2026年9月3日木曜日

LiVS LOG #04 (2026-07-02)

6月27日(土)。新しいLiVS。新しいメンバー二人を迎えた、フレッシュなLiVS。初々しさのある、キラキラしたLiVS。これからが楽しみなLiVS。祝福と希望に満ちたフロアの空気。ということに客観的にはなるのだろうが私にとっては拷問だった。マルコが新メンバーの二人に譲り渡した多くの歌割。マルコが歌っていたはずのパートをバンビバンビとヒイナマツりが歌っているときのマルコの表情。思い出すと頭が痛くなる。そのときマルコがどう思っていたかはマルコ自身にしか分からない。いや、本人でさえはっきりとは分からないかもしれない。仮に本人に聞いたとしてもその答えは相手によっても聞くタイミングによっても変わるかもしれない。だからきっと悔しいだろうとか不本意だろうとか勝手にマルコの内面を分かったように断定することは出来ない。それでも私はやるせない。胸が苦しくなる。現時点でミニ・マルコを上回るクオリティを出せない(そしておそらく今後も出せない)にもかかわらず、明らかに新メンバーをフィーチャーする意図を持って歌割が割り振られた、そしてそれによってマルコの見せ場が大幅に減った。私はこの現実を簡単に受け入れることが出来ない。私にとってはLiVS=ミニ・マルコなのである。私はLiVS全体を平等かつ客観的に見守る保護者でもなんでもない。一方で、ミニ・マルコはソロ・アイドルではなくLiVSという集団の一員であって、LiVSが存続・繁栄しなければミニ・マルコは存在し続けることが出来ないという現実もある。ミニ・マルコが圧倒的な主役ではなくなったLiVSを、自分の中でどう消化すればいいのか。これからどういう気持ちでLiVSを観ればいいのか。気が重い。LiVSを観に行くのを一度やめたほうがいいのではないかという考えが頭をよぎる。状況はまったく違えど似たような危機はマスク着用要請の時にもあった。あのときは目撃者とマルコに話すことで心が楽になって、踏みとどまった。だから今回もまずはマルコに本音を話すのが先決だ。そのためにもCLUB CRAWLに行くことにした。物議を醸しているJPY31,500の超最高チケットの購入者はいたのか定かではない。おそらく今日はゼロ。JPY10,000の最高チケットは4番まで出ていたようだが入場時間の時点で居たのは二人だけ。入場前に向かいのセブンで日本酒。最近は実験的に夜のコーヒーをやめている。さらに焼酎(ロック)。今日は酒を多めに入れておかないとやれる自信がない。開演5分前の19時25分でフロアには24人。自分の意思で来ておいてなんだが公演が始まるのがイヤだった。ステージに現れるメンバーをどんな顔で迎え入れればいいのかが分からなかった。6月27日(土)には一度も笑顔になれなかった。何事もなかったかのようにコールをして、ケチャをして、公演を楽しめる自信がなかった。でも公演が始まって、一曲目の『始まりの歌』でマルコの匂いを感じ、これが私の居場所だと思った。(2列目だったけどマルコの匂いが分かった。)私はこの匂いの中でこれからも生きていたいと思った。もちろん、まだ受け入れられない部分もある。調子が狂う場面もある。でも折れそうだった心がギリギリ繋ぎ止められた。まだやっていけそうな感触を掴んだ。 “Believe”でマルコが両手で目を覆って(ランルウさんが「この歌で切り開いて行くから道標」と歌うあたり)からから手を離すのが遅れて、それに気付いて笑っていたのが可笑しかった。JPY6,000を購入すると写メ券が貰える特典が6月24日(水)を最後に廃止されるまで私はJPY6,000を使うのが通例になっていたけど、今日はJPY4,000で済ませた。お金の使い方を冷静に考えるいいきっかけになった。新メンバーに、新メンバーだからという理由でお金を払ってチェキや写メを撮りに行くつもりはない。“ご挨拶”のためにこっちがお金を払ってヘラヘラ会いに行くのは意味不明。そっちが挨拶しに来いや。終演後にもある紳士と話したんだけど、わずかな時間で溶ける写メやチェキのお金。一方、渋谷のレバニラ中華 満腹ではプリップリの新鮮なレバーをたっぷり使用したレバニラ定食がJPY1,100。そういう冷静な思考が生まれつつある。我々が狂いから醒めて正常な思考を始めてしまっている。もちろんこれくらいのことは予期した上での写メ特典の廃止だと思うけど。マルコに6月27日(土)の正直な感想と、今日も来るのは気が重かった旨を伝える。それでも今日来てくれたんだね、とマルコは労ってくれた。歌割は減ったけど、与えられた歌割の中で魅せていくから。