2026年7月24日金曜日

Brand new Dream TOUR (2026-06-07)

16時から下北沢駅前で #KTCHAN のストリート・パフォーマンスを観覧。他にも5月24日(日)、6月13日(土)、6月14日(日)にもやっていた。計4回。私はそれらのすべてに足を運んだ。私はこのブログでは基本的に無料で公共空間でやっている催しについては記事を作らないようにしている。そういう現場はそのときの気分でふらっと見物するのが醍醐味なのであって、記事にしないといけないとなると気軽に行きづらくなってしまうからだ。ただ本当に至福の時間だったのでこの6月27日(土)に行われた #KTCHAN の主催公演の記事にまとめて書くつもりである。このあとLiVSの現場に行かないといけない。渋谷Milkywayで開場17時半。 #KTCHAN のストリート・パフォーマンスは警察に止められないかぎりは19時までやるというスタンスなので最後まで観られない可能性が非常に高かった。ところが運のよいことに(?)ちょうど渋谷に移動しないと…私がそわそわ始めた頃合いで警察官が介入してきて強制終了となった。そのため #KTCHAN のパフォーマンスを一秒たりとも見逃さずに済んだ。

ちなみに、16時になる前に下北沢付近をうろうろしていたらLiVSさんのteeを着ていたらいかにも地下アイドルという風情の淑女にフライヤーを手渡され「LiVSさん好きですか?」と声をかけられた(私はLiVSのteeを着ていた)。スーパー・オーバーの愛音つゆさん。Twitterのタイム・ラインで見たことがあった。

渋谷Milkyway。間に合った。小雨。今日は対バン形式ではあるけど位置づけとしてはLucyのツアーらしい。LiVS、Chalca、Lucyの順番。某氏を中心にこちらからお願いしているのもあるけど、最前にいたChalca支持者の紳士が向こうから声をかけて最前を譲ってくれる。私もこうありたい。言ってくれたら譲りますよ(言わなければ最前に張り付きますよ)という上から目線ではなく、一緒に気持ち良く楽しめるよう気遣いの出来るオタクでありたい。こうやって対バンでご一緒した集団のオタクへの印象はその集団そのものへの印象とも直結する。

LiVSは一番手に相応しい爆発的なパフォーマンスを見せ、目撃者もそれに応えたと思う。緩急というよりは駆け抜ける感じのセット・リスト。熱くて爽快。最近は『RとC』に頼らない盛り上げ方を模索しているんだろうと邪推していた(そしてその試みは成功していたと思う)けど今日は同曲を演ってがっつりフロアに下りてきた。『RとC』はこうやってたまに出す隠し玉のような扱いに出来た方が効果的。フロアにも下りるのも毎回の定番にはしない方がいい。どうせ今日もあの曲をやってフロアに下りてくるんでしょと受け手が思うようになったらお仕舞いである。一時期そんな感じにはなっていたけどそこから脱却しつつあると思う。集団としての成長。

“ONE”の落ちサビでランルウさんがどうして…と歌い上げているときのコンニチハクリニックさんの表情の変化。私はこれを観るのがとても好き。ただメンバーさんの配置が変わってから観る機会が減っていた。元々、この場面で氏は右側にいた(私はフロアの右寄りにいることが多い)。今では氏が左にいる。今日は私が珍しく左側にいたので久し振りに正対して鑑賞することが出来た。

ChalcaもLucyも見応えがあった。それぞれの集団の支持者の方々も友好的で、今後もご一緒したいと思える対バン(と言っていいのか分からないが)だった。特にLucyは私が前に見たときから人員の増減があった(私が同集団で一番カワイイと思っていたマリリンさんが抜けたことだけは把握していた)けど、前にも増して華があった。新しく加入した淑女の一人がトークで中心的な役回りだったのだが言葉遣いが非常にしっかりしていて一般企業での就労経験がありそうだった。今日の三組を客観的に見たら、Lucyが最も華やかだったのではないか。驚いたのがLucyが同じ曲を3回やっていたこと。“Ancestors”だったかな。同じ曲を何度もやることでグルーヴを生み出すというのは手法としてあると思うけど、ストリーミングを見るかぎりそもそも持ち曲がそんなに多くなさそうで、それも関係していそうである。

各組が40分をパフォーム。ずっしりとヴォリュームがあって本当に良かった。来て良かったと思える良現場だった。特典会では恐れ多くもミニ・マルコchanから変態No.1紳士の称号をいただいてしまった。Public Enemy No.1みたいでカッコいい。ヒップホップ。嬉しい。
会場を出たのが21時頃になった。夕食を摂るタイミングを逃した。マムズ・タッチでサイ・バーガーをひとつテイクアウェイ。帰りながら食う。おいしい。

2026年7月22日水曜日

LiVS LOG #03 (2026-06-03)

昼過ぎまで雨。台風が来ていたけど大したことはなかった。というか私は台風で東京が大したことになった記憶がない。なんかこう、地形的にあるんじゃないの。災害への強さっていうか。歴史的にそうだったんじゃないの。それはこの街が我が国の首都に選ばれている大きな理由なのではないだろうか。いや、知らない。適当に言っている。私について言えば、気圧というやつなのか、微妙に心身状態に影響していたと思う。どこか本調子ではない感じ。上がりきらない。5月31日(日)が最高すぎて、その余韻もまだ完全に覚めていない。それを上書きする時間にはならなかった。今月の定期公演、計4回。それぞれの回でひとりのメンバーさんをフィーチャーするという企画。今日から順番にスズカス・テラさん、ミニ・マルコchan、ランルウさん、コンニチハクリニックさん。通常チケットがJPY1,500で、最高チケットがJPY10,000。最高チケットを買うとその回にフィーチャーされるメンバーさんが宛名、サイン、落書きを入れたデコ・チェキ・ケースが貰えるという。デコ・チェキ・ケースの詳細は不明だったが、最高チケット購入者が入場時に受け取っているのを見たところ、シガレット・ケースとして販売されているモノがベースだった。(なぜいつも販売しているシガレット・ケースという商品名を伏せてデコ・チェキ・ケースという表現にしたのかは不明。)シガレット・ケースはJPY2,000で販売している。LiVSのロゴが入っている。このロゴがなければ一般の店で数百円で売っているだろう。運営側の意図が非常に分かりやすく透けて見える。要はシガレット・ケースが多く余っているのだろう。体のいい在庫処分である。それもメンバーの宛名、サイン、落書きという付加価値をつけることで何倍ものお金と替えることが出来る。うはうは(死語?)である。もちろんそれは経営的な判断として何も間違ってはいない。運営は売上を手に入れ、無駄な在庫を減らし、ファンも世界にメンバーが自分のためだけにデコッてくれた世界にひとつしかないシガレット・ケースを手に入れて喜ぶのであれば、お互いがハッピーになんだからいいじゃないか。ただ私は最近のLiVSを見ていると彼らの経営的な都合(在庫を減らして、コストやサーヴィスを落としつつ、忠誠心の高い常連のコア層から取れるだけのお金を取る)があまりに見え見えすぎて醒めてしまう。今回の定期公演で高額チケットを販売しているのも要は通常チケットをJPY1,500に下げたことで失う売上を補いたいと考えているのが容易に想像できる。非常に分かりやすい。私は今月の定期公演ではすべての回で通常チケットにした。マルコchanの回でも最高チケットを買わなかった。メンバーを人質にとって高額チケットを売りつけられている感が露骨すぎて嫌。冷静に考えて今月の定期公演で各メンバーをフィーチャーする必然性が見えない。言ったモン勝ちやん。定期公演で高額チケットを売りたいというのが先にあって、そのための口実として考案されたとしか思えない。そこに愛や魂を感じない。コンサートの時間は45分に短縮しているのにこれまで定期公演に存在しなかった高額チケットを導入している。そうなってくるともはや本質は特典や特典会ではなくコンサートであるという建前すら成り立たなくなってくるのではないだろうか。ちなみに今日は最高チケットが4番まで出ていたようである。今日は水曜日だが土曜日に買って2番だったとのこと。入場時間になっても最高チケットの4番は不在。通常チケット(JPY1,500)で1番の私が4人目の入場者となった。同じ最前で、JPY10,000でチケットを買った紳士のすぐ隣にJPY1,500のチケットを買った私がいるというエグめな状況であった。本来なら柵で区切った方がいいレヴェルの価格差である。なお、企画の内容としては言うほどスズカス・テラさんをフィーチャーしている印象は受けなかった。新メンバーに贈る一曲を彼女が選曲したそうだが、たとえば一般的に期待あるいは想像するような、スズカス・テラさんが一曲をソロで歌うとか、それに準ずるスペシャルなことは何もなかった。ランルウさんがパキッとした金髪になっていた。気のせいか腹筋が強化されている気がした。見惚れてしまう、いい身体(変な意味ではなく)。今日から新メンバー二人が自己紹介に合流。まだ名乗るだけ。ロングver.は6月27日(土)までお預けとのこと。フロアの空気を察し、(ロングver.を)期待しちゃったんじゃないの? と我々に問いかけるランルウさん。図星。終演直後の20時20分に某氏がマルコchan回の最高チケットを買って6番だったとのこと。眉毛をブリーチしたと特典会でマルコchanが教えてくれた。ポカンとしている私を見て、あー、分からないんだーと言っていた。

