2026年9月19日土曜日
LiVS夏祭り& LiVS Finally (2026-08-15)
2026年9月16日水曜日
-LiVS Debut Anniversary LIVE-“I was Born” (2026-08-13)
2026年9月10日木曜日
Talk & Reveal #02 (2026-08-09)
2026年9月9日水曜日
ALLiCA LIQUIDROOM -応援イベント- 仲間の在処 (2026-08-07)
8月3日(月)に午後休、4日(火)に夏季休暇を取得し、横浜でリフレッシュしていた。3日(月)は小生のオキニ宿であるカプセルプラス横浜に泊まって、夜と朝に大浴場を堪能。4日(火)は元町を散策し、サテンで『もっと! : 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学』(ダニエル・Z・リーバーマン、マイケル・E・ロング)を読んでいた。最近は読書にChatGPTを活用している。今の関心内容に応じて本を勧めてもらったり、読んだ後に特に印象に残った箇所を共有して深掘りしていったり、そこからさらに読むべき本を教えてもらったり。非常に有益な対話。たまたま涼しくて過ごしやすかったのも幸いし、いい休養と気分転換になった。昨日、今日と暑さがぶり返している。一気にしんどくなる。
LiVS、ユタ州、ALLiCAのスリー・マン(和製英語)。昨日チケットを買った人が60番台だと言っていた。最前で隣にた淑女に話しかける。氏が追っている今日の出演者とは別の集団の特典会ではチェキに自分を入れたらJPY500高くなるシステム。自分の価値がJPY500だとそれで知るのだという。メンバーだけだとJPY3,500円、自分がそこに加わるとJPY4,000。サインを入れる入れないでも料金が変わるらしい。
LiVS。“CRUSH”始まり。ゴリゴリに攻める姿勢が伝わって良い。終盤には定番の盛り上がる曲。最後に“Preserved,” “BACKLiGHT,” “ONE”と畳みかける。今日は最前の半分は非目撃者というややアウェイの環境ではあったが最後の方はすっかり盛り上がってケチャでグルグル入れ替わるスタイルに。最前中央二人が非目撃者で位置固定というハンディキャップも乗り越えた。
合間合間、DAZNを開いてチェックする試合の状況。マリノスが先制している!(前半7分)決めたのが三井寺眞! 前半11分に同点に追い付かれる(レオ・セアラ)も谷村海那が決めて再び2-1で前半終了。後半13分に再び谷村海那のゴールで3-1!これは勝てるんじゃないか。下手うっても勝ち点を得られる可能性は高いんじゃないか。期待に胸を膨らませるが、後半ATに2点(チャヴリッチ)を決められて3-4で負けるという最悪だがどこか既視感のある負け方。鹿島には百年構想リーグでも後半ATに決められて結局ペナルティ・シュートアウトで負けたよな。
ユタ州。ヴォーカル担当者にとってLiVS運営の伊藤代表がバイトの先輩だったのだという。とにかくトークが面白い。ドラムの紳士が小気味よく突っ込み続けるスタイル。曲の途中でトークに切り替わって、そこで後ろに貼ってあるALLiCAのフラッグが取れ、スタッフが直しに来る。ギターに問題が起きたようで弦を交換。何か(曲を)削るか。(削らずに)押してもいいんだけどみんながチェキ撮る時間がなくなっちゃうから。
ALLiCA。元アイドルらしい。客層も納得。濃いめ。悪くない。ヘソ出し。ただ曲があまり印象に残らない。一人称がわし。支持者にLiVS好きが多いらしく前から対バンしてと言われていた。だからプラケー(Planet K)のロンドンちゃん?に頼んで(今日の対バンを)組んでもらったとALLiCAさんは言っていた。
ユタ州にもALLiCAにも好感を抱いたんだけど、これという理由なしに自分の気持ちが醒めた感じになってしまった。淡々と眺めている感じというか。蒸し暑さで本調子ではないのが大きいのだろう。どうもここのところ慢性的にエネルギーが充足していない。充電したつもりでも100%になっていない。50-60%で止まっている感じ。だからすぐに元気が不足する。一日や二日のリフレッシュでは回復しない根深い疲労がある。
特典会開始が22時12分くらい。なんだかしっくり来なくて、いまひとつ楽しめなかった。違和感が拭えない。色々と考えてしまう。改めて思うが私は一度ちゃんとインターヴァルを設けてみたほうがいいのかもしれない。写メ券を5枚買って、マルコに2枚、2枚を出した後に最後の一枚をコンクリと撮ろうとしたが5-6人並んでいた。時間が遅かったので誰も並んでいないマルコにした。
ふと気が抜ける。今ならやめられるような気がする。この瞬間の私には、LiVSに対してもマルコに対しても狂おしいほどの強い気持ちがない。今日の特典会にしてもこれにJPY5,000も使ってしまったんだなという冷静な思考が働く。何をやっているんだろう自分は、という一抹の空しさ。ミニ・マルコのオタクとして、目撃者として、やり切った感覚がある。このまま続けてもLiVSの活動はうまくいったとしてこれまでの繰り返し。ループ。その間も、私たちは歳をとる。年齢が変わらず永遠にループ出来るのならそんな夢の中で生き続けるのも悪くないかもしれないけど、ずっと同じではいられない。世の中には永遠はない。人は変わっていく。マルコは変わるし、私も変わる。これまでの一年と約八か月。我ながら物凄い勢いで駆け抜けた。かけがえのない日々だった。いきなりパタリとやめるのではなく、特典会に行かない日や一枚だけ撮るとかの日を作って、自分の心境がどう変わるのか、見てみるのはいいかも。段階を踏む。少なくとも突然すべてをやめるよりはマシなやり方に思える。それで自分がどう感じるのか。9月7日(月)のクラブ・クアトロはひとつの区切りになる。たとえばクアトロに行ったら9月いっぱいはひとまず休んでみるのもあり。それは別におかしなことじゃない。そもそも私一人がどうしようが全体にもマルコにも影響などない。ファンというのはそもそも入れ替わっていくものだ。あえてこういうネガティブな思考も記録として残しておきたい。もしこの季節が変わってこの気持ちと思考がなくなれば、教訓に出来るからだ。異常な季節の思考と気分は頼りにしてはいけないと。そのときの気持ちと考えで早まって物事を決めてはいけないと。
帰宅後、少しダラダラしたらすぐに日付が変わる。早く寝ないと。壁に立てかけてあるマットレスに顔を向ける。よじ登る小さなゴキブリ。仕留める元気もない。
2026年9月8日火曜日
Talk & Reveal #01 (2026-08-02)
どうするか迷っていた8月の定期公演だが結局はすべての回のチケットを購入した。トークとミニ・ライブ(和製英語)という変則的な構成。夏バテとストレスと過剰な現場頻度で疲労困憊の私でもなんとかついていけそうな気がする。そしてチケットがJPY1,500なのも大きい。トークにも多少は興味がある。LiVSをもっと深く知ることで自分がこれからどう向き合っていくかのヒントが見つかるかもしれない。今こそが現場数を減らすべき時だと思いながらもズルズルとチケットを申し込んでいた。もしチケットがJPY3,000だったら8月16日(日)のオシャベリブス公開収録回だけにしていたかもしてない。その日は私の誕生日なので。
先週金曜から体調が微妙で、まだ完全には回復していない。寝汗は基本的に出なくなった。30分のジョギングは苦なく出来るようになった。お腹は空くようになったが食欲はまだ回復途上。胃腸がまだ万全ではない影響か気力も充実していない。軽くメンタル的にしんどい感じ。ChatGPTに聞いていくつかのツボにお灸をしている。足三里、中脘、関元、内関。アイクレイ台座灸1,000粒 マイルドタイプ(温熱:約44度)。
昨日、LiVSとして初めてのオンラインチェキ会が開催された。私にとっても初めて。こういうのは避けていた。お金の使い方として。あとこういうのってメンバーからの確固たる認知とある程度の関係がないと厳しいので。先日、初めてアイドル(ミニ・マルコ)への手紙を書いたのに続き、初めてを解禁した。
最高チケット6番まで。私は人間4番。二列目ならどこでもいけたやや右の位置をとる。コンサート部分はなんだかんだで計40分くらいやってくれた。公演はなかなかいい感触で楽しめた“Don't Look Back”でケチャをして目前に対面するマルコの神々しさ。初めて定期公演でケチャをしたときの感覚を思い出した。12時開演。井口イチロウ氏を迎えてのトークが20分くらい。13時くらいに公演が終わって13:25くらいから特典会。公演中は分からなかったけど、特典会ではマルコの匂いがした。この匂いを嗅ぐと安心する。ここが私のホーム。
井口氏の創作論は興味深かった。氏曰く、曲はサビから作らない。人は新しいものに驚く。サビはサビ以外にない要素で作らないといけない。サビから作るとサビにない要素でそれ以外をつくることになって窮屈。メンバーには関わらないようにしている。メンバー個人にフォーカスした歌詞を書くなら知る必要があるが、LiVSは個人ではなくグループとして音楽を打ち出しているので。トーク中にバックグラウンドで流れる“Reverse”のInstrumental。おお、おーおーおーのコーラスが綺麗だった。Instrumentalをちゃんと聴いてみたい。
ちょっと首を傾げたのが今日のトークがオシャベリブスの動画として公開されることが後出しで(その場になって)発表されたこと。フライヤーには8月16日(日)の回はオシャベリブスの公開収録と明記されていたが他の日のトークにはオシャベリブスのオの字もなかった。これを素直に読むのであれば8月16日(日)の回以外はインターネットに動画が公開されないということになるだろう。最初からすべての回のトークが後からYouTubeに上がると分かっていたなら私は行く数を減らしていたよ。これは商品を売ってから勝手に仕様を変えているようなもので、良くないことだと思う(変えているとまでは言わなくとも、少なくとも説明不足ではある)。モノを売る立場として誠実さに欠ける。凄く細かいことかもしれないけど、信頼って細かいことの積み重ねだと思うんですよね。
公演は楽しめたけど、前後で気分がバッド入る。体調が回復途上というのが大いに関係していそうだ。特典会で笑顔になれない。顔が引き攣っているのを感じる。自分から特典会の列に並んでおいてなんだが喋ることにも気が乗らない。こういうときって1-2枚でサッと済ませるか、いっそのこと特典会はパスして帰った方がよい。
今日はBLUEGOATSのrelease partyが同じ渋谷で行われていた。LiVSと回せる時間だった。BLUEGOATSを観に行けばよかった。渋谷駅の改札を通ってから後悔した。養生や疲労の管理という点だと刺激を減らして早く帰って休むのは理にはかなっているはずだが、どうもこのやり方では楽にならないと気付き始めている。むしろ逆効果なのかもしれない。一般論として、対象Aに依存している状態からの脱却(あるいは依存の軽減)をはかる場合、単純にその依存対象Aとの接触や利用頻度を減らすことよりも、他の対象BやCに没頭する機会や時間を増やすことで依存対象を分散させるほうが効果的なのではないだろうか? BLUEGOATSがいいのかは別として、LiVS以外の依存先を増やした方がいい。その点、フットボールを早く観たい。開幕が待ち遠しい。
アディクションを学ぶための生ける教材としての自分。これはアディクションではないか、とLiVSを見始めた初期に外側からの視点で私は書いたのだが、まさにそのアディクションの沼に自分自身がはまりこんでいる。
LiVSを夢中で追いかけて、一周回って、ゼロに戻ったような感覚。区切りを見つけてやめたい気持ちはある。でも、たぶん思いとどまったほうがいい。それは極端な道で、解決策ではない。ただのリセット。必要なのは依存先のポートフォリオの見直し。向き合い方の見直し。映画を観るとか、芸人のPodcastをまた聴いてみるとか、色々と試してみた方がいい。
夕方から急に涼しくなってきて命が回復してきた。シンプルに暑さと湿気で参っている面もあったようだ。池袋。タリーズ。風に揺れる植物。こういうのをずっと眺めていたい。自然の揺らぎに癒されたい。
F君を夕食にお誘いしてみると来てくれることに。新大久保、テジョンデ。日中あまりに蒸し暑くて心身がしんどく、あのまま家に帰っていたらしんどい一日のまで終わっていた。一日をいい会食で締めくくれて出来てよかった。
マルコと私の関係について偶然にも共犯者という言葉をF君も使っていた。文脈はマルコが言っていたのとは少し違うが。もしマルコが常識で理解できる範疇の人であればであれば私がこんなに夢中になることはなかっただろうだとか、もし私がお金持ちでLiVSを丸ごと買えるくらいだったらこんなに楽しくはないだろう、人間はギリギリだから味わえる楽しさというのがあるから、といった含蓄のある言葉をかけてくれた。もしコロナとゲイ・バー時間がなければ、今でも私はみーたん支持者、少なくともHello! Projectのオタクではあっただというと言う話もした。だからどうっていうわけじゃないんですが…小野は最近可愛いですよ、とF君。思わず苦笑する私。
SOMOSOMO FES 2026 (2026-07-25)
