2026年10月5日月曜日

オンリー・ロンリー・ガールガールガール (2026-10-02)

応援してくれる人たちに対する彼女のこの真摯さと誠実さが、クラウド・ファンディングを開始してすぐに目標金額を遥かに上回る金額を集めた理由でもあったと思う。私がJPY50,000を支援したのが2021年2月。返礼は2026年2月の『めいめい感謝祭』で部分的に実現した。クラ・ファンの支援者はチケット代が割引になったからだ。そのときに発表されたのが小梅ちゃんという劇団の設立と、その旗揚げ公演『オンリー・ロンリー・ガールガールガール』の開催。そこから約7ヶ月半を経た今日、ついに返礼として用意された席で観劇するに至った。クラウド・ファンディングから実に5年と8ヶ月。「いつか劇場でソロミュージカル本公演を行った際の特別招待チケットをプレゼント(良席確約。心ばかりの感謝のお手紙を添えたお席をご用意させていただきます。)」当初の予定では2024年4月までに上映が出来なかった場合はJPY5,000だけが返金されることになっていた。要はそれまでに実現できなければプロジェクトの失敗である。そこで匙を投げてもよかった。そうなる可能性があると断っていたのだから騙しているわけでもない(実際、希望すれば払い戻しを受けることも可能だった)。その期日から二年半を超過し、上映予定だったsolo musical『ひめ・ごと』ではなく新たに作品を作り直してまで、私たちの支援と期待に応えてくれた。

G列の15番。真ん中の真ん中。横位置として中央ではあるので悪くない席。だが席の区分としてはA席。S席も売り出されていたので返礼の内容として謳っていた良席にあたるかは微妙なところかもしれない。(もっとも良席が定義されていなかったので主観の話になる。)クラウド・ファンディング支援者の席には小さな袋が置いてあった。中にはトレーディング・カードのようなものと、ポスト・カードと、小さなまんじゅうが入れてあった。賞味期限は10月4日(日)。タイトである。手紙はなかった。なので最初に宣言されていた返礼とは相違があるが、そもそも作品からして変わっている。予定を超過してでも、新しく作品を作ってでも、粘り強く実現にこぎつけてくれた、その心意気だけで十分すぎる。そして忘れてはいけないのが、あれはあくまでめいめいの夢に対する支援なのであって、返礼はおまけ。商品やサーヴィスを購入するのとはちょっと違う。

まんじゅうを見たときは首を傾げたが、同じものと思われるまんじゅうが劇中に登場した。そういうことか。まあ、作品に使った余り物なのだろうけど。クラ・ファン支援者だけが回収できた伏線。

宝塚入りを夢見るシオリちゃんという登場人物が出てくるんだけど、これは劇団四季を目指す(八木)栞ちゃん(元つばきファクトリー)からインスパイアされたのだろうか?

金曜の夜。疲れが溜まっていたのか、座ってじっとしていると足の痛み(靴が合わないような感覚)やだるさが気になってきて、二度くらい軽く居眠りをしてしまった。集中を要する劇だった。張り詰めた場面が多く、そこまで緩急がない。だから眠気を飛ばすのが難しかった。ヨツバがモノを床に落とすバタン!という大きな音で目が覚め、なんとかそこからはずっと起きて観ることが出来た。ただ、起きていたとは言ってもそこまで覚醒していたわけではないので、ストーリーを追いきれなかった。残念ではあるがある意味ではとても贅沢な時間。最近めいめいがゲスト出演した小沢あやさんのPodcastで、舞台を観ながら別の考え事をするのがいいんだと誰かが言っていたというの言っていた。その亜種として、眠いな、なんか疲れたな、と言った感覚とスマートフォンなし向き合う。我慢する。考えてみれば今時なかなか日常生活で経験することはない。と、今日のところは前向きにとらえることにする。明日もまた観劇するので。そのときにちゃんと理解したい。目が覚めてからは劇の内容よりも自分の空腹に気を取られた。昨日、鍼灸院で治療を受け、お腹の調子がだいぶ良くなったようだ。この後、何を食おうかな。

本作は上映の最終日までのネタバレ禁止令が出されている。おそらくこれのことだろうな、と思い当たることがあったが、この記事では書くのをやめておく。まだ上映期間中なので。

終演後のトーク・ショウにゲストの吉澤嘉代子さんが、観劇を終え、号泣した状態で登場した。氏はめいめいと公私共に交友がある。本作では音楽を担当している。台本を何回も変えている(昨日の初演を受けて今日も変えた)とか、本作は演技、演出、音楽等で観客が理解してくれるだろうという信頼から説明的にしていないとか、制作の裏話が聞けて面白かった。

劇が80分、トークが20分くらい。終わったのが19時40分頃。有楽町駅付近で夕メシを食おう。ビールが飲みたい気分。どこも混んでいる。中園亭という中華屋を覗くと席が空いていそう。ここにするか。ChatGPTに相談しつつ、パイコー麺 JPY1,200、餃子3個 JPY390、キリン・ラガー(中瓶) JPY790を注文。これが大当たり。パイコー麺のパイコーが思いのほかガッツリ。醤油ラーメンにポーク・ステーキを乗せた感じ。満足。これは良いよ。また食いたい。

アトリーベなりの芸術の秋 (2026-09-23)

クラブ・クアトロが終わったら10月4日(日)までLiVSに行くのはやめるつもりだった。そうすれば約4週間の間隔を空けることになる。それくらいの休みが、今の私には必要だ。結局は予定を変えて今日観に行くことにしたのだが、このわずか16日の間を空けるだけでもとりつかれていた嗜癖から徐々に抜けていく感覚があった。

9月14日(月)
9月12日(土)の対バンに行かない、13日(日)のオンライン・チェキ会を黙殺するという二つの決断を挟み、一週間をLiVSなしで過ごしただけで、しばらく会っていない感じがするようになった。

9月15日(火)
17時半から18時20分くらいまで銭湯。駅そばでカレーそばJPY550。その後サテンに行ってレーコー。読書。いい気分。この生活の方が性に合うのはたしか。LiVSは早い時間から変な対バンに出ている。それも一番手。30分見て、1.5時間くらい興味のない他の集団を眺めて、高い金を払って特典会。そんなところに無理していくよりはるかに有意義。

9月17日(木)
ちょっとした買い物をするたびに思うけど、LiVSで使っていた金額はとんでもない。一瞬で飛ぶチェキ一枚のJPY2,000。今日ドンキで買ったちょっといいボディ・ソープ720mlで一本JPY1,100。何ヶ月か持つ。LiVSにお金を使わないだけで経済的にスーパー・ハード・モードから一気にイージー・モードになる感じがする。心の健康が回復してきた。安らかな気持ちになることが増えた。認知能力、感情、ユーモアを取り戻してきた気がする。

このように少し日にちを空けるだけで着実に自分の状態が良くなっていくのを感じていた。そのまま10月4日(日)まで休んでどうなるのかを見てみたかった。とはいえ9月7日(月)からの2週間強の休みでもある程度の回復を実感している。それでまたマルコとLiVSへの熱が再燃するかは別の話。さてどうなるか。少なくとも月8-10回ペースをこれからもずっと続けるのは無理だろう。メリハリをつける(まとめて行ってしばらく休むのを繰り返す)かペースを緩める(ほどほどの頻度で行く)必要がある。9月7日(月)から23日(水・祝)まで16日、そこから10月4日(日)まで11日。その先はどういうペースで走って行くべきなのか、そもそも私はこのまま走り続けていくのか、検討がつかない。

