2026年9月26日土曜日

Talk & Reveal #03/秘密の小梅ちゃんクラブ (2026-08-23)

昨日はチケットを購入していたきゃらめるもんすたーずの定期公演を干した。元の予定だと土曜にきゃらめるもんすたーずと横浜F・マリノスを回して、日曜にLiVSとめいめいを回すはずだった。今の私の体調だと二日連続の二本立てはしんどい。気持ちがついていかない。どれかは削らないと身が持たない。チケット代を無駄にしてしまうのは惜しいけど、無理に現場に行っても楽しめない可能性が高い。久し振りに佐藤ららchanを観たかったけど、行かないという選択をした。私が干したその公演中にメンバーのももはらみのりさん(通称せんせー)が負傷し、アキレス腱断裂と診断された。文字を見るだけで痛々しい。お大事にしてほしいと切に願う。日産スタジアムで観た横浜F・マリノス対ヴィッセル神戸は楽しかった。前半8分、三井寺眞がデビュー三試合目にして二点目を決める。それが決勝点。いい気晴らしになった。全般的な刺激を減らして、ゆるめて、休むこと。異分野の刺激に触れ、自分の中でLiVSを相対化すること。おそらく今の私はその両方を必要としている。これはフットボールのファンにもよく起きる現象なのだが、入れ込めば入れ込むほどそのチームやクラブの状況が自分の体調に連動する。チームの状況が悪いと誇張抜きで体調不良になる。横浜F・マリノスの状況が非常にまずかった頃、試合を観ることで受けたストレスをLiVSで癒すというサイクルが私の中で出来上がっていた。今ではLiVSから受けるストレスを何かで癒さないといけなくなっている。フットボールで言うとクラブのやり方が気に食わないなら観るのを止めればいい。こっちはただ趣味で観ているファンに過ぎないんだから。わざわざお金を払ってイヤな思いをして文句を言うのは異常。たしかに消費者としてはそれで正解。でも、違うんだ。試合を観る度にイライラするからといってマリノスを見放すわけにはいかないんだ。苦境から抜け出すためにもがき苦しむマリノスを見届けたいんだ。目を離したくないんだ。同じようにLiVSに対して以前のように純粋に楽しむことが出来なくなってきたからといって急にスパッと切るわけにはいかないんだ。仕事であれ居住地であれ趣味であれ何であれ、一定期間つづけていれば不満は出てくる。物事には波がある。もちろん波の大きさにもよるが、波が来る度にすぐに音を上げて去るのであれば、波を乗り越える方法を覚えることが出来ないし、波の先にある世界を知ることも出来ない。転職と同じで、それがいいとは限らない。人生のあらゆる問題がそうであるように、避けてきた問題は必ず後になってまた自分を襲うことになる。直近で言うとLiVSに関しては単純に行く頻度を減らしたい、休みたいという思いはある。というか、そうしないと自分が壊れてしまう。既に壊れかけ。壊れかけのレディオ。家でDAZNでフットボールを観てまったり過ごしたいのが正直なところ。午前2時くらいに地震と近所一帯で鳴り響く警告音で叩き起こされる。昨日も中途覚醒していた。勘弁してくれ。渋谷に向かう。山手線が人身事故で止まっている。埼京線が満員。ちょっと頭が痛い。MOM'S TOUCH。何度も言うがここのサイ・バーガーはオススメ。若い女店員たちがヘラヘラしながらもたついてアイス・コーヒーを作るのに6分かかってキレそうになるがサイ・バーガーのクオリティで帳消しになる。CLUB CRAWL。JPY10,000のSチケット(最高チケット)の購入者は二人。自分たちのすぐ後にAチケット(人間チケット。JPY1,500)の呼び出しが始まったのを聞いたお二人から大きな笑い声。公演の最初からマルコの匂いが分かった。トーク企画に関しては前から書いているように色々と疑問はある。人を集めて現地でやる意味があまり感じられない。ただ、まあJPY1,500のイベントとしては文句のつけようがないとも言える。期待値をどこに設定するかの問題。すべての現場、すべての公演に同じ基準で最高を求めると苦しくなってくる。/めいめい。中目黒トライ。近くのファミリー・マート。珍しく若い日本人だったんだけど、肉まんを頼んだら何番?って聞き返してくるし、モカ・ブレンドを頼んだら勝手にアイス・モカ・ブレンドと判断してアイスのカップを出してくるし、日本語の聞き取りも仕事の能力も外国人に完全に負けていると思ってしまった。開演時間が押す。まず、エレベーターのキャパ。ドリンク受付のキャパ。チケット引き換え(後日開催される舞台のチケットがお得についてくるチケットが販売されていた)のキャパ。ボトル・ネックだらけ。すべての想定が甘い。ペット・ボトル以外はドリンク・チケット(JPY500)との差額を払って買わないといけない。だったら最初から追加の支払いが要らないようにドリンク代を設定しておけばいいのに…とも思うが、まあ良心的ではある。ペット・ボトルは奥で別の窓口で受け付けていたのに列を分けていない。ペット・ボトルならこちらで早く出せますと案内すればいいのに。というわけでだいぶグダグダ。15時開演のはずがめいめいが登壇したのが15時18分。終わったのが17時21分。事前に会場で受け付けたリクエストを参照しながらめいめいがカラオケでさまざまな曲を歌っていく。序盤はあまり入り込めない。やっぱりまだ私の気力がフルではないな、と感じる。しかし、時間が経つごとに魅了された。観客が多少の手拍子などはするけど、主役はめいめい。主導権はめいめい。みんな、一心にめいめいを見て、言葉や歌声に耳を傾ける。めいめいが自分の歌で、存在で、その場を包み込んでいくのが分かった。空間そのものがめいめいで充満していく。焦らず、急がず、客を無理に煽らず、それでも確実に場を掌握していくそのさまがまさにプロフェッショナルだった。ファンの紳士のリクエストで『民衆の歌』をデュエットで歌ったり、ソロで『丸の内サディスティック』を歌ったり。トークも挟みつつ、たっぷりと歌声を聴かせてくれた。昨日の地震が起きたときはパンツ一丁だったというめいめい。地震があると走り回る。揺れを感知したくない。そのために自分が揺れる。めいめいがシール集めにはまりすぎてJPY200,000くらい使っていた話に声を出して笑った。ある日、起きたら周りがシールだらけで恐怖を感じたという。それでさすがにある程度は手放さなくてはと思い今日の物販でシール帳を数量限定でJPY9,800/冊で販売しているんだけど、売上はすべて児童養護施設に寄付するというのがめいめいらしい。ちょっと欲しかった。あとteeシャツも魅力的だった。元々作っていた秘密クラブのteeシャツに小梅ちゃんを追加でプリントしている。アイロンはすべてめいめいがかけたとか。JPY5,500という値段と、着ることでめいめいというブランドを背負うことの重さを考えてやめておく。欲しかったけど買わずに切り抜けた。お見送りにも行かず、終演後すぐに外へ向かう私を含む人たちを見て、みんなありがとねーという感じで手を振ってくれるめいめい。赤羽、グレイト・カルカッタ。ドン・ビリヤニ・セット JPY1,100。チキン・ティッカ 2pcs JPY550。家に帰ってDAZNで黒田剛vs.曺貴裁を観る。

