2026年10月11日日曜日

十九代目梅雨将軍2man seiries“暴走天使将軍”/AFTERBLUE (2026-10-04)

今日が私にとって9月7日(月)のクラブ・クアトロぶりのLiVS現場になるはずだった。予定を変更して9月23日(水・祝)にも行くことにはなったけど、それでも4週間で3回。9月は2回だけ。これまでの私からすると考えられないくらいに少ない。9月だけを見ればほぼ引退に近い状態。今の私はどうしてもLiVSとの距離をとらないといけない。そうしないともたない。LiVSへの熱量とかマルコへの愛がどうとかの以前に、その主体である自分自身がもたない。限界までやり切った。これから先の自分がLiVSとマルコにどうやって向き合っていけばいいのか、まだ分からない。どうしていくにせよ、疲れ切った今の状態から抜け出さないといけない。回復した頭と身体で正常な判断しないといけない。そのために一度、立ち止まる必要がある。この約4週間、ゆったりと過ごして、前に比べて心身は回復してきた。ただLiVSをどこまで全力で受け止められるかは分からない。不安がある。ちょっとしたきっかけで一気に気持ちが切れる可能性はある。たとえばもし前みたいにマスク着用のお願いを出してきたらもう当面は行かなくなると思う。踏ん切りがつく。(もしやるなら前みたいにチケットをたくさん売ってからじゃなくて事前に通知してくれ。)もしLiVS公式がそういうツイートを投稿したら、それに引用する形でさようならの絵文字を送ろうかな。それで一生、LiVSの現場から姿を消そうかな。いや、それはやめたほうがいいかな。やるならエア・リプかな。妄想が頭を駆け巡る。今の気分としては、2-3ヶ月くらい行かなくてもいい。もしそれで渇望がわいてこないのならもはや永遠に行かなくても平気かもしれない。10月は結局7現場もチケットを買ってしまった。今の私には少し多すぎる。11月はもっと減らすかもしれない。けどそれもどうなるかは分からない。情緒不安定。LiVSにはまってから、経済的にも体力的にも自分のキャパシティを超えて突っ走ってきた。ずっと同じペースで走り続けられないのはずっと分かっていた。フレンドリーな同志の皆さんに恵まれ、柄にないくらい社交的にもなった。それでも根はやっぱり一人でいるのが大好き。静かな場所で、安らかに、コーヒー飲んで、本を読んで、たまに大浴場で心ゆくまで心身を休め、フットボールを観る。それが本当は性に合っている。私にはそういう時間と期間が必要。定期的な充電。ライブ・ハウス(和製英語)も居酒屋も、本当はそんなに向いていない。バランスをとらないといけない。それが不十分だったから壊れてしまったのかもしれない。人生の資源をLiVSに全ツして突っ走る期間はもう終わりにする。人ってちゃんと"生活"をしないと壊れていくんだなというのは実感している。LiVSを一旦やすんで部屋を片付けたり掃除をしたり自炊をしたり銭湯に行ったりゆっくり本を読んだりと、疎かになっていた"生活"をやってみたら限界だった心身の疲弊が癒やされる感覚がある。たとえば今日、家を出て数分後にメガネのフレームが歪んで斜めっていることに気付いた。引き返し、別のメガネに変えてから出かけ直した。近いうちにお店に行って直してもらわないといけない。こういう細かいメンテナンスを、私は自分という人間に対して出来ていなかったんだと思う。アイドル現場で日頃の疲れを癒せるなんてのはほとんど嘘で、実際には行けば行くほど疲れるし、あり得ないくらいお金も消えていく。現場を2回に減らした9月。生活するのってこんなに楽だったのかとびっくりしている。香川県丸亀市にJPY39,000のふるさと納税(冷凍ベーグル)をしてもなお、支出額は通常の月よりも数万円は少なかった。/不安はあったけど、今日は昼の池袋、夜の渋谷の両方に行くことにした。池袋admで11時半開場、12時開演。渋谷Milkywayで19時開場、19時20分開演。/池袋admで観るLiVS。凄くいいなと思う。ビジュアルも仕上がっている。この小箱であれば十分に眩い輝きを放っている。今日はたまたま『EGO』でミックスを打つ人材がいなかったようで、ミックスなしで聴けたのがよかった。ランルウさんが他人に貼られるレッテルよりも自分でどう生きたいのかを決めようという旨のことを言っていた。後に同様の内容をトゥイートしていた:「レッテル以前に、なりたい形。自分がどう生きていたいか見つめて生きていこ。