2026年7月20日月曜日

Don't Blink/HzMe FREE LIVE (2026-05-31)

下北沢CLUB 251。整理番号1-9番が全員、対バン相手のARCANA PROJECTの支持者。どうやったらそんなにキレイに叩けるんだろう。熱は伝わって来る。私は14番。目撃者の中では三番目に早い番号。LiVSのときに前に行かせてくれませんか、と最前右寄りにいた女性に尋ねたところ、はあ…という感じ。要領を得ない。このやり取りを聞いていた金髪のリーダーっぽい男性が、(ARCANA PROJECTの番が終わったら)最前全員下がりますと言ってくれる。もしコラボ企画でARCANA PROJECTが出てくることがあったらそのときは前に行かせてほしいと言って来るが、たぶんそんなものはない。対バンというのは基本的に出演者たちがそれぞれ自分たちのコンサートを順番にやっていくものであって、他の出演者たちと一緒に何かをやる確率はせいぜい数%である。前にLiVSとBLUEGOATSとのツー・マン(和製英語)でお互いの曲をカヴァーし合ったけど、そんなことが起きるのは非常に稀である。まあ最後にすべての出演者たちがステージに集まって最後の挨拶のようなことをするくらいなら結構あるけど、それすらないこともある。どうやらARCANA PROJECTは対バンというものにほとんど出たことがないらしく、観る側も期待値をどこに置いていいのかあまり分かっていないのかもしれない。人が割とフロアの左側に偏っている。どうやら人気のあるメンバーさんの立ち位置によるもののようである。上原ひろみさんのコンサートを思い出した。その公演は立ち見だったのだが、ピアノが置いてある左に人が集中していた。ARCANA PROJECTを観てみて悪い印象は受けなかったが、音楽もパフォーマンスもそんなに私の印象に残らなかった。毛色の違い。これには私ははまらない。LiVSを見せつけたくてうずうずする。ただ、LiVSと雰囲気が異なるからこそいい対バン相手ではあったとは思う。びっくりしたのがチェキの値段。JPY3,000。そういう値付けをしている地下アイドルが世の中にあるというのは知っていたが実際に目にするのは初だった。悪く言うつもりはないけどJPY3,000を払ってあのコたちとチェキを撮るならならコン・カフェに行ったほうがいいと思ってしまう。池袋のみけねこカフェは16-20時だと30分あたりJPY1,100、20時以降だと20分あたりJPY1,100である。もちろんマタタビ(キャストさん用のドリンク)などを買えばもっといくが、少なくとも若い女と交流するのを目的にするのであればチェキ一枚にJPY3,000を払うよりも効率がいいのは間違いない。もちろんコン・カフェと地下アイドルを単純に比較するべきではないが、あのメンバーさんたちの雰囲気や衣装の感じはなんかコン・カフェ寄りなんだよね…。LiVSの新規無料特典でマルコchanに並んでいたARCANA PROJECT支持者の紳士にチェキJPY3,000するんですね…と話しかけてみたところ、何やら二つの会社が運営にかかわっているのが原因で高いとのことだった。

ARCANA PROJECTを観ていたら気合が入った。LiVSでは大きな声を出していこうと意気込んでいたら、ステージに現れたマルコchanの濃厚な匂いで頭が真っ白になってコールが飛んだ。マルコchanの動きを目で見て、歌声や話し声を耳で聴いて、鼻で匂いまで感じる。なんという幸せだろうか。“He Meets”のときに汗で濡れた髪の毛が口にへばりついてお顔を横断していたのが可笑しかった。それを一向に気にする素振りを見せず、髪を吐き出さないのにプロフェッショナリズムを感じた。(特典会でご本人にこのことを言ったら、口元に髪の毛があるのを感じてなかったかもと言って笑っていた。)そして今日はセット・リストが本当に素晴らしかった。攻めた感じ。短時間で畳みかけてLiVSのノリを見せつける感じ。明確にARCANA PROJECTとの差別化も出来ていたと思う。お、それが来るか! という高揚感をなん度も味わった。特典会でマルコchanが教えてくれたが今日のセット・リストはスズカス・テラさんが考案したのだという。“Shooting Star”始まりは久し振りとマルコchanは言っていた。(“Shooting Star”始まりと言えば渋谷WWW Xを思い出す。)LiVSってかなりいいのではないか、そう改めて思えた。『RとC』でフロアに下りていってハイ・タッチでもしていけば初見さんの心を分かりやすくつかむことは出来るが、今のLiVSはその安易なやり方に頼らない魅せ方が出来ているなと私は思う。LiVS公式アカウントで公開された今日のセット・リスト(各種ストリーミングにインポートできるようになっている)を繰り返してSpotifyで聴いた。私がこんなことをするのは初めてである。セット・リストを褒めるためにスズカス・テラさんと写メを撮ろうかと思ったくらいである(しなかったけど)。これをきっかけにLiVSの曲をまた楽しんで聴けるようになってきた(色々なことがあって聴く意欲が失せていた)。翌日も余韻に浸るくらい良かった。なんか凄く良かった。そういえば私がLiVSに出会ってちょうど一年半が経過した。