ちょっとうんざりしている。そんなに地下アイドル(地下に限らずだが)ばかり観たくない。私は地下アイドルのオタクでありたくない。地下アイドルという枠の中で飼われたくない。自分が本当に良いと思えるものに時間と金を使いたい。現在、LiVSの活動形態は対バンが中心である。足を運んでいくにつれ、よく共演するいくつかの集団と形成するいわゆる“界隈”に自分まで囲い込まれていくような感覚がある。Hello! ProjectのオタクがHello! Project内でDD化するようにアップフロントに仕込まれていくのと同じように視野を狭まれる。自分にとっての選択肢が他にないような錯覚に陥りそうになる。しかし実際には自分が好きなものは他にもあるし、地下アイドルなんかよりも優れた表現は他にある。こんなフェスのフロアに長時間へばりつきたくない。そんな時間の溶かし方をしたくない。そんなことをしているうちにすぐにジジイになって(現在進行形でなりつつある)あっけなく死ぬ。後悔のない時間の使い方をしたい。仕事外にお金を払ってやることが義務になってはいけない。
8時20分の時点でサンドウィッチをひとつも棚に並べていないタカセ。ガッカリ。初めてモーニングにする。JPY450。トーストとゆで卵。バターといちごジャムがついて豪華。悪くない。『セクシュアリティの歴史』を読む。店内の冷房が過剰。寒い。明らかにこれで調子を崩した。あほらしい。
下北沢のFRIDGEで開催中のフリー・マーケットに興味があったが暑すぎて意欲をなくす。まあteeシャツはたくさんあるし、ここでお金使うのはやめとくか。
新大久保、サライ。ケバブ・ラップ・セット JPY1,100。配達の受け取りに来た奴と店員さんが揉めている。「30分じゃ出来ない。1時間かかる」「1時間? なんで?」。ウズベク料理とケバブの二刀流。オペレーションが回りきっていないのかも。他の客がウズベク・ピラフを頼んだら30分かかると言っていた。
思っていたよりもお腹が空いていない。そして食べるともたれる。腸脳相関。メンタル的にも参っている。ちょっとしんどい。トルコ・コーヒーを追加オーダーして長居。正直、本当に家に帰ってステハゲさんの配信アーカイブでも聴きながら横になっていたい気持ちがある。昨日のトレーニングそのものと事故のダメージ(もう痛みはないが)と寝不足とタカセの過剰冷房による冷えと、あとこのどうしようもない暑さ。調子がおかしい。
フロアに立っても気力がわいてこない。全体的に斜に構えた見方をしてしまった。必要以上に冷静に見てしまった。その分、見えたこともあるけど、楽しめたとは言い難い。心身の調子が悪いと目の前で起きていることすべてにケチをつけたくなる。ただ、こういうときに浮かんでくるネガティブな意見というのは意外と意味があるような気がする。調子の良いときには思いつけない何かを突いていることがある。ただ、この記事に書いてある感想はあくまで私の心身状態が悪い状態で浮かんだものである。それを差し引いて読んでもらいたい。
芸人とアイドル混合のチームで2文字から1文字ずつ増やしていくしりとりをやって一番多く続いたチームが勝ちというゲームに参加したマルコ。ちから始まる5文字を言わないといけなかったのだがチョコレート(6文字)と答えて失格。ちんちんと言うのではないかと思ってヒヤヒヤした。マルコの髪が金色になっている。照明の影響でそう見えているのかなと思ったけど、本当に金だった(この数日間でオレンジが抜けて金になっていた)。ドキッとする可愛さ。次のチームのしりとりも楽しげに答えを出そうとしている。指折り数えながら。
BABYBANTS。オタク側のノリが確立しすぎなくらい確立しているけど、それはステージ側からそうさせているわけではない。単にオジサンたちがめちゃめちゃ頑張っているだけ。オタクが必死すぎるのと、フロア主導の全員参加型のノリがあるのが少々きつい。ステージを置いてけぼりにしているノリもある。アイアイアイアイで円になるやつとか、最前の人がみんな後ろを向いて来い来いって感じで手招きして他の人たちが前に圧縮するやつとか。難しい。メンバーのビジュはかなり優れている。が、アップサイドが想像しづらい。悪くないはずなのに何かが足りない。音楽的な感動がない。
LUCYはBABYTANTSの対比で華やかさ、熱量が際立つ。熊井友理奈に似ている婦人がいる。ビジュいいし、出すところを少しは出しているのもいい。脚とか。ある程度は観客を引き込めている。一人いいなと思う人がいた。ペリ・ウブさん。ちょっと調べたら振付師から転身したらしい。過去にアイドルをやっていたようだ。
THE PINK MINDS。世界観がある。パトスがある。『怪獣GIGA』(MAPAのカヴァー)と『前髪レジスタンス』が印象に残った。音楽の強さが群を抜いている。ちゃんとステージを観て、音楽を聴こうと思わせることが出来る集団。新規無料写メをやると聞いてぜひ撮りたいと思った。海老一陽南chan。ステージから感じるもののない集団だと新規無料と言われても話すことがなくて尻込むけど、この集団なら普通にお世辞抜きで感想を言える。観た後に何かしらの感想を言いたくなるグループは稀有な存在。(あとで陽南chanに会いに行った。無料なのに恐縮するほど長い時間、お話が出来た。氏は167cmの長身でさらに高いヒールをお履きになっていたので174cmの私とほぼ変わらなかった。)
LiVSが終わったのが16時42分。22分押し。最後のマルコ。みんなLiVSと楽しんでくれて本当にありがとうございます。遊んでくれてではなく、楽しんでくれてという言葉を使っていて勝手にちょっとホッとした。
最近はただでさえこの蒸し暑さに胃腸をやられ気分も滅入っている中でストレスのかかる出来事がいくつも起きている。早く仕事をしたいくらい(仕事のストレスがマシなくらい)私生活のストレスが強い。流れが悪い。そんな中で現場を入れすぎて心身の疲労が限界に達している。休憩が必要。8月はどうしようか。既にチケット買ってる日もあるけど、明日に発売するチケットどうするか。LiVSは9月7日(月)に向けて駆け抜けるけど、私はペースを緩めてもいいかもしれない。
後で気づいたけど今日のWWWXは私が初めて行ったLiVSの単独コンサートの会場だった。すっかり頭から抜けていた。何か宿命じみているような気がしないでもない。初心を思い出す契機なのかも。今、LiVSとの付き合い方を考え直す時期なのかもしれない。かと言って完全に離れることもできない。もはや私にはこれしかない。これが私の人生になっている。もしマルコがいなくなったら、LiVSがなくなったら、自分の人生はどうなってしまうんだろう。それが怖くなる。LiVSに出会う前はどうやって生き延びていたんだろう。休みたい気持ちと、髪を染めたマルコをたくさん見たい気持ち。ミニ・マルコあるいはLiVSが消えるまで、イヤになっても添い遂げる。燃え尽きる。それはそれで面白い人生かもしれない。ただ一方で、一度ペースを緩めて自分の中にどんな変化が現れるのかを見てみたい気もする。こういうときに久し振りにBLUEGOATSを見てみたらどうなんだろうとふと思う。直近だとよさげな現場がない。(いや、でも今の私に必要なのはBLUEGOATSではなく休養だろう。)
しりとりゲームで負けた罰ゲームの一発芸。ノリノリで張り切るマルコ。上裸で水着姿の芸人(そういう芸風)に脚を広く開いた状態で立たせて、後ろからちんちんに当たるようなきわどい顔の突っ込み方をして、雷門!だとか言っていた。彼女のことを単なるエロいコンパニオンとして見ているのであればさすがマルコ笑笑と笑い飛ばすことが出来たのかもしれないが、私には出来なかった。私はマルコのことが本当に大好きだから。仮に“これ”で誰かの目に止まって目立つ場所に出られる機会が巡るとしても、"そういう需要"を満たすためにしか起用されないのではないか。天羽希純が羽根でワキをくすぐられる有名な動画みたいにね。あれを見て天羽希純の歌を聴きたいとは誰も一ミリも思わないでしょ。こいつは下ネタOK、エロいじりOK、ヤレそう、今度飲みに誘ってみるかと芸人に思われるかもしれない。胸が苦しくなる。ステージに立つ、売れない芸人たちと売れないアイドルたち。存在として妙にマッチしている気がした。少なくともフロアにいる我々と比べたら男女として釣り合っていてお似合いだというグロテスクな現実に吐き気がする(出てきた芸人の全員がそうだとまでは言わないが)。我々が何万円のチケットを買おうがチェキを何枚撮ろうが埋まらない差がある。泣きたい。池袋の居酒屋くろちゃんで日本酒(豪快)を飲みながらiPhoneのメモにこれを打ち込んでいる。安酒を入れたらつらい気持ちになってきた。急に食欲がなくなって唐揚げが食べられなくなった。ラーメンまで頼んでいる。誰か食べに来てくれ。こんなことを言っているのはたぶん私だけです。だから私が異常です。私の頭がおかしいんです。私は嘲笑うべき存在です。惨めな存在です。だからマルコ、私のことを殺してほしい。楽にしてほしい。マルコを見つけてからの日々に悔いはない。これ以上ない幸せをくれた。ありがとう。でも私はこれが天国なのか地獄なのかが分からなくなってしまった。おそらく私はステージでのひとつの瞬間的なアドリブに過剰反応しているのだと思う。私が勝手にマルコを理想化し、神格化しているのかもしれない。私はマルコを好きになり過ぎた。軽い気持ちでたまに遊びに来る人が一番ありがたいのかもしれない。そういう人がたくさんいて結果として毎回の動員が出来ているのが一番いいのかもしれない。私のような好きになりすぎたファンはひとつ間違えるとマルコ本人からしても目の上のたんこぶになってしまうのかもしれない。アルコールが抜けてきたらつらさが軽減してきた。こんな独善的な悲しみや怒りを本人に面と向かってぶつけるような真似は絶対に避けないといけない。それをやってしまったら私は身を引くべきなのだと思う。ただ、マルコが秘めるこの危うさこそが、私が彼女から目を離せない、抜け出せない理由なのかもしれない。彼女がしたたかに、あざとく、物事を計算して進めているように思えない。それこそが彼女の魅力なのかもしれない、と7月30日(木)に日焼けサロンのマシン内で寝そべりながら気付いた。マルコの愛しさの根源はそこなのかもしれない。危うさ。危なっかしさ。強さの中にある脆さ。一つ間違えれば壊れてしまうのではないかという不安。どこか安心して見ていられない部分がある。単に美しくて強くて見惚れるというだけではなく、それが何かの拍子で崩れてしまうのではないかと心配になる。初期のインタビューを読んでも、大学を辞めて、声優になって、辞めて、アイドルになる。普通ではとらない選択。リスクが高い。人生の安定度は下がる。最大公約数的な考えだと、それらのどの選択もうまくいく可能性が低い。特に地下アイドルなんてのは得体も知れない世界。でもマルコは、勝てると計算しているからそれらの道を選んでいるわけではない。ただやりたかったからそうしているだけ。それを踏み台にして何かをしたいとかでもない。ゴールから逆算して行動しているようには見えない。LiVSは現在でも過去においても未来がバラ色だったことはないように見える。でもマルコ自身はそういった自分の外側の視点から見た成功とか将来なんて意に介していないのではないか。ただ自分がやりたいという内側の声に従って、魂を込めてLiVSに生きている。そんなマルコがまぶしくて、カッコいい。世間の一般的な答えにとらわれていない。今回私が良くないと思ったマルコの言動、それは私が彼女に病みつきになってやめられない理由と表裏一体なのだ。だからそんなマルコを丸ごと愛するんだ。涙が出そうになる。苦しみが解けた気がする。アハハ、と笑って突然どこかに行ってしまいそうな読めなさがマルコにはある。ちょっと目を離すと二度と会えなくなってしまうのではないかという怖さがある。
2026年9月6日日曜日
LiVS LOG #04 (2026-07-23)
LiVS LOG #04 (2026-07-14)
2026年9月5日土曜日
ASTROPUFF (2026-07-12)
武蔵野音楽祭 20th ANNIVERSARY 蓮の音カーニバルプレミアム/超、Maria (2026-07-11)
BABYTANTS、NINGENKYOUとのスリー・マン(和製英語)。チケットを昨日遅くに買った紳士が40何番だと言っていた。BABYTANTS。メンバーが可愛い。見入ってしまう。二人組。似ている。どうやら双子らしい。ただフロアの雰囲気も含めると総合的には既視感があって想定内という感じ。KIRA:MINAとかの、あの系統。少数のおじさんたちが頑張って盛り上げようとしている。よく言えばパッションは感じるけど悪く言うとやや一本調子で。よくある動員規模の小さなロック系アイドルという感じ。メンバーが魅力的でも音楽が熱くてもオタクがフレンドリーでもそれが集客には繋がらない。ロック系アイドルは多くの人が集まるフィールドではないというのが、少なくとも現時点における現実なのだろう。NINGENKYOUのことは知らなかった。何モンなんだと思ったけどyumegiwa last girlと事務所が同じらしい。案外、面白い音楽かもしれない。表現の深みはBABYTANTSよりも上だと感じた。オタクが数名しか来ていない。一人だけ頻繁にステージに背中を向けて他の(LiVSとBABYTANTSの)オタクを巻き込んでミックスをやる紳士がいたが、そもそもあれはミックスを打つような音楽なのだろうか?