気温は高くないけど湿気がある。微妙に汗ばむ。昨日の方が気温は高かったけどカラッとしていた分、過ごしやすかった。本当はもっと間を空けたかったけど、私が最もはまっていた頃のLiVSを体現してくれる予感があり、申し込む。9月20日(日)から9月24日(木)の五日連続の現場、その中で唯一の主催公演。久し振りの、LiVSらしい企画公演。最高チケット(JPY10,000)でメンバーに似顔絵を描いてもらえる。私はHello! Projectを観ていた頃、似顔絵お絵描き会が大好物だった。LiVSではかつて超最高チケット(JPY31,500)特典のひとつで似顔絵のお絵描き会をやっていた。今ではやっていない。今回を逃すともう次はないかもしれない。(LiVSなりの、ではなくアトリーベなりの芸術の秋という公演名にしているのに良くも悪くもプライドを感じる。)

来場者は30人程度だったがそのうち20人程度が最高チケット(JPY10,000)。ちなみに今日のフロアに女性はゼロだった。

ステージに出てきたミニ・マルコを見て、なんだか切ないような気持ちになった。ちょっとした気まずさもあった。たった16日空けただけでいつもと違う感情が生まれた。序盤はなんだか神妙な面持ちになってしまった気がする。今日は彼女の匂いが分からなかった。期間を少し空けたせいだろうか。

“Dear My Honey”、“EGO”、そしてなんと言っても私が大好きな“Shall Weeeee Dance???”などを織り交ぜた面白いセット・リストだった。ただ“EGO”に関しては個人的に、LiVSを知りたての頃にYouTubeで観て夢中になったのがピークである。現場で聴く度に特別感が下がっていった。ミックスが曲の世界観をぶち壊していると思う。私はミックスすべてを否定するわけではないけど、LiVSの曲の中でミックスによって最も台無しにされている曲だと思う(※個人の感想です)。そういえばミックスで言えば最近LiVSが歌のアレンジを変えて曲によってはフェイクを入れるようになったのは音の隙間を埋めてミックス(あるいはそれに準ずるフロア側のパフォーマンス)の入り込む余地を塞ごうとしているのではないかという気がする。大きな方針、考えとして(※個人の邪推です)。

久しぶりに完全燃焼するLiVSのコンサート。開演前に缶ビールを飲んでからの『RとC』一曲まるごとスクワット。昨年末の煩悩公演を思い出す。汗ダラダラ。肩で息。終演後に立ちくらみがした。久し振りにLiVSの公演が心から楽しかった。物足りないどころかこれはきついわと終盤に思うくらいハード。ついて来れンのかとばかりにオラオラに煽ってくるメンバー。これでこそLiVS。これこそが、私が好きだったLiVSの公演。(私は最近『RとC』のスクワット動画を観ながら毎日スクワットをしている。数えたら103回だった。数日やっただけでも階段を上るのが前よりも楽になった。)

公演中の企画で行われたお絵描き伝言ゲームでマルコが描いたちいかわが私に当選した。当選者を決めるくじでマルコが私の番号を引いてくれた。嬉しかった。それをマルコに持ってもらった状態でソロ・チェキを撮ろうとしたのだが、どうやら私が知らないうちにこちらが持ち込んだ何かしらの物体にメンバーが触れることは不可ということにレギュレーションが変わっていたらしく、マルコを困らせてしまった。服を着させてはいけないとか、モノを食べさせてはいけないとかはもちろん知っていたけど、何かを持ってもらうのは誰もがこれまで普通にやっていたことである。いつから変わったのだろうか。何のアナウンスメントもなかったと思うけど。この点に限らず、どうも新しく入ったチェキ撮影スタッフがマイ・ルールを持ち込んでいる雰囲気がある。コミュニケーションがカスすぎる。聞いていないルールをその場になって知ることになる。非常に不快である。そして、最高チケット(JPY10,000)特典の似顔絵お絵描き会。マルコに似顔絵を描いてもらうのは幸せな時間だった。ただ、運営さんの指示で、宛名、日付、サイン等はなし。絵のみ。理由と意図を掴みかねる。みんな表立っては何も言わないけど疑問には感じている。普段は温厚な某紳士もこれに対しては非常にご立腹されていた。楽しい思い出で終わっていいはずなのにいちいち細かいストレスを与えてくる。メンバーも言われるがまま。そもそもサインなどを入れるのかどうか、彼女たち自身が把握していなかった。チケットを販売する時点で、メンバーが描くのは似顔絵だけです。サイン、宛名、日付などは入れませんと明記されているなら問題はない。実際には自分たちが売っている商品の詳細を明示していないどころかメンバーさえも分かっていない。これはあり得ない。コンサートがあれだけ素晴らしかったのにそれ以外の部分でケチがついてしまった。本当に残念。私の中では今、LiVSから得るストレスと喜びがいい勝負をしている。深入りをするとしっぺ返しを喰らう感覚がある。となると自分の心を守るためにも距離をとるしかなくなってくる。

最近、Hello! Projectの特典券に名前と住所が入るようになったらしい。阿鼻叫喚のタイムライン。(というのがHello! Projectの特典券はメンバーを指名できない。複数のメンバーからなるグループ単位で買って、誰のが来るかはランダム。引きが悪ければお目当てのメンバーの券がほとんど来ないこともあり得る。実際に私も小野瑞歩目当てで買った6枚の特典券の内訳が福田真琳5枚、小野瑞歩1枚だったことがある。オタク同士で交換するのが暗黙の了解となっている。もし券に記載されている名前と住所で本人確認が入るようになると交換が出来なくなる。)アイドルの運営というのは地上、地下を問わずオタクにあの手この手でストレスを与えることにかけては本当に抜け目ないなと思う。オタクというのは常にギリギリで踏みとどまっている。やっていることに無理がある。だからちょっとしたことで限界になる。それ単体で見ると大したことに見えなくても、最後のとどめになる。
 
LiVSは公演の企画も特典会も、もっとメンバーたち自身で考案して進めていったほうがいいのではないか。細かいやり方もメンバーが考えればいいと思う。正直それで問題が解決するのかと聞かれたら私は口ごもるが、少なくとも今日のように似顔絵にサイン等を入れるのかどうかをその場で指示されないとメンバーも知らないというお粗末な事態は避けられるはず。明らかに今の運営体制は手が足りていない。今は今で快適なのかもしれない。バイトもせずアイドルで食えているという事実。業界ではおそらく比較的ホワイトで恵まれた環境。目撃者は目撃者で、今の状態が続いてくれればいいやとうっすら思っている。おそらく誰も大きな変化は望んでいないんだと思う。その気持ちは私の中にもある。