渋谷のタワー・レコードでHzMeのリリース・パーティを観覧した。屋上。5列目。左端付近。フロアは盛り上がりに欠けるけど、それでも徐々に観ている人を引き込んでいくだけのパフォーマンスの質がこの集団にはある。藤井優衣chanは大事な歌割を多く任されている。KissBeeのときよりも感情を込めて歌い上げるプレイ・スタイルになっている感じがした。自己紹介の時に一人ずつ好きな食べ物を挙げていた。優衣chanはキュウリと言っていた。そういえばそうだ。2023年8月頃の配信で、叩いたきゅうりをニンニクと合えたものをおいしそうに食べていた。当時のスクショが私のiPhoneに残っていた。私がKissBeeをちょっとかじっていた時期に見覚えのあるオタク紳士が数名いた。数年経ってもオタクをやめられないのか。お互い様だが。彼らのことは数年ぶりに見た分、その分の歳を重ねたのを感じる。お互い様だが。おととい受けた歯医者での抜きサーヴィス(親知らず抜歯)の影響か、昨日の午後は疲れと眠気が酷かった。もし昨日抜いていたら今日のスケジュールには耐えられなかっただろう。今日はだいぶ回復している。経過は非常に順調。良好。ただ、大きな声を出すと抜いた箇所に響く。

2026年7月19日日曜日

LiVS LOG #02 (2026-05-27)

好きなアイドルさんが買った飲食物、行った店などを探り当てては真似してソーシャル・メディアに投稿するあのオタク特有のキモいノリが私はあまり好きではなく、基本的に冷笑的な態度をとっている。そのアイドルさんの好きを追体験したいという欲求そのものは理解が出来る。私がイヤなのはたぶん真似をする行為そのものよりもそれをソーシャル・メディアで見せつけるノリの部分である。自分はこんなオタク活動をしてますよとオタクのコミュニティやあわよくばアイドルさんご本人にも届かせていいねやリプライを受け取りたいという自己顕示欲(承認欲求)を嗅ぎ取ってしまう。繰り返すが、アイドルさんが勧めていた商品や店を自分も試してみるのは分かる。ただ、変だなと思うのは名前が同じだからというだけで勝手にアイドルさんとその商品や店を結びつける発想である。悪い意味でいかにもオタクという感じ。だからミニ・マルコchan支持者の某紳士から渋谷にまるこという居酒屋があるから今度行きましょうと言われたときにはそこまで気が乗らなかった。だってただ店の名前がまるだという、それだけですよ。ミニ・マルコchanと無関係ですよ。ミニ・マルコchanが利用したとかお勧めしていたとかでもないですよ。ただ、実際に入ってみたら店名と関係なく普通によい店だった。懐疑的だった私も寝返った。再訪したい。ここがまるこだと気付かずに通り過ぎてしまうくらい店名の板が小さくて、まさにミニ・マルコだった。生ビールからの日本酒1合。仕上がる。入場してから缶ビール(黒ラベル)。この時点で最高の時間になるのは約束されていた。コンサートを楽しむ上でアルコールの効用は否定できない。もちろん自分にとっての適量におさまるようコントロールは必要。このときたしか四人で飲んだけどそのうち二人が地方からの遠征民だった。今日の定期公演には彼らがわざわざ時間とお金をかけて来るだけの理由があった。その理由が何かは明かされていないのだが、とにかく何があるのだ。今月は各回で新〇〇が発表される。最終回となる今日はとっておきの新〇〇らしい。来た方がいいらしい。今日に向けてメンバーさんがやたらと煽っていた。こうやって終わってからだと何とでも書けるのだが私は新メンバーのお披露目だと予想していた。まるこでも同席者たちにそう話していた。そうじゃないとあのメンバーさんたちの煽り方は説明がつかない。その予想は的中した。ただそのタイミングと知らされ方には意表を突かれた。あのやり方は見事だった。『RとC』の落ちさび。他のメンバーがフロアに下りる中、ステージに残ったマルコchanがマイク・スタンドをフロアのランルウさんとコンニチハクリニックさんに向ける。その二人はのけぞりながら歌う。我々の視線をそこに集中させて、その隙に新メンバーが入ってくる(後で公開されたYouTube動画)。そしてステージに上がる。その前には曲中にメンバーがひとりずつキザな台詞のようなことを言っていく。それで今日の新〇〇は新『RとC』だと我々に思わせるというフェイントも入れていた。芸が細かい。新メンバーはバンビバンビさん、ヒイナマツリさんの二名と判明。ヒイナマツリさんには見覚えがあった。たしかあの日に一人目にステージに上がった候補生だった。バンビバンビさんはあの日にマザーゲームとして登場していた。私が気になったコとして三人挙げた中の一人。今日は最高チケット7番までいた。でも2-3番がいなかったようだ(少なくとも入場時間にはいなかった)。私はA1で最前の右端行けた。端っこも全然悪くない。真ん中よりも落着きが合って自分には向いている。その分、ケチャはしにくくなるが。

2026年7月18日土曜日

hilfe''!!!!!!!!! (2026-05-23)

KissBeeを退団して一旦はカタギに戻りかけていた藤井優衣chanがHzme(ヘルツミー)という集団の一員として再びこの世界に戻ってきた。氏の動向はTwitterやInstagramでなんとなく追っていた。配信もたまに覗いていた。ある日、何気なくTwitterを見ていると氏のアイコンとプロフィールが変わっている。それで再デビューを知った。思わず声が出た。あれだけ長く勤めたKissBeeを辞めたのは何のためだったんだという疑問が頭に浮かぶがそれを口にするのは野暮であろう。私にはミニ・マルコchanがいるので藤井氏のことを深追いするつもりはない。だけど近いうちに一度は会いに行きたい。と思っていたらぴったりな現場があった。チケット代JPY1,500の対バン。LiVSの現場と被っていないし、他に予定も入っていない。11時半に歯医者の予約を入れてあるが、この対バンは15時半からなので間に合う。絶好の機会。優衣chanに会いたい。この衝動が熱いうちに満たしたい。ということで公演三日前の5月20日(水)23時12分に申し込む。BB-266番という普段LiVSでは見ることのない番号に面食らう(この一般チケット266番の前に前方チケット数百枚が出ている)。