イヤな話をイヤな気持ちにさせずに楽しませる力量。根本宗子さん(作・演出)と、チャラン・ポ・ランタン(音楽)と、田村芽実さん、清水くるみさん(演者)の共同作業。席に腰かけて、肩の力を抜いて、ステージで行われる劇に身を任せるだけで最高のものを届けてくれる。素晴らしく過剰な表現。まだしばらく『超、Maria』の世界の中で生きていたい。現実世界に戻りたくない。そんな強い余韻を引きずるほどに夢中になることが出来た。あと1回、2回と観たかったし、欲を言えばダブル・キャストのもう片方も比較のために観たかった。
O氏とお花茶屋、ヒマラヤン。ACHARI GOSHT JPY1,400。MUTTON DUM ALOO JPY1,400。MUTTON PAKUCHI JPY875。最高の店。
2026年9月4日金曜日
GOLD SOUNDZ (2026-07-09)
新宿Red Cloth。新大久保でメシを食ってから歩いて行ける利便性。サビハ・ハラル・レストラン。マトン・ビリヤニ JPY1,210。スパイシー・ティー JPY275。ここのビリヤニは前にマルコが私のトゥィートを見て興味を示していたことがある。行ってもいい? いいけど、もし俺がいたとしてもストーカーじゃないからね。むしろ私が(笑)。
今日の対バン相手はONIGAWARAという男性二人組。開場前に会場前に集う支持者たち。全員が女性。仲良さげ。私たちの女性版と言える。バンドとの対バンを観に行く度に思う。アイドルという業態を取っていなくても男の演者には主に女の、女の演者には主に男のファンがつく。バンドであったとしても異性として見ているから、異性として惹かれるから熱心に追いかけているという面は多分にあるのだろう。もちろん一口に異性と言っても見方は人によってグラデーションがあって、親のような目線で見ている場合もあるかもしれない。
今日のチケットはなぜかイー・プラスで発売。慣れない。使いづらい。整理番号の1-10番までONIGAWARAの支持者たちが独占。11番がH氏。12-13番は入場時間には不在。14番が私。15番がG氏。お願いすると一瞬で快く最前を譲ってくれるONIGAWARA支持者の皆さん。平和的、友好的。タイムテーブルは発表されず。いつものようにLiVSだけが情報発信をサボっているのかと思いきやONIGAWARAもRed Clothも発表していない。が、おそらくLiVSが先だろうという皆さんの読み。的中。バンドとの対バンでLiVSが先攻ではなかった記憶がない。入場時にヒイナマツリさんからフライヤーを受け取る。
時間差で来る、マルコの匂い。最初にマルコがステージに入ってくる。その時点ではまだ匂いが私に届いていない。マルコが場所をずれて、そこに二番目のランルウさんが来るわけだけど、そのタイミングでマルコの匂いが私の鼻腔をくすぐる。おそらくマルコが数秒間立ち止まったときの残り香をランルウさんがフロアに押し出したのだと思う。マルコの匂いを嗅いでいる間だけは人生の悩みがすべて消える。幸せ。マルコが命を燃やしながらステージで自分を表現しているのを、目の前で、観て、聴いて、嗅ぐことが出来る。二度とない、同じ時間。それを共有している。今日も匂い嗅いだ? 嗅いだよ。全部吸い込むんだよ。
マルコの見せ場が減っているのをある程度は受け入れられるようになってきた。少なくともかつてのマルコの歌割りをバンビバンビとヒイナマツリが歌うことへの明確な嫌悪感は催さなくなってきた。少し躊躇いながらも二人へのコールが出来る精神状態にはなってきた。バンビバンビには声の圧がある。ヒイナマツリは……現状では歌に関してはボトルネックかもしれない。“CRUSH”でマルコの歌割りがヒイナマツリとマルコに分割された箇所。連続して二人が歌うので表現力の差が目立つ。嫌悪感はなくなっても実力差をないことには出来ない。現状では“CRUSH”の良さとして私が前に書いた歌声の楽器的な心地よさは落ちている。
『4秒シグナル』や『私アイドルじゃないです』などの聴かせる曲から定番の盛り上がる曲まで幅広く盛りだくさんなセットリスト。LiVS全部盛りという感じ。『RとC』でフロアに下りない。下りることに頼らない。物足りなさは感じず。よいチャレンジ。
ONIGAWARA。皆さん(LiVSと目撃者)の作り上げた熱気が凄すぎて一曲目から汗をかいているとか(ハリー・ポッター風の紳士)、LiVSのファンの声がでかすぎて楽屋で怯えてた(アー写でしかめっ面でキャップを被っているラッパ我リヤのQさん風の紳士。実物の印象は異なる)なぞと言って我々を持ち上げてくれる。アー写でQさんっぽかった紳士にどことなくコンニチハクリニックさんみを感じる。キャラクター。ちょけかた。名前にONI(鬼)が入っているし、アー写の雰囲気からしてちょっといかつい感じなのかと思っていたら人柄も音楽もポップで優しかった。一方のLiVSもコンニチハクリニックさんがONIGAWARAさんの新曲『にほんごさいこう』をLiVSのスローガンである人間最高と繋げたり、ONIGAWARAの支持者たちにLiVS曲中のペンライト使用を促したりと、お互いが相手のファンと対話し巻き込むいい対バンだった。
家に帰ると声が枯れている。熱くなった何よりの証拠。最高だった対バン。それと直接関係のない、表向きにはおまけのはずの特典会にチケットやドリンクを足した以上の金額を使ったことに感じる後味の悪さ。胸がちくっとする。後悔のような、なんとも言えない感情。自分が価値を感じられるものに、価値を感じられる金額を出すのが大切。そうしないと精神が壊れてしまう気がする。やりたくないことをやって手に入れたお金は、せめて好きなことに、使って気持ちよくなるやり方で使いたい。今日たまたま観たYouTube動画で、きしたかの高野がラーメン屋で働き4時間でJPY5,200を稼いでいた。特典会では2-3分で消える金額。
地下アイドルにおける、特典会というシステム。もしコンサートが本質だとするならば、毎回クラウド・ファンディングをやっているようなもの。特典会をやらないと収益的に成り立たない。つまり構造的に身の丈に合わないことをやって、本質ではない部分で金銭的に埋め合わせていることになる。もしそれが違うというのならコンサートだけにして、チケットを高くすればいい。特典会をなくせばいい。それで人が集まるのか、商売として成り立つのか、期間限定でもいいから検証してみればいい。と言いつつ、自分がこのシステムに依存し、救われ、抜け出せないのも否定できない。この街を愛すと同時に憎んでる(MSC feat. SHINGO☆NISHINARI)。アイドルというシステムを愛すと同時に憎んでる。救われると同時に殺されている。頭のどこかでは常にやめる理由を求めているのかもしれない。スパッと行くのをやめようかな、やめてみたいな、という考えが頭に浮かぶことがよくある。何かのちょっとしたきっかけでやめるかもしれない。もはや好きで通っているのか、単にやめられていない状態なのかが、自分で明確に判別できない。本当は今頃、アイドル・オタクなぞもうやめているはずだった。アイドルに対して醒めているはずだった。ミニ・マルコを見つけてしまったのが運の尽きだった。LiVSという集団、目撃者という仲間たちとの出会いも奇跡のようだった。今更LiVSを離れて他の地下アイドルをだらだら見続けるつもりはない。どこかでキレイに足を洗いたい。
JPY6,000で写メ券1枚をおまけでくれるサービスがなくなった今、まとめてJPY6,000を出すインセンティブがない。チェキ1の写メ2(計JPY4,000)を買って、それでどうしてもおかわりしたければ少し買い足すくらいを自分の標準にしたほうがいい。チェキ1の写メ1(計JPY3,000)でもいいかも。今日、写メ券のおまけがない状態でまとめてJPY6,000ぶん買うのを初めてやってみて、やはり利点がないなと感じた。ちょっと魔法が解けた感覚。そもそも毎回JPY6,000を使うのが妥当なのかを考え直さざるを得ない。これまでの習慣が崩れる音が聞こえる。この一瞬で溶けたJPY6,000はなんだったんだろう。頭が痛くなる。それだけ今日の対バンは素晴らしかった。ONIGAWARAの時間も含め、それだけで十分に満足できるものだった。最前ゼロであれだけLiVSを、マルコを浴びてしまうと、それ以上を求める余地がない。今日は特典会なしで完結していると言えるくらい素晴らしかった。今日はチェキ写メを何枚買って…と考える時間がなかった。
今日あらためて思うが平日とは言えツー・マン(和製英語)の対バンにLiVS目当ての入場者が15人くらい。チケット代JPY3,500で小さな箱で簡単に前の方でみられるグループに、最前確約だからと言って10万のチケットを売るのも買うのも異常だと思う。そのレベルに達していない。最前や前方に希少性がないはずなのに、身の丈に合わない規模の会場で公演をやるために無理やり見かけ上の価値をつけている。
2026年9月3日木曜日
LiVS LOG #04 (2026-07-02)
2026年8月29日土曜日
TANABATALIVE (2026-07-05)
超、Maria (2026-07-04)
にかいめのキラミナ (2026-07-01)
曲もストリーミングに公開していない集団が大きな箱でやろうとするのは無謀。順序がおかしい。普段は下北沢MOSAiCで対バンをやっている活動規模。外部の対バンに出向くファンは毎回数名だと聞く。そこに来ている特定少数の人たちしか曲を知らないわけだ。知る手段、聴く手段、好きになる手段を自ら閉ざしている。チェキの価格がJPY2,000というのも足元が見えていない。この活動規模と人気でJPY2,000というのは特定少数の既存客から搾り取るための価格設定。LiVSと同じ。自分たちの位置を客観的に見えていない。このレベルのこの感じの集団がこの箱でこういう売り方をしてこれくらいの埋まり方なんだなというひとつの指標としては参考になった。フロア前方では少数のコアな紳士たちがめちゃくちゃ頑張って盛り上げようとしている。演者側が主導権を握れていないのを必死で補うかのように。(W杯開催期間中にW杯ミックスを耳にするという人生初の経験をした。)まあ、LiVSのフロアも対バンではこう見えていることが多いのかもしれないな、と思った。実のところ、冷静な第三者が醒めた目で見れば、KIRA:MINAもLiVSも色んな意味で大差はないのかもしれない。
目撃者の知りいが多数いた。同窓会のようで楽しかった。6月27日(土)の新体制お披露目公演を自分が楽しめなかったことを他の人に話したら少し楽になった。今は現場に来ていない古参の紳士に今のLiVSに対するモヤモヤをぶつけたら以前にあったことを色々教えてくれた。苦しいので、こうやって話せて良かった。神様がこの紳士を私に会わせるために送り込んでくれたのかという感覚になった。
2026年8月27日木曜日
NEW/two days to face (2026-06-26/27)
2026年8月16日日曜日
LiVS LOG #03 (2026-06-24)
2026年8月14日金曜日
Road to the Festival In the Rain 2026 #03 (2026-06-21)
16時開場、16時20分開演という珍しい時程。これによってワールド・カップの試合と回すことが可能になった。雨模様のソラリスという初めて聞く集団主催の対バン。LiVSが最初。そしてMAPA、雨模様のソラリス。今日は目撃者が圧倒的に少なかった。12人くらい。来ないのも分かる。来るうまみがほとんど何もない。たしかにトレーディング・カードはもらえるが、それが理由で対バンに来る目撃者は一人もいない。後押しにもならない。対バンでの動員を本気で増やしたいのであれば、たとえばチェキが主催公演のときより安くなるとか(今もやっているかは不明だけどBLUEGOATSは通常JPY2,500のチェキが対バンだとJPY2,000になっていた。まあBLUEGOATSの場合はそもそもが高すぎるのだが)、写メ券が一枚もらえるとか、対バン用のポイント・カードを作るとか、それくらいのことはしないといけない。トレーディング・カードは廃止していいから。今日にしたって、各集団の持ち時間は30分だけ。そのために安くはないチケット代とドリンク代を払って会場に足を運ぶ。普通に考えたらそんな現場は避けて主催に行った方がいい。もし“そんな現場”に来てもらうことを本当にありがたいと思っているのなら、もし本当に来てもらいたいと思っているのであれば、来てくれる人がもう少し喜ぶような特典があってもいいのでは? その“来てくれる人”側が言うのも図々しいが、そういう普通の視点を持つことが、現場に来てくれるファンを増やすことに繋がるのではないだろうか。
LiVSが一番手。目撃者の少なさもあってこの対バン自体の動員が少ないのではないかと思っていたが、どうやらチケットの売上枚数は100枚を超えていたらしい。二番手だったMAPAの動員が圧倒的。その次に主催の雨模様のソラリス。間違いなくLiVSの客が一番少ない。
コンニチハクリニックさんが復帰。喜ばしい。やっぱり彼女の声とキャラクターとエネルギーはLiVSに必要。ただ、まだ本調子ではなさそう。曲中の移動でミニ・マルコchanとランルウさんとぶつかっていた。今日はコンニチハクリニックさんのお誕生日の前日。6月27日(土)からメンバーへのプレゼントが禁止されることが昨日、発表された。滑り込みで最後のお誕生日プレゼントを(運営さん経由で)渡し、(前日だが)お祝いの言葉を伝えることが出来た。