2026年9月25日金曜日

IQ99 7th anniversary”第7感” (2026-08-18)

夏バテを引きずっている。不安定で蒸し暑い天候にやられている。そしてちょっとスピリチュアルな表現になるけど、流れが悪い。やることなすことが裏目に出る感覚。おとなしくしてやり過ごさないといけない時期だと感じている。昨日の朝はプロテイン・ドリンクを飲むのがやっと。昼は銀鮭の海苔弁。夜はChatGPTに相談して上野駅構内のおにやんま。とり天うどんにうどんを半玉追加。ちょうど良かった。駅を出ずにサクッと食える。便利な店。よほど疲れていたようでシャワーを浴びるとすぐに眠くなって21時台には眠りについた。少し寝汗をかいた。回復しているのはたしか。4時、6時くらいに目が覚めたけど、昨日みたいに2時間おきに目が覚める感じではなかった。今日は朝からちょっとした固形物ならいけそうな感覚があった。今日と明後日はLiVSの対バン。両日ともチケットを買っていたけど自分の心身状態を鑑みて回避するつもりだった。ただ夕方から霧が晴れたように体調が良くなってきた。気分的にもイケると判断。マルコに伝えたいこともあったので退勤後(今日は出社日)、渋谷に向かう。レバニラ中華 満腹でレバニラ定食 JPY1,100。やたらと味が濃く感じる。渋谷clubasia。ゴリゴリの平日なのに16時に開場して17時10分から一組目の出番が始まっている。LiVSはトリのひとつ前、19時35分から。あんまり早く行って消耗したくないのでファミリー・マートで食後のモカ・ブレンド(R)を飲んで少し時間調整。19時ちょい前にフロアに到着。いかにも地下という感じの光景。まばらなフロア、牧歌的なパフォーマンス。LiVSの一組前の淑女(平野友里さん)が曲の途中でbow wow wow yippy yo yippy yayと言い出してアイドル対バンに唐突なP-Funkのエッセンスを持ち込んでいたのが今日のハイライト。LiVSの出番が始まる少し前に、つい2日前にその日は行かないんですよと言っていた紳士が当然のようにフロアに現れて怖かった。最前がいちいち交渉なしでも自主的に入れ替わる、譲り合いの精神。気を張らない。この平和さ、緩さが心地よい。LiVSは自己紹介ゼロ(名前だけを言う簡易的なものもナシ)で曲をやってくれたけど、いかんせん25分。全然物足りない! もっと観たかった。IQ99は前に一度だけ観たことがあるのだが、その時よりはだいぶ印象が良くなった。前の対バンではIQ99の客がマジで数名しかいなかったんだけど、今日はIQ99の主催だからなのかちゃんといる。ある曲でウッホ、ウッホ的な動きをみんなでやるのが面白かった。正直、メンバーにも音楽にもひかれないし、業界基準だと破格に安いJPY1,000円でもチェキを撮りたくはないが、オタクを含め全体の印象としてはそこまで悪くないなというところまで自分の中で印象が良化した。コンサートなどを観て自分がどう言う気持ちになるか。それは結局のところ自分の体調そのものの反映なのではないか。体調さえ良ければ大抵は何でもいい気分で楽しめるし、体調が悪ければ大抵は何でもケチをつけたくなる。つまり体調こそがすべてなのである。体調を良くすることを何よりも優先しないといけない。そのためには時として現場を干すことや減らすことも必要になってくる。もちろんベースの体力は鍛える前提。それでも自分のキャパシティを見極めて、それを超えないように 超えたと思ったらひと休みするようにしないといけない。陳腐だが、心身の健康が大事。マルコが私の服装を見て(お仕事)お疲れ様と言ってくれる。嬉しい。来てくれているのが(演者の待機場所の)ガラス越しに見えて嬉しかったと言ってくれる。今日は最前でマルコの匂いが分かったし、特典会の前にフライヤーを配るためにフロアを徘徊するマルコの匂いが数メートル離れた場所でも分かった。存分に吸い込んだ。幸せだった。来てよかった。

