2026年5月7日木曜日

BLUEGOATS ONE COIN LIVE 「LET'S END THIS SHITTY WORLD TOGETHER」 (2026-03-08)

チケット代JPY500でBLUEGOATSを観られるというので軽い気持ちで観に行った。軽い気持ちで行って、軽い気持ちで観て、軽い気持ちで帰った。その一連のプロセスを淡々とこなした感じだった。特に感情が大きく揺さぶられるようなことはなかった。再三に渡って書いてきたように自分のキャパシティを超えて現場を詰め込み過ぎて、疲れている。感受性が鈍っている。スポンジでいうとグッショグショに水を吸い込んだ状態。これ以上の水を吸収することが出来ない。チケットが安かった以外にも行った理由はいくつかあった。これを逃すとこの集団の単独公演を観る機会がなかなかなさそうだった。今の私はLiVSにあらゆる資源を奪われていて、他の競合集団が入り込む余地がほとんどない。ただ、たまには観たいと思っていた。BLUEGOATSのことを今でも好きではあるからだ。なんとなく自分の中でこの集団と疎遠になりすぎずに繋ぎ止めておきたいという思いがある。あとは会場と開演時間。下北沢シャングリラ。14時開演。いい時間帯。昼メシにも夕メシにも干渉しない。要はこれを観ることで自分の生活のリズムを乱す必要がない。これが新宿Marbleで11時半開演だったら回避していたかもしれない。14時はFC東京対横浜F・マリノスのキック・オフ時間でもあった。MUFGスタジアム(国立競技場)。アウェイとはいえ私にとっては新横浜に行くより近い。2-3年前なら行っていたと思うが、この明治安田J1百年構想リーグという、秋春シーズンへの移行のために開催されている謎のリーグに関してはその気になれない。ホームの試合はシーズン・チケットで押さえてあるがアウェイの試合は都度チケットを買わないといけない。それも安くない。明治安田J1百年構想リーグにその値段を払う価値はない。一方、BLUEGOATSの公演にJPY500を払う価値は絶対にある。とはいえマリノスへの愛はあるのでBLUEGOATSの公演が終わったらすぐに(特典会には行かず)会場を出て近くのカフェに入って、タブレットでAbema de DAZNを開いた。既にFC東京が3-0で勝っていて、そのスコアのまま試合が終わった。途中から観ていてもマリノスの酷さは伝わってきた。この百年構想リーグに降格がないとはいえこんなのを続けていたらマリノスというクラブの価値と魅力がどんどん下がっていく。本シーズンでは降格筆頭候補間違いなし。BLUEGOATSは、最後に(厳密に言うと最後ではない。本当の最後は待ってましたとばかりに全員が前に圧縮するあの短い曲)“YOLO”をやってくれて嬉しかった。これを聴ける(歌える)のが一番高まる。