面白いこと、楽しいことをやるために細部までこだわってほしい。企画を立てたらあとは出たとこ勝負ではなく、もっと細かい段取りまで詰めてほしい。チケットを販売する時点で詳細を開示できるようにしてほしい。結果として我々が気持ちよくお金を出して、もっと人が集まるようにしてほしい。そのサイクルを回す過程で規模が大きくなってきたら、その規模に見合ったルールを作るなり価格を再設定するなりしてほしい。その順序で物事を進めてほしい。LiVSは楽曲もコンサートもメンバーもこんなに素晴らしいのだから、それ以外のところでケチがついてしまうのは勿体ない。

コンサートが終わると、充実感とともに疲れがどっと押し寄せてきた。缶ビールを飲んでスクワットしたのもあるだろうし、まだ自分の中で何かが回復しきっていないのもあるだろう。今日は来て良かったと思うけど、前のような頻度で通えるような心身の状態ではないのも分かった。10月は少し迷ったが定期を全4回、そして対バン2回の計6回の予定。やや抑えめとはいえ、まだこのペースに戻すのは早かったかもしれない。やや不安。そして11月以降に私がどこまでLiVSを追い続けるかは、分からない。体調的に飲み会もパスしたかったけど行くことにした。みんな色々と思うところがあるのがよく分かった。本音で語り合う、良い場だった。仲間と言える存在。新卒で入った会社の同期くらいだったよ、仲間なんて言えるのは。もちろん永遠の仲間ではないけど、この歳になってから出会えるなんて。

2026年10月3日土曜日

Baby inspire X 凛々しくも臨界に咲くARTERIA 東京編 (2026-09-22)

9月7日(月)以来、LiVSの現場には行っていない。あれから何かの催しを観に行ったのは9月13日(日)のきゃらめるもんすたーず定期公演、9月19日(土)の横浜F・マリノス対水戸ホーリーホックだけ。休日をゆったりと過ごせるようになった。本を読み、銭湯に行き、部屋を片付け、自炊をする。生活をこの手に取り戻す。今日、マルコの夢を見た。LiVSのコンサート。一曲目。のっけからスゴイ盛り上がり。我々が飛び跳ねるフロアに下りてくるメンバーたち。普段は降りてこない曲。“Shooting Star”だったかな? 私のすぐ横に来たランルウが混雑で通り抜けられず、しばらく滞留する。右後ろを振り返るとマルコ。顔をぐしゃぐしゃにして泣いている。何か駄々をこねている。まだ言ってるの? と呆れて笑うランルウ。9月13日(日)に突如開催されたオンライン・チェキ会も黙殺した。マルコに聞きたいこと、伝えたいことが何もないからだ。そういう精神状態ではない。LiVSの情報を目に入れること自体が私には苦痛だった。ただ、Twitterタイムラインに流れてくるチェキを見てちょっと羨ましくなる。写真も宛名の書き込みも出来がいい。ちょっと悔しい。こう思えるということは、少しは元気になってきているのかもしれない。単純に期間を空けた効果もあるだろうけど、上述した人間らしい生活の実践が効いている。そういえば前に読んだ『仕事の質を高める休養力』(角谷リョウ)に掃除をしろと書いてあったな。LiVSにかまけてこういう生活の基本が疎かになっていたのが最近の抜けない疲労の要因のひとつだったのかもしれない。

太陽、お前生きてたのか! 久し振りの日差し。気分が良い。朝、ちょこざっぷのトレッドミルが埋まってる。本来は3台あるのだが一番右のマシンが故障したまま復旧しない。ちょこざっぷはこういうメンテナンス系に関しては本当に手が回っていない。そもそもが月額JPY3,278という会費できめ細やかなサーヴィスを提供するのには無理があるのだろう。と一定の理解は示すが、早く直せや。私にとってちょこざっぷはトレッドミルがすべてなんだ。それ以外のマシンはいっさい使わない。仕方なくセヴン・イレヴン前のレールに脚をかけてブルガリアン・スクワット。ブレンド・コーヒー(R)JPY140。

新高円寺ロフトX。この間のきゃらめるもんすたーずで行ったばかりの会場。18時開場、18時半開演。特典会まで含めると終わるのが遅くなりそうなので先に夜メシを食うことに。新高円寺駅の近くの某ケバブ店。ケバブ行っとけばまあハズレはないだろうと安牌の判断をしたつもりが、まずすぎて半分くらい残した。量が多いのがまたタチが悪い。こんなにまずいケバブは人生で初めてかも。

開場待ち。普段行かない集団同士の対バン。ちょっと緊張する。自分以外はほぼ知り合い同士なわけで。その村の一員になれば居心地が良いのが地下アイドル現場だが、それは裏を返すと部外者にとっては居心地の悪さにもなる。同じコインの裏表。私を見ておそらくBaby inspireの支持者は「見たことのない紳士だな。凛々しくも臨界に咲くARTERIAのオタクかな?」と思っていただろうし、凛々しくも臨界に咲くARTERIAの支持者は「見たことのない紳士だな。Baby inspireのオタクかな?」と思っていたに違いない。

18時15分の時点でフロアには20人弱。凛々しくも臨界に咲くARTERIAの支持者はあまりいなさそう。地方の集団だろうか、とそのとき考えたけど、後から分かったが仙台の集団らしい。前方エリアがJPY5,000、通常エリアがJPY2,500。最初は設けられていた柵が、開演直前に取り払われる。特に凛々しくも臨界に咲くARTERIAのフロアは柵ありでは成立しないスタイルだった。激しい。ひっきりなしに誰かが持ち上げられて前に突っ込む。メンバーに触れるスレスレまで近づく。そして客層が若い。ちょっと私にはtoo muchである。激しいフロアによくあることだが客はあんまりステージを見ていない感じ。もしLiVSのフロアがこうなったら私は行くのをやめる。もちろん、いい悪いではなく、好みとして。

Baby inspireにはLiVSと対バンしてほしい。是非、ツー・マン(和製英語)で。機会があったら推薦したい。たぶん目撃者はBaby inspireに流れると思う。逆はないだろう。チェキの価格差もあるし。Baby inspireにはLiVSにないものをたくさん持っている。もちろん逆もあるだろうが顧客満足に繋がる部分ではBaby inspireの方が強いと感じる。もし集団Aが集団Bと対バンしたらどうなるか。これは重要な問いだ。何が自分たちの特徴(強み、弱み)で何がボトルネックなのか、見えてくる。Baby inspireは観ていて楽しい。音楽でフロアを引き込んでいる。最後の『現実バスターズ』でフロア全員で輪になってやるヘド・バンがめっちゃ楽しかった。フロアのオタク同士で何かをやるのをあまり好まない私もつい笑顔になってしまった。パフォーマンス中のメンバーからのファン・サにも抜かりがない。ライブ中にメンバー全員がグー・タッチしてくれるか小生のグーを握ってくれるかをしてくれた。愛信えみり.chanは最後の挨拶のときにも小生を見て手の親指を突き出し、私が同じポーズをやるように促してきた。私がポーズを返すとニコって笑ってくれた。好きになった。特典会はメンバーたちが自ら案内(誰々なら今撮れますよとか)と撮影までしていた。コンサート中のフレンドリーさが、終わった後も継続している。列に並んでいる最中に手の空いたメンバーが普通に話しかけてくる。シームレス。特典会の時間もそこまで厳密に切っていなさそう。事務的な感じがしない。きゃらめるもんすたーずでも感じだけど、これはLiVSとの大きな大きな差。以前、きゃらめるもんすたーずの特典会が終わった後に佐藤ららchanが私のところに来て、「言い忘れてたんだけど…」と普通に話しかけに来たことがある。(こうやって他の集団の対応を見てしまうとLiVSのスンとしたビジネス・ライクな対応は際立つ(個々のメンバーの対応が冷たいわけではなく、設計としてそうなっている)。あれはおそらくもっと売れてからとるべきスタンス。ただ、売れる気がないなら目先の売上の最大化だけを考えればよい。そしてLiVSに売れる気はたぶん、ない。)愛信えみり.さんの歌声が意外とももはらみのりさん系かもしれないという気付きがあった。