最近のLiVS(メンバーというよりそれ以外の要素)に対して、私の中にはさまざまなモヤモヤがある。熱心な読者なら察してくれるだろう。だが、今日のLiVSのコンサートは素晴らしかった。LiVSのメンバーと目撃者が織り成すこの時間、この空間。そこに嘘はない。そこだけには嘘がない。そこに嘘があると感じるようになったら、私はLiVSの現場を去るのだろう。
今日の対バンは、雨模様のソラリスが自分たち主催のフェスを開催するためのステップだそうだ。いずれ開催にこぎつけた際にはLiVSもMAPAも呼んでくれるとのこと。メンバーさんがステージでそれを言うのを聞いて、私は感心した。対バンって、観る側からすると何のためにやっているのかがぼやけがちだけど、それをここまで明確に出来るとは。これは応援のしがいがあるだろう。私は個人的にこの集団のメンバーやパフォーマンスや音楽にそこまで魅力は感じなかったけど、活動の仕方としては好感を抱いた。荒唐無稽な夢(たとえばいつも数十人相手にやっている集団が何の脈絡もなく言い出す武道館とかアリーナとか)ではなく、地に足がついた計画。(ちなみにメンバーさんがファンをオタクと言っているのはあまりよく思わなかった。オタク側の言語をアイドル側はあまり使わないでほしい。たとえばアイドルがフロアに下りることを自ら降臨と言うようなもので、私はちょっと醒める。)
特典会。ミニ・マルコchanは日本対チュニジアを父親が観ていたので一緒に観た。彼女にとって生まれて初めて観るW杯の試合だったそうだ。サッカーはもっと点数が入らないイメージがあったという。チュニジアは監督が(W杯期間中に)クビになったみたいだけどよくあることなの? と聞いてくる。よくあることではない。でもサッカーはすぐクビになると私は答える。94年のドーハの悲劇について。なんでドーハなの? ドーハという場所でやったから。(ドーハという)場所なんだ。何で日本は行けなかったの? 勝てば行ける試合で、最後に点を決められて勝てなかった。
2026年8月12日水曜日
LiVS LOG #03 (2026-06-17)
昨日は疲労が強く、帰宅後にワールド・カップのイラン対ニュージーランドを観ていたらハーフ・タイムで寝落ちした。その上、今日の定期公演を寝過ごして行きそびれる夢を見た。まあ定期公演は19時半開演なので寝過ごすというのは実際には考えにくいのだが。ファミリー・マート前でおにぎりを頬張っていたら某ランルウさん支持者の紳士が前を横切る。サツアイを交わす。彼が遠征をしてまで今日の定期公演に来場するのには理由がある。ランルウさんのフィーチャー回なのだ。ミニ・マルコchanと並ぶ人気メンバーだけあって今日の最高チケット(JPY10,000)は9番まで出ていた。全体としての入場者はいつもに比べても少なかった。でも高額チケットが9枚売れたから当座の売上的には悪くはないのだろう。LiVSのこれからを考えたときに本当にそれでいいかは別として。某氏によると何かの有力な現場がこれと被っていて、そっちに人を吸われているのではないかとのこと。
『今日好き』(『今日、好きになりました。』という恋愛リアリティ・ショウの通称)にランルウさんは出演したいそうである。その夢を擬似的に叶えるためにLiVS版『今日好き』の寸劇が披露された。なぜか事務所社長の伊藤さんも登場したが、今日欠場していたコンニチハクリニックさんの代打だったのかもしれない。全員学生の設定で、LiVSメンバーはLiVS学園三年。伊藤さんだけ一年。年下。最後に伊藤さんがランルウさんに告白するも振られ、俺が独りよがりだったか…エゴ…という流れから次の曲が“EGO”。
先に書いたが今日はコンニチハクリニックさんが不在だった。彼女のいないLiVSはどこか物足りない。クリティカルなソロ・パートを多く与えられているわけではないけど、いないと集団としてのパワーが不足する。出力が落ちる。誰かが欠場している状態のLiVSを観るのはミニ・マルコchanのいなかった池袋以来。今の四人は一人が欠けるとその存在の大きさを強く感じる。四人でひとつ。それが比較的少人数からなるアイドル集団の良さでもあり、危うさでもある。
想定はしていがが私の気分が上がりきらず。自分のエネルギーが十分にない。こんなときは無理をしない。ほどほどに楽しむ。まったりと。悪く言うとやり過ごすような感覚。ケチャのために移動する気にならず、右端にステイ。ランルウさんの背中の汗に見入る。6月27日(土)の新体制お披露目公演の最高チケットが残り5枚だと告知の時間にメンバーが言っていた。私は通常チケットを購入済み。大事な日だから奮発して高いチケットを買うという気にはなれない。高額チケットに対して醒めてしまっている。
終演後のフロアで某氏が新メンバー二名について、ランルウさん支持者はヒイナマツリさん、ミニ・マルコchan支持者はバンビバンビさんを好むという学説を発表していて興味深かった。たしかに私も現時点ではそのお二人だとバンビバンビさん派である。
特典会。ワールド・カップ中なので特典会で季節性のある写真を撮りたいと思い、アマゾンでJPY500で購入したレッド・カードとイエロー・カードのセットを持参した。それを見るや否やマルコchanが「変態だからレッドカード!」。別れ際に「レッド・カードを貰っちゃったから、もう来ないね」と言うと「えーやだ! じゃあイエローくらいにしとく…」とちょっと切なそうな顔で判定を変更してくれてキュンとした。
2026年8月9日日曜日
4ever Young (2026-06-13)
LiVS4人体制での日々を刻むワンマンライブの開催決定。--この4人で過ごした熱狂は永遠に刻まれる--という説明文を読んだら今日をもって現行編成のLiVSは見納めなんだと理解する方が自然だが、そんなことはない。新体制のお披露目が6月27日(土)。そのひとつ前の公演である6月24日(水)の定期公演が4人体制の最後となる。Foreverと数字の4をかけた題名が思わせぶりではあるが、実際にはまだ4人での公演はいくつか残されている。微妙な位置づけの公演。たしかに4人での日々を刻むとは書いてあるが4人での公演がこれで最後とはどこにも書いていない。ただ、まあ、言ったモン勝ちというかなんというか、とにかくそういう意味合いの公演なんだと言い張ることで特別感を醸し出している。JPY15,000の最高チケットが27番まで出ていた。特典の限定teeシャツに魅力を感じた紳士たちが一定数いたようである。通常の人間チケット(JPY3,000)で入場した私がフロアに入ると、既に数名の最高チケット購入者たちがそのteeシャツをお召しになっていた。私はそれをパッと見ただけで(半ば社交辞令的に)良いじゃないですかと言ってしまったが、よくよく見てみると全然よくなかった。前面が完全無地。デカすぎる(XXLのみ。小柄な紳士だとワン・ピースのようになっている)。これがめっちゃイケてるteeだったら自分も最高チケットを買えばよかったと思っていたかもしれないが、実物を見てホッとした。これを書いている8月9日(日)に至るまで、誰かがLiVSの現場でこのteeを着ているのを一度も見たことがない。それが答えだ。活用方法があるとすればせいぜい寝間着だろう。そして今日限定という触れ込みでラン・チェキが一枚JPY2,000で販売された。ラン・チェキというのは要は過去に撮影して没にしたチェキの余り物。それをJPY2,000で販売する。最近のLiVSが得意としている体のよい在庫処分である。1枚買うごとにくじを引けるのが救いではあるが。この売り方について入場前に苦言を呈していた某紳士が5枚(JPY10,000)購入したと人づてに聞いてズッコケた。しかもくじは5回とも外れだったらしい。他の人の話を聞いても当選確率は恐ろしいほどに低かったようである。7枚(JPY14,000)買ってやっと当たりが1枚出たという紳士もいた。(一説によると当たりは7枚に1枚だったらしい。)ニコニコしながら血も涙もない搾り取り方をしてくる。LiVS運営さんの容赦なさを思い知った。(高額チケットやグッズを何も考えずに買うのではなく、通常チケットとの差額や値段分の価値があるのか冷静に考えて買おう。そう改めて心に誓った。)私は一枚だけ買ってスズカス・テラさんのチェキが当たった(当然、くじは外れ)。近くにいたスズカス・テラさん支持者の紳士にJPY1,000で買い取ってもらった。上記のやや誠意に欠ける売り方とはまったく別物で、公演そのものは純粋に素晴らしかった。LiVSメンバーの思いを感じる公演だった。パフォーマンスや途中の各メンバーのコメントもそうだけど、セト・リの序盤に新しい曲を多く入れることで、過去に浸るのではなく今のLiVSを前に進めて行くんだという意思を感じた。特典会でミニ・マルコchanにそれを伝えると、それ正解かも。汲んでくれて嬉しい、と言ってくれた。スズカス・テラさんが組んだセット・リストであるとのこと。“Preserved”で一気にフロアに火がついてワチャワチャになった。厳密には4人体制の最後となる公演ではなかったけど、演る側と観る側の双方が特別な気持ちで臨んだ結果、4人体制の集大成に相応しいほどの公演となった。
2026年8月6日木曜日
LiVS×武蔵野音楽祭 -musashino supreme (2026-06-12)
弟夫婦に第三子が産まれたのを母親からのLINEで知る。一方、その頃、ミニ・マルコchanのケツを追いかけて吉祥寺のライブ・ハウス(和製英語)に向かう私。人生に落差を感じざるを得ないが、弟が模範的なまでにA面の人生を歩んでくれるからこそ、私はB面の人生に専念できる。そう考えることにする。そう考えるしかない。
10番までは全員が対バン相手のファン(一人くらいは目撃者がいたかも?)。出鼻をくじかれ、最前をすべて埋められ、不利な状況。開演前のフロアで追い打ちをかけるようにLiVS運営のSズキさんが「今日はアウェイですよ!」とニコニコしながら話しかけてきた。たしかに今日は明らかに目撃者が少ない。最前中央付近にいたお兄さんとお姉さんにお願いしてLiVSのターンで最前を譲ってもらうことが出来た。最前も右側は対バン相手側のファンがほとんどで、二列目以降も目撃者は少ない。今日は叶芽フウカさんとだてぃがさんという二人の女性シンガーとの対バン。どうやらその二人のファンを兼任している方が多いようである。LiVSの出番では数の少ない我々が声を出していかないといけない。どういうあれなのか分かっていないのだがこのシリーズではLiVSがフィーチャーされていて、出番が最初(20分)と最後(40分)の二回ある。しょっぱなのLiVSのターンを待つフロアにはこの次の叶芽フウカさんとだてぃがさんを可能なかぎり前で観るぞーという紳士淑女たちが発する殺気があった。数少ない目撃者の我々が声を出してLiVSを盛り上げないといけないという状況に緊張した。私はLiVSの最初のターンではスマ・フォをポケットから出さないようにした。今日に限らず基本的に公演の序盤は撮らないようにしている。メンバーがステージに出てしょっぱなから我々がスマ・フォを構えていたらあまりいい気分はしないのではないかと想像するからだ。(あくまで個人的にそう思うので自分がそうするというだけの話。)今日のフロアの状況(目撃者の割合の少なさ)はメンバーも事前に分かっているような雰囲気はあった。LiVS以外を目当てに来た人々の目と耳と心を掴もうという彼女たちの気合は存分に伝わってきた。『業TO HEAVEN』でフロアに下りてくるというやや意表を突く新しいパターン。
叶芽フウカさんとだてぃがさんはどうやら普段から共演・交友関係にあるようである。だから先ほど書いたようにファン層も被っている。彼女たちが自分たちのターンでLiVSに触れ、友好的に歩み寄る姿勢を示したことで、フロアも今日の対バン全体をみんなで楽しもうという雰囲気になった。LiVSも負けていない。エロく聞こえるので大学で関西弁を使うのにはまっているというだてぃがさんの話を受け、エロさで対抗するLiVS。博多弁の方がエロいと主張するコンニチハクリニックさん。絶妙な間を置いてからの「おっぱい」。熱狂するフロア。それに被せてランルウさん(広島ご出身)が「もみまん、一緒に食べる?」という揉みまんを想起させるなかなか攻めた発言。だが、私は分かっている。一番エロいのはこの一連の流れを上気した顔で見ていたミニ・マルコchanである。
多義性やアンビヴァレンツ、秘密、謎との戯れがエロティックな緊張を高める。透明性あるいは一義性はエロスの終わりであり、それはすなわちポルノグラフィであろう。(ビョンチョル・ハン『透明社会』)
裸性が直接見せびらかされるということはエロティックではない。肉体のエロティックな場所は、ほかならぬ「衣服が口をあけるところ」、肌が「ふたつの縁のあいだで」、たとえば手袋と袖のあいだで「きらめく」ところにある。(ビョンチョル・ハン、前掲書)エロティックさはあっけらかんにさらけ出すこと(この場面だとおっぱいや揉みまんと堂々と口に出すこと)よりもそういったことに対する躊躇い、恥じらいにこそ存在するのである。
だてぃがさんがとても良かった。身体ごと感情を表現するスタイル。伊達さんなのかな?(某氏がdirty girlであると教えてくれた。)ただ、Spotifyで聴いてみても何かが違う。フロアで聴いたあの感じがない。