2026年9月22日火曜日

オシャベリブス公開収録 (2026-08-16)

もし今日が私の誕生日でなければ申し込んでいなかった可能性が高い。心身ともに疲弊していて休みが必要だった。今日は8月に開催される5回の定期公演(何をもって定期公演としているかの定義がよく分からないが)における一連のトーク企画の中でいちばん観なくていい回なのは事前に分かっていた。今日だけあらかじめオシャベリブス(LiVSのYouTubeチャンネルで更新されているトーク)の公開収録として売り出された。つまり今日のトークは後でインターネットで聴けるということだ。他の回はオシャベリブスの公開収録とは謳っていなかったので、おそらく会場に足を運んだ人たちだけが聴けるんだろうなと、なんとなく思っていた。ところが蓋をあけると結局はすべての回がYouTubeにオシャベリブスとして公開されることになった。これが事前に分かっていれば(チケット販売開始時点で明記されていれば)私は申し込む公演を絞っていた。いずれにせよ今日に関しては現地に行かなければならない理由がさほどないのが最初から分かっていた。そしてもうひとつの理由としてゲストが「LiVS企画」(岡田氏)と「LiVS構成作家」(渡部氏)の二名であるということ。失礼ながらLiVSにおいてそれらの分野がうまく行っているようには思えない。売上枚数や再生回数といった数字、ビジネスに直結する部分なので。現実は誰が見ても明らか。/実際にお話を聞いて思ったのが、数字や成果の話が一切ない。あと立ち上げ期や過去の話はいいとして、現在と未来の話が薄い。お二人が今現在はLiVSにどう関わっているのかがちょっと曖昧(渡部氏がオシャベリブスをご担当されているのが分かったくらい)。岡田氏曰く、企画ライブの企画を考えていた。そうは言っても今のLiVSって企画ライブはほとんどなくなっていますよね。活動が対バン中心になってからLiVSの特色、個性はどんどん減っている。LiVSでなくてはならない理由がどんどん減っている。宗教的な魅力が薄れている。よくある地下アイドル(ライブ・アイドル)になっている。BLUEGOATSやFinallyなどが属する“界隈”の端っこに入れてもらっている弱い集団。BLUEGOATSやFinallyのようになりたくてもなれない集団。チケットの売り方を考えてます。それでうまくいったんですか? 今のクアトロのチケットの売り方にも関わっているんですか? 渡部氏曰く、オシャベリブスの構成を考えてます。この人がいなければオシャベリブスは成立しない、と(あたかも大層なものであるかのように)持ち上げるメンバー。じゃあそのオシャベリブスって何回再生されてるんですか? 数百回ですよ。私が好きなYouTuberのステハゲさんは再生回数が10万回以下の動画のことを「一桁再生」と言っていた。その基準だとLiVSの動画はマイナス一桁、マイナス二桁である。作家もメンバーも、オシャベリブスの収録があるから日頃からネタを用意するようになってトークが上達したというのを得意げに語っていたけど、そこで止まっているようでは趣味の域を出ていない。アイドルの卵や研修生ではあるまいし。/ただ、私は岡田氏と渡部氏が悪いとは思わない。今日に限らずこの一連のトーク企画に欠けていた最大にして最重要のピース、それはプロデューサーである。プロデューサーの伊藤さんが一度も登場しないのである。これからのLiVSをどうするのかという視点での語りは、彼がいないと成り立たない。もっと言えば過去と現在を解釈して未来と結びつけるストーリー作りもプロデューサーの役目だろう。/トークの時間が長めに取られていた分、コンサートは30分足らず。まだ始まったばかりだと思っていたらもう終盤。気分が盛り下がる。