2026年10月3日土曜日

welcome to きゃらもんvol.3~きゃらめるもんすたーず定期主催ライブ~ (2026-09-13)

LiVSのクラブ・クアトロが終わったのを合図のように体調を崩す。お腹の調子が悪く、昼メシを食うと夜にはほとんど食べられなくなる。朝もスイカだけだったので実質ほぼ昼しかちゃんと食っていない。9月10日(木)夕方にパーソナル・トレーニングを受ける。夜から一気に下痢になる。いわゆるトイレがお友達という状態。夜中に何度も駆け込む。(そういえば、自立の度合いを高めるためにセッションの頻度を減らしたいとトレーナーに言ったら喜んでくれた。売上が減るから嫌がるかと思いきや、教えた相手が独り立ちして巣立っていくのがゴールなので嬉しいらしい。)9月11日(金)は頭痛、吐き気、全身のしんどさで夕方までほぼ倒れながら過ごす。バナナ、経口補水液。寝込むわけにはいかず。その日のうちにやらないといけない仕事があった。夜になんとか片づける。鍼灸院の予約をたまたまその日に入れていた。症状を伝える。たっぷりお灸をすえてくれる。薬をもらう。先生曰く、今日と明日はお粥にすると回復が早い。梅干しのお粥が良い。コンヴィニエンス・ストアで買う。こんなところに置いていたのか。9月12日(土)、朝と昼はお粥。まあ、おいしくはない。物足りない。昼過ぎから食欲が出てくる。タカセで焼きそばパンとコカコーラ(瓶)。病み上がりのコーラが沁みる。こういうときのコーラ、アイス、ハンバーガーがやけにうまく感じる。そういったものを無性に食べたくなる。LiVSの対バンには元から行かないつもりだったけど体調がダメを押す。チケットを買わなくてよかった。家でおとなしく町田ゼルビア対横浜F・マリノスを観る。しっかり休んだらだいぶ回復したので、きゃらめるもんすたーずを観に行くことにした。前回8月22日(土)の定期公演もチケットを買っていたものの体調不良(というよりは疲労で気が乗らず)干していた。日程が一日早ければ今回も干していた。今日は新高円寺。ヒゲを剃っていないことに池袋で乗った副都心線で気付く。普段はあり得ない。寝込んでいた時の名残り。私は無職のときでさえ途中から毎日ヒゲを剃っていた。10時半ごろに新高円寺駅に着く。会場を把握。同じ通りのドトールに入る。レジのすぐ前に行かないとメニューが置いていないのに、列に並んでいる段階で「お決まりでしたらどうぞ」と注文を促してくる店員。どういう了見なんだよ。▒すぞ。土地柄なのか老紳士が店内で音を出してラジオ(AM1422。ラジオ・ニッポン)を聴いているのが光景が日常に溶け込んでいる。中山レースがどうのこうの。聴きながら新聞に何かを書き込んでいる。今日は11時半開場、12時開演。来場者が昼メシを食うのを阻止することに特化した開催時間。今日限定の動画付きメモリー・カードがJPY500で販売されている。良心的。LiVSが同じことをやったらいくらで売るだろうか(JPY3,000くらいかな)と思い、ふふっと独りシニカルな笑みを浮かべる。こういう手に取りやすい、記念にひとつ買っていけるような商品を売っていること自体が、新規のお客さんに対する運営の姿勢を表している。新規無料のチェキや写メもたしかに大事かもしれないが、地下アイドルの村にどっぷり浸かっていない本当にライトな人(段階)にとっては特典会という風習自体、敷居が高いわけで。そもそも特典会に全員が来る前提で考えるからファンの裾野が広がらないわけで。ファン・コミュニティに深入りせず気軽に楽しむというやり方があってもいいわけで。結局、どういう商品やサーヴィスをいくらで売っているかを見ればその運営の姿勢はなんとなく見えてくる。ライト層すなわち狂っていない人。狂っていなくても軽い気持ちで手を出せる商品・価格を用意しているかどうか。その意味で、JPY500のメモリー・カードは凄くいいと思った。LiVSの運営も(メンバーも)客として色んな集団の現場に顔を出して観察し、自分たちの売り方、やり方に生かした方ががいいのかもしれない。特に自分たちと同じくらいの規模でやっている集団がどういう感じなのかを知ること。他がやっているからそれを正としろという意味ではなく。身の丈、身の程を客観的に知ること。きゃらめるもんすたーずは今日、71人をフロアに集めた。