Baby inspireも、凛々しくも臨界に咲くARTERIAも、そしてこのあいだ観たきゃらめるもんすたーずも、間もなく3周年を迎える。LiVSと同じくらいの時期に始まっている。色々と比較して、考えてしまう。

今日わたしが来たひとつの目的が、11月17日(火)に池袋harevutaiで行われるBaby inspireの主催単独公演の手売りチケットを買うことだった。物販卓でチェキ券1枚と、あと手売りチケットを1枚くださいというと、チケットの購入に対して運営さんが「恐れ入ります」と言ってくれて感心した。そのチケットを手にしてチェキ列に並んでいるとメンバーの春咲亜瑠さんが、買ってくれたんだ!という感じで声をかけてくれた。

Baby Inspireを観るのが3回目、特典会に行くのは半年ぶり2回目だったのに、愛信えみり.chanが私のc-tekiという表記まで覚えてくれていてびっくりした(私は氏のトゥイートによくいいねをしているのでそれで覚えているようだ)。harevutaiの前にも一回来てほしいと言ってくれる。前から気になっていたのだが彼女のお名前の末尾にある「.」は何なのだろう?→そう言えば本田美奈子.も最後に「.」が付いているな→調べてみたら本田美奈子は画数を31画(縁起がいいらしい)にするために「.」を付けたらしい→もしかしてと思いChatGPTに画数を数えさせたらまさに、「.」を入れて31画だった。こんなことを言ってはなんだが可愛いわ身体はスゴイわ歌えて踊れるわファン・サ含め対応はめちゃいいわで非常に魅力的なのに、地下アイドルだから売れないことが運命付けられているのが恐ろしい。

welcome to きゃらもんvol.3~きゃらめるもんすたーず定期主催ライブ~ (2026-09-13)

LiVSのクラブ・クアトロが終わったのを合図のように体調を崩す。お腹の調子が悪く、昼メシを食うと夜にはほとんど食べられなくなる。朝もスイカだけだったので実質ほぼ昼しかちゃんと食っていない。9月10日(木)夕方にパーソナル・トレーニングを受ける。夜から一気に下痢になる。いわゆるトイレがお友達という状態。夜中に何度も駆け込む。(そういえば、自立の度合いを高めるためにセッションの頻度を減らしたいとトレーナーに言ったら喜んでくれた。売上が減るから嫌がるかと思いきや、教えた相手が独り立ちして巣立っていくのがゴールなので嬉しいらしい。)9月11日(金)は頭痛、吐き気、全身のしんどさで夕方までほぼ倒れながら過ごす。バナナ、経口補水液。寝込むわけにはいかず。その日のうちにやらないといけない仕事があった。夜になんとか片づける。鍼灸院の予約をたまたまその日に入れていた。症状を伝える。たっぷりお灸をすえてくれる。薬をもらう。先生曰く、今日と明日はお粥にすると回復が早い。梅干しのお粥が良い。コンヴィニエンス・ストアで買う。こんなところに置いていたのか。9月12日(土)、朝と昼はお粥。まあ、おいしくはない。物足りない。昼過ぎから食欲が出てくる。タカセで焼きそばパンとコカコーラ(瓶)。病み上がりのコーラが沁みる。こういうときのコーラ、アイス、ハンバーガーがやけにうまく感じる。そういったものを無性に食べたくなる。LiVSの対バンには元から行かないつもりだったけど体調がダメを押す。チケットを買わなくてよかった。家でおとなしく町田ゼルビア対横浜F・マリノスを観る。しっかり休んだらだいぶ回復したので、きゃらめるもんすたーずを観に行くことにした。前回8月22日(土)の定期公演もチケットを買っていたものの体調不良(というよりは疲労で気が乗らず)干していた。日程が一日早ければ今回も干していた。今日は新高円寺。ヒゲを剃っていないことに池袋で乗った副都心線で気付く。普段はあり得ない。寝込んでいた時の名残り。私は無職のときでさえ途中から毎日ヒゲを剃っていた。10時半ごろに新高円寺駅に着く。会場を把握。同じ通りのドトールに入る。レジのすぐ前に行かないとメニューが置いていないのに、列に並んでいる段階で「お決まりでしたらどうぞ」と注文を促してくる店員。どういう了見なんだよ。▒すぞ。土地柄なのか老紳士が店内で音を出してラジオ(AM1422。ラジオ・ニッポン)を聴いているのが光景が日常に溶け込んでいる。中山レースがどうのこうの。聴きながら新聞に何かを書き込んでいる。今日は11時半開場、12時開演。来場者が昼メシを食うのを阻止することに特化した開催時間。今日限定の動画付きメモリー・カードがJPY500で販売されている。良心的。LiVSが同じことをやったらいくらで売るだろうか(JPY3,000くらいかな)と思い、ふふっと独りシニカルな笑みを浮かべる。こういう手に取りやすい、記念にひとつ買っていけるような商品を売っていること自体が、新規のお客さんに対する運営の姿勢を表している。新規無料のチェキや写メもたしかに大事かもしれないが、地下アイドルの村にどっぷり浸かっていない本当にライトな人(段階)にとっては特典会という風習自体、敷居が高いわけで。そもそも特典会に全員が来る前提で考えるからファンの裾野が広がらないわけで。ファン・コミュニティに深入りせず気軽に楽しむというやり方があってもいいわけで。結局、どういう商品やサーヴィスをいくらで売っているかを見ればその運営の姿勢はなんとなく見えてくる。ライト層すなわち狂っていない人。狂っていなくても軽い気持ちで手を出せる商品・価格を用意しているかどうか。その意味で、JPY500のメモリー・カードは凄くいいと思った。LiVSの運営も(メンバーも)客として色んな集団の現場に顔を出して観察し、自分たちの売り方、やり方に生かした方ががいいのかもしれない。特に自分たちと同じくらいの規模でやっている集団がどういう感じなのかを知ること。他がやっているからそれを正としろという意味ではなく。身の丈、身の程を客観的に知ること。きゃらめるもんすたーずは今日、71人をフロアに集めた。7-9月の定期公演。メンバーたち自らの発案で始まった、すべての回で50人を集めれば10月以降も定期公演を継続するというチャレンジ。7月は達成、8月は未達。9月(本日)の公演で60人以上の動員でOKとすることに条件を変更。結果が71人。登壇したプロデューサーの芹沢ゆかりさんが数字を発表し、喜びに満ちるステージとフロア。こうやってたまーにふらっと来ているだけの私でもちょっと感動した。30分、20分、15分、15分(それぞれで詳しく何をやっていたかは手元のメモに残っていない。ゲームをやっていた。)。13時20頃、終演。13時35分から特典会。なんかこう、運営視点じゃないけど何かとすべてをLiVSと比較してしまう。やっぱり『僕を流るる』は間違いない。イントロがかかった瞬間から待ってましたという気持ちになる。ただ、これを超える曲が出てこない。曲の数もまだまだ少ない。今Spotifyで数えたら12曲。セットリストに幅を出すのが難しくなってくる。持ち時間が20-30分程度の対バンに特化した集団になってしまう。きゃらめるもんすたーずは10月に三周年記念公演を行う。8月に三周年を迎えたLiVSとほぼ同じ時期に設立されたことになる。そう考えるとLiVSは本当に恵まれている。38曲ある。きゃらめるもんすたーずの実に三倍以上。特典会ではオキニの佐藤ららchanに行くだけでなく(ガムを噛んでチャラついた態度の紳士が撮影したららchanとのチェキはブレていた)、今日はアキレス腱を断裂したももはらみのりせんせーに激励の言葉をかけたい思いがあった。しかし、冷徹にやめておく。同じ考えの人が多かったのか氏の列が長く出来ていたのと、せんせーとも撮るとチェキ出費がJPY3,000になってしまうから。チェキ代が以前のJPY1,000なら迷わず二枚買ってせんせーにも行っていただろう。これが価格政策の面白いところで、JPY1,000→JPY1,500の値上げによって私は買う枚数を2枚から1枚に減らした。私という一人の客だけで見れば売上も利益も落ちているのである。せんせーは公演中に、皆さんのおかげで(動員の)目標を達成した。これからは私たちが皆さんにお返しをしたい。人生という道に迷った時に戻って来られる場所にしたい的な素敵なコメントをしていた。それを聞いて私は思わず頷いた。今回(途中で達成条件を変更をしたとはいえ)動員目標を達成したのは立派だと思う。ただ私がそれ以上に感心したのが、結果そのものよりも、目先の具体的な目標を自分たちで設定し、そこから逃げない姿勢である。音楽、アイドルとしての系統、フロアのスタイルに違いはあれど、これくらいの動員をしているアイドルがこういう売り方をしているのだなというのはとても参考になったというか、考えさせられた。LiVSはお高く止まりすぎている。それを少数のパトロンが支えている。チェキ2,000円ですら、今のLiVSには見合っていないと思う(時間も変にケチ臭く短いし)。LiVSは何者でもない。有名人でも人気者でもない。LiVSはこれ以上、広がらない売り方をしている。きゃらめるもんすたーずのようにチェキJPY1,500でやっている集団の支持者が流れてくる理由がない。私のようにマルコに狂わされたという奇跡的なことがないかぎりは。南阿佐ヶ谷のスリランカ料理店、FukuLanが気になっていた。ランチ15時まで。新高円寺駅で時間を見ると13時49分。間に合いそうとはいえ、ちょっと微妙。お花茶屋のヒマラヤンに行くことにした。が、行く途中で念のため店主のTwitterを開くと今日は通常営業ではないらしく夜はバイキングとか書いてある。日暮里の数駅前で引き返す。十条へ。富士そば。カレーうどん JPY620。起きてから今まで梨一つしか食べていなかった。梅の木とバーガー・キングをハシゴして佐野洋子、『シズコさん』を読む。毒親を暴露する話なのかなと思い読み進めたらそんな程度の低いものではなく、娘から見た母親への果てしない憎しみと愛がとことん真摯に語られている。母親が痴呆になる前と後の対比。自分自身に対する反省。読んでよかった。東十条、プリンス・フード・コーナー。コルマ入りビーフ・カロブナ JPY1,350。卓上のソースに蟻がたかっていない。夏の終わりを感じる。