私は元々、申し訳程度のライブにたっぷりの特典会から成る地下アイドルの活動形態には否定的。私が出会った頃のLiVSは違った。面白くて尺たっぷりの企画ライブ。独自の世界。その秘密クラブ的な魅力がどんどんなくなっている。マルコへの愛だけで繋ぎ止められている状態だったが、だいぶ苦しくなってきた。これでJPY10,000のチケットを販売するとは。メンバーが捌けるときに名前を呼ぶ気にならなかった。心に火がつかなかったので。結局、何をやっても動員も売上もたいして変わらないのかもしれない。何をやっても変わらず来て買う常連で成り立っているので。ただ、短期的にはそれでいいように見えても、半年後、一年後、もっと先を見据えると、どうだろうか?/今日が私の誕生日と知ったマルコが、どういう一年にしたいか、抱負はないのか、と聞いてきた。分からない、抱負なんてないよ。どう生きればいいのかが分からない。すると彼女は「一緒に過ごす一年にしような」と言ってくれた。その言葉が、帰ってからも、数日経ってからも、頭の中で引っ掛かっていた。今の私はこれからもLiVSとマルコを追いかけ続けると言える自信がない。“これ”を続けると考えること自体が私にとっては大きな重荷に感じられる。そもそも一緒に過ごすってなんだろう。私はマルコと“一緒に過ごした”ことはあるんだろうか。私は客としてお金を払って、彼女は仕事として対応してくれているだけじゃないか。私がお金を払わなくなった瞬間から、一生、会うこともないじゃないか。/コンサートが短かったのもあって今日は楽しくなかった。むしろ苦痛だった。LiVSを見ると否定的、批判的な考えばかりが頭に浮かぶようになってしまった。自分のキャパシティを無視して現場に行き過ぎて、依存しすぎて、苦しくなってきた。文句を言いながらも抜け出せない。現場を減らすことも出来ない。他の生き方が分からない。前からそうだったけど、騙し騙しやってきた。そこに色々な変化が重なって、限界を超えた。一度、距離を置くべき。この精神状態と体調。もう誤魔化せないところまで来てしまった。チケットを買っているけど火曜と木曜はパスするべきだろう。LiVSに対してというだけでなく、とにかく疲れすぎて色んなことについていけない。刺激を楽しめる余裕がない。LiVSとマルコのことを深刻に考える前に、まずベースとなる自分の状態を整えないといけない。この忙しさを一度ゆるめて、なんでこんなに苦しくなってしまったのか、それを紐解いて自分で理解する、文章にする。頭を冷やす。シンプルに休まないといけない。これは、私自身が望んだ帰結でもある。アイドルオタクは異常な生き方なのだから、異常にやり切りたい。「適度に」「息抜きとして」「健康的に」、確固たる主となる人生があって、それを補助する趣味としてやるなんてお行儀がよいやり方、そんなものはクソ喰らえ。バランスよくオタクをカジュアルにやって50代になるよりは40代のうちに狂いきってオタクを続けられないくらい限界になるほうがいい。生ぬるいアイドルの生ぬるいパフォーマンスを観て生ぬるい話をしてオジサンたちとやたらに飲み会をして50代になるのはイヤだ。クアトロには行く。さすがに行かないといけない。とりあえずクアトロ以降は予定を入れないようにするか。年内までをめどに、LiVSに行くのをやめてみるか。別に年内は誓いではなく、なんとなくの目安。どうしても行きたくなったらいつでも行く。今の私はベースが弱っている。その上、明らかに流れが悪い。自分の言動が悪い方向に転ぶのが続いている。負荷を軽くして、刺激を弱めて、回復させて、たくさんの人との交流を避けて(信頼できる人とのサシ飲みやメシはむしろ良さそう)、健康な心身を取り戻すこと。今の気候を乗り切ること。悪い流れをやり過ごすこと。/最悪の誕生日だった。