白金高輪SELENE b2。過去に二度くらい来たことがあるが駅からの道ははっきりとは覚えていない。いかにもオタクっぽい3人組の紳士たちの後ろを歩く。途中までは会場に向かう道を歩いていたのでやっぱり同志かと思っていたらちょっと前で違う方向に曲がっていった。違うんかい。別のオタク現場だろうか。フロアに入ると人の多さに驚く。何かもう七割くらい埋まっている。私がふだん足を運んでいるLiVS及びその周辺の界隈とは隔世の感がある。私にとっては一種の文化的ショックだった。こういう感じの見た目で、こういう感じの衣装で、こういう感じの曲で、こういう感じのパフォーマンスのアイドル集団に人が集まるんだなというのを目の当たりにした。一般の労働者でも身を置く業界で給料が決まるみたいな話で、アイドルでもどの事務所でどういうカテゴリのアイドルをやるかによって動員、人気、収入などが決まってくるのだろう。正直、メンバーがいくらあがいたところでLiVSのフロアがこれだけの大盛況になる未来が見えない。これはもう個人の頑張りがどうという問題ではなく、構造の問題。残酷な現実を見せられている気分だった。そして悔しいけど出てくる集団のクオリティも結構高かった。フロアは全員がいわゆる地蔵だったが、ステージ上の女たちとパフォーマンスは見るに耐えるものだった。HzMeはこれが4回目のライブ・パフォーマンスだったらしい。既に完成度が高い。曲もいい。Spotifyに出ているオリジナル曲はこの時点でまだ2曲。1曲目に『行方不明』をやってくれた。この曲はオススメ。上がった。リリース済みの二曲以外は何をやっていたのか不明。もしかすると未発表の曲をやっていたのかもしれない。一番手のHzMe、二番手のPretty Chuu、三番手のSweet Alleyを観た。残りの三組も観たかった。後ろ髪引かれる思いだったがHzMeの並行物販に行く必要があった(あとフロアが混み過ぎていた)。もう一組くらい観たかったけど、この三組だけでも色々と考える材料になった。私はずっとミニ・マルコchanに思いを馳せていた。こういう界隈でも彼女は十分にやっていけただろう。声優アイドル時代は方向としてはLiVSよりはこちらに近かったのではないか。こっちの方向に進んでいたほうが、もっと大きな会場、多くの観客の前で歌って踊れる可能性は高かったのではないか。BLUEGOATSのソンソナさんは、もし自分がBLUEGOATSではなく他のグループに入っていたらもっと人気だったかもしれないと想像することがあるとYouTubeの動画で言っていた。もしかするとマルコchanもそのようなことが頭をよぎったことがあるのかもしれない。今日の対バンに出ているアイドルたちに比べると、今のマルコchanの置かれている状況は、消耗の激しさの割には報われないと言わざるを得ない。それを思うと胸がキュッとなる。もしマルコchanが入団していたのがLiVSではなく今日出ていた集団のようにLiVSよりも“売れている”あるいは“売れやすい”集団や事務所だったら、彼女は今よりも幸せだったのだろうか。そうなっていたら私が彼女を見つけることはなかっただろう。私が出来ることはマルコchanがLiVSに命を懸けてくれていることに対する感謝の気持ちを忘れないこと。いずれ二度と会えなくなる。その瞬間はいつ来たとしても、私はマルコchanのことを一生、忘れることはない。かけがえのない存在。LiVSを選んでよかった、LiVSでいた日々は幸せだったと、マルコchanには思ってほしい。

HzMeはデビューしたての集団だが、メンバーには(全員を調べたわけではないが)それぞれに前科ではなかった前世がある。各メンバーがTwitterで数万人のフォロワーを抱えている。それを考えると、結局のところ集客というのは固定客を持っているメンバーを入れられるかどうかにかかっているのではないかと思う。音楽、フロア、スキル、施策、価格戦略、いろいろあるし全部重要だけど、アイドルがこれだけたくさんいて、過当競争の今、回帰するのは個の力なのかもしれない。音楽とか衣装とか特典会での対応とか、真似できる部分が底上げされて差がなくなってくると、後はもうメッシがいるかどうかで勝負が決まるみたいな。

藤井優衣chanと感動の再会を果たした。そもそも私は氏のKissBee時代に2023年から2024年にかけて特典会に4-5回行っただけ。前回ご対面したのが2024年5月12日(日)。覚えているわけがない。覚えていないと思うけど、実はKissBeeのときに何度か特典会に行ったことがあって…と話を切り出そうと考えていた。だが、対面するや私を見た優衣chanは開口一番、久しぶり! と言ってきた。え、覚えてるの!? と私が言うと、キャラ濃すぎるからと言って笑っていた。感動した。

地下アイドル運営のご多分に漏れず、HzMe運営の事務的な能力は極めて低い。今回、特典会に参加してみてよく分かった。情報や物事を分かりやすく伝えること、そもそも何を伝えるべきかを考えること、情報を過不足なく発信すること、そういったことが致命的に出来ていない。入場特典が写メ券だったのだが、券を見ても(チェキ券ではなく)写メ券であると判別する術がない。しかもメンバーの写真だけが印刷してあって名前が書いていない。その上、その写メ券は撮って終わり(お話が出来ない)だったのだが、それがどこにも書いていない。何か、カッコいいでしょって感じの、必要なことが何も伝わらない、自己満足のデザイン。本当に呆れる。馬鹿が。マーケでも経理でもサプライチェインでも何でもいいんだけど一般企業で事務職を何年かやった人が仕切らないと、一定以上に活動規模を大きくしていくのは無理だと思う。地下アイドルのオタクは(このレベルの低さに)慣れているから大目に見てもらえているだけで、慣れていない一般人はこの分かりづらさと不親切さで心が萎えると思う。

LiVS LOG #02 (2026-05-21)

序盤から畳みかけるアンジェ・ボール(※アンジェ・ポステコグルー監督の標榜するフットボール・スタイル)的なセット・リストだった。いきなり『RとC』。通常、コンサートというのは(フットボールの試合がそうであるように)開演直後はちょっとした緊張感と様子見っぽい雰囲気がフロアにある。何曲かやっていくにつれ温まっていき、ステージとフロアが融合していく感触があるものだ。今日に関してはそれをLiVS側が許さない。最初から全力で行くからそっちも全力で来いやというメッセージを受け取った。一曲目からコンニチハクリニックさんが柵に上って、支えるよう私に求めてきた。セットリストを組む上での考え方として割と対バン寄りだったような気がする。ゆっくりボールを回す時間を作るのではなく、勢いで最後まで押し切る。みんなが乗りやすい定番曲を多く採用する。新曲と言えるのはたしか“CRUSH”だけだったと思う。今回の定期公演に関してはそれがひとつの(唯一の、ではなく)正解なのかもしれない。コンサートの時間が45分と短めに設定されているからだ。これはやや長めの対バンの長さである。主催の単独公演としては短い。どのメンバーさんがどういう思想で組んだセットリストなのかは分からないが、私はそう読み取った。実際、私はそれで火がついた。だいぶ楽しむことが出来た。最近はこう見えてLiVS現場に行く回数をある程度はコントロールしている。消耗しすぎないように気を付けている。そうすることで徐々に気力が回復してきているのを実感している。それも今日これだけ楽しむことが出来た一因。
たとえば薬を一錠飲ませたらとても調子が良くなった。二錠飲んだらさらに良くなった。三錠飲んだらちょっと変だな、四錠飲んだら副作用で死にました。こういう領域が医学です。(丁宗鐡、南伸坊、『丁先生、漢方って、おもしろいです。』)
量を間違えれば薬も毒になる。何事もそうだ。好きだからと言って自分のキャパシティを超えた苦痛になって自分を苦しめることになる。とはいえアイドルを追いかけるというのはそもそもが正常ではないので、狂うことが前提にはなってくる。破綻しない適度に狂うこと、狂い過ぎない程度に狂うことが大事になってくる。我々に必要なのは『安全に狂う方法』(赤坂真理)である。

最近の定期公演では最近来始めた人の顔をフロアで多く見るようになった。新規客は間違いなく増えている。実際、『脱Masquerade』(今日の目玉曲として披露された)を初めて聴く人? というメンバーさんからの問いかけに対し、それなりの割合が挙手していた。ただ、客の総数は変わっていない。その分、これまで来ていた人が来なくなっているからだ。全体として見ると増えているのではなく、入れ替わっていると言った方が正確。どうやら一般的にこういうものらしい。ある程度のペースで既存客は去っていく。つまり新規客を増やさないと現状維持もできないのだ。活動規模を維持するだけでも新規客が必要になってくる。国の人口のようなもので。