2026年9月27日日曜日

LiVS 3rd Anniversary Live -NOW- (2026-09-07)

新体制お披露目公演の終盤だったと思う。このあと14時にクラブ・クアトロ公演のチケットの販売が始まるとメンバーの口から発表された。モノを売るタイミングとしてはこの上なく正しい。新メンバー二人のLiVSデビューを目撃することが出来た喜び。お祝いの気持ち。これからのLiVSへの期待と希望。LiVSの音楽とフロアで得た興奮。その状態で完全に冷静な判断をするのは難しい。財布の紐もゆるむ。気が大きくなって高額チケットに手を出す人がいたとしても不思議ではない。これが一晩置くと話は違ってくる。だからあれは商機を逃さない賢明な打ち手だったと思う。ただ私には効かなかった。あの公演をまったく楽しめなかったからだ。よし、チケットを買うぞとはならなかった。このLiVSをこれまでのLiVSと同じように熱量を維持して追い続ける自信がなくなってしまった。(これを書いている今でもない。)これまでならJPY31,500の超最高チケットを申し込むことに何の迷いもなかった。今回は逡巡が生まれた。単にお金がないという問題ではない。このクラブ・クアトロ公演の価値、もっと言うとこの6人体制のLiVSの価値に対する疑いが、自分の中に生まれ始めたのかもしれない。単純にマルコが四分の一から六分の一になったからというのが分かりやすい説明だが、実際にはそれ以上のことが起きている。四人体制時のマルコは単に四人のうちの一人ではなかった。主役だった。スタアだった。今回の増員によって私は“ミニ・マルコのLiVS”という時代を終わらせるという意図を感じ取っている。新メンバー二人に無理やり脚光を浴びせて、強引に“新しいLiVS”を演出しようとしているように、私には見えている。私はLiVSよりもマルコを愛している。もちろん新メンバーがマルコよりも明らかにスタア性があって歌やダンスが上手ければ私は降参します。でもそんなことはまったくないというのが現実。

色々と考えるにつれ、私はこのクラブ・クアトロ公演というプロジェクトから少し距離を取りたい、深く関わりたくないと思うようになった。何だかイヤな感じがするんだ。チケットの販売サイトに書いてあった注意書きのお粗末さ。いちいちカチンとくる文章。まともな就労経験のない女が書いたであろう文章(誰が書いたかは知らない。女というのは文を見れば分かる)。子供じみた稚拙で失礼な言葉遣い。(たとえば「変な写真は投稿しないようお願いいたします」。)読むとイライラする。注意書きには当初、写真と動画の撮影が可能です、写真のみ可能ですという矛盾する二つの文章があった。それが気付いたら写真と動画の撮影が可能ですという文がシレッと消されていた。普通に考えて、シレッと消すだけで済むはずがない。事務能力の以前に人としての誠実さの問題でもある。(ちなみに動画撮影が禁止されていた理由はこの公演を終えた今でも不明瞭である。)そして、高額チケットの特典が微妙すぎる。付加価値の付け方が完全にずれている。公演そのものへの熱が醒めるレヴェル。アイドル・オタクの心理とツボが分かっていなさすぎる。あの特典を他人が受けたとして、一ミリも羨ましくない。へえ、その特典にその金額を払うんだ。物好きだね(笑)くらいにしか思わない。マルコのことが好きだというだけで何でも買うわけじゃないよ。