2026年9月19日土曜日

LiVS夏祭り& LiVS Finally (2026-08-15)

8月3日(月)夜の販売開始と同時にチケットを購入したが、翌日になって公開された企画の概要を先に読んでいたら申し込んでいなかったかもしれない。成功すれば普段JPY1,000相当の景品(写メ券)が貰えるゲームにJPY1,000を払って参加する権利を得るために払うJPY3,000のチケット代。どういうことですか。気が滅入ってくる。とにかく来場者たちからJPY1でも多く毟り取りたいのは痛いほど伝わってくるけど、まずはオタク心をくすぐって、オタクを喜ばせることを先に考えてほしい。その結果としてオタクの財布の紐が緩むというのがあるべき順序。最初にコンサートをやると思いきやゲームを先に始める。輪投げ、缶倒し、ヨーヨー釣りの三種類。メンバーが二人ずつの組になって同時並行。コンサート後に興奮も醒めやらぬ状態でゲームをやるという順番であればもう少し誤魔化せたのかもしれないが、冷静に見るとこれがもう本当に酷かった。この上なく興醒めした。フロア後方で歓談した某紳士も、見ているだけでも素面では無理とコップ片手に苦笑していた。私もカシス・ソーダを飲んだがやり過ごせなかった。加速していく空しさ、怒り。千本引き(ランダムで景品が当たる1本JPY1,000のくじ)の景品が最後まで公開されない。大体何時までゲームをやって、何時からコンサートをやるというタイム・テーブルも公開されない(どちらを先にやるかもその場になるまで不明だった)。おそらくゲームのリハーサルなどはやっていない。後から某目撃者に聞いたところではメンバー自身もルールをよく把握していなかったのだという。学園祭あるいはそれ以下のクオリティ。それでいて参加したら一瞬でお金が溶けて消えていく。手を出す気になれない。どういう企画にすればファンが喜んでくれるだろうかと考えられた形跡が皆無。縁日の企画中、我々は一切の撮影が禁止。ゲームに参加している最中の数秒に限っては当人に限って動画を撮っていいようにするべきではなかっただろうか。一方、涼しい顔でフロアを徘徊し、メンバーをパシャパシャ撮る運営の伊藤さん。LiVSの夏祭り、盛り上がりました~! 的な投稿に使われるんだろうか。心底くだらない。我々はあんたらのソーシャル・メディア映えのための道具か。気持ちがどんどん盛り下がってくる。ゲームの景品は一律で写メ券にするのではなく、それを最低限としつつランダムでもっと稀少で豪華なものを混ぜるべきだったのではないか。そもそもチケット代を無料にするべきだったのではないか。チケット代をJPY3,000取るならゲームの参加券を3枚つけるべきだったのではないか。あれのどこに、入場するだけでJPY3,000の価値があったというのか。JPY3,000あったらめっちゃうまいモン食えるぞ。メンバーは元気に明るく盛り上げようと奮闘していた。その気持ちは痛いほどに伝わってきたが、企画があまりにもクソすぎて、その姿さえも痛々しかった。しばらく様子を伺ってから縁日券JPY1,000を1-2枚買って参加してみるつもりだったけど、完全に気持ちが萎えた。コンサートが始まるまで後ろでやり過ごすことにした。それでもゲームの時間があまりにも長すぎて、耐えられなくなった。さすがにここまでクソだとは思わなかった。それを周りの紳士たちに言うと、彼らは口を揃えて言う。LiVSの企画なんてこんなものですよ。彼らはそもそも期待をしていないから失望もないのだ。私にとっては今までLiVSを観てきた中で一番きつい時間だった。何ならこれまでの人生でお金を払って参加してきたあらゆるイベントの中でも最低だったかもしれない。JPY3,000払って何を見せられているんだろう。さすがに舐めすぎていると思う。よくこんなので売れたいだとか言えたもんだ。呆れる。我慢の限界。13時30ごろに退出。ささやかながらひとつの意思表示。このまま不満を溜めながらこの場を去らないのは人生の時間をあまりにも無駄にしている。頭に血が上っている。軽い頭痛。つらい。何だこれは。ただオタクから露骨に金をかき集めているだけ。愛が足りない。何が夏祭りだよ。まあテキヤ=ヤクザと考えると今日LiVSがやっていたのはヤクザな商売そのものだし、ある意味では祭りなのか。コンサートが短いにもかかわらず最高チケット(JPY10,000)が販売され、それなりの人数が購入していた。それに加えゲームへの参加が一回JPY1,000、さらに特典会までやる。どれだけのお金がかかるんだ。ただ運営と進行が不慣れなだけなら許せる。こんな舐めた真似をしながらえげつないほどにお金を巻き上げようとする姿勢、それが許せない。私はゲームに一度も参加せずにCLUB251を出た。後から冷静に考えると一度はゲームをやってみるべきだったのかもしれない。やってみた上で文句を書くべきだったのかもしれない。だが、そもそも何が楽しいんだ? JPY1,000を払って、JPY1,000で普通に販売されている写メ券を手に入れるか単にお金が溶けるかの二択のゲームに参加する意味は? それに、JPY1,000を軽く見るべきではない。自分が価値がある、払いたいと思ったものだけにお金を払うべき。その意味では疑問のある状態で買わなかった私の決断は間違っていない。ゲームが終わるのを我慢すればコンサートがあるのは分かっていたけど。私はすっかりキレてしまっていた。この場で何をやられたとて楽しめないのは分かり切っていた。この場から離れて、頭を冷やすしかなかった。おとといの素晴らしかった公演との落差が凄いけど、今日のこれも紛れもなくLiVSの現実であり、現在地であり、ひとつの限界を示している。これに疑問を感じずお金だけは湯水のように使って楽しかった~で済ませてくれるイエス・マンだけが自分たちのターゲットだと言うのであればLiVSに未来はない。このあと夜にはFinallyとのツー・マン(和製英語)公演がある。そちらのチケットも買っていたが、行かないことにした。その対バンの開演時間とまったく同じ18時半から清水エスパルス対横浜F・マリノスが始まる。家でその試合を観た方が絶対に楽しい。(そして実際、試合は面白かった。ナイス勝利。)今の私の気持ち、LiVSへの違和感、ストレス、LiVSの状況、諸々踏まえると、この集団を観るのを一旦やめる、あるいは休止する絶好のタイミングであり、ひとつの分かれ道ではあると思う。

2026年9月16日水曜日

-LiVS Debut Anniversary LIVE-“I was Born” (2026-08-13)