この定期公演シリーズではコンサートを短くしている分、企画が用意されている。今日は新自己紹介ドッキリ。これは非常に面白かった。後に公開されたYouTube動画も含めて、LiVSもやればここまで出来るんだと感心した。マルコchanが仕掛け人側。他の三人は今日を最後に新しい自己紹介に切り替わるものだと思わされている。後から今日の(現行の)自己紹介を動画で見返すと、コンニチハクリニックさんが我々に自己紹介を撮影するように促してきたのも、ランルウさんの「オー」の回数が多かったのも、最後の披露となる(と思わされていた)現行の自己紹介を噛み締めながらやっていたからなんだと気付いた。マルコchanが妙にニヤニヤしていたのも納得。「クリニックだけど~中毒にさせちゃうぞ~(YES!)コンニチハクリニック!(高須クリニック風)」というコンニチハクリニックさんの自己紹介は普通に良かったと思う。たまにでいいからまたやってほしいと特典会で言うと、イヤだと言って笑っていた。

2026年7月17日金曜日

あまいもんず 2MAN LIVE ~Two Match Sugar~ (2026-05-20)

そういえば4月11日(土)に佐藤ららchanにお会いした。日産スタジアムで横浜F・マリノス対FC東京を観た後に横浜駅前のきそば鈴一でわかめそば JPY440を食って、近くの壁際で立ち止まってそれをトゥイートしようとしていたら何やら視界に華やかな衣服を纏った若い女性が。不審者ではなさそうなので顔を上げてイヤフォンを外すと、c-tekiだよねって話しかけてくる。5月11日(水)のワン・マン(和製英語)の宣伝のためにストリートでフライヤーを配ってチケットも手売りしていたようである。こういう活動を横浜でたまにやっているのはなんとなくTwitterのタイムラインで見て知っていた。だがそれをその日にやっているとは把握していなかった。ましてや横浜駅前の、この鈴一のすぐ横でやっているとは知る由もなかった。私の眼鏡や服装を見て、あれc-tekiじゃね? となったというららchan。フライヤーを配っているのを知って私を探していたのか的なことを聞いてくる。いや、今日サッカー観て、それでさっきまであそこで蕎麦を食ってて…という感じで事の経緯を説明する私。本当に単なる偶然だと知って驚くららchan。私も驚いている。ワン・マン(和製英語)のチケットを売り込もうとするららchan。もう買ったよ。どこで? なんだっけ? Livepocketだっけ? ネットで。(こうやってアイドルさんとチェキ券や写メ券を介さずにお話をさせてもらうと、人間として扱ってもらっているような気がして本当に嬉しくなる。)

きゃらめるもんすたーずとわたあめびーすたーずという二つの集団を総称してあまいもんずという。なぜか佐藤ららchanだけが両方の集団に所属している。給料はどうなっているのだろうか? 倍とは言わないまでも、多少は上乗せしてもらっているのだろうか。そうじゃないと割に合わない。その二集団によるコンサート。普段の活動規模からするとかなりの大箱。(後から有識者に聞いたところによると何かで優勝するか何かして、報奨としてここを安く利用できる権利を手に入れたらしい。そうじゃなかったらおそらく採算をとるのはかなり厳しかったのだろう。)私のようなライト層はこういうのに足を運んで動員数を少しでも増やして、メンバーさんにとって思い出となる景色の一部になるのが役目。そのために来た。KT Zepp Yokohamaといえば #KTCHAN (当時はまだ #KTちゃん 表記)がバトルで立ったことのあるステージ。この会場の名前はKT、私はKT、と崇勲との試合で言っているのをYouTubeで観ていた。私にとっては初めて入る会場だった(旧Zepp YokohamaにはBuono!で行ったことがあるけど場所も違うよね?)ので、 #KTCHAN の聖地巡礼的な意味合いもあった。で、これが広いの! ロビーで何らかの物産展が開けそうなくらい。いわゆる地下アイドルが使う規模の会場ではない。完全に地上の規模。フロアも天井が高い。開放感。Hello! Projectでは当たり前だったけど久しくこういう場所に来ていないので慣れないというか、懐かしいというか。収容人数は1階と2階を合わせて2,146人らしい。今日の公演では2階も開放している。埋まるわけがない。周りに人がいないガラーンとした状態を楽しむために私はあえて後ろの方で観ることにした。いわゆる後方彼氏面である。言うまでもなく佐藤ららchanの。そうしたら私の右前、5メートルほど先にBaby inspireの月城やみchanと愛信えみりchanが現れて、そこでコンサートを観ていた(この公演を観に来たことは彼女たちが自らtweetしていた)。愛信えみりchanは最近グラビアの仕事を始めている。私はこの会場に入る直前に吉野家で肉だく牛丼(並、つゆぬき)JPY720ととん汁 JPY250を食べたのだが、その際に氏の水着チェキを添えた写真をtweetしている。実物のえみりchanを眺めながら、このダボッとした衣服の中にあの強烈なボデーが…なぞと考えていた。脱いだらスゴいんですとはこういうことである。

正直なところ、パフォーマンスについてはこの規模の会場に見合っているとは言えなかった。不慣れな規模の会場の、記念的な公演の域を出ていない印象だった。小さなライブハウス(和製英語)でやるのと2階まであって2,000人超を収容し得る会場でやるのとでは勝手が異なるのは明らかだ。特に十人(きゃらめるもんすたーずとわたあめびーすたーず合わせた全員)が一気にステージに出ているときの練度が不十分に見えた。ステージ上で移動する際に突っかかる場面があった。そう考えると大人数のハロ・コンでもビシッとまとまりと迫力のあるパフォーマンスを当たり前に出せるHello! Projectはレヴェルが高いんだなと改めて思った。そして客の方もこれだけ大きな空間で盛り上がるのに慣れていない。知り合い同士だから成り立っているような地下のライブハウス(和製英語)のノリをそのままこの規模のフロアで再現するのは無理がある。つまりこれだけ普段と会場の規模が違うと演る方にとっても観る方にとっても競技が違うのだ。ただ、それは置いておいて、今日ステージに立ったきゃらめるもんすたーずとあまいもんずのメンバーたちは全員がキラキラしていた。アイドルのカテゴリとしてのキラキラ系という意味ではなく。若い人たちが目標や夢をかなえている姿。立ちたかったステージに立っている姿。同じ空間で、同じ時間を共有させてもらうことで私の心も浄化される思いである。3年、4年アイドルグループが続くのって奇跡なんだよ、とあまいもんずのプロデューサーでありわたあめびーすたーずのメンバーでもある芹沢ゆかり氏が言ったとき、この9月に三周年公演を迎えるLiVSのことが私の頭によぎった。

地下アイドル現場特有の、TO的な人物による口上(個人的にあの風習は白ける)なしでアンコールが自然発生的に始まったのはよかった。

コンサートに途中入場してきた数人連れの中に見覚えのあるご尊顔が。もしやと思ったらやはり。某目撃者?Fimily?NOMADS?の知人だった。どんだけ幅広いアイドル現場に顔を出すんだこの紳士は…。戦慄が走った。私が氏の肩を叩き「何であんたここにもいるんだよ…」という顔で氏を見たのだが、そのときの氏も私を見て「何であんたここにもいるんだよ…」という顔をなさっていた。どのアイドル現場にも現れる妖怪のような存在。リスペクト。c-tekiさんはどのコが推しなんですかと聞かれ、あのコですと佐藤ららchanを指し示すと、あー。可愛いですねと言って氏はニヤニヤしていた。

