2026年9月9日水曜日

ALLiCA LIQUIDROOM -応援イベント- 仲間の在処 (2026-08-07)

ついに、ついに、明治安田J1リーグが開幕する。横浜F・マリノス対鹿島アントラーズ。国立競技場(MUFGスタジアム)。チケット完売。公式記録によると入場者数は63,960人。16歳の誕生日に横浜F・マリノスとプロ契約を結んだ三井寺眞がスターティング・イレヴンに選ばれた。私が大好きだったヤン・マテウスはカタールでパッとせず鹿島アントラーズに移籍する形で日本に出戻ってきた。出来ることならまたマリノスで見たかった。非常に残念である。でも私たちには三井寺眞がいる。ヤンのことを忘れさせてくれよ、三井寺眞。と言いながら私はその試合を観に行かない。同時刻に吉祥寺で開催されるLiVSの対バンを選んだ。私が今日のチケットを押さえた時点で明治安田J1リーグの日程が発表されていなかったと思う。三井寺眞が出るということもあって今日の試合にはマジ興味あるし、吉祥寺Planet Kに着いた時点でも未練があった。後ろ髪を引かれる思いだったが、先約を優先するということで。16歳の三井寺眞ではなく2▒歳のミニ・マルコを選んだことで、私がロリ・コンではないことが改めて証明された。

8月3日(月)に午後休、4日(火)に夏季休暇を取得し、横浜でリフレッシュしていた。3日(月)は小生のオキニ宿であるカプセルプラス横浜に泊まって、夜と朝に大浴場を堪能。4日(火)は元町を散策し、サテンで『もっと! : 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学』(ダニエル・Z・リーバーマン、マイケル・E・ロング)を読んでいた。最近は読書にChatGPTを活用している。今の関心内容に応じて本を勧めてもらったり、読んだ後に特に印象に残った箇所を共有して深掘りしていったり、そこからさらに読むべき本を教えてもらったり。非常に有益な対話。たまたま涼しくて過ごしやすかったのも幸いし、いい休養と気分転換になった。昨日、今日と暑さがぶり返している。一気にしんどくなる。

LiVS、ユタ州、ALLiCAのスリー・マン(和製英語)。昨日チケットを買った人が60番台だと言っていた。最前で隣にた淑女に話しかける。氏が追っている今日の出演者とは別の集団の特典会ではチェキに自分を入れたらJPY500高くなるシステム。自分の価値がJPY500だとそれで知るのだという。メンバーだけだとJPY3,500円、自分がそこに加わるとJPY4,000。サインを入れる入れないでも料金が変わるらしい。

LiVS。“CRUSH”始まり。ゴリゴリに攻める姿勢が伝わって良い。終盤には定番の盛り上がる曲。最後に“Preserved,” “BACKLiGHT,” “ONE”と畳みかける。今日は最前の半分は非目撃者というややアウェイの環境ではあったが最後の方はすっかり盛り上がってケチャでグルグル入れ替わるスタイルに。最前中央二人が非目撃者で位置固定というハンディキャップも乗り越えた。

合間合間、DAZNを開いてチェックする試合の状況。マリノスが先制している!(前半7分)決めたのが三井寺眞! 前半11分に同点に追い付かれる(レオ・セアラ)も谷村海那が決めて再び2-1で前半終了。後半13分に再び谷村海那のゴールで3-1!これは勝てるんじゃないか。下手うっても勝ち点を得られる可能性は高いんじゃないか。期待に胸を膨らませるが、後半ATに2点(チャヴリッチ)を決められて3-4で負けるという最悪だがどこか既視感のある負け方。鹿島には百年構想リーグでも後半ATに決められて結局ペナルティ・シュートアウトで負けたよな。

ユタ州。ヴォーカル担当者にとってLiVS運営の伊藤代表がバイトの先輩だったのだという。とにかくトークが面白い。ドラムの紳士が小気味よく突っ込み続けるスタイル。曲の途中でトークに切り替わって、そこで後ろに貼ってあるALLiCAのフラッグが取れ、スタッフが直しに来る。ギターに問題が起きたようで弦を交換。何か(曲を)削るか。(削らずに)押してもいいんだけどみんながチェキ撮る時間がなくなっちゃうから。

ALLiCA。元アイドルらしい。客層も納得。濃いめ。悪くない。ヘソ出し。ただ曲があまり印象に残らない。一人称がわし。支持者にLiVS好きが多いらしく前から対バンしてと言われていた。だからプラケー(Planet K)のロンドンちゃん?に頼んで(今日の対バンを)組んでもらったとALLiCAさんは言っていた。

ユタ州にもALLiCAにも好感を抱いたんだけど、これという理由なしに自分の気持ちが醒めた感じになってしまった。淡々と眺めている感じというか。蒸し暑さで本調子ではないのが大きいのだろう。どうもここのところ慢性的にエネルギーが充足していない。充電したつもりでも100%になっていない。50-60%で止まっている感じ。だからすぐに元気が不足する。一日や二日のリフレッシュでは回復しない根深い疲労がある。

特典会開始が22時12分くらい。なんだかしっくり来なくて、いまひとつ楽しめなかった。違和感が拭えない。色々と考えてしまう。改めて思うが私は一度ちゃんとインターヴァルを設けてみたほうがいいのかもしれない。写メ券を5枚買って、マルコに2枚、2枚を出した後に最後の一枚をコンクリと撮ろうとしたが5-6人並んでいた。時間が遅かったので誰も並んでいないマルコにした。

ふと気が抜ける。今ならやめられるような気がする。この瞬間の私には、LiVSに対してもマルコに対しても狂おしいほどの強い気持ちがない。今日の特典会にしてもこれにJPY5,000も使ってしまったんだなという冷静な思考が働く。何をやっているんだろう自分は、という一抹の空しさ。ミニ・マルコのオタクとして、目撃者として、やり切った感覚がある。このまま続けてもLiVSの活動はうまくいったとしてこれまでの繰り返し。ループ。その間も、私たちは歳をとる。年齢が変わらず永遠にループ出来るのならそんな夢の中で生き続けるのも悪くないかもしれないけど、ずっと同じではいられない。世の中には永遠はない。人は変わっていく。マルコは変わるし、私も変わる。これまでの一年と約八か月。我ながら物凄い勢いで駆け抜けた。かけがえのない日々だった。いきなりパタリとやめるのではなく、特典会に行かない日や一枚だけ撮るとかの日を作って、自分の心境がどう変わるのか、見てみるのはいいかも。段階を踏む。少なくとも突然すべてをやめるよりはマシなやり方に思える。それで自分がどう感じるのか。9月7日(月)のクラブ・クアトロはひとつの区切りになる。たとえばクアトロに行ったら9月いっぱいはひとまず休んでみるのもあり。それは別におかしなことじゃない。そもそも私一人がどうしようが全体にもマルコにも影響などない。ファンというのはそもそも入れ替わっていくものだ。あえてこういうネガティブな思考も記録として残しておきたい。もしこの季節が変わってこの気持ちと思考がなくなれば、教訓に出来るからだ。異常な季節の思考と気分は頼りにしてはいけないと。そのときの気持ちと考えで早まって物事を決めてはいけないと。

帰宅後、少しダラダラしたらすぐに日付が変わる。早く寝ないと。壁に立てかけてあるマットレスに顔を向ける。よじ登る小さなゴキブリ。仕留める元気もない。