2026年11月8日日曜日

LiVS LOG #06 (2026-11-04)

残る昨日の疲れ。寝たのは1時くらいか。特典会を終えて会場を出たのが22時半すぎ。そこから家に帰って身の回りのことをやっているとあっという間に日付は変わる。昨日と比べ気温が落ちたのもあってか今日はずっと眠かった。どうも最近、疲れが抜けづらい傾向がある。気分的にはこのまま家で休みたいくらい。モチベーションがわいてこない。

雨が降る。渋谷 レバニラ中華 満腹。17時45分頃に行ったら準備中。夜の部は18時営業開始と知る。付近のセヴン・イレヴンで雨宿り。18時になった直後に入店。鍵開け。レバ玉炒め定食 JPY1,200。いくらぷりっぷりでフレッシュとは言え大ぶりのレバーをたくさん食べるとどうしても食感と味の単調さが気になってくる。レバ玉炒めでは卵がいい具合にその短所を補っている。バランスが良い。飽きが来ない。

今月と来月の定期公演では回毎にメンバーをfeatureする。それを聞いた際にはイヤな思い出が私の頭をよぎった。6月のLiVS LOG #03。通常の人間チケットがJPY1,500で、メンバーがシガレット・ケースに落書きを入れたものが特典でついてくる最高チケットがJPY10,000。シガレット・ケースはJPY2,000で販売しているグッズ。買う人は少ないので在庫が余っているものと見られる。経営的には理にかなった打ち手なのは分かるけど売れない商品の在庫処分、それも元の販売価格はJPY2,000(LiVSのロゴがプリントされていなければ市場価格は数百円)。メンバーが落書きを入れているんだからお前らはこれくらいポンと出すだろうというメッセージを感じた。私は買わなかった。ミニ・マルコの回も人間チケットで入場した。あのときはコンサートの時間が約45分に短縮されていた。コンサートは短くして、一般チケットは安くして、それなのにJPY10,000もする高額チケットを導入して、その特典は売れ行きの悪いシガレット・ケース在庫処分。タチの悪いことにチケットの販売ページには「その日フィーチャーのメンバーからのデコチェキケース(宛名&サイン&落書き入り)」としか書いておらず、シガレット・ケースのシの字もなかった。それがあったから今回も、メンバーのfeature企画? 高額チケットを売るための口実でしょくらいに思っていた。

その懐疑を完全に吹き飛ばす、特別で満足度の高い公演だった。ランルウさんが組んだセット・リスト。ランルウさんひとりで一曲をパフォーム。さらにランルウさんの私服をメンバー全員が着て一曲をパフォーム。正直ここまでちゃんとランルウさんの回であることの意味を感じさせてくれるとは思わなかった。そう、こういうのを期待していたんだよ。本当は各メンバーの誕生日付近にこういうのをやってくれるといいんだけど。そうすれば公式な企画に乗っかってお祝いすることが出来るから。6月のLiVS LOG #03に行われた各メンバー(当時は4人)のフィーチャー回とは大きな違いがあった。私の期待を遥かに上回っていた。初回のこれが基準になると考えると、残る5人のメンバーさんにとっては文字通りのa hard act to followとなった。他のメンバーさんが今日のランルウさん回を超えることが出来るのか、楽しみである。(と言いつつ私は来週のコンニチハクリニックさん回をルヴァン杯準々決勝の横浜F・マリノス対鹿島アントラーズを観に行くために欠席するのだが。)

JPY10,000の最高チケットが販売されているのは6月と同じ。ただ当時と異なるのが人間チケットが前回のように格安(JPY1,500)ではなくJPY2,500。コンサートもちゃんと長尺でやってくれる。その上でのJPY10,000だから、前回とは心象が異なる。最高チケットの特典も、全員写メとメッセージ付きチェキ券。まあ良心的である(もちろん同じくらいの活動規模/人気で同等の特典をもっと安く提供する集団は存在するからそういう意味で安いとまでは言えないが)。