LiVSの最後のターンになると当初の(LiVS側にとっての)アウェイ感は薄れた。叶芽フウカさんとだてぃがさんが自分たちのターンでLiVSとの融合を呼び掛けてくれたことで雰囲気はほぐれたと思う。またお二人の出番は終了済みだったので彼女らのファンは下がって見物するようになった。そのため前方で目撃者が固まれるようになった。どの曲かは忘れたけどミニ・マルコchanが歌いながら後ろ手でコンニチハクリニックさんを掴んで(フロアから見て)右から左に引っ張って立ち位置を補正していたのに感心した。
こういう対バンを観ていてふと思うことがある。私は知らない・お目当てではない出演者の音楽はちゃんと聴いて、それに比べるとLiVSの音楽はそこまで聴いていない。皮肉なことに。LiVSに関しては私も演る側という面もあるので、純粋に受け手として第三者的に鑑賞することが出来ない。 声が枯れた。
2026年8月1日土曜日
LiVS LOG #03 (2026-06-09)
2026年7月24日金曜日
Brand new Dream TOUR (2026-06-07)
ちなみに、16時になる前に下北沢付近をうろうろしていたらLiVSさんのteeを着ていたらいかにも地下アイドルという風情の淑女にフライヤーを手渡され「LiVSさん好きですか?」と声をかけられた(私はLiVSのteeを着ていた)。スーパー・オーバーの愛音つゆさん。Twitterのタイム・ラインで見たことがあった。
渋谷Milkyway。間に合った。小雨。今日は対バン形式ではあるけど位置づけとしてはLucyのツアーらしい。LiVS、Chalca、Lucyの順番。某氏を中心にこちらからお願いしているのもあるけど、最前にいたChalca支持者の紳士が向こうから声をかけて最前を譲ってくれる。私もこうありたい。言ってくれたら譲りますよ(言わなければ最前に張り付きますよ)という上から目線ではなく、一緒に気持ち良く楽しめるよう気遣いの出来るオタクでありたい。こうやって対バンでご一緒した集団のオタクへの印象はその集団そのものへの印象とも直結する。
LiVSは一番手に相応しい爆発的なパフォーマンスを見せ、目撃者もそれに応えたと思う。緩急というよりは駆け抜ける感じのセット・リスト。熱くて爽快。最近は『RとC』に頼らない盛り上げ方を模索しているんだろうと邪推していた(そしてその試みは成功していたと思う)けど今日は同曲を演ってがっつりフロアに下りてきた。『RとC』はこうやってたまに出す隠し玉のような扱いに出来た方が効果的。フロアにも下りるのも毎回の定番にはしない方がいい。どうせ今日もあの曲をやってフロアに下りてくるんでしょと受け手が思うようになったらお仕舞いである。一時期そんな感じにはなっていたけどそこから脱却しつつあると思う。集団としての成長。
“ONE”の落ちサビでランルウさんがどうして…と歌い上げているときのコンニチハクリニックさんの表情の変化。私はこれを観るのがとても好き。ただメンバーさんの配置が変わってから観る機会が減っていた。元々、この場面で氏は右側にいた(私はフロアの右寄りにいることが多い)。今では氏が左にいる。今日は私が珍しく左側にいたので久し振りに正対して鑑賞することが出来た。
ChalcaもLucyも見応えがあった。それぞれの集団の支持者の方々も友好的で、今後もご一緒したいと思える対バン(と言っていいのか分からないが)だった。特にLucyは私が前に見たときから人員の増減があった(私が同集団で一番カワイイと思っていたマリリンさんが抜けたことだけは把握していた)けど、前にも増して華があった。新しく加入した淑女の一人がトークで中心的な役回りだったのだが言葉遣いが非常にしっかりしていて一般企業での就労経験がありそうだった。今日の三組を客観的に見たら、Lucyが最も華やかだったのではないか。驚いたのがLucyが同じ曲を3回やっていたこと。“Ancestors”だったかな。同じ曲を何度もやることでグルーヴを生み出すというのは手法としてあると思うけど、ストリーミングを見るかぎりそもそも持ち曲がそんなに多くなさそうで、それも関係していそうである。
各組が40分をパフォーム。ずっしりとヴォリュームがあって本当に良かった。来て良かったと思える良現場だった。特典会では恐れ多くもミニ・マルコchanから変態No.1紳士の称号をいただいてしまった。Public Enemy No.1みたいでカッコいい。ヒップホップ。嬉しい。
会場を出たのが21時頃になった。夕食を摂るタイミングを逃した。マムズ・タッチでサイ・バーガーをひとつテイクアウェイ。帰りながら食う。おいしい。
2026年7月22日水曜日
LiVS LOG #03 (2026-06-03)
2026年7月20日月曜日
Don't Blink/HzMe FREE LIVE (2026-05-31)
ARCANA PROJECTを観ていたら気合が入った。LiVSでは大きな声を出していこうと意気込んでいたら、ステージに現れたマルコchanの濃厚な匂いで頭が真っ白になってコールが飛んだ。マルコchanの動きを目で見て、歌声や話し声を耳で聴いて、鼻で匂いまで感じる。なんという幸せだろうか。“He Meets”のときに汗で濡れた髪の毛が口にへばりついてお顔を横断していたのが可笑しかった。それを一向に気にする素振りを見せず、髪を吐き出さないのにプロフェッショナリズムを感じた。(特典会でご本人にこのことを言ったら、口元に髪の毛があるのを感じてなかったかもと言って笑っていた。)そして今日はセット・リストが本当に素晴らしかった。攻めた感じ。短時間で畳みかけてLiVSのノリを見せつける感じ。明確にARCANA PROJECTとの差別化も出来ていたと思う。お、それが来るか! という高揚感をなん度も味わった。特典会でマルコchanが教えてくれたが今日のセット・リストはスズカス・テラさんが考案したのだという。“Shooting Star”始まりは久し振りとマルコchanは言っていた。(“Shooting Star”始まりと言えば渋谷WWW Xを思い出す。)LiVSってかなりいいのではないか、そう改めて思えた。『RとC』でフロアに下りていってハイ・タッチでもしていけば初見さんの心を分かりやすくつかむことは出来るが、今のLiVSはその安易なやり方に頼らない魅せ方が出来ているなと私は思う。LiVS公式アカウントで公開された今日のセット・リスト(各種ストリーミングにインポートできるようになっている)を繰り返してSpotifyで聴いた。私がこんなことをするのは初めてである。セット・リストを褒めるためにスズカス・テラさんと写メを撮ろうかと思ったくらいである(しなかったけど)。これをきっかけにLiVSの曲をまた楽しんで聴けるようになってきた(色々なことがあって聴く意欲が失せていた)。翌日も余韻に浸るくらい良かった。なんか凄く良かった。そういえば私がLiVSに出会ってちょうど一年半が経過した。
渋谷のタワー・レコードでHzMeのリリース・パーティを観覧した。屋上。5列目。左端付近。フロアは盛り上がりに欠けるけど、それでも徐々に観ている人を引き込んでいくだけのパフォーマンスの質がこの集団にはある。藤井優衣chanは大事な歌割を多く任されている。KissBeeのときよりも感情を込めて歌い上げるプレイ・スタイルになっている感じがした。自己紹介の時に一人ずつ好きな食べ物を挙げていた。優衣chanはキュウリと言っていた。そういえばそうだ。2023年8月頃の配信で、叩いたきゅうりをニンニクと合えたものをおいしそうに食べていた。当時のスクショが私のiPhoneに残っていた。私がKissBeeをちょっとかじっていた時期に見覚えのあるオタク紳士が数名いた。数年経ってもオタクをやめられないのか。お互い様だが。彼らのことは数年ぶりに見た分、その分の歳を重ねたのを感じる。お互い様だが。おととい受けた歯医者での抜きサーヴィス(親知らず抜歯)の影響か、昨日の午後は疲れと眠気が酷かった。もし昨日抜いていたら今日のスケジュールには耐えられなかっただろう。今日はだいぶ回復している。経過は非常に順調。良好。ただ、大きな声を出すと抜いた箇所に響く。
2026年7月19日日曜日
LiVS LOG #02 (2026-05-27)
2026年7月18日土曜日
hilfe''!!!!!!!!! (2026-05-23)
白金高輪SELENE b2。過去に二度くらい来たことがあるが駅からの道ははっきりとは覚えていない。いかにもオタクっぽい3人組の紳士たちの後ろを歩く。途中までは会場に向かう道を歩いていたのでやっぱり同志かと思っていたらちょっと前で違う方向に曲がっていった。違うんかい。別のオタク現場だろうか。フロアに入ると人の多さに驚く。何かもう七割くらい埋まっている。私がふだん足を運んでいるLiVS及びその周辺の界隈とは隔世の感がある。私にとっては一種の文化的ショックだった。こういう感じの見た目で、こういう感じの衣装で、こういう感じの曲で、こういう感じのパフォーマンスのアイドル集団に人が集まるんだなというのを目の当たりにした。一般の労働者でも身を置く業界で給料が決まるみたいな話で、アイドルでもどの事務所でどういうカテゴリのアイドルをやるかによって動員、人気、収入などが決まってくるのだろう。正直、メンバーがいくらあがいたところでLiVSのフロアがこれだけの大盛況になる未来が見えない。これはもう個人の頑張りがどうという問題ではなく、構造の問題。残酷な現実を見せられている気分だった。そして悔しいけど出てくる集団のクオリティも結構高かった。フロアは全員がいわゆる地蔵だったが、ステージ上の女たちとパフォーマンスは見るに耐えるものだった。HzMeはこれが4回目のライブ・パフォーマンスだったらしい。既に完成度が高い。曲もいい。Spotifyに出ているオリジナル曲はこの時点でまだ2曲。1曲目に『行方不明』をやってくれた。この曲はオススメ。上がった。リリース済みの二曲以外は何をやっていたのか不明。もしかすると未発表の曲をやっていたのかもしれない。一番手のHzMe、二番手のPretty Chuu、三番手のSweet Alleyを観た。残りの三組も観たかった。後ろ髪引かれる思いだったがHzMeの並行物販に行く必要があった(あとフロアが混み過ぎていた)。もう一組くらい観たかったけど、この三組だけでも色々と考える材料になった。私はずっとミニ・マルコchanに思いを馳せていた。こういう界隈でも彼女は十分にやっていけただろう。声優アイドル時代は方向としてはLiVSよりはこちらに近かったのではないか。こっちの方向に進んでいたほうが、もっと大きな会場、多くの観客の前で歌って踊れる可能性は高かったのではないか。BLUEGOATSのソンソナさんは、もし自分がBLUEGOATSではなく他のグループに入っていたらもっと人気だったかもしれないと想像することがあるとYouTubeの動画で言っていた。もしかするとマルコchanもそのようなことが頭をよぎったことがあるのかもしれない。今日の対バンに出ているアイドルたちに比べると、今のマルコchanの置かれている状況は、消耗の激しさの割には報われないと言わざるを得ない。それを思うと胸がキュッとなる。もしマルコchanが入団していたのがLiVSではなく今日出ていた集団のようにLiVSよりも“売れている”あるいは“売れやすい”集団や事務所だったら、彼女は今よりも幸せだったのだろうか。そうなっていたら私が彼女を見つけることはなかっただろう。私が出来ることはマルコchanがLiVSに命を懸けてくれていることに対する感謝の気持ちを忘れないこと。いずれ二度と会えなくなる。その瞬間はいつ来たとしても、私はマルコchanのことを一生、忘れることはない。かけがえのない存在。LiVSを選んでよかった、LiVSでいた日々は幸せだったと、マルコchanには思ってほしい。
HzMeはデビューしたての集団だが、メンバーには(全員を調べたわけではないが)それぞれに前科ではなかった前世がある。各メンバーがTwitterで数万人のフォロワーを抱えている。それを考えると、結局のところ集客というのは固定客を持っているメンバーを入れられるかどうかにかかっているのではないかと思う。音楽、フロア、スキル、施策、価格戦略、いろいろあるし全部重要だけど、アイドルがこれだけたくさんいて、過当競争の今、回帰するのは個の力なのかもしれない。音楽とか衣装とか特典会での対応とか、真似できる部分が底上げされて差がなくなってくると、後はもうメッシがいるかどうかで勝負が決まるみたいな。
藤井優衣chanと感動の再会を果たした。そもそも私は氏のKissBee時代に2023年から2024年にかけて特典会に4-5回行っただけ。前回ご対面したのが2024年5月12日(日)。覚えているわけがない。覚えていないと思うけど、実はKissBeeのときに何度か特典会に行ったことがあって…と話を切り出そうと考えていた。だが、対面するや私を見た優衣chanは開口一番、久しぶり! と言ってきた。え、覚えてるの!? と私が言うと、キャラ濃すぎるからと言って笑っていた。感動した。
