朝からだるい。洗濯物の乾きが速い。と思ったら家を出る少し前から突如の雷雨。低気圧というやつなのか、調子が上がらない。うっすらと体調のすぐれない頭の冴えない眠たいしんどい状態が続く。惰性で在宅の労働をやり過ごし、一向にギアが上がらないまま渋谷に向かう。気分的には家でゴロゴロしてゆっくり風呂に入って早く寝たいくらいだったが、結果としては行ってよかったと心から思えた。あのまま終わっていたらただつまらないだけの一日に、LiVSが、ミニ・マルコchanが、目撃者たちが、彩りを与えてくれた。フロアは周りが馴染みの面子で、定期公演の安心感を増長していた。そして新曲“CRUSH”。イントロの一瞬で掴まれるカッコ良さ。曲を通して鳴り響くシャンシャンというシンバルの音。音のバランスとして歌よりも演奏が前に出ている印象。その分、各メンバーの声の楽器性が際立っている。生演奏で聴いてみたい。曲の短さも良い。2分20秒。繰り返して聴きたくなる。公演で3回くらい繰り返したら面白そう。LiVSならではのオリジナリティはそんなに感じないかもしれない。他の集団が歌っていても違和感がない。その点をどう評価するのか、あるいは自分の中で印象が変わっていくのか、時間を経ないと分からない。今日はじめて生で体感した(音源でも今日まで聴いていなかった)けど、たまらない心地よさがあった。こっちが声を出してどうこうじゃなく、音に包まれて、音に浸る感覚。言われずとも頭を振って身体を揺らしたくなる。LiVSの最近の曲では少なくとも『あの日、ここから』以降では一番好き。2026年にリリースされた曲では #KTCHAN の『私の幸せは私が決める』と並んでベスト候補の2曲目。先月から最高チケット(JPY5,000)が販売されているが私は先月で懲りて人間チケット(JPY1,500)。今日の最高チケット購入者は二人。笑った。意味なし。特典にも首を傾げる。先日のLearner's Liveで入場者全員に配布されたLステッカー。何の脈絡もなく。サイン等の付加価値もつけず。プレゼントの体であからさまな在庫処分。ほぼ廃棄行為に等しい。誰が喜ぶんだよ。次の対バンから入場特典が導入されることが発表される。トレーでぃんす・カード。今までLiVSには(傲慢にも)入場特典というものが存在しなかった。なので私はそれを始めること自体は歓迎する。でも、トレーディング・カードって。これがあるからLiVSを指名しようとか対バンに行こうとか考える人は一人もいないのでは? せめてランダムでサイン入りが当たるとか、あるいは入場特典自体がくじ引き制で何かの特典が当たるとか。もうちょっと何というか、オタク心をくすぐってほしい。ランルウさんの金髪、いい感じ。マルコchanのエクステ、いい感じ(だけど正直、私は短い方が好き)。エクステってアクセサリーみたいに好きな時に付け外し出来るものなのかと思っていたけど違っていたらしい。付けっぱなしにして地毛と一緒にシャンプーで洗うもので、一ヶ月くらい持つものだと特典会でマルコchanに教えてもらい、初めて知った。エクステは9日(土)のGOLD SOUNDZの時点から着けていたとのこと。ただその日はお団子にしていた。ロン毛は今日が初。マルコchanがステージに出てきた時、(漫画・アニメの)らんまっぽいと思った。それを本人に伝えると、そう、らんまをイメージしたの。らんまはよく観たことないけど。と言って笑っていた。