2018年1月8日月曜日

FULL SCORE/PERFECT SCORE (2018-01-06)

今日は電話をかけて開いているのを確認してから行った。新大久保。ナングロ。サマエボウジ。これをネパールではお祭りや家族の集まりで食べるらしい。日本もおせち料理の代わりにこれでいいですやん。おせち料理っておいしくないですやん。甘々の一辺倒。お菓子か。ついでに言うと、雑煮は作り方を変えたところで大した料理じゃないことに変わらないんだからさ、ケンカする価値なんてないですやん。雑煮やめて麻辣湯にしましょうや。おせちも雑煮も正月だけのもんやんか。正月のめでたさと家族で集まる特別感でごまかさへんと食われへん、その程度の存在やねん。それに比べてサマエボウジと麻辣湯は週一で食っても飽きひんからな。大したもんやで。私は“Girls Night Out”と『ハロ!ステ』の料理セグメントで黒木二郎さんが料理を作る工程を見てから、和食というものに本格的に疑問を感じるようになった。ただ石で焼くだけでこの上なく甘くておいしいサツマイモを大量の砂糖で煮はるやん。何かにつけて砂糖、砂糖、砂糖。サマエボウジにはホッピーの黒が合う。ホッピーは大体なんでも合うんだけど。今日は焼酎をいつもより多く入れてくれた。中ジョッキの半分くらいまで入ってるのがホッピー・セットにおける模範的な焼酎量。

13時15分頃、中野サンプラザ前。グッズ列の最後尾につく。Dan Ariely and Jeff Kreisler, “Dollars and Sense”を読む。酒が残っているし本に集中しているのでどうでもよかったが、列が進む気配がない。途中から左に入場列が出来ていた。13時36分、そっちに移った。13時43分、入場列を作るとエスタシオンが言った。もう出来ている。13時50分、列の位置を右にずらされる。13時58分、私の二人前までが建物の中に入る。13時59分、欠場者の一覧が貼り出される。宮本佳林さんは今日も出演しないようだ。開場時間の14時をすぎてもチケットのもぎりが始まらない。中野サンプラザ名物、「場内最終調整」。電車が止まったときの「停止信号」と一緒だ。具体的にそれが何なのか分からないから、こっちにとっちゃ説明になっていない。連呼されてもモヤモヤする。Dan Arielyさんだったら最終調整の中身をもう少し具体的に伝えて、いかに職員が頑張っているかを説明に加えるて我々のストレスを和らげると思う。彼の“Irrationally Yours”に、職場でエクセルのマクロを組んだところ、2分で完了するけど途中経過が分からないよりも、6分かかるけど何が起きているかが分かった方が同僚から評価が高かったという読者の投稿が載っている。人は待たされること以上に何を待たされているかが分からないことにイライラするのだ。入場が始まったのは14時15分だった。

今日も総勢7名の豪華な欠場ラインアップ。誰が戻って、誰が新たに欠場するのか。把握するのが難しい。知る術は各グループの公式Twitterアカウントのtweetと、開場直前の貼り紙。払い戻しをしないわけだし、発表に娯楽性を持たせてもいいのでは。『知らざあ言って聞かせSHOW』のトラックに合わせて、まことさんがフリースタイルのラップで名前を挙げていくの。と思ったけどまことさんのラップは事故の予感しかしないので、ラップに造詣がある岸本ゆめのさんあたりにお願いしてさ。「知ってるかい 誰が欠場? 知らざあ言って聞かせやSHOW」みたいな感じで始めて。「Yeah! まずは佐藤優樹と野中美希 二人はモーニング娘。'18 二人がいなきゃ回んねえと 思うかもしれないけど そんなことない 乞うご期待!」。手を上下に揺らして歓声を浴びせる私たち。これが恒例になったら、むしろ欠場者がいないと物足りなくなっちゃうんじゃないかな。洒落の分からないファンの神経を逆撫でしそうだけどね。(残りの五人は、アンジュルム勝田里奈さん、室田瑞希さん、佐々木莉佳子さん、こぶしファクトリー和田桜子さん、あとは先述した宮本佳林さん。)