特典会。各メンバーさん毎に初めまして列とおまいつ列が分けて作られ、初めましての方は先に撮れるように仕組み上、配慮されていた。あまいもんずはチェキが通常価格一枚JPY1,500(ごく最近までJPY1,000だった)、初めて買う人はJPY500。その日使い切りではなく後でも使える。私はサッと一枚だけ、佐藤ららchanと撮る。え、私の色(わたあめびーすたーずにおけるメンバー・カラー)を着てきてくれたの~? と私のteeシャツを見て佐藤ららchanが聞いてくるが、私の素直すぎる性格が災いし、いや、たまたま。と答えてしまうというミスを犯した。いずれきゃらめるもんすたーず単独でもこの舞台に立てるようステップを踏んでいきたい。だからc-tekiはこれからもずっと来る! と佐藤ららchanに言われたが、またしても私の素直すぎる性格が災いし、イヤそうな顔をしていると指摘された。探したけど後ろにいたからなかなか見つけられなかったと言われた(たしかに終盤になって見つけてくれた感触があった)。後方彼氏面には意味がない可能性がある。

2026年7月16日木曜日

GYPSY (2026-05-16)

今日はLiVSを、アイドルを観に行かない日にすることを前から決めていた。ミュージカルとフットボール。キモいアイドル・オタクではなくキモくない一般男性としての一日。最初に決まっていたのはフットボール。横浜F・マリノス対柏レイソル。日産スタジアム。17時キック・オフ。2026年1月19日(月)にめいめいのファンクラブ先行受付でミュージカル“GYPSY”(申し込み時点では『ローズ』という題名だった)のチケットを申し込んだ。日本青年館。12時半開演。まあいくら長くても3時間を超えることはないだろう。3時間ならフットボールになんとか間に合う。そうしたら本当に休憩を含めて約3時間(2時間50分)あった。日本青年館付近に土地勘がなく飲食店を知らないため渋谷に立ち寄って最近のオキニであるレバニラ中華 満腹 渋谷店でレバニラ定食Wレバー増し JPY1,600。開店時間の11時ちょい前、10時53分の時点で既に10人近く並んでいる。ギリギリで最初の一巡で店に入れた。私で満員になった。あとひとり先に並んでいる人がいたら時間的に厳しかったかもしれない。ここのレバニラを知ってしまうともうその辺のレバニラは食べられなくなってしまう。ただWレバー増しにはしなくていいかもしれない。レバーを持て余す。普通のJPY1,100で十分。私も歳をとったということだろう。認めざるを得ない。

おそらく人生で二度目の日本青年館に入場。一度目は中学生の頃。みやむー(声優の宮村優子さん)のコンサート。彼女のファンクラブ(健康家族)会員だった友人のMに連れられて。生物のY先生まで来ていた。先生には帰りにポープ軒で臭いラーメンをご馳走になった。国立競技場のすぐ近くだったか。土地勘がない。この辺は飲食店に恵まれない印象だった(だから渋谷に寄ってから来た)が、千駄ヶ谷駅から会場までの間にいくつか興味をひく飲食店はあった。私の席は前方、ど真ん中。田村芽実ファンクラブ事務局はいつも良席をくれる。感謝。考えてみると私に良席が割り当てられるにはまず田村芽実ファンクラブ用の枠に良席が割り当てられる必要がある。そのためにはめいめいの役が主役級である必要があるだろう。めいめいが出るミュージカルを観に行く度に明らかに優遇されたような席が貰えるのはめいめいがそれだけ重要な役を射止め続けている証左でもあるのだ。おそらく。大竹しのぶさんとめいめいがそれぞれ母と娘を演じる。この二人が主役の劇だった。大竹しのぶさんのヴァイブスが半端ない。私は芸能関係に非常に疎いので彼女についてはヤンタン(ラジオ番組)で明石家さんまさんが語る元妻エピソードを通してしか知らなかったけど、何歳か知らないけど(後で調べたら68歳らしい)あの年齢であのエネルギー。活力。物凄かった。その大竹さんに負けずに食らいつくめいめい。本当に凄いところまで来てるよな。誰もが知る有名人の大竹しのぶさんが数メートル先にいて、めいめいが同じステージで対等に共演しているのが不思議な感覚だった。舞台やミュージカルに転身するアイドルさんが夢見る世界とはこれのことで、これに辿り着ける確率はほぼゼロに近いんだろうなと思った。圧巻のミュージカルだった。大竹しのぶさん演じるローズの独壇場だった前半に対し、めいめい演じるルイーズの見せ場が増えていく後半の流れが、ルイーズが母親から自分の人生の主導権を握り返していく物語の展開と重なった。覚悟を決め覚醒したルイーズのストリップ・ショウが息を呑む妖艶さだった。演者全員に強烈な個性があって、なおかつ調和していた。ジューン役の富田鈴花chanがめちゃ美人さん(でらべっぴん)だった。あとなんか子役で、観ている人を思わず笑顔にさせる天性のアイドルみたいなコがいた。宿谷彩禾さん。

マリノス。いやあ、低調な試合だった。寝ようと思えば寝れると思いながら観ていた。というより眺めていた。家で何か作業をしながら適当に観る類の試合。本当に白ける。マリノスがホームで見せないといけない試合内容の基準がどんどん下がっていると強く感じる。いくらsquadが年々弱体化しているとはいえさすがにもっと出来るはず。最後の数分だけ気持ちを見せられてもという感じ。最終的な勝ち負けは別としても日産スタジアムで、今日のこの相手に一点も取れず、なんとなく失点してそのまま負ける。それで仕方ないような雰囲気が今のマリノスにはある。勝ち負け、強い弱いの前に魅力がない。訴えかけてくるものがない。仮に初心者がマリノスの試合に初めて来たとしてリピーターになる以前にその最初の試合をフルで観るのがきついと思う。清宏楼。五目やきそば、ワンタンスープ JPY990。冷酒 JPY550。日産スタジアムでの試合前後に私がよく行っていた瀬戸うどんはもう潰れている。清宏楼の夜のセット(和製英語)はあり。

2026年7月8日水曜日

武蔵野音楽祭 20th ANNIVERSARYLiVS×武蔵野音楽祭-musashino supreme (2026-05-15)

