2026年3月1日日曜日

Traces of LiVS_Live (2025-12-13)

理性が働くから万チケには滅多に手を出さないんだけど初代衣装を間近で観たい一心で最高チケットを叩いた。写真や動画でしか見たことがなかった。私がLiVSを初めて観た2024年11月30日(土)には既に二代目衣装だった。独特の雰囲気、世界観があって凄くいいなと思っていた。あれを見たことがないのはLiVS支持者としての負い目と言ってもよかった。だからJPY10,000のチケットを選ぶのに迷いはなかった。私の情報収集不足なのだがランルウさん、スズ・カステラさんの生誕企画を行うと公演の直前まで知らなかった。ちょっとやってしまった感。控えめに端っこに立ったものの最前の枠をひとつ埋めてしまったことにやや罪悪感。もしチケットを申し込む前に分かっていればおとなしく通常のチケットにしていたかもしれない。それでもあの衣装を目に焼き付けたかったという思いは変わらない。初代から四代目(現行)衣装のそれぞれをメンバーの誰かが着用するという変わり種の公演。LiVSがちょうど四人なのでぴったり収まる。蓋を開けてみると初代衣装をスズカス・テラさん、二代目衣装をランルウさん、三代目衣装をコンニチハクリニックさん、四代目衣装をミニ・マルコchanが纏っていた。四代目衣装を着られても普段と一緒だから無意味なのではないかと思っていたがそこにはちゃんと捻りが加えられていた。ミニ・マルコchanが着ているのはコンニチハクリニックさんの衣装だった。コンニチハクリニックさんの三代目衣装もランルウさんのだった。LiVSに限らず多くのインディー・アイドルではひとつの公演で二着以上の衣装が用いられることがほとんどない。活動の多くを対バンが占めるため途中で衣装を替えるほど出演時間が長くない。そして資金的な問題もあるだろう。(ついでに言うとインディー・アイドルは活動歴の割に曲が少ないと感じることがある。曲を作るのはとてもお金がかかるらしい。Hello! Project村に住んでいた時期にSHOCK-EYEの楽曲にブーブー言っていられたのは相当に贅沢だったんだなと今になって思う。その点、LiVSやBLUEGOATSは質と量ともに楽曲に恵まれている。)そして特にLiVSがそうなのだが公演や企画によって衣装を使い分けるということもない。新しい衣装が決まったらずっとそれを着続ける。また次の新しい衣装が出るまでひたすら使い倒す。前のはもうキレイさっぱり着なくなる。LiVSは物凄い頻度で公演をやる。我々は物凄い頻度で観に行く。そうすると視覚的な新鮮味が日に日に薄れていく。もちろんメンバーさんは毎回メイク・アップやヘア・アレンジに工夫を凝らして我々を目で楽しませてくれる。それでも同じ衣装を月に10回とか見ているとどうしても目が慣れていく。たまにでいいから衣装に変化をつけてほしい。私は前からLiVSにそれを望んでいた。今日の企画は私の希望が叶ったと言える。念願の初代衣装を目の前で観ることが出来て嬉しかった。スズカス・テラさんがまた似合うんだ。シンプルだけど身体の線がキレイに出る。正直なところ普段はあまり氏を熱心に見ることはない(失礼)んだけど今日はマルコchanの次くらいに彼女を見てしまった。こうやって私が見るメンバーの序列を変えてしまうほどに衣装は大事。もし衣装の割り振りがいつもこうだったらもっとスズカス・テラさんの特典会に行っていたかもしれない。対バンに出演するときも最初にステージに出てきたときのパッと見の印象で勝負の何割かは決まっていると思う。新規客がどれだけ興味を持って振り向いてくれるかという点において。衣装はその第一印象を左右する大きな要素だと思う。それで言うと四代目衣装は弱いと私は思っている。何も知らない人が見てしばらく目を離せなくなるような華やかさ、独創性に欠ける。三代目衣装との差別化も十分に出来ていない。スズカス・テラさんの前面、腰のあたりに白い跡がいくつかついていた。氏が特典会で言っていたところによるとポスカの跡で、洗っても落ちないらしい。今日の公演で初代衣装をこの目で見たいという願望は部分的に満たされた。ミニ・マルコchanが着ているのも観たかった。メンバー全員が初代衣装を纏って歌い、踊る姿も観てみたい。(その願いは後日、叶うことになる。)公演後に参加させていただいた飲み会で某氏から「ギリギリ理性を保っているサイコパス」「いきなりハムスターを生で食いそう」などの言われなき誹謗を受けた。(後日の特典会でマルコchanがこのトゥイートに触れ「ちょっと笑っちゃった」と言っていた。)