きゃらめるもんすたーず目当てでふらっと観に行った2026年3月22日(日)の対バンで同集団よりも私の目に留まったBaby inspire。きゃらめるもんすたーずの佐藤ららchan目当てで観に行ったつもりだったのについつい目移りしてしまった、カワイイカワイイ愛信えみりchan。ビビッと来た。そこで知った今日の単独公演(和製英語)。手売りチケットがJPY1,000で買えるという。予定はなさそうだし、これは行くっきゃない。帰り際に物販卓でチケットを購入し、今日に至る。
渋谷REX。18時半開場、19時開演。私が買ったチケットは入場の順番が後の方だろうし、仮に早く行っても開演まで手持ち無沙汰だし、何かの間違いで前の方に行けたとしてもBaby inspireのフロアにおけるお作法もよく分かっていない。そもそもJPY1,000のチケットで来ている分際であわよくば前に行こうだなんて色気を出すのは図々しい。おとなしく後ろの方で観るべき。メシを食ってから開演ちょい前くらいに会場に行くことにした。食いたいメシがあった。レバニラ中華 満腹 渋谷店。本日オープン。数日前にたまたまTwitterのオススメに流れてきて注目していた。渋谷近未来会館の近く。レバニラ定食 JPY1,100。レバーが肉厚。プリプリ。期待を遥かに超えている。開店初日ということで店側の気合が入っているのが見て取れる。多くの人員を投入しているようだ。こなれてきてからもこのクオリティを維持できるのなら今後もリピートしたい。飲食店不毛の地、渋谷に一筋の光が差したかもしれない。
18時50分過ぎに渋谷REXに着いたにもかかわらずまだ入場を待つ人々で長蛇の列が出来ている。入場が遅れているようである。15分か20分くらいだっけ? 正確には分からないけど開演も結構遅れた。それに対する謝罪はおろか遅れているという事実の説明もない。AIR INDIA並の図太さ。そんなアナウンスを入れる余裕がないほどに慌てふためいていたのかもしれない。おそらくこの規模の主催公演を時間通りに進めていくノウハウが運営側に蓄積していないのだろう。そうでないと説明がつかない。で、その規模ってのが今日は300人。この人数分のチケットを売り切って会場を埋めるのが今日のテーマだったようである。コンサートの終盤に発表されたが実際の入場者(チケット売上枚数?)は210数名。数字としては目標に対して惜しいとも言えない結果に終わった。ただフロアにいた210数名の一人の感覚としては、あの会場に入るべき人数としては適正だったように思う。あそこにさらに80人以上入ったら満員電車のようになる。窮屈な思いをしながら同じ場所に立ちっぱなしになるのは結構きついと思う。そう、演者と運営の側が求めるフロアの景色やチケットの売上枚数と観に来る我々の快適さや観やすさはトレード・オフの関係にある。これはショウ・ビジネスにおいて常につきまとうテーマである。
コンサートを通してステージのビジョンをフルに活用し、ずっとビデオ・クリップやリリック・ビデオのような映像が流れていた。これぞアイドルのコンサートという煌びやかさがあった。メンバーさんは四者四様に容姿端麗。今日から新しくなった衣装も、その衣装を通して彼女たちが見せつけるピチピチの肌も眼福だった。視覚的な満足度が高い。Baby inspireは音楽とパフォーマンスはロック系に寄せているが、演出や衣装はいわゆるアイドルらしさを拒絶せずにしっかりと可愛く仕上げているのが印象的。見せるところは見せる、出すところは出す。そのスタンスが素晴らしい。それがこの集団の特徴なのかもしれない。
最後の最後に披露された『現実バスターズ』(めっちゃいい曲。この日に音源もリリースされた。“Baby baby”というEP)の後半で音が止まるアクシデント。歌うのをやめずにアカペラでやり切るメンバーさん。呼応するフロア。最後にもう一回オケありで曲をやり直す。あれは演出だったのかと疑うくらいの出来すぎな大団円。
2026年11月17日(火)に池袋harevutaiでワン・マンをやるのだという。この会場は私にとっては近所な上に、横に広く段差もある観やすい会場。前に対バンで行って好印象を抱いている。
愛信えみりchanとチェキ撮りたかったけど終演後物販が始まらない。どこで売るのかのアナウンスもない。何となく人の流れに乗って動いていたら会場の外に出ていた。もういいや。このまま帰ることにした。お財布事情も厳しいし。ちなみに後日発売された愛信えみりchanの水着チェキを二枚買った。水着チェキは買えるときに買え。