くっそ汚ねえ穴の開いた肩掛けカバンと大量にグッズが詰まったHello! Projectの手提げカバンで荷物検査に時間を食うロン毛の紳士に多少いらついた。自分がやられる番になって気付いたが係員も係員で無駄に時間をかけていた。兄ちゃんさ、肩の力を抜いていけよ。もっと適当でいいんだよ。どうせ私がカメラを隠し持っていたとしても見つけられないんだから。場内のグッズ売り場。わずかな待ち時間で買えた。直前まで迷ったが、日替わりの段原瑠々さんと牧野真莉愛さんを買った。この時点では日替わりの売り切れがちょくちょく出ていた。当然のことだが小野瑞歩さんのはなくなっている。たしかTwitterを見るかぎり私が家を出る前に売り切れていた。売り場の淑女に日替わりの段原さんを注文すると「どっちの段原さんにしますか?」「え?」「二種類あって、カントリーと…」「いや、ジュースの、この30番の…」「こっちだけでいいですか?」となって混乱した。もう一種類あったのか? たぶん淑女が段原瑠々さんと梁川奈々美さんを混同している。生半可な知識を過信している。買った日替わりには二枚とも梁川奈々美さんの誕生日を祝うメッセージが書いてあって、それで今日が梁川さんの誕生日なのを知った。

私の席は3日と同じ10列だった。前回は真ん中だったが今度は右端の通路席だった。前が空席だったし、めっちゃ見やすかった。左が山岸さんオタクの紳士、二つ左が有名な新沼希空さん支持者の紳士(教育関係のあの紳士じゃない)だった。つばきファクトリーを応援するTシャツで三連番となった。『モーニングコーヒー』では小野瑞歩さんが私を見つけてくださり、笑顔をくださった。小野さんと私は二列を挟んでいるだけではなく横の位置もずれていた。ありがたかった。通路の間から、他の観客を挟まずに浅倉樹々さんが歌って踊るお姿を見ることが出来た。それはそれで至福であった。浅倉さんを凝視したいのもやまやまだったが、私の職務分掌上、小野さんから目を離すことが許されなかった。苦渋の思いで、人と人の隙間を塗って小野さんを視界に収めるように努めた。それが成果につながったので結果としてはよかった。

モーニングコーヒー』後に皆さんがステージに集結し、挨拶をしてから捌けようとしたメンバーさんたちを制止するまことさん。オーディエンス全員で梁川奈々美さんにハッピーバースデーの歌を歌う。名前のところはご自身の希望でやなみん。今日で16歳になったそうだ。

段原瑠々さんがどんどんよくなる。まとう雰囲気が日に日に艶やかになって行くし、得意の歌とダンスはもちろん表情の魅せ方も上達していく。私にとって優先的に双眼鏡で凝視する対象になりつつある。私は段原さんのブログの文章が好きで、Juice=Juiceのブログで真っ先に読むのが彼女のだ。頑なにアイドルさんを名字にさん付けするポリシーを守る私がつい「るるちゃん」と口走ってしまう、そういう存在である(どういう存在だよ)。

不在メンバーさんの業務代行。モーニング娘。の『女子かしまし物語』の佐藤優樹さんパートは3日と同様、メンバーさん全員で歌っていた。野中美希さんのパートは早口の英語であるため誰がどうやって補うのかが注目されたが、スクリーンに野中さんの顔が大写しになって音源が流れるという方式が採用され、観客から笑いがこぼれた。アンジュルムの『大器晩成』における室田瑞希さんの見せ場、「どんな時代にも流されずに」のソロ・ラインは、竹内朱莉さんが代行していた。まあ、そうやろなっていう。勝田里奈さんもそうやけど、室田瑞希さんと佐々木莉佳子さんがいいひんかったのは残念やった。佐々木さんはおへそを見せてくださる貴重なメンバーさんやしな。