夏バテでズタズタの心身が緩やかな回復基調にあるので、行くことにした。私が勤める会社にはお盆休みが存在しない。今週は11日(火)が祝日なのを除けばあとは稼働日である。その代わり7月から9月の間に各自が好きなときに計三日間の夏季休暇をとるようになっている。まあ、電車が空いているのはいい。/訳の分からない近頃の天気。豪雨、晴れ、湿気。これは何という季節なんだ。/8月13日。今日でLiVSが3周年らしい。3年、4年アイドルグループが続くのって奇跡なんだよ、と芹沢ゆかりさんが言っていたのが頭によぎる。/下北沢SHELTER。真っ先に思い出すのが、ユニセックスchanの脱退が発表されて一発目の公演。あれも去年のちょうど今頃だったのか。/16時から16時半の会議が17時10分まで延びる。入場前にゆっくりメシを食う時間はなくなる。小田急線が遅れている。新宿で乗った急行電車は混んでいなかったが代々木上原で一気に乗客が増える。下北沢に18時ちょい前に着く。開場まで30分。駆け込むMOM'S KITCHEN。オススメのロースト・チキンを頼んでみる。10分近く待たされる。早く提供できないならオススメするな。ファスト・フード店やねんから。そして待たされた割に微妙なロースト・チキン。この店では素直にサイ・バーガーを食うべき。サイ・バーガーはガチ。ぬるくなったホット・コーヒーを平気で出してくる(渋谷店)がサイ・バーガーだけはガチ。/今日は9月7日(月)のクラブ・クアトロ公演のチケットがある人は入場が無料。無料のチケットは実際に行けるか分からなくてもとりあえず申し込んでおいて損はない。だから実際の来場者数よりも多めに整理番号が出るのが自然。実際、私も販売開始直後に叩いたつもりだったが26番。とはいえ、LiVSの三周年当日。そしてお盆休みの人も多そう。となると下北沢SHELTERならパンパンに埋まるんじゃないか。と思っていた。実際には、快適に観られる程度の、“ほどほどの”埋まり具合だった。/単に自分がそうだからバイアスがかかっているのかもしれないけど、目撃者全体としてクアトロに向けての熱はそこまで高くない気がする。代官山UNITのときも少しそう感じたけど。今回はあのときとはちょっと違っていて、シンプルに気が乗らない。一歩引いて見ている感じ。夢中になるにはストーリーが不足している。その気にさせる、狂わせる、俺たちに明日はないんだと思わせる、焚き付ける、そういうLiVS側からの仕掛け、姿勢をあまり感じない。淡々と、粛々と、その日が近づいている感じがする。もちろん、定期公演での裏方を呼んだトーク企画など、クアトロに向けた流れを作ろうとしているのは分かる。ただ、キレイにやろうとし過ぎているというか…こちらの心に火をつける感じではない。もちろん、過剰にやってしまうとそれはそれで醒めてしまうけど。私個人で言えば、色々な細かいことが(細かくないことも)積み重なって、クアトロに熱狂する理由が少しずつ剥がれていった気がする。それがいちばん安い人間チケット(JPY3,000)にするという決断に繋がった。あれはLiVSのクラブ・クアトロ公演というプロジェクトに対する私からささやなか回答、意思表示である。本来なら黙ってJPY31,500の超最高チケットを買う場面だった。/18時53分。開演前に一斉にみんなのスマ・フォが警告音を発するが、公演は予定通り開催される。/“ほどほどの”と形容したが、それでも通常のLiVSの集客に比べれば明らかにブーストはかかっていた。マルコが凄く楽しそうなのが印象的だった。つくづく思うけどやっぱり彼女(たち)はフロアがちゃんと人で埋まっているとシンプルに嬉しいんだろうな。/LiVSの誕生日だから“BiRTHDAY”をやるかなと私は予想していたが安直すぎた。やらなかった。/メンバーの熱い気持ちを感じる公演だった。約60分。この尺は予想通りだったが、もう少しやって欲しかった。あと10分、20分やってくれよ。LiVSに対して食傷気味の私でさえそう思った。いい意味での物足りなさ、口惜しさが残った。あれで終わってしまうのは勿体無かった。ただ、メンバーがあの60分に全力を出し尽くしているのは伝わってきた。アンコールをするのもそれはそれで違う感じがした。とにかく行ってよかった。大事な日になった。/コンニチハクリニックさんが、去年LiVSが解散するかもという状態になっていたのを伊藤さんが拾ってくれたおかげでここまで続けることが出来たと涙ながらに話していた。特典会で彼女が教えてくれたのだが、公演中に後ろで伊藤さんがずっと泣いているのが見えたのだという。それで思わずあれを言ってしまったと。/マルコも泣いていた。特典会で言っていたが彼女のお父さんも泣き虫なのだという。感動したときに泣く。“ONE PIECE”を観て感動して泣いたことがある。(泣き虫という言葉を聞いて私の頭にはaikoの『ナキ・ムシ』が頭に浮かんだが、それを言うことでマルコとの世代間断層が隠せなくなるのがこわくて呑み込んだ。/P.ジュースキントの『香水』という小説を読んだ話をしたら、マルコが映画版を観たことがあるのが発覚。/帰り際、LiVSを救ってくれてありがとうございます、と言って伊藤さんに頭を下げる。救ってない、と首を横に振る伊藤さん。

2026年9月10日木曜日

Talk & Reveal #02 (2026-08-09)