歯の治療で午前休。何かを噛むと右下奥歯あたりが痛くなるのが4月15日(水)くらいから続いている。虫歯ではなく歯茎に傷がついているからだ、様子を見ましょうと最初は診断された。何日か様子を見ていたら眠れないほどの激痛に襲われた。レントゲンを撮って診てもらったら銀歯の奥に大きな虫歯があることが分かった。そうこうしているうちに別の歯が根元から割れて折れた。さらに親知らずを抜かなければならなくなった。そんなこんなで二月から歯科に通い続けている。身体にガタが来つつある。死の足音が聞こえてくる。歳を重ねるとハメマラ(歯、眼、マラ)から衰えていくという言葉の通りである。Weston A. Priceの“Nutrition and Physical Degeneration”という本に書いてあったんだけど未開部族に白人文明の食事(小麦粉、甘いもの、缶詰め等)が導入されることでそれまで存在しなかった虫歯が発生するようになって、でも歯科がないから治療できず、痛みがつらすぎて自殺者が出たという。歯の痛みというのはそれくらい心身全体に与える影響が大きい。歯医者さんがいなければ、そしてここまで手軽に安価で利用できる存在でなければ、私も今日まで生きられていなかったかもしれないと思う。半日になった分、カスを倍に煎じ詰めたような労働。終わりきらず。帰宅してから残りをやることに。早めに吉祥寺に行って、ケーニッヒ。4月24日(金)に特典会でミニ・マルコchanが勧めてくれた店。ホットドッグ(チョリソー)JPY950。生ビール(白)JPY850。私の場合はこうやって融通が利くことが多いのだが、人によっては、会社によっては、職種によっては、調整が難しいかもしれない。その意味で私は対バンのタイム・テーブルを事前に発表しないLiVS運営の姿勢には首を傾げる。今日はこうだった:
19:00-19:20 LiVS
19:30-20:10 すごいバンド名にしたかった
20:20-21:00 アシュラシンドローム
21:10-21:50 LiVS
LiVSが載せていなくても対バン相手の公式Twitterを見に行くとタイム・テーブルが載っていることが多い。今日の場合は武蔵野音楽祭のTwitterに載っていた。その情報をなぜLiVSからは発信しないのか。上記が先に分かっていれば、19時からの出番には間に合わないけど21時10分からのターンには間に合うから行こうという人もいるかもしれない。お仕事が忙しい方は後半のターンだけでも40分あるので是非!という売り込み方だって出来るはずだ。今日のLiVSは『業TO HEAVEN』でフロアに下りてきた。『RとC』は演らなかった。これは完全に私の想像だが自分たちを知らない人たちが多いフロアを『RとC』に依存せずに盛り上げるチャレンジを自分たちに課しているのかもしれない。すごいバンド名にしたかったは学校のコンセプトを取り入れているようでメンバーさんの衣装が体育で着るジャージのようだった。カッコいいと言うよりはコミカルで、優しさを伴った熱さがあって、好感を抱いた。アシュラシンドロームのヴォーカル担当者が我々に対し、俺たちの顔をよく見てくれよ、次に出てくるLiVSが俺らとの対比でより一層可愛く見えるぜ的なことを言っていた。それが裏で聞こえていたらしく、呼応するランルウさん。曰く、可愛いと言ってもらえるのは嬉しい。でも私たちはそんなに可愛いでは売ってません。見てもらえれば分かると思うけど…と自分で言って悲しくなるけど…。皆さんと汗でビチョビチョになって熱いライブをしたいです。的なことを言っていた(アンサー元の発言に込められた自虐的な対比のニュアンスまでは汲み取れなかったようである)。アシュラシンドロームのフロアではしょっちゅうファンがファンを(物理的に)持ち上げていた。それを見てヴォーカルの紳士は満足気だった。(若い奴も若くない奴もいるけど)年齢関係なくお前らはライブキ・ッズなんだろ? と彼はフロアに向かって問いかけていた。残念ながら、私は違う。私はライブ・キッズ(あるいはライブ・オジサン)ではない。アイドル・オタクである。それを今日、強く実感した。私がここにいるのはミニ・マルコchanを観たいからであって、フロアで騒ぎたいからではない。
ワイワイ サークル仲良しクラブ グダグダグダと寄ってくだまく 自由にやれよ 俺は関係ない 巻き込まれるのはまっぴらごめん 何回も何回もグラスぶつけ合っては乾杯 うだつ上がらない奴らが鬱憤を晴らすための晩餐会 (Catarrh Nisin, “Scribble”)
“CRUSH”がやはり最高。気持ち良い。心地よい。音の海に浸る。安心感がある。自ずと頭を振る。今日は最後に人間最高(フロアの全員で横の人と手を繋いで、LiVSのメンバーさんが人間~? と言ったら両手を上げながら最高~! と呼応する)をやった。通常は主催公演でしかやらないはず。非常に珍しい。特典会でコンニチハクリニックさんがその眼鏡、度、入っとー? と博多弁で聞いてきてちょっとときめいた。

2026年7月4日土曜日

LiVS LOG #02 (2026-05-13)

洗濯物の乾きが速い。と思っていたら家を出る少し前から突如の雷雨。低気圧というやつなのか、調子が上がらない。朝からだるい。うっすらと体調のすぐれない頭の冴えない眠たいしんどい状態が続く。惰性で在宅の労働をやり過ごし、一向にギアが上がらないまま渋谷に向かう。気分的には家でゴロゴロしてゆっくり風呂に入って早く寝たいくらいだったが、結果としては行ってよかったと心から思えた。あのまま終わっていたらただつまらないだけの一日に、LiVSが、ミニ・マルコchanが、目撃者たちが、彩りを与えてくれた。フロアは周りが馴染みの面子で、定期公演の安心感を増長していた。そして新曲“CRUSH”。イントロの一瞬で掴まれるカッコ良さ。曲を通して鳴り響くシャンシャンというシンバルの音。音のバランスとして歌よりも演奏が前に出ている印象。その分、各メンバーの声の楽器性が際立っている。生演奏で聴いてみたい。曲の短さも良い。2分20秒。繰り返して聴きたくなる。公演で3回くらい繰り返したら面白そう。LiVSならではのオリジナリティはそんなに感じないかもしれない。他の集団が歌っていても違和感がない。その点をどう評価するのか、あるいは自分の中で印象が変わっていくのか、時間を経ないと分からない。今日はじめて生で体感した(音源でも今日まで聴いていなかった)けど、たまらない心地よさがあった。こっちが声を出してどうこうじゃなく、音に包まれて、音に浸る感覚。言われずとも頭を振って身体を揺らしたくなる。LiVSの最近の曲では少なくとも『あの日、ここから』以降では一番好き。2026年にリリースされた曲では #KTCHAN の『私の幸せは私が決める』と並んでベスト候補の2曲目。先月から最高チケット(JPY5,000)が販売されているが私は先月で懲りて人間チケット(JPY1,500)。今日の最高チケット購入者は二人。笑った。意味なし。特典にも首を傾げる。先日のLearner's Liveで入場者全員に配布されたLステッカー。何の脈絡もなく。サイン等の付加価値もつけず。プレゼントの体であからさまな在庫処分。ほぼ廃棄行為に等しい。誰が喜ぶんだよ。次の対バンから入場特典が導入されることが発表される。トレーディング・カード。今までLiVSには(傲慢にも)入場特典というものが存在しなかった。なので私はそれを始めること自体は歓迎する。でも、トレーディング・カードって。これがあるからLiVSを指名しようとか対バンに行こうとか考える人は一人もいないのでは? せめてランダムでサイン入りが当たるとか、あるいは入場特典自体がくじ引き制で何かの特典が当たるとか。もうちょっと何というか、オタク心をくすぐってほしい。ランルウさんの金髪、いい感じ。マルコchanのエクステ、いい感じ(だけど正直、私は短い方が好き)。エクステってアクセサリーみたいに好きな時に付け外し出来るものなのかと思っていたけど違っていたらしい。付けっぱなしにして地毛と一緒にシャンプーで洗うもので、一ヶ月くらい持つものだと特典会でマルコchanに教えてもらい、初めて知った。エクステは9日(土)のGOLD SOUNDZの時点から着けていたとのこと。ただその日はお団子にしていた。ロン毛は今日が初。マルコchanがステージに出てきた時、(漫画・アニメの)らんまっぽいと思った。それを本人に伝えると、そう、らんまをイメージしたの。らんまはよく観たことないけど。と言って笑っていた。

GOLD SOUNDZ (2026-05-09)