7-9月の定期公演。メンバーたち自らの発案で始まった、すべての回で50人を集めれば10月以降も定期公演を継続するというチャレンジ。7月は達成、8月は未達。9月(本日)の公演で60人以上の動員でOKとすることに条件を変更。結果が71人。登壇したプロデューサーの芹沢ゆかりさんが数字を発表し、喜びに満ちるステージとフロア。こうやってたまーにふらっと来ているだけの私でもちょっと感動した。30分、20分、15分、15分(それぞれで詳しく何をやっていたかは手元のメモに残っていない。ゲームをやっていた。)。13時20頃、終演。13時35分から特典会。なんかこう、運営視点じゃないけど何かとすべてをLiVSと比較してしまう。やっぱり『僕を流るる』は間違いない。イントロがかかった瞬間から待ってましたという気持ちになる。ただ、これを超える曲が出てこない。曲の数もまだまだ少ない。今Spotifyで数えたら12曲。セットリストに幅を出すのが難しくなってくる。持ち時間が20-30分程度の対バンに特化した集団になってしまう。きゃらめるもんすたーずは10月に三周年記念公演を行う。8月に三周年を迎えたLiVSとほぼ同じ時期に設立されたことになる。そう考えるとLiVSは本当に恵まれている。38曲ある。きゃらめるもんすたーずの実に三倍以上。特典会ではオキニの佐藤ららchanに行くだけでなく(ガムを噛んでチャラついた態度の紳士が撮影したららchanとのチェキはブレていた)、今日はアキレス腱を断裂したももはらみのりせんせーに激励の言葉をかけたい思いがあった。しかし、冷徹にやめておく。同じ考えの人が多かったのか氏の列が長く出来ていたのと、せんせーとも撮るとチェキ出費がJPY3,000になってしまうから。チェキ代が以前のJPY1,000なら迷わず二枚買ってせんせーにも行っていただろう。これが価格政策の面白いところで、JPY1,000→JPY1,500の値上げによって私は買う枚数を2枚から1枚に減らした。私という一人の客だけで見れば売上も利益も落ちているのである。せんせーは公演中に、皆さんのおかげで(動員の)目標を達成した。これからは私たちが皆さんにお返しをしたい。人生という道に迷った時に戻って来られる場所にしたい的な素敵なコメントをしていた。それを聞いて私は思わず頷いた。今回(途中で達成条件を変更をしたとはいえ)動員目標を達成したのは立派だと思う。ただ私がそれ以上に感心したのが、結果そのものよりも、目先の具体的な目標を自分たちで設定し、そこから逃げない姿勢である。音楽、アイドルとしての系統、フロアのスタイルに違いはあれど、これくらいの動員をしているアイドルがこういう売り方をしているのだなというのはとても参考になったというか、考えさせられた。LiVSはお高く止まりすぎている。それを少数のパトロンが支えている。チェキ2,000円ですら、今のLiVSには見合っていないと思う(時間も変にケチ臭く短いし)。LiVSは何者でもない。有名人でも人気者でもない。LiVSはこれ以上、広がらない売り方をしている。きゃらめるもんすたーずのようにチェキJPY1,500でやっている集団の支持者が流れてくる理由がない。私のようにマルコに狂わされたという奇跡的なことがないかぎりは。南阿佐ヶ谷のスリランカ料理店、FukuLanが気になっていた。ランチ15時まで。新高円寺駅で時間を見ると13時49分。間に合いそうとはいえ、ちょっと微妙。お花茶屋のヒマラヤンに行くことにした。が、行く途中で念のため店主のTwitterを開くと今日は通常営業ではないらしく夜はバイキングとか書いてある。日暮里の数駅前で引き返す。十条へ。富士そば。カレーうどん JPY620。起きてから今まで梨一つしか食べていなかった。梅の木とバーガー・キングをハシゴして佐野洋子、『シズコさん』を読む。毒親を暴露する話なのかなと思い読み進めたらそんな程度の低いものではなく、娘から見た母親への果てしない憎しみと愛がとことん真摯に語られている。母親が痴呆になる前と後の対比。自分自身に対する反省。読んでよかった。東十条、プリンス・フード・コーナー。コルマ入りビーフ・カロブナ JPY1,350。卓上のソースに蟻がたかっていない。夏の終わりを感じる。