昨日、鍼灸院で夏バテを訴え対処してもらったものの劇的に何かが変わるわけではなく。自分でもお灸をした。そこまで酷くはないのだが胃腸が弱っている。気力がわかない。休みの日も、よっしゃ楽しむぞではなく、休まないと…となる。暑さにげんなりする。暑さというよりは湿気。この国の気候がこんなにキモいのだから私がキモくなるのも仕方がない。気候が悪い。今日と13日(木)、15日(土)あたりは休みにしたかった。でも、まあチケットを買っているし、わざわざチケットを買っておいて干すほど疲弊しきっているわけでも負のモチベーションがあるわけでもない。13日(木)はチケット代が発生していない(クラブ・クアトロ公演のチケットを持っていれば入場無料)。だから13日(木)は行かないという手もある。その日の体調次第。昨日はMAPA、BLUEGOATSとのスリー・マン(和製英語)だったが私はパスしていた。弱った胃腸が脂っこい食事を受け付けないのと同様に、今の私はあんまり熱量の高い現場に行く気持ちになれない。盛り上がるためにどこか(何か)に行きたいという意欲がわかない。まあ今は弱っているから特にそうなっているんだけど、基本的に自分のスタンスとして、みんなと一緒に盛り上がるために何かを観に行くということはない。いいプレイ、いい試合、好きな音楽、見事な歌やダンス、面白い話、優れた芸。そういったものを見て、聴いて、感動したい。結果としてその場にいる人たちと共鳴して熱狂が生まれるかもしれないけど、それはあくまで結果であって、目的ではない。みんなと一緒に何かをやるとか、そういうのが苦手だからオタクをやっている。社会性の高い人々の発想では、何をやるにしても他の人たちと交流するという前提が常にある。私は違う。ここが割と根源的な価値観の違いになってくる。ありがたいことにLiVSでは多くの目撃者たちと仲良くさせていただいている。たまに飲み会にも参加させてもらっている。私にとってこれは奇跡のような状態。しかし根っこの部分では独りなのである。先週に引き続き、今日のトークもオシャベリブスで公開されるとのこと。はじめからそう明記してくれればたぶん行かなかったよ今日は。話の内容は興味深かったけど、我々がそこにいる意味が感じられなかった。せめてあの場にいた我々だけが聞けた話でもあればよかったのだが、YouTubeには丸ごとアップロードされそうな雰囲気である。コンサートを30分くらいやってからトークに移って、そのあと2曲だったかな、をやってお仕舞いという流れだったのだが、コンサートとトークの間にメンバーはステージから捌けることさえしない。休みなし。大変そう。終演後、O氏と十条のサテン(梅の木)。東十条のトンサラン(カレーを出す韓国料理店。注文してみたが昼で完売していた)。O氏も根が独りのタイプだと私は思っている。そういう紳士とサシか少人数でメシを食うのが一番いい。8月23日(日)に開催されるめいめいのイベントに申し込む。受付が今日までだった。 ミュージカルのチケット付きにした。10月3日(土)の夜公演。10月2日(金)の夜は元々行くことになっている。

2026年9月9日水曜日

ALLiCA LIQUIDROOM -応援イベント- 仲間の在処 (2026-08-07)

ついに、ついに、明治安田J1リーグが開幕する。横浜F・マリノス対鹿島アントラーズ。国立競技場(MUFGスタジアム)。チケット完売。公式記録によると入場者数は63,960人。16歳の誕生日に横浜F・マリノスとプロ契約を結んだ三井寺眞がスターティング・イレヴンに選ばれた。私が大好きだったヤン・マテウスはカタールでパッとせず鹿島アントラーズに移籍する形で日本に出戻ってきた。出来ることならまたマリノスで見たかった。非常に残念である。でも私たちには三井寺眞がいる。ヤンのことを忘れさせてくれよ、三井寺眞。と言いながら私はその試合を観に行かない。同時刻に吉祥寺で開催されるLiVSの対バンを選んだ。私が今日のチケットを押さえた時点で明治安田J1リーグの日程が発表されていなかったと思う。三井寺眞が出るということもあって今日の試合にはマジ興味あるし、吉祥寺Planet Kに着いた時点でも未練があった。後ろ髪を引かれる思いだったが、先約を優先するということで。16歳の三井寺眞ではなく2▒歳のミニ・マルコを選んだことで、私がロリ・コンではないことが改めて証明された。

8月3日(月)に午後休、4日(火)に夏季休暇を取得し、横浜でリフレッシュしていた。3日(月)は小生のオキニ宿であるカプセルプラス横浜に泊まって、夜と朝に大浴場を堪能。4日(火)は元町を散策し、サテンで『もっと! : 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学』(ダニエル・Z・リーバーマン、マイケル・E・ロング)を読んでいた。最近は読書にChatGPTを活用している。今の関心内容に応じて本を勧めてもらったり、読んだ後に特に印象に残った箇所を共有して深掘りしていったり、そこからさらに読むべき本を教えてもらったり。非常に有益な対話。たまたま涼しくて過ごしやすかったのも幸いし、いい休養と気分転換になった。昨日、今日と暑さがぶり返している。一気にしんどくなる。