『革命チックKISS』(カントリー娘。)のダンスを見て思ったが、大きな動きの振りがあると小片リサさんのしなやかさが際立つ。目を奪われる。

都会っ子 純情』の人数が昨日より増えていて驚いた。昨日は野村みな美さん、金澤朋子さん、加賀楓さんの3人だったが、3日に欠場していた山木梨沙さんと和田彩花さんもこの曲のパフォーマーだった。

3日に引き続き、『お願い魅惑のターゲット』(メロン記念日)の楽しさが異常だ。オイオイオイオイ!×2からの、ジャンプ×8回。

まったく運動をしていなさそうなふくよかな身体で、ぎこちない動作で低空ジャンプを繰り出す度にドスンという鈍い着地音で振動を響かせる中年の紳士。そのうち膝とか筋を傷めてしまうのではないか。ジャンプといえば私の二つ左にいらした有名新沼さん支持者の紳士は、新沼さん以外でも必死に飛んではった。山木さんとか。ぜんぜん一途とちゃうやん。

最後の降臨は外側の通路から来るのかと思って油断していたら何と中の通路つまり私のすぐ右側をメンバーさんがお通りになった(復路は外の通路だった)。しかもその内訳が研修生さんとつばきファクトリーさんで、小野瑞歩さんがすぐ右を通られるという幸運に恵まれた。小野さんはにこやかな表情を振りまきながら私を見て手を振ってくださった。ステージ上からの降臨で二度もレスをちょうだいするすげー貴重な経験が出来て感無量である。
店名変更のお知らせ
旧店名:ピッツェリアバル ナポリ中野店
Pizzeria Bar NAPOLI 中野店  
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新店名:ピッツェリア クッチーナ ナポリモ
Pizzeria Cucina NAPRIMO 中野店
いつも御利用ありがとうございます。
店名変更ですが、以前の店名に商標登録での問題が発生したため名前の変更をするに至りました。
去る9月25日をもちまして、当店の店名が上記の通り変更となりましたのでお知らせ申し上げます。
これを機に皆様のご期待に添うべく一層の努力を積んでまいりますので、なにとぞ変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。
H29年9月吉日 スタッフ一同
15時から18時の間は通常500-600円の一部アルコホールが300円、15時から20時の間はすべてのピザが500円になる。このオファーは魅力的。時間帯も中野サンプラザ昼公演と夜公演の間にサクッと食うのに最適である。カンパリビアを飲んで、ピザのカプリチョーザ(アンチョビ追加。切らしているのか知らないがオリーブが付かないがいいかと確認された)を食ってカンパリビアをもう一杯飲んだ。1,350円。トイレに貼り出されていた求人によるとアルバイトの時給が1,000円(試用期間有)で、社員が月給21万円~(未経験可)だそうだ。社会保険の有無を除けば待遇に大きな差はなさそうである。

夜はPERFECT SCORE公演。17時半開場、18時半開演。中野サンプラザ前に戻ったのが17時40分頃。「チケットゆずってください」と書いた紙を持って立つ紳士の近くに「チケットゆずります」と書いた紙を持つ紳士がいるというよくある奇っ怪な光景に笑いそうになる。席に着く。今回は8列だ。実際には10列目だった。中野サンプラザには最前に0列がある。「さっきかななん(中西香菜さん)に声かけました? 降臨のとき。かけた方がいいですよ。かななん優しいから、振り向いてくれますよ」と、近くの紳士がお知り合いに遅すぎる助言を与えていた。先ほどのFULL SCORE公演の話である。それを聞いた私は中西さんとの接触で干されている(本人談)ダチの話を思い出した。前方に目をやると昼にはお見かけしなかった新沼さん支持者の紳士が最前付近で談笑していた。18時23分、に似たがニタニタ(似たで踏んでいる)しながらいつものご友人と現れた。

コンサートが始まるとステージ中央に現れた譜久村聖さんが眼帯をされていた。左目。双眼鏡でよく見ると紐で固定せずに貼るタイプだった。目立っていたけど、公演を通して言及はなし。眼帯というワードから私の頭には「空虚な流行ばかり重要視する世間の風潮の中央で重厚な自己主張続けるのは両目眼帯の団体が関西から上海まで歩くより難題」という三善/善三さんのリリックが頭をよぎった。『味な旅』。アルバム『三善的大魔境』。未聴ならチェックしとけ。ついでにリアルスタイラもな。