地下アイドル運営のご多分に漏れず、HzMe運営の事務的な能力は極めて低い。今回、特典会に参加してみてよく分かった。情報や物事を分かりやすく伝えること、そもそも何を伝えるべきかを考えること、情報を過不足なく発信すること、そういったことが致命的に出来ていない。入場特典が写メ券だったのだが、券を見ても(チェキ券ではなく)写メ券であると判別する術がない。しかもメンバーの写真だけが印刷してあって名前が書いていない。その上、その写メ券は撮って終わり(お話が出来ない)だったのだが、それがどこにも書いていない。何か、カッコいいでしょって感じの、必要なことが何も伝わらない、自己満足のデザイン。本当に呆れる。馬鹿が。マーケでも経理でもサプライチェインでも何でもいいんだけど一般企業で事務職を何年かやった人が仕切らないと、一定以上に活動規模を大きくしていくのは無理だと思う。地下アイドルのオタクは(このレベルの低さに)慣れているから大目に見てもらえているだけで、慣れていない一般人はこの分かりづらさと不親切さで心が萎えると思う。
LiVS LOG #02 (2026-05-21)
たとえば薬を一錠飲ませたらとても調子が良くなった。二錠飲んだらさらに良くなった。三錠飲んだらちょっと変だな、四錠飲んだら副作用で死にました。こういう領域が医学です。(丁宗鐡、南伸坊、『丁先生、漢方って、おもしろいです。』)量を間違えれば薬も毒になる。何事もそうだ。好きだからと言って自分のキャパシティを超えた苦痛になって自分を苦しめることになる。とはいえアイドルを追いかけるというのはそもそもが正常ではないので、狂うことが前提にはなってくる。破綻しない適度に狂うこと、狂い過ぎない程度に狂うことが大事になってくる。我々に必要なのは『安全に狂う方法』(赤坂真理)である。
最近の定期公演では最近来始めた人の顔をフロアで多く見るようになった。新規客は間違いなく増えている。実際、『脱Masquerade』(今日の目玉曲として披露された)を初めて聴く人? というメンバーさんからの問いかけに対し、それなりの割合が挙手していた。ただ、客の総数は変わっていない。その分、これまで来ていた人が来なくなっているからだ。全体として見ると増えているのではなく、入れ替わっていると言った方が正確。どうやら一般的にこういうものらしい。ある程度のペースで既存客は去っていく。つまり新規客を増やさないと現状維持もできないのだ。活動規模を維持するだけでも新規客が必要になってくる。国の人口のようなもので。
この定期公演シリーズではコンサートを短くしている分、企画が用意されている。今日は新自己紹介ドッキリ。これは非常に面白かった。後に公開されたYouTube動画も含めて、LiVSもやればここまで出来るんだと感心した。マルコchanが仕掛け人側。他の三人は今日を最後に新しい自己紹介に切り替わるものだと思わされている。後から今日の(現行の)自己紹介を動画で見返すと、コンニチハクリニックさんが我々に自己紹介を撮影するように促してきたのも、ランルウさんの「オー」の回数が多かったのも、最後の披露となる(と思わされていた)現行の自己紹介を噛み締めながらやっていたからなんだと気付いた。マルコchanが妙にニヤニヤしていたのも納得。「クリニックだけど~中毒にさせちゃうぞ~(YES!)コンニチハクリニック!(高須クリニック風)」というコンニチハクリニックさんの自己紹介は普通に良かったと思う。たまにでいいからまたやってほしいと特典会で言うと、イヤだと言って笑っていた。
2026年7月17日金曜日
あまいもんず 2MAN LIVE ~Two Match Sugar~ (2026-05-20)
きゃらめるもんすたーずとわたあめびーすたーずという二つの集団を総称してあまいもんずという。なぜか佐藤ららchanだけが両方の集団に所属している。給料はどうなっているのだろうか? 倍とは言わないまでも、多少は上乗せしてもらっているのだろうか。そうじゃないと割に合わない。その二集団によるコンサート。普段の活動規模からするとかなりの大箱。(後から有識者に聞いたところによると何かで優勝するか何かして、報奨としてここを安く利用できる権利を手に入れたらしい。そうじゃなかったらおそらく採算をとるのはかなり厳しかったのだろう。)私のようなライト層はこういうのに足を運んで動員数を少しでも増やして、メンバーさんにとって思い出となる景色の一部になるのが役目。そのために来た。KT Zepp Yokohamaといえば #KTCHAN (当時はまだ #KTちゃん 表記)がバトルで立ったことのあるステージ。この会場の名前はKT、私はKT、と崇勲との試合で言っているのをYouTubeで観ていた。私にとっては初めて入る会場だった(旧Zepp YokohamaにはBuono!で行ったことがあるけど場所も違うよね?)ので、 #KTCHAN の聖地巡礼的な意味合いもあった。で、これが広いの! ロビーで何らかの物産展が開けそうなくらい。いわゆる地下アイドルが使う規模の会場ではない。完全に地上の規模。フロアも天井が高い。開放感。Hello! Projectでは当たり前だったけど久しくこういう場所に来ていないので慣れないというか、懐かしいというか。収容人数は1階と2階を合わせて2,146人らしい。今日の公演では2階も開放している。埋まるわけがない。周りに人がいないガラーンとした状態を楽しむために私はあえて後ろの方で観ることにした。いわゆる後方彼氏面である。言うまでもなく佐藤ららchanの。そうしたら私の右前、5メートルほど先にBaby inspireの月城やみchanと愛信えみりchanが現れて、そこでコンサートを観ていた(この公演を観に来たことは彼女たちが自らtweetしていた)。愛信えみりchanは最近グラビアの仕事を始めている。私はこの会場に入る直前に吉野家で肉だく牛丼(並、つゆぬき)JPY720ととん汁 JPY250を食べたのだが、その際に氏の水着チェキを添えた写真をtweetしている。実物のえみりchanを眺めながら、このダボッとした衣服の中にあの強烈なボデーが…なぞと考えていた。脱いだらスゴいんですとはこういうことである。
正直なところ、パフォーマンスについてはこの規模の会場に見合っているとは言えなかった。不慣れな規模の会場の、記念的な公演の域を出ていない印象だった。小さなライブハウス(和製英語)でやるのと2階まであって2,000人超を収容し得る会場でやるのとでは勝手が異なるのは明らかだ。特に十人(きゃらめるもんすたーずとわたあめびーすたーず合わせた全員)が一気にステージに出ているときの練度が不十分に見えた。ステージ上で移動する際に突っかかる場面があった。そう考えると大人数のハロ・コンでもビシッとまとまりと迫力のあるパフォーマンスを当たり前に出せるHello! Projectはレヴェルが高いんだなと改めて思った。そして客の方もこれだけ大きな空間で盛り上がるのに慣れていない。知り合い同士だから成り立っているような地下のライブハウス(和製英語)のノリをそのままこの規模のフロアで再現するのは無理がある。つまりこれだけ普段と会場の規模が違うと演る方にとっても観る方にとっても競技が違うのだ。ただ、それは置いておいて、今日ステージに立ったきゃらめるもんすたーずとあまいもんずのメンバーたちは全員がキラキラしていた。アイドルのカテゴリとしてのキラキラ系という意味ではなく。若い人たちが目標や夢をかなえている姿。立ちたかったステージに立っている姿。同じ空間で、同じ時間を共有させてもらうことで私の心も浄化される思いである。3年、4年アイドルグループが続くのって奇跡なんだよ、とあまいもんずのプロデューサーでありわたあめびーすたーずのメンバーでもある芹沢ゆかり氏が言ったとき、この9月に三周年公演を迎えるLiVSのことが私の頭によぎった。
コンサートに途中入場してきた数人連れの中に見覚えのあるご尊顔が。もしやと思ったらやはり。某目撃者?Fimily?NOMADS?の知人だった。どんだけ幅広いアイドル現場に顔を出すんだこの紳士は…。戦慄が走った。私が氏の肩を叩き「何であんたここにもいるんだよ…」という顔で氏を見たのだが、そのときの氏も私を見て「何であんたここにもいるんだよ…」という顔をなさっていた。どのアイドル現場にも現れる妖怪のような存在。リスペクト。c-tekiさんはどのコが推しなんですかと聞かれ、あのコですと佐藤ららchanを指し示すと、あー。可愛いですねと言って氏はニヤニヤしていた。
特典会。各メンバーさん毎に初めまして列とおまいつ列が分けて作られ、初めましての方は先に撮れるように仕組み上、配慮されていた。あまいもんずはチェキが通常価格一枚JPY1,500(ごく最近までJPY1,000だった)、初めて買う人はJPY500。その日使い切りではなく後でも使える。私はサッと一枚だけ、佐藤ららchanと撮る。え、私の色(わたあめびーすたーずにおけるメンバー・カラー)を着てきてくれたの~? と私のteeシャツを見て佐藤ららchanが聞いてくるが、私の素直すぎる性格が災いし、いや、たまたま。と答えてしまうというミスを犯した。いずれきゃらめるもんすたーず単独でもこの舞台に立てるようステップを踏んでいきたい。だからc-tekiはこれからもずっと来る! と佐藤ららchanに言われたが、またしても私の素直すぎる性格が災いし、イヤそうな顔をしていると指摘された。探したけど後ろにいたからなかなか見つけられなかったと言われた(たしかに終盤になって見つけてくれた感触があった)。後方彼氏面には意味がない可能性がある。
2026年7月16日木曜日
GYPSY (2026-05-16)
おそらく人生で二度目の日本青年館に入場。一度目は中学生の頃。みやむー(声優の宮村優子さん)のコンサート。彼女のファンクラブ(健康家族)会員だった友人のMに連れられて。生物のY先生まで来ていた。先生には帰りにポープ軒で臭いラーメンをご馳走になった。国立競技場のすぐ近くだったか。土地勘がない。この辺は飲食店に恵まれない印象だった(だから渋谷に寄ってから来た)が、千駄ヶ谷駅から会場までの間にいくつか興味をひく飲食店はあった。私の席は前方、ど真ん中。田村芽実ファンクラブ事務局はいつも良席をくれる。感謝。考えてみると私に良席が割り当てられるにはまず田村芽実ファンクラブ用の枠に良席が割り当てられる必要がある。そのためにはめいめいの役が主役級である必要があるだろう。めいめいが出るミュージカルを観に行く度に明らかに優遇されたような席が貰えるのはめいめいがそれだけ重要な役を射止め続けている証左でもあるのだ。おそらく。大竹しのぶさんとめいめいがそれぞれ母と娘を演じる。この二人が主役の劇だった。大竹しのぶさんのヴァイブスが半端ない。私は芸能関係に非常に疎いので彼女についてはヤンタン(ラジオ番組)で明石家さんまさんが語る元妻エピソードを通してしか知らなかったけど、何歳か知らないけど(後で調べたら68歳らしい)あの年齢であのエネルギー。活力。物凄かった。その大竹さんに負けずに食らいつくめいめい。本当に凄いところまで来てるよな。誰もが知る有名人の大竹しのぶさんが数メートル先にいて、めいめいが同じステージで対等に共演しているのが不思議な感覚だった。舞台やミュージカルに転身するアイドルさんが夢見る世界とはこれのことで、これに辿り着ける確率はほぼゼロに近いんだろうなと思った。圧巻のミュージカルだった。大竹しのぶさん演じるローズの独壇場だった前半に対し、めいめい演じるルイーズの見せ場が増えていく後半の流れが、ルイーズが母親から自分の人生の主導権を握り返していく物語の展開と重なった。覚悟を決め覚醒したルイーズのストリップ・ショウが息を呑む妖艶さだった。演者全員に強烈な個性があって、なおかつ調和していた。ジューン役の富田鈴花chanがめちゃ美人さん(でらべっぴん)だった。あとなんか子役で、観ている人を思わず笑顔にさせる天性のアイドルみたいなコがいた。宿谷彩禾さん。
マリノス。いやあ、低調な試合だった。寝ようと思えば寝れると思いながら観ていた。というより眺めていた。家で何か作業をしながら適当に観る類の試合。本当に白ける。マリノスがホームで見せないといけない試合内容の基準がどんどん下がっていると強く感じる。いくらsquadが年々弱体化しているとはいえさすがにもっと出来るはず。最後の数分だけ気持ちを見せられてもという感じ。最終的な勝ち負けは別としても日産スタジアムで、今日のこの相手に一点も取れず、なんとなく失点してそのまま負ける。それで仕方ないような雰囲気が今のマリノスにはある。勝ち負け、強い弱いの前に魅力がない。訴えかけてくるものがない。仮に初心者がマリノスの試合に初めて来たとしてリピーターになる以前にその最初の試合をフルで観るのがきついと思う。清宏楼。五目やきそば、ワンタンスープ JPY990。冷酒 JPY550。日産スタジアムでの試合前後に私がよく行っていた瀬戸うどんはもう潰れている。清宏楼の夜のセット(和製英語)はあり。
2026年7月8日水曜日
武蔵野音楽祭 20th ANNIVERSARYLiVS×武蔵野音楽祭-musashino supreme (2026-05-15)
19:00-19:20 LiVS
19:30-20:10 すごいバンド名にしたかった
20:20-21:00 アシュラシンドローム
21:10-21:50 LiVS