最近の地方都市ツアーではファン・ミーティングの参加費がなんとJPY500に設定されている。これは革命的な出来事である。Tour to My HometownではJPY8,000くらい取られた。もちろん特典会はそれとは別にお金がかかる。私はTour to My Hometown -Tokyo-では諸々を合計してJPY53,300を支払う羽目になった。ファン・ミーティングの参加費がJPY500というのは一時期の露悪的なまでの集金路線が嘘のように良心的である。改心したのだろうか? 真相は不明だが、歓迎する。

最高チケットの購入者は7名。最前をほぼ埋め尽くす人数。ランルウさんの支持者たちにとっては他の回をすべて欠場してでも優先して来るべき回。その反面、それ以外のメンバーさんの支持者にとっては必ずしも来なくていい回という心理が働くのか、客入りはやや寂しかった。これがメンバーのfeature企画を行うことの難しさなのかもしれない。開演数分前にざっと数えたら20人くらいだった。その後にちょっとは増えたとは思うけど。

夜に横浜F・マリノスとマリンボブさんとのコラボ動画がYouTubeに公開されていた。めっちゃ面白かった。

LiVSx武蔵野音楽祭-musashino supereme- (2026-11-03)

昼にも同じ会場で対バンがあった。そちらは決済が事前ではなく現地払い。予約はしたけど行かないことにした。明日も定期公演がある。全部に行くと疲れる。出費も馬鹿にならない。他のことに使える時間もなくなる。昼と夜の両方に行くと間の空き時間があるとは言え実質的には朝から夜遅くまで拘束されることになる。生活を蔑ろにし続けると人間は壊れてしまう。「自分を大切にしないと他人を大切に出来ないですからね」、ある紳士にそう言われたのが印象に残っている。行ける現場は全部行くのではなく、自分の体力、気力、財力、生活とのバランスを考え、意図して回数・頻度を調整し、自分自身に余裕を作り出さないといけない。今日は昼の対バンに行かなかった分、Abema de DAZNで横浜F・マリノス対川崎フロンターレを観て、ちょこざっぷで走って、スクワットをして、洗濯をした。ちなみにLiVSは今日(火・祝)の対バン二回、明日の定期公演(水)の後は明後日(木)にも対バン、そして土日にも対バンに出演する。ファンの数に対してあまりにも短期間に現場を詰め込み過ぎている。やっていることにちょっと無理がある。来るのもただではない。それどころかえげつない金額がかかる。昼も来場者は少なかったらしい。供給過多。

荻窪TOP BEAT CLUB。前に来た記憶がある。おそらく2025年8月30日(土)。駅から会場に向かう途中にあるFRESHNESS BURGER。モーニング・メニュウを滑り込みでオーダーした記憶がある。席のQRからLINE経由でオーダーしようとするも会員登録を求められる。バカか。めんどくさい。一旦フォローした公式アカウントをブロック。レジでオーダー。ホットのドリップ・コーヒー(S) JPY330。16時20分くらいまで時間調整。向かいの中華屋へ。れんげ食堂Toshu。十条銀座商店街にもある店。
ニラ玉 JPY200
3個餃子 JPY190
鳥の唐揚げ(2個) JPY310
白鶴淡麗純米酒(常温) JPY400
枝豆 JPY220

この対バンの出演者は当初、LiVSとバンド二組(JOHNNY PANDORA、忘れてモーテルズ)の三組だった。チケットの売れ行きを見てだと思うが後からカイジューバイミーとゆるめるモ!が追加された。カイジューバイミーの支持者によると同集団の出演が発表された直後に買って18番。昨日チケットを買った人が40番台だという。

カイジューバイミーは二回くらい対バンで観たことがあった。前の印象よりも音楽がしっとりしていてフロアもおとなしめだった(それが悪いということではなく)。ミックスやサークルなどの地下ノリがないのには好感。メンバーの一人が何かに感極まっていたのか目がウルウルしているような様子だったけど、フロア側とは温度差があるように感じた。