迷走期という言葉を使う人がいる。もしこれが迷走期なのであれば私は生暖かく見守りつつ、やり過ごしたい。近づき過ぎて消耗したくない。そもそもの話をすると私はLiVSの大箱チャレンジの意味がよく分からなくなってきている。代官山UNITのときにも感じたことではあるけど、このプロジェクトの意味は何なのか。何のために、なぜこの会場でやって、それがLiVSの未来にとってどう重要なのか、そういったことがまったく伝わってこない。それぞれのチケットや特典にどういう思いを込めているのかも不明。高額チケットの特典の詳細すら販売開始時点で明らかにされていなかった。販売すれば価格と内容に関係なく買ってくれると思っているのかもしれないし、実際それは当たっている。特定少数の限られた常連相手の商売。まともに前の方で観ようと思ったらJPY3,1500の超最高チケットにしないといけないだろう。でも優先エリアに行ける以外の特典が微妙すぎる。前に行くためだけにその値段は出したくない。なぜならLiVSは普段からもっと安い金額で前で観ることが出来るからだ。そして6月27日(土)の話を聞く限り集合チェキは流れ作業(交流時間ゼロ)の可能性大。流れ作業の集合チェキ+中途半端に前の方に行くためにJPY10,000のチケットを買うのも微妙。もちろんJPY100,000のVIPチケットは論外。だから、JPY3,000の人間チケットをロー・チケの先行で申し込んだ。そうしたら手売りチケットを販売することと、手売りチケットには最低でも写メ券が当たる抽選券がついてくるというのが後から発表された。ロー・チケで買うと意味不明な手数料が付加され約JPY4,000を払う羽目になった。手売りだとJPY3,000で済む上に最低でも写メ券が付いてくる。つまりチケットは実質JPY2,000となる。先に申し込んだ人が馬鹿を見る。ナメやがって。ある紳士はロー・チケで買う人間チケットを「敗北者チケット」と呼んでいた(自身もロー・チケで購入)。

LiVSはある時期から活動が対バン中心になり、他の集団との交流が増えた。“界隈”に組み込まれ、他の集団のファンにも認知されるようになった。そういう人たちの一部が今日のような大箱公演に来てくれる。それは良かったが、その分、主催の単独公演が主だった頃に比べると宗教的な訴求力が落ちた。対バンやフェスに出てくる集団の中のひとつ。色々と似たような集団がある中の、比較対象のひとつ。よくある所謂ライブアイドルのひとつになった。普通になった。主催と企画公演が減って、観る・追う対象としての面白みは減った。私がLiVSに出会った頃にあった秘密クラブ感はだいぶ影を潜めたように感じる。まあ私が慣れたのも大きいかもしれないけど。よくある売れない、売れる見込みもないロック系アイドル。雑に言ってしまうとそうなる。いや、音楽は素晴らしい。メンバーがステージで見せるパフォーマンスも素晴らしい。でも私がLiVSを大好きだというのを抜きにして客観的、冷徹に立ち位置を見ると、上に書いた通りだと言わざるを得ない。出演者に関係なく地下アイドルという娯楽そのものをDD的に楽しめるならいいかもしれないけど、そうではない私にとっては対バン中心の活動形態はあまり嬉しくない。これまではミニ・マルコへの愛で乗り切ってきたが、だんだん苦しくなってくる。

最前列確約のVIPチケット(JPY100,000)は完売。十数名。超最高チケット(JPY31,500)は28番くらいまで出ていたようだ。フロアに入ると思っていたよりもこじんまりしている。柵でフロアが三つに区切られている。VIP、超最高、その他(最高と人間)。人間チケットでも思っていたほど後ろのほうという感じがしなかった。これがJPY100,000、JPY31,500、JPY10,000とJPY3,000の差か…と後ろから愕然とした。それで高額チケットはあの特典でしょ。全然いいよ、JPY3,000で。実際、予想していた通りでJPY10,000以上のチケットに付いてくる終演後の全員チェキは交流時間ゼロの流れ作業だった。他人事ながら高いお金を出して流れ作業で捌かれるのは不憫だった。JPY10,000でもなくJPY3,000のチケットにして本当によかった。このプロジェクトからなんとなく嗅ぎ取っていたイヤな感じ、悪い予感は的中した。後ろからチケット種別ごとの立ち位置を冷静にみて、終演後の全チェキの様子も見て、これってもう高額チケットを買ってるのはスポンサー、パトロン、悪く言えばカモじゃんと思った。

良いコンサートだったと思う。少なくとも観に来るという判断をして良かったと思う程度には。マルコの髪型が可愛い。オレンジの髪色もこの長さとアレンジならとても合う。新衣装はスカートが3人。ヒイナマツり、バンビバンビ、スズ・カステラ。マルコを含む他の三人はパンツ。全員お腹を出している。鍛えているのがよく分かる。アスリート的な肉体美。“Shall Weeeee Dance???”のイントロでかかってどよめくフロア。ついにこのメンバーで初披露かと思ったが最初のラインをマルコが歌っただけでメドレー的に次の曲に移る。曲名がパッと出てこないけどバンビバンビとマルコ→マルコとランルウとアカペラで繋いでいく箇所が良かった。マルコの声が魅力的。新しい試み、すごく良い。ただ冷静に考えてこれ(アカペラの上手さ)を売りにするのは厳しいかも知れない。何も知らない人が聞いたら感心はするかもしれないけど感動はしない。やるのはいいと思う。キレイに見せる、聴かせるという表現の幅を会得するのもいいことだと思う。ただ、あくまで手札のひとつにしないと。うちらはアイドルじゃなくアーティストですからみたいな方向に行ってしまうと、もう終わりは近いかもしれない。メンバーがそういうことを言ってしまうのは本当に良くないことだと思う。古くからある所謂アーティスト病。アーティストならいくらでも上がいるし、LiVSが強みを発揮できるフィールドではない。(あの松浦亜弥でさえアーティスト路線への転身は成功したとは言いがたい。)アイドルじゃないのであればまずは特典会を廃止すべき。話はそこからだ。私はアカペラやハモリやフェイクを℃-uteやJuice=Juiceが当たり前のように数段上のクオリティでやるのを見てきた。うまい歌を歌える人は世の中にゴマンといる。そのフィールドでLiVSが対等に渡り合うことはできない。今のLiVSはパッションや精神性というよりもキレイに魅せる方向にシフトしようとしている感じがする。ただ、キレイにパフォームするアイドルなら世の中にいくらでもいる。最近のLiVSがキレイにやろうとしているのを示すひとつの例として『RとC』でフロアに下りてこない。それ自体はいい。むしろフロアに下りることに頼らないチャレンジを私は肯定的にとらえている。あまりにもフロアに下りすぎてありがたみもなくなっていたし。しかしその一方で、この規模の会場で、ステージとフロアがこの距離感で、この感じのパフォーマンスとなると、普通なんだよね。飛び抜けてクオリティが高いとは言えない。いや、良いんだよ。良いんだけど、“普通に”いいのだ。“普通に”いいというのが、夢中になったり、熱狂したりする理由になるだろうか。正攻法で質の高いコンサートだったと感じた。これまでの大箱公演よりも安心して観られた。キレイで安全で、予測のできるものだった。その分、そこまで感情を突き動かされなかった。良くも悪くも今のLiVSの運営も含めたやり方や考え方の集大成が、コンサートそのものに滲み出ていた気がする。無責任に叫べるのが気持ち良かった。これが大箱のよさ。コールの間違えを気にせず、単騎でもマルコへのコールを叫ぶことが出来る。普段の箱だと自分が間違えると周りの人がそれで調子が狂ったり、引きずられたりしてしまう。