LiVSが載せていなくても対バン相手の公式Twitterを見に行くとタイム・テーブルが載っていることが多い。今日の場合は武蔵野音楽祭のTwitterに載っていた。その情報をなぜLiVSからは発信しないのか。上記が先に分かっていれば、19時からの出番には間に合わないけど21時10分からのターンには間に合うから行こうという人もいるかもしれない。お仕事が忙しい方は後半のターンだけでも40分あるので是非!という売り込み方だって出来るはずだ。今日のLiVSは『業TO HEAVEN』でフロアに下りてきた。『RとC』は演らなかった。これは完全に私の想像だが自分たちを知らない人たちが多いフロアを『RとC』に依存せずに盛り上げるチャレンジを自分たちに課しているのかもしれない。すごいバンド名にしたかったは学校のコンセプトを取り入れているようでメンバーさんの衣装が体育で着るジャージのようだった。カッコいいと言うよりはコミカルで、優しさを伴った熱さがあって、好感を抱いた。アシュラシンドロームのヴォーカル担当者が我々に対し、俺たちの顔をよく見てくれよ、次に出てくるLiVSが俺らとの対比でより一層可愛く見えるぜ的なことを言っていた。それが裏で聞こえていたらしく、呼応するランルウさん。曰く、可愛いと言ってもらえるのは嬉しい。でも私たちはそんなに可愛いでは売ってません。見てもらえれば分かると思うけど…と自分で言って悲しくなるけど…。皆さんと汗でビチョビチョになって熱いライブをしたいです。的なことを言っていた(アンサー元の発言に込められた自虐的な対比のニュアンスまでは汲み取れなかったようである)。アシュラシンドロームのフロアではしょっちゅうファンがファンを(物理的に)持ち上げていた。それを見てヴォーカルの紳士は満足気だった。(若い奴も若くない奴もいるけど)年齢関係なくお前らはライブキ・ッズなんだろ? と彼はフロアに向かって問いかけていた。残念ながら、私は違う。私はライブ・キッズ(あるいはライブ・オジサン)ではない。アイドル・オタクである。それを今日、強く実感した。私がここにいるのはミニ・マルコchanを観たいからであって、フロアで騒ぎたいからではない。
ワイワイ サークル仲良しクラブ グダグダグダと寄ってくだまく 自由にやれよ 俺は関係ない 巻き込まれるのはまっぴらごめん 何回も何回もグラスぶつけ合っては乾杯 うだつ上がらない奴らが鬱憤を晴らすための晩餐会 (Catarrh Nisin, “Scribble”)“CRUSH”がやはり最高。気持ち良い。心地よい。音の海に浸る。安心感がある。自ずと頭を振る。今日は最後に人間最高(フロアの全員で横の人と手を繋いで、LiVSのメンバーさんが人間~? と言ったら両手を上げながら最高~! と呼応する)をやった。通常は主催公演でしかやらないはず。非常に珍しい。特典会でコンニチハクリニックさんがその眼鏡、度、入っとー? と博多弁で聞いてきてちょっとときめいた。
2026年7月4日土曜日
LiVS LOG #02 (2026-05-13)
GOLD SOUNDZ (2026-05-09)
2026年7月3日金曜日
Tour to My Hometown -Tokyo- (2026-04-29)
JPY10,000の最高チケットでもよかったかもしれない。なんならJPY3,000の人間チケットでも体験に決定的な差はなかったかもしれない。冷静に考えたらそうなのだが、変な意地が働いてJPY31,500の超最高チケットを叩いてしまった。LiVSメンバーひとりひとりの地元を回る、Tour to My Hometownと名付けられたツアーの、ミニ・マルコchan回。マルコchanにとっての特別な公演なんだから出来るだけいい整理番号を取って前で観たい。そのためにいちばん高いチケットを買う。それが当然だという思い込みにとらわれている。それが当然のような雰囲気があるが、よくよく考えると当然でも何でもない。冷静に考えて通常のチケットの十倍を出す意味がどこにあったのか。これを書いている今でも自信を持って説明することができない。もちろん色んな特典はついてきた。最優先入場 / 全員集合写メ券 / 感謝のメッセージカード / 1分間個別動画 / ご当地特別全員チェキプレゼント。しかし本来、特典はおまけに過ぎないはずだ。大切なのはコンサートのはずだ。それで言うとコンサートそのものは普段とそんなに変わらないはずだ。会場からして渋谷のCLUB CRAWL。いつも定期公演をやっている馴染みの箱である。実質的には定期公演とほぼ変わらないのではないか。それにLiVS運営側がさまざまな飾り(特典)をつけて、意味づけ(マルコchanの地元公演)をして、より価値の高い特別な何かだと思わされ、高い金額を払わされているのではないか。いや、お前が自分で選んで買っているんじゃないか。JPY3,000のチケットを買う選択肢も用意されていたではないか。それはその通り。しかし、私には分からない。これは本当に純粋に自由意志による購入と言えるのか。そうではない何かにコントロールされているのではないか。そういう感覚がある。前にも書いた。ここで超最高チケットを買うという決断は、自分なりに考えた上で正当化している。このツアーは今日以外の公演にはひとつも参加しない。長野(スズカス・テラさん地元)、福岡(コンニチハクリニックさん地元)、広島(ランルウさん地元)。どれに行くにしても交通費だけで数万円が飛ぶ。だからマルコchanの東京回に一点集中する。チケットの販売開始が2月22日(日)。この時点ではまさか賞与が一銭も支給されないとは知る由もなかった。賞与が出る前提での購入だった。3月6日(金)に賞与ゼロが通達される前と後ではこのJPY31,500の重みは違っていた。この地元ツアーの特徴として、公演とは別にファン・ミーティングが開催された。スズカス・テラさんはボウリング場、コンニチハクリニックさんは金平糖工場、ランルウさんはお好み焼き屋。マルコchanは空手道場。何も考えずに申し込んでいたのだがこれの参加費がJPY7,000もしたらしい。しかもその料金とは別に普通にチェキ券と写メ券を販売しての特典会が開かれる。びっくりしたのがその特典会ではメンバーが着ていた道着の上をteeシャツに着替えて参加。上下道着のチェキは別途、通信販売で買わないといけない。細かく刻みながら我々からとことん金銭を搾り取るLiVS運営の技術、躊躇いのなさ、容赦のなさ。舌を巻く。極悪。これでいくら使ったんだ。公演のチケットでJPY31,500。終演後の特典会でJPY5,000。ファン・ミーティングの参加費がJPY7,000。それの特典会でJPY6,000。追って販売されたお絵描き/宛名チェキでJPY9,800。これらを足すとJPY53,300。こうやって自分で計算して呆れてくる。まともではない。もちろん突っ込みどころだらけである。もっと安いチケットでよかっただろ。公演後の特典会は行かなくてもよかっただろ。お絵描き/宛名チェキを二回に分けて計4枚も買わなくてよかっただろ。はい、すべてその通り。この日に関しては公演がどうだったかというよりはとにかくやたらとお金がかかった(使ってしまった)という苦い後味の方が強く残っている。空手道場で行われたファン・ミーティングではストレッチの時点で脇腹が攣って危機感を覚えた。真剣にストレッチを生活の中に取り入れていかないとまずい。
2026年6月20日土曜日
武蔵野音楽祭 20th ANNIVERSARYLiVS×武蔵野音楽祭-musashino supreme- (2026-04-24)
吉祥寺Planet K。某紳士がチケットを1時間前に買って整理番号が19だという。前売り券がJPY3,300、当日券がJPY4,000。JPY700の差があるように見えるのだが、実際には前売り券には手数料がかかってJPY3,801。当日券には手数料が発生しないのでJPY199の差しかない。整理番号にこだわらなければ前売り券を買う利点は支払いがJPY199少なく済む点のみである。一方、当日券で入る利点としてはチケット代を払ってから行けなくなるというシナリオを回避できる。最終的には30人ちょいはいたと思う。数えたわけではない。感覚的にね。
18時半に開場してからの推移としては
18:40 5人(目撃者4人、それ以外一人)
18:46 7人
18:48 10人
18:51 11人
18:57 12人
18:58 13-14人
LiVS、MELT4、クリトリック・リス、LiVSという順番。LiVSの出番が二回ある。最初に20分、最後に40分。どういうあれなのか把握していないのだが公演名にも反映されているようにこの対バンではLiVSが主役のような扱いになっている。この順番がミソだった。クリトリック・リスがトリだったらまた話は違っていただろう。最後のLiVSは火に油を注いだような大騒ぎになった。異常なほどの熱量。数分前まで数十名の中年男性たちが上裸になって文字通りぶつかり合っていた余韻がまだフロアに残っている。LiVSが始まるまでに皆さんちゃんと服こそ着ていたもののほぼなんでもありのような雰囲気になっていた。最前に突っ込んでマルコchanに近づき過ぎて、マイクに手を伸ばして奪おうとしたのかな? ちょっと詳しくは見えなかったけどマルコchanに手で追い払われる青年。ビールがまだ入ったジョッキを掲げながらよろけて前に突っ込んでくる紳士。なんというか、諸刃の刃というか、ギリギリというか、紙一重というか。
クリトリック・リス。私は最初に見た時は物珍しさもあって面白がることが出来た。二度目、三度目となってくると、もういいやとなってきた。私はこういうジャンル、こういうノリがあるのを否定しない。やっている人たちを否定しない。ただ、自分がその渦中には入りたくない。肌に合わない。私にとってこれは安全な位置から見物するものである。たしかに今日のLiVS(2ターン目)のフロアには気圧されるほどの熱気があった。それを心底楽しんでいた人たちがいるのを私は知っている。あのどんちゃん騒ぎが救っている人生もあるのだろうと思う。メンバーにとっても特別な夜になったことだろう。それにケチをつける気は一切ない。ただ私は今後クリトリック・リスがいる現場にはもう行かないと今日決めた。あれには明確に向き不向きがある。向く人で存分に楽しんでもらえれば、それでいい。LiVSの現場の全部に顔を出す義務があるわけではない。行く現場と行かない現場。自分なりの基準があるほうが健全である。絞り込んだとてそれでも過剰なほどに現場の数はある。
今日の経験で改めて浮き彫りになった。実際にはゼロか百ではなくバランスの問題ではあるのだが、単純化して言うと、私はステージ上の演者を観て、音楽を聴いて、それを自分の内側で噛み締めたいのだ。鳴っている音楽を媒介にフロアで他の人たちと何かをしたいわけではない。意識が内に向かうか、外に向かうかの違い。その点で言うと、MELT4は前者寄りの雰囲気だったように思う。フロアではやりたい人たちがヘド・バンをしているくらいで、各々が音楽と向き合って楽しんでいた。
2026年6月18日木曜日
LiVS LOG #01 (2026-04-23)
今回の定期公演で新たな試みとして始まったLiVSメンバーによる18時からのツイ・キャス配信。眺めながら富士そば渋谷東口店でカレーそば JPY600とコロッケ JPY160。CLUB CRAWL。大体 毎回 いつも同じメンバーと再会(RIZE, “Why I'm Me”)。会場すぐ横のセヴン・イレヴンがなくなっている。道路の向かい側に移転している。火曜日の池袋になんで来なかったんだとG氏に問い詰められる。裏切り者と言われる。火曜日の池袋というのはAdmで行われた対バン。私はBaby inspireを選んだ。なぜならその日はBaby inspireが大切な単独公演だったのに対しLiVSは対バンな上に主役のバンドの引き立て役のような立ち位置。しかも私はそのバンドがさほど好きではない。もしBaby inspireがなかったとしても可能性が高い。LiVSの現場なら行ければ何でも行くというフェーズから抜け出して、行く現場を選んでいかないといけない。経済的にも、体力的にも。
この日も二人か三人だったと思う。最高チケットを買っていたのは。マジで意味ない。失敗した。私も失敗したし、私がそう思っている時点でLiVSの運営にとっても失敗。これで懲りた。来月からも同様の売り方をするなら私は人間チケットを買う。
黒ラベル缶ビールを開演前に飲んだせいか、とにかく汗をかく。(某紳士が教えてくれたが日替わりで本日のドリンクをJPY400で売っているらしい。最初の強制ドリンク・チケットJPY600と合わせて二杯でJPY1,000。それなら二杯目を買ってもいいかなと思える。この会場には何十回も来ているが初めて知った。)
あさって25日(土)の浦和レッドダイヤモンズ対横浜F・マリノスが8敗ダービー(両チームともこれまでリーグ8敗)あるいは解任ダービー(両チームとも監督のクビが危ない)とTwitterで言われている。この試合でレッズがマリノスに勝つことでスコルジャ続投への機運が高まると浦和レッドダイヤモンズ支持者の紳士に言うと、それはやめてくれと言われる。(スコルジャ監督の解任どころではない最悪の展開がその後に待ち受けているのを当時の彼は知る由もなかった。)