ゆるめるモ!は前に観たときにも思ったけど、部活レベル。声量なのか音響の問題なのか、まず歌がマイクに乗っていない。一曲目の歌が始まったのにすぐに気付かなかった。まさに“地下”という感じ。実際のところ地下アイドル全体の標準的なレベルではあるのかもしれない。最初は観ていたバンドの支持者たちも途中で退出していたと聞く。それでもゆるめるモ!の動員はLiVSよりも多かった。結局、人は純粋に何かひとつだけの要素でどこかに通うわけではない。アイドルに限らずたとえば飲食店でもそうである。割高で特段うまくもないけど店主や常連客との交流が楽しくて地元の個人経営店に行く人もいるわけで。ゆるめるモ!たしかにステージ上のパフォーマンスだけを見るとアレかもしれないけど総合的に見るとJPY1あたりの満足度が高いのかもしれない。

忘れてモーテルズのドラム兼ヴォーカルの紳士が、前にLiVSと対バンをしたときにステージから捌けてきたメンバーが楽屋の床に突っ伏して起き上がれなくなっているのを見て、バンドとアイドルの垣根なんて関係ないんだと感じたという旨のことをおっしゃっていた。

申し訳ないがJOHNNY PANDORAの出番中はずっと上の階にあるバーでLiVS支持者の紳士たちと酒を飲んでいた。私が手を滑らせてインドの青鬼(JPY900)を飲んでいたグラスを割ってしまった。詫びの一杯(銀河高原ビール JPY900)を注文。ご一緒していた紳士たちも連帯責任で追加注文をしてくれた。ただ有識者によると私が割ったグラスは酒屋か飲料会社に言えばただで貰えるとのこと。TOP BEAT CLUBの公式アカウントからTwitterの投稿にいいねが来た。iPhone 14から顔を上げるとバー・カウンターのお姉さんがニヤついていてこちらを見ていた。我々の会話を聞いていたお姉さんに私を含む3人のアカウントを特定された。「エゴ・サの鬼だから」。「インターネット・リテラシーずるずるじゃん。こんな簡単に見つかって大丈夫?」。お姉さんとのやり取り含め、上で飲んでいたこの時間が今日でいちばん楽しかった。LiVSを観ないで帰ってもいいくらいの気分になった。

もちろん実際には帰らなかった。フロアに目撃者は15人いないくらい。この人数自体はいつものことではあるが、フロアが広めなのでひときわ閑散としているように感じられた。メンバーによっては所謂そのコのオタクがゼロだった。その分、普段はほとんどしないメンバーのコールもしたので声が枯れた。高頻度でたくさん歌っても声が枯れないプロは凄い。スカスカのフロアで“SUPERNOVA”で豪快に飛び跳ねるのがめちゃくちゃ楽しかった。ミニ・マルコの匂いを序盤からしっかりと吸い込むことが出来、幸せだった。最近、オンライン・チェキの配信を見ていて気付いたが、私は「なんかぁ」というマルコの口癖が好き。言い方、声、音の響き。キュンとくる。それを伝えると、初めて言われたかもと彼女は言っていた。帰りの電車で、自分から仄かにマルコの匂いがするのに気付いた。特典会で移ったのだと思う。

今日は忘れてモーテルズの出番になった時点で時間が押していた。その上、LiVSの出番では裏方側の不備によるアクシデントが立て続けに起きた。コンニチハクリニックさんのマイカフォンから音が出ていなかった。使えるマイカフォンをメンバー同士で回しながらうまく対応していた。関係者が問題に対応している間の時間稼ぎのため、ミニ・マルコchanが自己紹介を引き延ばしたり、特技の側転を披露したり。最後に『ほころび』をやると言ったのに流れてきたのは“ONE”のイントロ。一瞬、困惑を隠せないがそのまま“ONE”を続けるメンバーたち。『ほころび』はやらなかった。