もっと大きな会場に行きたいというメンバーのいつもの談話。それもいいけど、今日の公演がJPY10,000と百歩譲ってJPY31,500も置いておくとしてJPY100,000のチケットを売ってはじめて成立しているという足元の現実を見てほしい。言い方は悪いが特定少数のパトロンによる寄付のような購入で大箱公演が成り立っている。あるVIPチケット購入者は別の某集団は同等の特典をJPY10,000のチケットにつけていると言っていた。それを分かった上でJPY100,000を払っている。愛である。そしてその大箱の規模は大きくなっていない。親和性の高い対バン相手であるBLUEGOATSやFinallyにはファンが流れていくが逆はほぼゼロであるという事実。要は比較して並べられると選ばれない側にいるということ。もし本当にファンを増やして活動規模を大きくしたいのであれば、カッコつけている場合ではない。キレイにやろうとしている場合ではない。

衣装もメンバーも、マイナー・チェンジや継ぎ足しを繰り返してこれからも同じことを続けていくのだろうか。ループしている感がある。もちろんこれだけ供給過多の市場で何年も集団を存続させること自体、凄いことだ。今の活動規模を維持してあと何年か続けるのも大変なことで、尊敬すべきことだ。しかし、それにしてもストーリーが欠けている。大きなストーリーがないから、3周年の公演も局所的、単発的なものに見えてしまう。新曲を出して全国ツアーをやるのはいいことだけど、それを包み込むストーリーというかナラティヴというか、その言葉が合っているのか分からないけど……目的というか。使命というか。絶対にこれだけは手に入れたいんだっていう情熱というか。そもそもLiVSに夢はあるのか。あるならファンとしっかり共有してほしい。どこに向かう過程としてのクラブ・クアトロだったのか。結局また消耗戦の再開か。ついていけなくなった人は静かに脱落する。あるいは他の集団に流れる。ポツポツと増える新規ファンがそれを補う。ファンの総数は増えない。もしくは減っているかもしれない。

先に繋がるライブができたと思う? と特典会でマルコに聞かれた。思うよ。私は咄嗟に答えた。だけど、LiVSの“先”って何だろう? LiVSがどこに向かっているかも分からないので先に繋がるかは分からない。後から考えるとそれが率直な回答だ。そこまで深く考えてマルコは言ったわけではないと思うけど、私は一人であの質問を頭の中で反芻して、深みにはまってしまった。そして今日の公演が先(それが何を指すのであれ)に繋がったとして、その“先”の中に私がいるかは分からない。日中の飲み会で日本酒を飲みすぎ、軽い頭痛を感じながら家でiPhoneに書いている今の本音だ。いや、繰り返すが、いいコンサートだったんだよ。行って良かったと思うよ。でもこれまでの記念公演のように夢中にはなれなかった。単純に私の状態が良くなくて(気力、体力が不足している。なおかつLiVSに通いすぎて認知が歪んでいる)受け止めきれない面もきっとあるのだと思う。あるいは本当に私の求めるものとズレが出ているのかもしれない。Twitterのタイムラインを見ると全員が満足しているようなので私が疲れているのだと思う。少し休んで、ペースをゆるめて、それでどう見えてくるか。またLiVSへの熱を持てるのか。それともやっぱりもう自分の中で何かが違っていて、完全に醒めてしまうのか。次は10月4日(日)まで行かないつもりだ。コンサートの余韻よりも、これで一旦やすんで少し楽になれることへの安堵の方が、強い。

2026年9月26日土曜日

Talk & Reveal #04 (2026-08-30)

昨日は埼玉スタジアム2002で明治安田J1リーグ第4節、浦和レッドダイヤモンズ対横浜F・マリノスを観た。浦和に今シーズンのリーグ初勝利を献上。曺貴裁監督の長期政権化を確約した。どうやら5節までで一勝するのがノルマだったらしい。起きたら頭が痛い。五苓散を飲む。億劫だ。休みたい。何度も何度も書いているが色々な意味でもう限界なんだ。じゃあ休めばいいじゃんと賢明な読者は思うだろうし、実際その通りではあるのだが、一方で行きたい理由もあった。どうやら今日で現衣装が見納めになる可能性が高そうなのである。今日は定期公演の後に対バン(私は行かない)がある。その次9月7日(月)まで現場が予定されていない。9月7日(月)がクラブ・クアトロ公演から衣装が新しくなるようなのだ。まだ早いんじゃないか、と私は思う。私は今の衣装が非常に好きである。マルコの魅力をこの上なく引き立てている。2月5日(木)に切り替わったばかり。約7ヶ月。あと数ヶ月、一年くらい経つまで引っ張ってもよかったんじゃないか。急いで変える必要はなかったんじゃないか。残念。いずれにせよ最後になるのが(おそらく)確定している以上、私に出来るのは目に焼き付けることだけ。動画にも収めておきたい。会場の渋谷CLUB CRAWLに行く前に立ち寄るMOM'S TOUCH。提供時間が遅い。ホット・コーヒーがぬるい。サイ・バーガーの方がリードタイムが長いのにコーヒーを早く作り過ぎているからだ。Tapping Solutionのアプリを使って20分間の瞑想。効く。瞑想は本当に効く。今月の定期公演は今日の最終回だけJPY31,500の超最高チケットが販売されている。購入したのは二名。そのうちの一人曰く、クアトロ前に景気付けないとね。(購入者がいなくてメンバーが)ショボンととなるのもあれだし…。とのこと。そこまでいうなら10枚くらい買って配らないと! 我々に! と申し上げたところ膝蹴りが飛んできた。最高チケット(JPY10,000)はゼロ。私は人間チケット(JPY1,500)の2番。コンサートを観る上では差はゼロと言っていい。チケット代、実に21倍の差。もちろん彼らはこの前にリハーサル見学などの特典を受けているわけだが内容を聞くかぎりまったく金額に見合っているとは思えなかった。ステハゲさん風に言えば「キモチェェ~~~!!!」である。今の私はメンタル的にだいぶ波があるのだが、今日は比較的いい感触でLiVSの公演を楽しめた。コンニチハクリニックさんのショート・カット。似合う。カワイイ。もし私が今日初めてLiVSを見ていたら彼女に行っていたかもしれない。私が出会った頃のマルコのようなショート。今のマルコの髪型と髪色よりも今日のコンクリの髪型と髪色のほうが好き。“ONE”の落ちサビ。音楽が静かになってランルウさんがソロで切なく歌い上げる場面だが私はいつもコンニチハクリニックさんに視線を移してしまう。あの表情が何とも言えない。実を言うと私は9月7日(月)のクラブ・クアトロも行くのをやめようかと思うくらい精神的に沈んでいた。行くことにした、とマルコに伝えた。後ろの方だけど。だからさ、後ろまで届けてね。エネルギーを。と言うと、何を言っているんだという感じで、言われなくても届けるよ! 絶対に見つけるからと言ってくれた。本当に? 見つけるよ。公演後の飲み会も楽しめた。メンタルは回復傾向。束の間の秋が訪れて過ごしやすいのも関係しているか。