多量ではないといえ昼も夜も酒を入れたせいか、少しだるくなった。ずっと立っているのがつらくなってきた。そのせいもあると思うが、FULL SCORE公演ほどは楽しめなかった。それを抜きにしても、圧倒的な楽しさのセットリストとトークをほとんど挟まずにひたすら楽曲を畳みかける構成のFULL SCORE公演に比べて、PERFECT SCORE公演はよくも悪くもいつもの普通のハロコンという感じだった。まとまった時間のトークもあったし。つばきファクトリーが『低温火傷』の衣装で同曲をパフォームすると私のヴァイブスが下がった。衣装も曲も私はそこまで好かんし、もうリリース・パーティで十分に聴いた。まだCDが発売すらしていないのに。これから49枚受け取らないといけないのか。

ただ、昔の曲を掘り起こすセグメントで私のヴァイブスが盛り返した。段原瑠々さんと秋山眞緒さんの二人による『ガタメキラ』。二人とも実力者。研修生時代から評判が高かった段原瑠々さんの歌唱力。Juice=Juiceに選出されてからは持ち前の歌に加えてダンス、表情、ルックスと全般的に成長が目覚ましい。ひなフェス2017で『ガラスのパンプス』を℃-ute(当時)の鈴木愛理さんと披露し、レジェンドと渡り合った秋山眞緒さん。少人数でも映える実力と舞台度胸の持ち主。既に色んな人が指摘しているが、将来Hello! Projectのエース的なポジションになれるかもしれない。

「ピョンで、お願いしやーす!!」

いつだったか、正確には分からない。ZEEBRAさんは現役のラッパーとしてブイブイ言わせていた頃にラジオ番組を持っていた。TOKYO FM。“Beats to the Rhyme”。インターネットで検索するかぎり1998年11月に始まって、2002年までやっていたようだ。その期間のどこかだから、約16-20年前。コマーシャルが終わって番組に戻る直前に『ミニモニ。じゃんけんぴょん!』がかかったんだ。当時TOKYO FMでさ、これをたくさん流すキャンペーンを展開していてね。1ヴァース流れて放送に戻ったZEEBRAさんが心底バカにした口調で言ったのが上の言葉だったんだ。今の彼からは想像しづらいかもしれないけど、当時の彼は尖っていたんだよ。DJ KEN-BOさんも「考えてほしい…」と呆れた口調で言っていた。コンポの前にいた当時の私も完全に彼ら寄りの見方をしていた。何だこれ。くそダセエ。気持ち悪い。こんなの音楽じゃねえ。よりによってこのハーコーな番組で流すな。鳥肌が立つ。心からそう思った。(たぶんインターネットでこれを蒸し返しているのは私くらいだと思うんだけど、Hello! Projectとヒップホップ両方の愛好家である責務として語り継いでいくよ。)

2000年前後に『ミニモニ。じゃんけんぴょん!』を嫌悪していた私が、2018年には中野サンプラザで同曲をパフォームする船木結さん、横山玲奈さん、稲場愛香さんを双眼鏡で見ながらニヤニヤしていたんだ。この曲だけじゃない。あの頃の私はハロプロのことを完全に馬鹿にしていた。まさか自分が、20年近くも経って『ミニモニ。じゃんけんぴょん!』をコンサート開場で観ているとは学生だった当時の私に想像はできなかっただろう。何というディストピアだ。それにしてもこの人選は百点満点だ。可愛さと、可愛さと、あざと可愛さと(愛しさと せつなさと 心強さと)。前にいらっしゃった、船木と印字された黄色いTシャツとSTUSSYのキャップをお召しになった老紳士の跳躍もひときわ高度を増していた。