自分がこうしたい!って欲求ってちゃんと磨けば綺麗なものになると思うの。1度汚くなっちゃっても磨けばいいのよ」。これを聞いて私はいま読んでいる“The Weirdest People in the World” (Joseph Henrich) を思い出した。このランルウさんの考え方は個人主義的、この本の用語で言うとWEIRD的。/チェキでマルコに目を瞑ってもらう。面白いことに気付く。目を瞑った状態で作れる表情は限られる。一方、私が前から感じているのが、マスクで口を押さえると目が死ぬ。/対バン相手のSu凸ko D凹koiの淑女がTwitterで見た話として、同僚の20代女性からの業務上の親しさを自分への好意と勘違いした40代の男性の話をしていた。要はその男性の気味が悪いということである。私はそれを聞いてアイドル・オタクとしては身につまされる思いがした。フロアを見るとSu凸ko D凹koiの客層にも“こちら側”の雰囲気を醸し出す中年男性が結構いた。彼らはその話を聞いて一様にニヤニヤしていたが、どういう気持ちだったのだろうか。/数ヶ月ぶりにランルウさんと写メを撮った。何か話したいことがあったのかと聞いてくる。今日すごい優しい目で見てくれたから……。え、見てない見てない。いつもと同じ。ということはいつも優しいということ。哀れみの目みたいな。憐れみ…それはそうかも。40歳と20歳の話、一番共感したでしょ? どういうことだよ!/終演後に精神がしんどくなることもなく、特典会まで楽しみ切れた。23日(水・祝)の公演後よりは楽。ギリでバッド入っていない。だが、完全に元気ではない。奥底につらさがあるのが分かる。/15時からN氏、I氏、G氏と池袋の蒙古焼肉で会食。私が週に1-2回、ランチで利用している店。店主とは顔見知り。16時半過ぎからK氏も合流。ハイボールとレモンサワーが209円なのが助かる。カイコ焼き、江小白、牛肉米線、拌花菜、モンゴル風スペアリブマーラー炭火串焼き、ヤンニョムチキン、おすすめ赤柳大串2本、フライドポテト(塩味)、豚ハラミ焼き、ジャガイモ炭火焼き、豚ホルモンとネギ炭焼き。JPY15,191。とりいちずくらいの値段でいける。また目撃者の集まりで利用したい。/Shibuya Milkyway。19時開場、19時20分開演。基本、現場はメシ時と被る。今日は時間遅いが夕飯を食ってから行けるのは悪くない。四組。各組30分。LiVSはトリのひとつ前。一番手がLucy。LiVSからLucyに流れた某氏がお互いのオタクたちを繋ぐような存在になって、和やかな雰囲気に。メンバーの誰かのお誕生日を祝うための光る棒を配布され、協力する。/LiVSの次のグループがお目当てと思われる紳士にお願いしたら最前を譲ってくれた。他の最前の人たちも察してくれたようで、最前を目撃者で固めることができた。ステージとフロアがお互いに呼応して熱いコンサートになった。最前にいても後ろが盛り上がっているのを背中で感じた。これはなかなかないこと。メンバーも嬉しそう。フロアに人が多かったり明らかに熱を帯びていたりするとメンバーがそれに反応しているのがよく分かる。完全に復調しているとは言えない私でもなんとかこの熱についていくことが出来た。/Milkywayはステージとフロアが近い。最後の挨拶でお辞儀をするスズカス・テラさんのポニー・テールが私に当たった。/最近、マルコと出会ってからの写メをよく見返しているんだけど、今のマルコの見た目はこれまでのトップ3に入るくらい好きだ。とてつもなくカワイイ。髪を伸ばした状態でのオレンジ(金)色は正直、私はあまり好きではなかったけど、今の短さだと色が映える。/本筋とは関係ないんだけど、前からずーっと気になっていることがある。開演前にLiVSのメンバーがフロアを練り歩いてフライヤーを配るのはいいんだけど、その先の戦略が欠けている。というかその行為がより大きな戦略の中に位置づけられていない。TwitterのLiVS公式アカウントをフォローしてくれたら新規無料写メを撮れますよという勧誘をしている。それが最大限にうまくいった場合、LiVSのTwitterアカウントのフォロワーが1人増え、無料で写メを撮りに来る人が1人発生する。たぶん実際に無料の写メに来てくれる人も割合としては少ない。それで仮に来たとして売上ゼロ円。お金を払って次以降も来てくれる確率なんてほぼゼロでしょう。