昼過ぎまで雨。台風が来ていたけど大したことはなかった。というか私は台風で東京が大したことになった記憶がない。なんかこう、地形的にあるんじゃないの。災害への強さっていうか。歴史的にそうだったんじゃないの。それはこの街が我が国の首都に選ばれている大きな理由なのではないだろうか。いや、知らない。適当に言っている。私について言えば、気圧というやつなのか、微妙に心身状態に影響していたと思う。どこか本調子ではない感じ。上がりきらない。5月31日(日)が最高すぎて、その余韻もまだ完全に覚めていない。それを上書きする時間にはならなかった。今月の定期公演、計4回。それぞれの回でひとりのメンバーさんをフィーチャーするという企画。今日から順番にスズカス・テラさん、ミニ・マルコchan、ランルウさん、コンニチハクリニックさん。通常チケットがJPY1,500で、最高チケットがJPY10,000。最高チケットを買うとその回にフィーチャーされるメンバーさんが宛名、サイン、落書きを入れたデコ・チェキ・ケースが貰えるという。デコ・チェキ・ケースの詳細は不明だったが、最高チケット購入者が入場時に受け取っているのを見たところ、シガレット・ケースとして販売されているモノがベースだった。(なぜいつも販売しているシガレット・ケースという商品名を伏せてデコ・チェキ・ケースという表現にしたのかは不明。)シガレット・ケースはJPY2,000で販売している。LiVSのロゴが入っている。このロゴがなければ一般の店で数百円で売っているだろう。運営側の意図が非常に分かりやすく透けて見える。要はシガレット・ケースが多く余っているのだろう。体のいい在庫処分である。それもメンバーの宛名、サイン、落書きという付加価値をつけることで何倍ものお金と替えることが出来る。うはうは(死語?)である。もちろんそれは経営的な判断として何も間違ってはいない。運営は売上を手に入れ、無駄な在庫を減らし、ファンも世界にメンバーが自分のためだけにデコッてくれた世界にひとつしかないシガレット・ケースを手に入れて喜ぶのであれば、お互いがハッピーになんだからいいじゃないか。ただ私は最近のLiVSを見ていると彼らの経営的な都合(在庫を減らして、コストやサーヴィスを落としつつ、忠誠心の高い常連のコア層から取れるだけのお金を取る)があまりに見え見えすぎて醒めてしまう。今回の定期公演で高額チケットを販売しているのも要は通常チケットをJPY1,500に下げたことで失う売上を補いたいと考えているのが容易に想像できる。非常に分かりやすい。私は今月の定期公演ではすべての回で通常チケットにした。マルコchanの回でも最高チケットを買わなかった。メンバーを人質にとって高額チケットを売りつけられている感が露骨すぎて嫌。冷静に考えて今月の定期公演で各メンバーをフィーチャーする必然性が見えない。言ったモン勝ちやん。定期公演で高額チケットを売りたいというのが先にあって、そのための口実として考案されたとしか思えない。そこに愛や魂を感じない。コンサートの時間は45分に短縮しているのにこれまで定期公演に存在しなかった高額チケットを導入している。そうなってくるともはや本質は特典や特典会ではなくコンサートであるという建前すら成り立たなくなってくるのではないだろうか。ちなみに今日は最高チケットが4番まで出ていたようである。今日は水曜日だが土曜日に買って2番だったとのこと。入場時間になっても最高チケットの4番は不在。通常チケット(JPY1,500)で1番の私が4人目の入場者となった。同じ最前で、JPY10,000でチケットを買った紳士のすぐ隣にJPY1,500のチケットを買った私がいるというエグめな状況であった。本来なら柵で区切った方がいいレヴェルの価格差である。なお、企画の内容としては言うほどスズカス・テラさんをフィーチャーしている印象は受けなかった。新メンバーに贈る一曲を彼女が選曲したそうだが、たとえば一般的に期待あるいは想像するような、スズカス・テラさんが一曲をソロで歌うとか、それに準ずるスペシャルなことは何もなかった。ランルウさんがパキッとした金髪になっていた。気のせいか腹筋が強化されている気がした。見惚れてしまう、いい身体(変な意味ではなく)。今日から新メンバー二人が自己紹介に合流。まだ名乗るだけ。ロングver.は6月27日(土)までお預けとのこと。フロアの空気を察し、(ロングver.を)期待しちゃったんじゃないの? と我々に問いかけるランルウさん。図星。終演直後の20時20分に某氏がマルコchan回の最高チケットを買って6番だったとのこと。眉毛をブリーチしたと特典会でマルコchanが教えてくれた。ポカンとしている私を見て、あー、分からないんだーと言っていた。