最初はいまいちかなと思っていたPERFECT SCORE公演もだんだん楽しめる要素が増えてきた。20年のアーカイヴから引っ張り出されたクラシックたち。『東京グライダー』(Juice=Juice)、『ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番』(モーニング娘。)といった最新のドープ・チューン。ダンス部(Black is Artと印字されたhoodieを着用していた)のダンス・パフォーマンスにおける稲場愛香さんの圧倒的な存在感と技能(彼女を中心に観る以外の選択肢がない)。露出度の高いモーニング娘。の衣装から横山玲奈さん・譜久村聖さん・尾形春水さん・石田亜佑美さん・加賀楓さん・森戸知沙希さんが見せてくださったおへそ。『初恋サンライズ』の衣装で浅倉樹々さんが惜しげなく見せてくださったお腹。ダンス中に一瞬だけ垣間見た(生で拝見するのは初めてかもしれない)小野瑞歩さんのおへそ。『奇跡の香りダンス』における小野さんのキック。研修生では島倉りかさんのお腹。

アンジュルムの新曲『キソクタダシクウツクシク』は、田村芽実さんの歌声で聴いてみたかった。彼女のためにあるような曲調じゃん。

個人的にJuice=Juiceの“Fiesta! Fiesta!”はそろそろ聴き飽きた感がある。この曲ではつばきファクトリーがバックダンサーを務めていたのだが、双眼鏡で小野瑞歩さんだけを観ていた。Juice=Juiceのバージョンは何回も観てきたし、このハロコンが終わったらもう小野さんが踊るのは観られないかもしれないので。小野さんの動きはJuice=Juiceと比べて腰が入っていない。数年後には金澤朋子さんのような腰のグラインドを身に付けちゃうのカナ? 身に付けてほしいような、このままでいてほしいような…。

トーク・セグメント。まことさん、小関舞さん、山木梨沙さん、Juice=Juice。今日が誕生日の梁川奈々美さんが、このハロコンでサプライズ(の祝福)がなかったら残念だと自分で言っていたとメンバーが暴露する。ハロコンの日程が出た時点から、この日は私の誕生日ですと言っていたと宮崎由加さん。Hello! Projectの20周年にちなみ、20にちなんだ何かを話す。梁川さんは「誕生日なので日付が変わるまで頑張って起きていた。日が変わった瞬間にお祝いのメッセージが20通くらい来るかなと思っていたが2通しか来なかった。でも今日(の昼公演で)ファンの皆さんのハッピーバースデーの歌で何事もなかったかのように嬉しかった」というようなことを言った。宮崎由加さんは「20歳は3年前だが四捨五入するとまだ二十歳なので頑張っていきたい」という旨のコメント。不意を突いて植村あかりさんに振るまことさん。えーー??と金切声を発する植村さん。その声を聞いてモスキート音が出ていますよと突っ込む梁川さん。今年で二十歳になる、という言葉を絞り出す植村さん。いつ?と聞くまことさん。12月30日と植村さん。笑いが起きる。ほぼ一年ですねと誰かが言う。まだ名古屋での19歳のバースデーイベントも終わっていないですもんねと山木梨沙さん。さらに金澤朋子さんに振るまことさん。Hello! Projectが20周年ということで…という苦し紛れに取り繕ったようなコメントを発しようとする金澤さんに、それはダメだと山木さん、梁川さんが突っ込む。

Hello! Projectの歴史を年表で振り返るセグメント。まことさん、高瀬くるみさん、一岡伶奈さん。1999年。後藤真希さんが加入したときの衝撃、ココナッツ娘。を始動したもののハワイの人たちが仕事が忙しくてついていけないと結構早い段階で抜けた話などをHello! Projectの歴史の生き証人であるまことさんがしみじみと振り返る。この年に初めてのハロコンが行われたが、その後やはり会場が大きすぎるということで中野サンプラザに回帰したとまことさん。森高千聖さんも立ってきた重要な会場だと重要性を強調する。「ハロプロの聖地ですね」と高瀬くるみさん。どうせ将来、孤独死する奴も多いんだしさ、この近くにHello! Project支持者たちの共同墓地を造ってもいいんじゃないか? それでハロコンでたまに黙とうするの。