4月29日(水・祝)以来のLiVS。この間、LiVSは長野、福岡、広島でそれぞれスズカス・テラさん、コンニチハクリニックさん、ランルウさんの地元を回っていた。私はいずれにも参加せず、遠出もせず、ゴールデン・ウィーク(といっても五日間しかなかったが)は池袋近辺でおとなしくしていた。強いて言えば5月2日(土)に新横浜にフットボールを観に行ったくらいである。10日も空くと休暇をいただいたような感覚。狂っている。本来なら月に1-2回くらいにしておくのが健全だ。経済的にも、体力的にも。それくらいの頻度であれば日々の疲れやストレスの癒し、回復、息抜きの範疇に収まる。一回毎の余韻が残って、次が待ち遠しくなるだろう。労働生活を乗り切るための心の支えになるだろう。月に10回前後も行っているとそうはいかない。確実に色々なもの(というか人生そのもの)を擦り減らしながら、限界ギリギリで戦っている実感がある。正直なところ10日間空けてもまだ休み足りないというか、LiVSをどうしても観たい、マルコchanにどうしても会いたい、というフレッシュな状態には戻せていない。もっと期間を空けてもいい。全般的な体調としてもまだ疲れが残っている感じもしていた。ただ、いざフロアに入るとシャキッとした。連休中は刺激を避けてゆっくりと過ごしたのが功を奏したようで、ある程度は回復が出来ているのを実感した。LiVSを、マルコchanを観られる喜びがひとしおだった。マルコchan、カワイイ。見惚れる。今日の彼女は終始ゴキゲンだった。対バン相手のザ・キャプテンズのターンを、LiVSのメンバーで唯一最後まで残って観ていた。頭を振ったり、身体を揺らしたり、手を上げたり、ニコニコしたり。その姿をちらちらと見ていると私は幸せな気持ちになった。マルコchanが嬉しそうにしていること、楽しそうにしていること。それが一番大事。こうやってマルコchanと同じ空間で、同じ時間に、同じものを観ることが出来るのってステキ。特典会で聞いてみたら(ザ・キャプテンズの音楽は)『ザ・ベストテン』みたいで好き。山口百恵とか中森明菜とかが好き。『ザ・ベストテン』は観たことがないけど、と言って笑っていた。おそらくその辺と同時代なのではと思い大橋純子の『たそがれマイ・ラブ』という曲を知っているか聞いてみたら知らないとのこと。(彼女が利用しているmusic streaming serviceはApple MusicとYouTube Musicとのこと。)私は嶋野百恵というR&Bシンガーがカヴァーしているversionがスゴく好きだという話をした。(後から調べたら大橋純子は『ザ・ベストテン』に出ていたようである。)別に悪い意味ではなく私はザ・キャプテンズから活力や元気をあまり感じなかった。ややくたびれている。それが味なのだろう。ジャズでもヴェテランの演奏を枯れていると表現することがあるけど、それに近いものを感じた。結成して25年も活動しているらしい。私は彼らが標榜する音楽ジャンルであるグループ・サウンズには聞き覚えがある。Hello! Projectにはグループ・サウンズをテーマにした舞台作品(『気絶するほど愛してる!』)があった。観に行った。サウンド・トラックがSpotifyにない。どうやら演劇女子部のサウンド・トラックはストリーミング解放の対象外らしい。残念。今日はマルコchanに限らずLiVSはメンバーの心身コンディションが良さそうに見えた。ツアーから何日か休みがあって(完全休養かは別にして)疲れを癒せているのかな。適度な休養は、演る方にも観る方にも必要だ。そういえば今日のLiVSは『RとC』を演らなかった。珍しい。こういう対バンでは必ず演る印象だった。

2026年7月3日金曜日

Tour to My Hometown -Tokyo- (2026-04-29)

JPY10,000の最高チケットでもよかったかもしれない。なんならJPY3,000の人間チケットでも体験に決定的な差はなかったかもしれない。冷静に考えたらそうなのだが、変な意地が働いてJPY31,500の超最高チケットを叩いてしまった。LiVSメンバーひとりひとりの地元を回る、Tour to My Hometownと名付けられたツアーの、ミニ・マルコchan回。マルコchanにとっての特別な公演なんだから出来るだけいい整理番号を取って前で観たい。そのためにいちばん高いチケットを買う。それが当然だという思い込みにとらわれている。それが当然のような雰囲気があるが、よくよく考えると当然でも何でもない。冷静に考えて通常のチケットの十倍を出す意味がどこにあったのか。これを書いている今でも自信を持って説明することができない。もちろん色んな特典はついてきた。最優先入場 / 全員集合写メ券 / 感謝のメッセージカード / 1分間個別動画 / ご当地特別全員チェキプレゼント。しかし本来、特典はおまけに過ぎないはずだ。大切なのはコンサートのはずだ。それで言うとコンサートそのものは普段とそんなに変わらないはずだ。会場からして渋谷のCLUB CRAWL。いつも定期公演をやっている馴染みの箱である。実質的には定期公演とほぼ変わらないのではないか。それにLiVS運営側がさまざまな飾り(特典)をつけて、意味づけ(マルコchanの地元公演)をして、より価値の高い特別な何かだと思わされ、高い金額を払わされているのではないか。いや、お前が自分で選んで買っているんじゃないか。JPY3,000のチケットを買う選択肢も用意されていたではないか。それはその通り。しかし、私には分からない。これは本当に純粋に自由意志による購入と言えるのか。そうではない何かにコントロールされているのではないか。そういう感覚がある。前にも書いた。ここで超最高チケットを買うという決断は、自分なりに考えた上で正当化している。このツアーは今日以外の公演にはひとつも参加しない。長野(スズカス・テラさん地元)、福岡(コンニチハクリニックさん地元)、広島(ランルウさん地元)。どれに行くにしても交通費だけで数万円が飛ぶ。だからマルコchanの東京回に一点集中する。チケットの販売開始が2月22日(日)。この時点ではまさか賞与が一銭も支給されないとは知る由もなかった。賞与が出る前提での購入だった。3月6日(金)に賞与ゼロが通達される前と後ではこのJPY31,500の重みは違っていた。この地元ツアーの特徴として、公演とは別にファン・ミーティングが開催された。スズカス・テラさんはボウリング場、コンニチハクリニックさんは金平糖工場、ランルウさんはお好み焼き屋。マルコchanは空手道場。何も考えずに申し込んでいたのだがこれの参加費がJPY7,000もしたらしい。しかもその料金とは別に普通にチェキ券と写メ券を販売しての特典会が開かれる。びっくりしたのがその特典会ではメンバーが着ていた道着の上をteeシャツに着替えて参加。上下道着のチェキは別途、通信販売で買わないといけない。細かく刻みながら我々からとことん金銭を搾り取るLiVS運営の技術、躊躇いのなさ、容赦のなさ。舌を巻く。極悪。これでいくら使ったんだ。公演のチケットでJPY31,500。終演後の特典会でJPY5,000。ファン・ミーティングの参加費がJPY7,000。それの特典会でJPY6,000。追って販売されたお絵描き/宛名チェキでJPY9,800。これらを足すとJPY53,300。こうやって自分で計算して呆れてくる。まともではない。もちろん突っ込みどころだらけである。もっと安いチケットでよかっただろ。公演後の特典会は行かなくてもよかっただろ。お絵描き/宛名チェキを二回に分けて計4枚も買わなくてよかっただろ。はい、すべてその通り。この日に関しては公演がどうだったかというよりはとにかくやたらとお金がかかった(使ってしまった)という苦い後味の方が強く残っている。空手道場で行われたファン・ミーティングではストレッチの時点で脇腹が攣って危機感を覚えた。真剣にストレッチを生活の中に取り入れていかないとまずい。