なんだかな…と思う。やり方もうまくなくて、一人にベッタリ張り付きすぎ。その場でTwitterアカウントのフォローをしてもらおうとするから時間がかかる。シャイさのあるメンバーの性格もあると思う。私も内向的だからよく分かるのだが、不特定多数に向けた、サラッとした、明るくて、簡潔だけど好感を持たせる接触とか呼び込み、そういうのが上手くない。どうしても一人とベタベタ話し込んでしまう。その間に何人もの人たちと接する機会を失っている。あれをやるならもっと広く浅くやらないといけない。我々のような既存客からすると、チェキ何枚分話してるんだって単純に呆れてしまう。もうあれが体験としてピークじゃん。実際の特典会はもっと短くて係員からよく分からない注文もつけられて、おまけに値段まで高いんだから。LiVSのあの勧誘活動は、私の認識が正しければ対バンしたFinallyがやっていたのを真似して始めたという経緯がある。だが悲しいことに上っ面をコピーしているだけで、Finallyとは天と地の差がある。Finallyの場合はフライヤーに日替わり(公演替わり)の箇所があって、そこに意気込みが書いてある。たとえばLiVSとの対バンであればLiVSに対する言及もある。そうなるとLiVSの支持者たちも興味を持って読むでしょ。そしてQRコードから公式LINEへの登録を促している。それに登録すると、熱心な既存客じゃなくても気軽に行きたくなるような入場料無料のイヴェントの案内がたくさん来る。LINEに来た画像をクリックするだけで簡単に申し込める。すべてが連動している。新規顧客を固定客に育てるための動線が設計されている。開演前にフロアに出て来てフライヤーを配るという表面的な施策をコピーするんじゃなくて、その背後にある販売促進戦略を分析して、参考にしましょうよ。大体さ、自分たちの音楽も知らず、ステージでのパフォーマンスも観ていない相手にいきなり初対面で写メを営業するのは完全に水商売なのよ。しかも無料だから商売にさえなっていない。もちろんアイドルというのはそういう面も多分にあるわけだけど、音楽やパフォーマンスとリンクさせて好きにさせないと。いきなり何も知らない状態で新規無料特典に来てって言われても、それで固定客にはならないし、舐められるよ。順序が間違っている。その時点で売り込みをかけるべきはLiVSという集団の存在と、後に見せることになるパフォーマンスである。それで実際にパフォーマンスを観てもらって、捌ける前にさらっと新規無料特典の宣伝をする。ステージを観た上で来てくれる人たちは、メンバーのことをパフォーマーとして一目置いた上で来てくれるわけだから、これからもファンになってくれる確率が少しはある。初めての対面が、向こうからベタベタ接触してきて無料の特典を熱心に営業してくる安い女だったら、もうそういう目でしか見てもらえない。コンサートと、パフォーマンスを観て、あのコとお話がしてみたい! と思わせないといけないんだよ。ステージの自分を好きにさせないと何の意味もないんだよ。そうしないと無銭接触乞食や単なる女好きのスケベ・オヤジがたまに冷やかしで来るだけだよ。とにかくコンサート前にやるべきことは、自分たちを知ってもらうこと、これからやるパフォーマンスに興味を持ってもらうこと。そこに特化するべき。そこでいきなり接触の勧誘をするのは自分たちを安売りする行為。いや、お高く止まれと言いたいわけではない。むしろお金の発生有無に関係なくフレンドリーであってほしい。ただ、ステージに立つ人間としての自分を見てもらっていない状態でその辺にいる人たちに水商売的な営業をしないでほしい。横目に見ていつも心が痛む。メンバーのあの活動を見て、頑張ってるな~と目を細める目撃者は多いのかもしれないが、私に言わせればそれは思慮が浅い。そもそも頑張ることそれ自体に価値はない。意味のあること、効果の出ることを頑張らないといけない。無策のままメンバーを野に放っている運営さんも悪いけど、正直メンバーももう少し考えてほしいなと私は思う。頭を使ってほしい。いつも不思議に思う。何かの施策を打つということは狙っている効果があるわけだよね。LiVSの場合、まずそれを具体的に、出来れば数字で定義できているのか。実際にしばらくやってみて効果のほどを検証できているのかどうか。その検証に基づいて打ち手の修正や変更をできているのかどうか。陳腐な言葉だが所謂PDCAサイクルを回しているのだろうか。