2026年10月29日木曜日

LiVS LOG #05 (2026-10-27)

昨夜から自然解凍させフライング・パンで表面を軽くこんがり焼いた香川県丸亀市の旅ベーグル。あんこ黒ごま味。私はベーグルには明るくないのだがたぶんこれまで食べたベーグルで一番おいしい。その後、これを書いている時点ではココア・クランベリー・アーモンド味とレーズン味も食べている。これがあると朝が楽しみになる。毎日食べたい。ふるさと納税の返礼品で貰った。寄付先を迷っている紳士淑女は是非お試しを(普通に通販でも売っている)。なお同市は私にとって本当のふるさとである。母親の出身地。彼女の両親(私にとって祖母と祖父)は既にこの世を去り、実家は空になっている。10年ほど前に私の両親が売却を試みたものの近くの貸し衣装屋が賭博で失敗してヤクザの事務所に乗っ取られたから売れないらしい。通りがかった老婆が目があったヤクザから殺すぞと凄まれたが、老婆はそれとは関係なく死んだらしい。
ヤクザはMばかり、乳首とか感じちゃう。ヤクザの喘ぎ声はすごいんですよ。あんあん、あーん、うぅぅんって声あげます。ヤクザの威張っている人ほど声が大きいの。[…]ヤクザって肛門の収縮がすごくて、イキすぎるのよ。(中村淳彦・花房観音『ルポ池袋アンダーワールド』)

中年らしい話をすると2週間ほど前から頻尿に悩まされている。昨日は酷かった。今日は軽くなった。まだ一般的には頻尿の範囲だとは思うけど。朝寝坊しがち。ついでに疲れやすい。水、木、金は朝にちょこざっぷで走るようにしているのだが、先週は一度も走る気になれなかった。鍼灸院で相談したところ、私の舌を見るなり先生はこう言った。湿熱ですね。冷え(が原因)ではない。濃いものを食べることがこの湿熱というやつの原因になるらしい。心当たりは常にある。昨日は野菜を多くとるようにした。体調が良くなるのは確かである。麺! 肉! 塩! スパイス! 的な普段の食事を中和させるために、定期的なデトックスが必要。ちょっとしたファスティングに近い。野菜を食べろという昔からの教えには意味がある。先日、恵比寿のなかよしで白米、納豆、味噌汁、サバの塩焼きというクラシカルな食事を摂ったときも一口、二口と進めていく度に体調が整っていく感覚があった。小生もジャップなんだなと実感した。今日も昼は野菜中心の定食にしたが夜は渋谷のレバニラ中華 満腹に行った。レバ玉炒め定食 JPY1,200。めっちゃうまい。定番のレバニラより好きかも。

10月最後の定期公演。今日だけ超最高チケット(JPY31,500)が発売されている。5枚売れたらしい。しかし1-2番が不在で(入金漏れだとか)開場前に行われたリハーサル見学等の特典に参加したのは3-5番の3人だったらしい。最高チケット(JPY10,000)の購入者はゼロ。最前の面子にJPY31,500(超最高チケット)とJPY2,500(人間チケット)が仲良く並ぶ。コンサートの体験価値という点では超最高チケットの価値はほぼなかったと言っていい。もちろん最前中央付近に行けるのは利点といえば利点ではあるが、LiVSにおける最前0番付近はただそこに居座ればいいわけではない。ケチャに合わせてせわしなく下がったりずれたりするのを事実上、強制される。常に状況判断と少しばかりの技術を要する。落ち着いてそこに居られるわけではないので、人間チケットの12.6倍ものお金を払う価値が本当にあるのかは微妙なところである。フロアの熱量が高まれば高まるほどケチャが行き交い0番付近がゴチャッとなるあの感じがLiVS現場の醍醐味であるのは間違いない。実際、今日はケチャの熱量が高く、のっけから最前ゼロの某紳士が忙しそうだった。LiVSのフロアとしてはとてもいい状態ではあるのだが、JPY31,500でチケットを購入したのに後ろから突っ込んでくるJPY2,500(あるいはチケット種別によってはもっと安い)の連中に花道を用意しなければならないのは理不尽とも言える。難しいところである。厳しい言い方をすればこれだけの価格差をつけた分の価値を売り手側が提供できていないのは否定できない。JPY2,500の人間チケットとの差額であるJPY29,000がほぼパトロン代(あるいは寄付)になってしまっている。もちろん特典が付いているのは分かっているが…。(なお風の噂によるとLiVS側の設定ミスでJPY3,000のはずの当日券がJPY2,000で買えたらしい。)

今日の企画はメンバーさんが三つのペアを形成し、ペアごとに後ろで踊る相手の足音で曲名を当てる対決。面白かった。バンビバンビさん(踊り担当:スズカス・テラさん)だけが曲名を的中させていた。事前に打ち合わせをしていたのではないかと他のメンバーから疑われるほどに見事だった。三週連続で音楽に紐づいた企画。よい試み。こうやって途中の企画も含め、公演は音楽に関係する時間であり続けるのが一番しっくりくる。中だるみしない。白けない。休憩感がない。熱量を維持したままコンサートを再開できる。今後も音楽に絡めた企画を続けてほしい。うまくメンバーさんのクール・ダウンもさせながら。

同じ飲食店に異常な頻度で通っているとその時に厨房にいる料理人の得意・不得意によって注文する料理を決めることがある。それと同じ要領で、今日はあの撮影担当者か、じゃあチェキはやめて写メだけにしとこ…となることがある。今日がそれだった。ツアーの東京公演のときもそうだったが、最近Twitterに流れてくるCLUB CRAWLで撮られたチェキのクオリティの低さが気になっている。これは担当者云々とは別の問題かもしれない。いずれにせよこちらは高いお金を払っているのでちゃんとしてほしい。

ミニ・マルコchanにオンラインくじでいただいた「いつだって忘れない 変態と天才は紙一重 そんなの常識」へのお礼。でもさ。あれ言われちゃうともうずっと変態でいくしかないじゃんと私が言うと、「変態と天才は紙一重」だから天才かもしれないじゃん、とうそぶくマルコchan。変態と天才のどちらにするかを選んでいいよとのことだったので変態と即答。これからも変態でいることを承認していただいた。マルコだけの変態でいることを約束した。

オンラインくじで当選しなかった代わりにマルコchanにおやすみvoiceを実演していただいた。最高すぎて夢見心地になっていたせいか、途中からよく覚えていない。寝る前にそれを一言一句思い出すように念を押されたんだけど、c-tekiさん、今日もお仕事お疲れ様です。歯は磨きましたか? お風呂には入りましたか? の後を思い出せない。最後におやすみなさいと言われておやすみと返したらキモいと言われたような気がする(言われてないかも)。

この数ヶ月のマルコは、表面上は笑っていても、ひとつ剝がすと泣いている感じだと私は感じていた。ほんの少し前までそうだった。今はひとつ剥がしても笑っている。表情に余裕がある。それに伴って私の精神状態も回復してきた。

11-12月の定期公演は計6回。回替わりで各メンバーをフィーチャーするという説明。イヤな予感。ああ、どうせJPY31,500のチケットを売るんだろうな…。そう思いながら聞いていたが、帰ってから詳細を見たら高額チケットはJPY10,000のみ。特典も良心的(優先入場+囲み写メ+メッセージ付きチェキ券)だったので感動した。