見込んでいた百万円近くのお金がゼロになった。賞与が入る前提でお金をバンバン使っていた。大きな痛手。すぐには受け入れられない。出費はある程度切り詰めないといけない。現場もあれもこれも行くのではなく選んでいかないといけない。会社に対するせめてもの抵抗として有休を遠慮なくガシガシ使っていくことにする。お金の使い方はこれから色々と考えていかないといけない。ファミリーマート吉祥寺公演通り店でヒューガルデンの缶ビールを飲みながら、まだ消化しきれない現実と向き合う。昼にたくさん食べたのでお腹が空いていない。夕食はなしにして、もし終演後にお腹がすいていたらコンビニのおにぎりでも食べるか。

18時半、開場。時間通りに来ているのが私と某マルコchan支持者の二人だけ。AREINTときしもんの支持者はその時点でゼロ。18時35分、目撃者2名、LiVSスタッフ3名。後からポツポツと現れた目撃者によるとチケットを昨日買って15番、今日の15時に買って18番とのこと。数が少ない分、気合いを入れないといけない。先にお酒を入れておく。ハートランド。

厄介なのが3月29日(土)のLiVS主催公演のチケットが今日の21時に発売する点。どうせ時間が押すだろうから、岸本さんの出番中に急に捌けてチケットを叩きに行くことになるのではないか。この公演は叩かないわけにはいかない。マルコchanの生誕企画を行うからだ。スズキさんから謝罪。曰く何も考えずに前日19時に発表して21時に販売開始といういつものパターンで時間を設定していたのだという。(結果としては奇跡的に21時になる1-2分前に岸本さんの出番が終わって、誰に対しても失礼のない状態でスマ・フォを出してチケットを買うことが出来た。会場内のWi-fiが弱かったせいで少し時間を失ったが6番を取ることは出来た。)

開演前にゆめちゃんの支持者たちと歓談。私がHello! Projectのオタクだったこと、つばきファクトリーを追っていたこと、初代小野瑞歩エグゼだったことなどを話す。いつ頃まで観てたんですかと聞かれ、ゲイ・バー事件までです。あれで辞めましたと言ったら笑ってくれた。察しました、と言っていた。普段の動員状況はどんな感じなのかを聞いてみたら、対バンに来るのは大体10人くらい。ワンマンだと20人くらいとか言っていたかな。

19時、目撃者7名。全員が最前に行ける。ケチャでガチャガチャしないから快適。数が少ないことで主体性が生まれる。「俺がやってやるって気持ちが大事さ」(横浜F・マリノスゴール裏のチャント)。自分がやらないと始まらない。他の人のコールに乗っかるのではなく自分が始めないといけない。そこに不正解はない。自分のコールが正しい。その気持ちでやっていくしかない。ビール2本がいい影響。思い切りよく声を出せた。熱く、全力で、気持ちよく。LiVSは二回に分けて出てくる。最初のターンではスマ・フォを出さないことにした。(私は普段の公演でも序盤からスマ・フォで撮らないようにしている。彼女たちの視点を想像してみると、ステージに出てきてフロアを見渡した瞬間からこちらがスマ・フォを構えていたらあまりいい気分にはならないだろうから。)マルコちゃんがたくさん目を合わせてくれる。他のメンバーも。“He Meets”の睨めっこを、マルコちゃんがやってくれた。人生で2回目。すごく稀少。まず私があの位置で観ていることが少ない。最初の20分だけでやり切った感。汗だく。息が切れる。メガネのレンズに水滴がついている。酒の影響も多分にある。耳栓が見当たらずLiVS最初のターンは生耳で。音がでかくてちょっとくらくらする。三半規管に打撃。これをガツンと喰らうよさもある。たまにはいい。でもこれを最後までは無理。(カバンの中をゴソゴソしていたら見つかった。)きしもん支持者の方々も楽しんでくれた模様。楽しげに感想を語り合っていた。

19時半からのAREINT。休憩タイムにせず楽しめた。来ていたファンは数名。福岡のバンドらしい。乗りやすい。

20時20分、きしもん登場。何となくひとりの弾き語りかと思っていたらバンドを従えている。豪華な編成。前の方で見た。最前にも行けたがさすがに遠慮。2列目の真ん中付近。でもきしもんがお目当ての紳士淑女も遠慮して最前に行かない人が数名。最前真ん中付近スカスカ。こんな近くできしもんを見られるとは。Hello! Projectではなかなかあり得なかった。今日、会場に来るまでに初めて彼女がソロになってからの曲を聴いた。最新EP。“youlingyang”という曲がいい。

それにしても、このような形で再会することになるとは、そして自分が観ていたHello! ProjectがこうやってLiVSと繋がる日が来るとは思ってもみなかった。きしもんのゲイバー事件への謎の介入からのメンタル不調とかソロ転向後の活動に関するよくない評判とかを情報として見ていたからなんとなく斜に構えていたんだけど実際に間近でライブを観て、ファンの方々やきしもん本人とも会話が出来て、そういう悪い感情は消えてしまった。純粋に彼女を応援する(何かを買ったり、彼女の現場に行ったりするかは別として)気持ちになった。そう、終演後に物販卓に立っているきしもんとちょっとお話が出来たんだ。
あのさ、俺元々つばきファクトリーのオタクなんだよね

小野瑞歩
え、だよね!なんか知ってる顔だなって。知ってる顔なのに知らない顔みたいな感じでいるから
久し振りに見れて嬉しかった
最後(つばきに)行ったのいつなの?
えっとね、新沼さんの卒業のときかな
的なことを話した。きしもんと無銭で話せるという、Hello! Projectではあり得なかった状況。Hello! Projectなら個別お話し券2-3枚分(2,600-3,900円)の会話。

LiVSの2ターン目が始まる21時になると目撃者は10人強まで増えていた。岸本さんはLiVSを後ろで観ていた。コンニチハクリニックさんが岸本ゆめのさんには大人の色気がある、岸本さんみたいになりたいと言っていた。あの人のようになりたいと誰かに憧れられる存在。それは本当の意味での(idolという言葉の意味そのままの)アイドルだ。岸本さんは職業としてのアイドルをやめた今の方が本当の意味のアイドルに近づいたのかもしれない。Hello! Project好きで知られるスズカス・テラさんも終演後に一緒に写真が撮れたのを喜んでいた。

当たり前だが対バン相手がいかに自分にハマるかが、対バンの満足度を決める上で非常に重要な要素。自分にとっての休憩タイムがいかに少ないか。今日ほどばっちりはまることはほとんどあり得ない。今日を基準にするとどの対バンにも行けなくなる。奇跡のようだった。私にとって今日の対バンはひとつの理想である。また来週火曜にLiVSはきしもんと同じ対バンに出る。楽しみ。