Talk & Reveal #03/秘密の小梅ちゃんクラブ (2026-08-23)

昨日はチケットを購入していたきゃらめるもんすたーずの定期公演を干した。元の予定だと土曜にきゃらめるもんすたーずと横浜F・マリノスを回して、日曜にLiVSとめいめいを回すはずだった。今の私の体調だと二日連続の二本立てはしんどい。気持ちがついていかない。どれかは削らないと身が持たない。チケット代を無駄にしてしまうのは惜しいけど、無理に現場に行っても楽しめない可能性が高い。久し振りに佐藤ららchanを観たかったけど、行かないという選択をした。私が干したその公演中にメンバーのももはらみのりさん(通称せんせー)が負傷し、アキレス腱断裂と診断された。文字を見るだけで痛々しい。お大事にしてほしいと切に願う。日産スタジアムで観た横浜F・マリノス対ヴィッセル神戸は楽しかった。前半8分、三井寺眞がデビュー三試合目にして二点目を決める。それが決勝点。いい気晴らしになった。全般的な刺激を減らして、ゆるめて、休むこと。異分野の刺激に触れ、自分の中でLiVSを相対化すること。おそらく今の私はその両方を必要としている。これはフットボールのファンにもよく起きる現象なのだが、入れ込めば入れ込むほどそのチームやクラブの状況が自分の体調に連動する。チームの状況が悪いと誇張抜きで体調不良になる。横浜F・マリノスの状況が非常にまずかった頃、試合を観ることで受けたストレスをLiVSで癒すというサイクルが私の中で出来上がっていた。今ではLiVSから受けるストレスを何かで癒さないといけなくなっている。フットボールで言うとクラブのやり方が気に食わないなら観るのを止めればいい。こっちはただ趣味で観ているファンに過ぎないんだから。わざわざお金を払ってイヤな思いをして文句を言うのは異常。たしかに消費者としてはそれで正解。でも、違うんだ。試合を観る度にイライラするからといってマリノスを見放すわけにはいかないんだ。苦境から抜け出すためにもがき苦しむマリノスを見届けたいんだ。目を離したくないんだ。同じようにLiVSに対して以前のように純粋に楽しむことが出来なくなってきたからといって急にスパッと切るわけにはいかないんだ。仕事であれ居住地であれ趣味であれ何であれ、一定期間つづけていれば不満は出てくる。物事には波がある。もちろん波の大きさにもよるが、波が来る度にすぐに音を上げて去るのであれば、波を乗り越える方法を覚えることが出来ないし、波の先にある世界を知ることも出来ない。転職と同じで、それがいいとは限らない。人生のあらゆる問題がそうであるように、避けてきた問題は必ず後になってまた自分を襲うことになる。直近で言うとLiVSに関しては単純に行く頻度を減らしたい、休みたいという思いはある。というか、そうしないと自分が壊れてしまう。既に壊れかけ。壊れかけのレディオ。家でDAZNでフットボールを観てまったり過ごしたいのが正直なところ。午前2時くらいに地震と近所一帯で鳴り響く警告音で叩き起こされる。昨日も中途覚醒していた。勘弁してくれ。渋谷に向かう。山手線が人身事故で止まっている。埼京線が満員。ちょっと頭が痛い。MOM'S TOUCH。何度も言うがここのサイ・バーガーはオススメ。若い女店員たちがヘラヘラしながらもたついてアイス・コーヒーを作るのに6分かかってキレそうになるがサイ・バーガーのクオリティで帳消しになる。CLUB CRAWL。JPY10,000のSチケット(最高チケット)の購入者は二人。自分たちのすぐ後にAチケット(人間チケット。JPY1,500)の呼び出しが始まったのを聞いたお二人から大きな笑い声。公演の最初からマルコの匂いが分かった。トーク企画に関しては前から書いているように色々と疑問はある。人を集めて現地でやる意味があまり感じられない。ただ、まあJPY1,500のイベントとしては文句のつけようがないとも言える。期待値をどこに設定するかの問題。すべての現場、すべての公演に同じ基準で最高を求めると苦しくなってくる。/めいめい。中目黒トライ。近くのファミリー・マート。珍しく若い日本人だったんだけど、肉まんを頼んだら何番?って聞き返してくるし、モカ・ブレンドを頼んだら勝手にアイス・モカ・ブレンドと判断してアイスのカップを出してくるし、日本語の聞き取りも仕事の能力も外国人に完全に負けていると思ってしまった。開演時間が押す。まず、エレベーターのキャパ。ドリンク受付のキャパ。チケット引き換え(後日開催される舞台のチケットがお得についてくるチケットが販売されていた)のキャパ。ボトル・ネックだらけ。すべての想定が甘い。ペット・ボトル以外はドリンク・チケット(JPY500)との差額を払って買わないといけない。だったら最初から追加の支払いが要らないようにドリンク代を設定しておけばいいのに…とも思うが、まあ良心的ではある。ペット・ボトルは奥で別の窓口で受け付けていたのに列を分けていない。ペット・ボトルならこちらで早く出せますと案内すればいいのに。というわけでだいぶグダグダ。15時開演のはずがめいめいが登壇したのが15時18分。終わったのが17時21分。事前に会場で受け付けたリクエストを参照しながらめいめいがカラオケでさまざまな曲を歌っていく。序盤はあまり入り込めない。やっぱりまだ私の気力がフルではないな、と感じる。しかし、時間が経つごとに魅了された。観客が多少の手拍子などはするけど、主役はめいめい。主導権はめいめい。みんな、一心にめいめいを見て、言葉や歌声に耳を傾ける。めいめいが自分の歌で、存在で、その場を包み込んでいくのが分かった。空間そのものがめいめいで充満していく。焦らず、急がず、客を無理に煽らず、それでも確実に場を掌握していくそのさまがまさにプロフェッショナルだった。ファンの紳士のリクエストで『民衆の歌』をデュエットで歌ったり、ソロで『丸の内サディスティック』を歌ったり。トークも挟みつつ、たっぷりと歌声を聴かせてくれた。昨日の地震が起きたときはパンツ一丁だったというめいめい。地震があると走り回る。揺れを感知したくない。そのために自分が揺れる。めいめいがシール集めにはまりすぎてJPY200,000くらい使っていた話に声を出して笑った。ある日、起きたら周りがシールだらけで恐怖を感じたという。それでさすがにある程度は手放さなくてはと思い今日の物販でシール帳を数量限定でJPY9,800/冊で販売しているんだけど、売上はすべて児童養護施設に寄付するというのがめいめいらしい。ちょっと欲しかった。あとteeシャツも魅力的だった。元々作っていた秘密クラブのteeシャツに小梅ちゃんを追加でプリントしている。アイロンはすべてめいめいがかけたとか。JPY5,500という値段と、着ることでめいめいというブランドを背負うことの重さを考えてやめておく。欲しかったけど買わずに切り抜けた。お見送りにも行かず、終演後すぐに外へ向かう私を含む人たちを見て、みんなありがとねーという感じで手を振ってくれるめいめい。赤羽、グレイト・カルカッタ。ドン・ビリヤニ・セット JPY1,100。チキン・ティッカ 2pcs JPY550。家に帰ってDAZNで黒田剛vs.曺貴裁を観る。