21日(火)にリリースされた新曲“not yet, but more”。この曲をどう評価すればいいのか、私はこれを書いている今でもちゃんと言葉に出来ていない。好きかどうかの判断もまだ保留している。本来なら真っ先にミニ・マルコchanに感想を伝えるべきだった。私にはその責務があるはずだった。なぜなら他でもない彼女が作詞しているからだ。ただ、リリックを見ながら何回か聴いても、私の中に引っ掛かりがない。経験上、私が曲を好きになるタイミングはまちまちである。最初に再生して数秒でビビッと来てどはまりするのはごく稀。通常は明確に好きでも嫌いでもない期間がある。良さを理解するのに数ヶ月単位で時間がかかるのも珍しくない。だからこの段階であまり断定的なことを言いたくない。早い段階で言い切ってしまうことでその考えが強化され、後から変えるのが難しくなってしまうからだ。ただ、今日はじめて生で聴いてタオルを回していると、この曲のことが少しだけ分かった気がした。耳で聴くというよりは身体を動かして感じる曲なのかもしれない。
今回の定期公演が今日で三回目。三回とも無駄に最高チケットを買ったので6ポイントが溜まって全員写メを撮ることが出来た。私の直前に撮っていた紳士が英語話者だった。その流れに乗って私も英語で話そうと思ってI live in Ikebukuroと切り出す。池袋なの? と驚いた様子のコンニチハクリニックさん。少しの間を置いて、Togetherと言って私と自分のことを交互に指差しして一緒に住んでいることをばらすマルコchan。騒然とするLiVSメンバー。タイミングを見計らって私がSame bedというとかなり受けてくれるメンバー一同。In your dream!と心なしか顔を赤らめて言うマルコchan。No connect!(繋がりはダメだよという意味だと思う)と言ってくるランルウさん。私に指をさしてYou are (a) stalkerとなじってくるコンニチハクリニックさん。その後の個別特典会ではミニ・マルコchanから何度もscaryとお褒めのお言葉をいただいて嬉しかった。
2026年6月10日水曜日
6th ONEMAN LIVE 原点回生〜超えろ、300〜 NO LIVE! NO LIFE! (2026-04-21)
渋谷REX。18時半開場、19時開演。私が買ったチケットは入場の順番が後の方だろうし、仮に早く行っても開演まで手持ち無沙汰だし、何かの間違いで前の方に行けたとしてもBaby inspireのフロアにおけるお作法もよく分かっていない。そもそもJPY1,000のチケットで来ている分際であわよくば前に行こうだなんて色気を出すのは図々しい。おとなしく後ろの方で観るべき。メシを食ってから開演ちょい前くらいに会場に行くことにした。食いたいメシがあった。レバニラ中華 満腹 渋谷店。本日オープン。数日前にたまたまTwitterのオススメに流れてきて注目していた。渋谷近未来会館の近く。レバニラ定食 JPY1,100。レバーが肉厚。プリプリ。期待を遥かに超えている。開店初日ということで店側の気合が入っているのが見て取れる。多くの人員を投入しているようだ。こなれてきてからもこのクオリティを維持できるのなら今後もリピートしたい。飲食店不毛の地、渋谷に一筋の光が差したかもしれない。
18時50分過ぎに渋谷REXに着いたにもかかわらずまだ入場を待つ人々で長蛇の列が出来ている。入場が遅れているようである。15分か20分くらいだっけ? 正確には分からないけど開演も結構遅れた。それに対する謝罪はおろか遅れているという事実の説明もない。AIR INDIA並の図太さ。そんなアナウンスを入れる余裕がないほどに慌てふためいていたのかもしれない。おそらくこの規模の主催公演を時間通りに進めていくノウハウが運営側に蓄積していないのだろう。そうでないと説明がつかない。で、その規模ってのが今日は300人。この人数分のチケットを売り切って会場を埋めるのが今日のテーマだったようである。コンサートの終盤に発表されたが実際の入場者(チケット売上枚数?)は210数名。数字としては目標に対して惜しいとも言えない結果に終わった。ただフロアにいた210数名の一人の感覚としては、あの会場に入るべき人数としては適正だったように思う。あそこにさらに80人以上入ったら満員電車のようになる。窮屈な思いをしながら同じ場所に立ちっぱなしになるのは結構きついと思う。そう、演者と運営の側が求めるフロアの景色やチケットの売上枚数と観に来る我々の快適さや観やすさはトレード・オフの関係にある。これはショウ・ビジネスにおいて常につきまとうテーマである。
コンサートを通してステージのビジョンをフルに活用し、ずっとビデオ・クリップやリリック・ビデオのような映像が流れていた。これぞアイドルのコンサートという煌びやかさがあった。メンバーさんは四者四様に容姿端麗。今日から新しくなった衣装も、その衣装を通して彼女たちが見せつけるピチピチの肌も眼福だった。視覚的な満足度が高い。Baby inspireは音楽とパフォーマンスはロック系に寄せているが、演出や衣装はいわゆるアイドルらしさを拒絶せずにしっかりと可愛く仕上げているのが印象的。見せるところは見せる、出すところは出す。そのスタンスが素晴らしい。それがこの集団の特徴なのかもしれない。
最後の最後に披露された『現実バスターズ』(めっちゃいい曲。この日に音源もリリースされた。“Baby baby”というEP)の後半で音が止まるアクシデント。歌うのをやめずにアカペラでやり切るメンバーさん。呼応するフロア。最後にもう一回オケありで曲をやり直す。あれは演出だったのかと疑うくらいの出来すぎな大団円。
2026年11月17日(火)に池袋harevutaiでワン・マンをやるのだという。この会場は私にとっては近所な上に、横に広く段差もある観やすい会場。前に対バンで行って好印象を抱いている。
愛信えみりchanとチェキ撮りたかったけど終演後物販が始まらない。どこで売るのかのアナウンスもない。何となく人の流れに乗って動いていたら会場の外に出ていた。もういいや。このまま帰ることにした。お財布事情も厳しいし。ちなみに後日発売された愛信えみりchanの水着チェキを二枚買った。水着チェキは買えるときに買え。
2026年6月7日日曜日
LiVS LOG #01 (2026-04-16)
“BiRTHDAY!!”にちなんで4月がお誕生日の目撃者を祝う流れになるはずが4月生まれがフロアにゼロという不測の事態。咄嗟の機転で(本日が4月16日なので)他の月の16日生まれはいないかという問いかけるコンニチハクリニックさん。私が該当したため挙手。8月16日の誕生日を祝っていただく。ありがとう。
今日の気温、11-21度。日中は半袖teeでも大丈夫。夜は寒い。服装の正解が難しい。
2026年6月6日土曜日
Don’t Blink (2026-04-12)
私にとって大事だったのは4月19日(日)のLiVS NEWRELEASE LIVE SERIES仙台公演の最高チケットをK氏に買い取っていただいたこと。2026年4月4日(土)の時点で打診していた。ワイフの許可が要るとのことで即断は出来なかったK氏だが、私が彼を通して贈った賄賂も功を奏したのか無事に許可がおりた。私はこのチケットをまだ賞与を貰う気満々の状態で購入していた。宿と行きのバスも予約していたが、冷静にそろばんを叩くと真っ先に切り捨てるべき出費なのは明らかだった。
チケット:JPY10,630
宿:JPY3,000
行きのバス:JPY4,500
帰りの新幹線:JPY11,100(バスならこの約半額。仮にJPY5,000)
ここまでで計JPY29,230(帰りもバス利用ならJPY23,130)だが、これで終わるはずがない。
特典券を必ず買うだろう:JPY6,000
公演前後の飲み会にも参加するだろう:JPY7,000(JPY3,500を二回)
ここまでで計JPY42,230(帰りもバスを使えばJPY36,130)
ちゃんと計算してみるととんでもない金額になる。この出費を防げたのはでかい(バスのキャンセル料はJPY1,000くらいかかった)。K氏のおかげで助かった。ありがとう。
今回は最高チケットにしたので条件を揃えて人間チケットだったとして上記からJPY7,000を引くとJPY32,500-34,600。この数字も重い。DAZNの年間視聴料を超えている。今の私が出費をなんとか減らそうとしている中で一発でポンと出していい金額ではない。東京の現場に少なくとも3回は行ける(チケット代JPY3,000、特典券を毎回JPY6,000買うとして)。それなら行くのは東京だけにして回数をコントロールしつつ全体のコストを抑えるようにしたほうがいい。当面の間、遠征はしないことにする。あと、4月と5月は服を買わないと決めた。
特典会でコンニチハクリニックさんが開口一番「よっ、ストーカー」と言ってきて(※)、「コンクリのストーカーじゃないよ。マルコのストーカーだよ」と答えたので安心してくれたと思う。
※文脈:2025年3月29日(日)の全員写メ
終演後、コンニチハクリニックさん支持者のO氏と新大久保のソルマリ。モモ、チキン・セクワ、マトン・セクワ、サモサ・チャット、スパイシー・チキン、パニプリ。その後、シュベール。おはぎセット。アイス・コーヒー。
O氏と別れてから髪を切った。ところで私はこの「髪を切る」という言い方に前から違和感がある。自分で切っているならまだしも切っているのは美容師なのだから、髪を切ってもらったと言うのが正確なはずである。英語でget a haircutと言うように。ただ、髪を切ってもらったと言うとちょっと日本語としての不自然さが生まれてしまう。
2026年6月5日金曜日
LiVS LOG #01 (2026-04-08)
今回の定期公演では新たな試みとしてチケットがJPY1,500で販売されている(これまではJPY3,000だった)。それを最初に聞いたときは嬉しかったが、話はそこで終わりではなかった。うまい話には裏がある。ただ単にチケットの値段を下げてみすみす自分たちの売上を減らすようなことをLiVS運営がするわけがない。JPY1,500というのはあくまで人間チケットの話。これまで定期公演には存在していなかった最高チケットが導入されたのである。それがJPY5,000。この値付けがまた絶妙で。チェキ券が1枚つくのと、ポイント・カードにつくポイントが2倍になる。チェキ券は普通に買うとJPY2,000。それで実質JPY3,500の価値はあることになる。ポイントが2倍になるのを金額に換算するのは難しいが、10pt貯めるとメッセージ入りのチェキ券が貰えるらしい。うーん、それは貰いたい。苦々しい思いで4月の定期公演(3回)はすべて最高チケットを購入した。チケット代が安くなると思っていたらむしろ高くなった。まあ運営視点から言えば人間チケットの値段を下げた分をどこかで取り返さないといけない。もちろんチケットがお求めやすくなったことで売上枚数が増えるかもしれないが、倍以上になることは考えづらい。お金を取れるところから余分に取らないといけない。そのための最高チケット。人間チケット値下げ分(JPY3,000-JPY1,500=JPY1,500)を最高チケット購入者に負担させようとしているのと実質的には同じである。しかしその企ては成功したとは言いがたい。なぜなら最高チケットは5枚しか売れなかったからだ。しかも某紳士が間違えて2枚買っていたので実際の人数としては4人だった。これでは人間チケットの値下げ分をカヴァーできるはずがない。どうしても最前のここに行きたいというこだわりがないかぎり最高チケットを買う意味はなかった。結果として。
チケットの値段を下げたのはご新規さんに気軽に来てほしいから。コンサートの時間をやや短めに設定しているのもそれが理由。そのコンセプトが明確に伝わって来る。どうやら毎回、企画をやるらしく。今日はLiVSのメンバーさんが二組に分かれての万歩計対決。ランルウさん・コンクリさんteam vs. マルコchan・スズカスさんteam。〇×クイズみたいにフロアで左右に割れる形でどちらが勝つかを予想させられる我々。勝ち馬に乗れた場合はそのteamのメンバーさんからあだ名をつけてもらえる。私はもちろんマルコchanのいるteamが勝つと予想…するかと思いきや、冷徹にランルウさん・コンクリさんteamの側についた。マルコchanのteamは相方のスズカス・テラさんが足を引っ張るであろうと思ったからだ。ところがランルウさん・コンクリさんがまさかの負け。スズカス・テラさんが思いのほか健闘し、ランルウさんの数字が思ったより伸びなかった。なんと運動能力、身体能力がLiVSでいちばん高そうなランルウさんのカウントが一番少なかった。私の隣にいた浦和レッドダイヤモンズ支持者の紳士が同チームのゴール裏仕込みのドスの効いたブーイングをランルウさんに浴びせるのを期待していたけど、してくれなかった。
新曲“Still We Move”が今日、自分の中で初めてしっくり来た。この曲はいいなって思えた。どこか甘酸っぱさがある。青春って感じ。フックで両手を応援団がやるフレーフレー的に前に振ってから開いた右手を上げる振りが真似しやすくて好き。曲に込められた情動をそのまま身体で表現しているように見える。
短いとは聞いていたけど体感的に短いという感じがしなくて、十分に充実して満足できる公演だった。帰り一緒に渋谷駅まで歩いた紳士にそれを言うと、最近のLiVSは対バンが多くて我々も対バンの尺に身体が慣れているからそう感じたのではないかという冷静な分析をしていた。
2025年12月20日(土)の全力ツアー東京公演で(コンニチハクリニックさんが特典会不参加のため)撮り損ねていた10秒動画をようやく撮ってもらった。マルコchanが私のリクエストに応えてくれて永久保存版の動画に仕上がった。これにて私の全力ツアーが完結した。