LiVS、ユタ州、ALLiCAのスリー・マン(和製英語)。昨日チケットを買った人が60番台だと言っていた。最前で隣にた淑女に話しかける。氏が追っている今日の出演者とは別の集団の特典会ではチェキに自分を入れたらJPY500高くなるシステム。自分の価値がJPY500だとそれで知るのだという。メンバーだけだとJPY3,500円、自分がそこに加わるとJPY4,000。サインを入れる入れないでも料金が変わるらしい。

LiVS。“CRUSH”始まり。ゴリゴリに攻める姿勢が伝わって良い。終盤には定番の盛り上がる曲。最後に“Preserved,” “BACKLiGHT,” “ONE”と畳みかける。今日は最前の半分は非目撃者というややアウェイの環境ではあったが最後の方はすっかり盛り上がってケチャでグルグル入れ替わるスタイルに。最前中央二人が非目撃者で位置固定というハンディキャップも乗り越えた。

合間合間、DAZNを開いてチェックする試合の状況。マリノスが先制している!(前半7分)決めたのが三井寺眞! 前半11分に同点に追い付かれる(レオ・セアラ)も谷村海那が決めて再び2-1で前半終了。後半13分に再び谷村海那のゴールで3-1!これは勝てるんじゃないか。下手うっても勝ち点を得られる可能性は高いんじゃないか。期待に胸を膨らませるが、後半ATに2点(チャヴリッチ)を決められて3-4で負けるという最悪だがどこか既視感のある負け方。鹿島には百年構想リーグでも後半ATに決められて結局ペナルティ・シュートアウトで負けたよな。

ユタ州。ヴォーカル担当者にとってLiVS運営の伊藤代表がバイトの先輩だったのだという。とにかくトークが面白い。ドラムの紳士が小気味よく突っ込み続けるスタイル。曲の途中でトークに切り替わって、そこで後ろに貼ってあるALLiCAのフラッグが取れ、スタッフが直しに来る。ギターに問題が起きたようで弦を交換。何か(曲を)削るか。(削らずに)押してもいいんだけどみんながチェキ撮る時間がなくなっちゃうから。

ALLiCA。元アイドルらしい。客層も納得。濃いめ。悪くない。ヘソ出し。ただ曲があまり印象に残らない。一人称がわし。支持者にLiVS好きが多いらしく前から対バンしてと言われていた。だからプラケー(Planet K)のロンドンちゃん?に頼んで(今日の対バンを)組んでもらったとALLiCAさんは言っていた。

ユタ州にもALLiCAにも好感を抱いたんだけど、これという理由なしに自分の気持ちが醒めた感じになってしまった。淡々と眺めている感じというか。蒸し暑さで本調子ではないのが大きいのだろう。どうもここのところ慢性的にエネルギーが充足していない。充電したつもりでも100%になっていない。50-60%で止まっている感じ。だからすぐに元気が不足する。一日や二日のリフレッシュでは回復しない根深い疲労がある。

特典会開始が22時12分くらい。なんだかしっくり来なくて、いまひとつ楽しめなかった。違和感が拭えない。色々と考えてしまう。改めて思うが私は一度ちゃんとインターヴァルを設けてみたほうがいいのかもしれない。写メ券を5枚買って、マルコに2枚、2枚を出した後に最後の一枚をコンクリと撮ろうとしたが5-6人並んでいた。時間が遅かったので誰も並んでいないマルコにした。

ふと気が抜ける。今ならやめられるような気がする。この瞬間の私には、LiVSに対してもマルコに対しても狂おしいほどの強い気持ちがない。今日の特典会にしてもこれにJPY5,000も使ってしまったんだなという冷静な思考が働く。何をやっているんだろう自分は、という一抹の空しさ。ミニ・マルコのオタクとして、目撃者として、やり切った感覚がある。このまま続けてもLiVSの活動はうまくいったとしてこれまでの繰り返し。ループ。その間も、私たちは歳をとる。年齢が変わらず永遠にループ出来るのならそんな夢の中で生き続けるのも悪くないかもしれないけど、ずっと同じではいられない。世の中には永遠はない。人は変わっていく。マルコは変わるし、私も変わる。これまでの一年と約八か月。我ながら物凄い勢いで駆け抜けた。かけがえのない日々だった。いきなりパタリとやめるのではなく、特典会に行かない日や一枚だけ撮るとかの日を作って、自分の心境がどう変わるのか、見てみるのはいいかも。段階を踏む。少なくとも突然すべてをやめるよりはマシなやり方に思える。それで自分がどう感じるのか。9月7日(月)のクラブ・クアトロはひとつの区切りになる。たとえばクアトロに行ったら9月いっぱいはひとまず休んでみるのもあり。それは別におかしなことじゃない。そもそも私一人がどうしようが全体にもマルコにも影響などない。ファンというのはそもそも入れ替わっていくものだ。あえてこういうネガティブな思考も記録として残しておきたい。もしこの季節が変わってこの気持ちと思考がなくなれば、教訓に出来るからだ。異常な季節の思考と気分は頼りにしてはいけないと。そのときの気持ちと考えで早まって物事を決めてはいけないと。

帰宅後、少しダラダラしたらすぐに日付が変わる。早く寝ないと。壁に立てかけてあるマットレスに顔を向ける。よじ登る小さなゴキブリ。仕留める元気もない。